DnDnさんのレビュー一覧
投稿者:DnDn
紙の本孫子の兵法 新装版
2016/09/21 13:54
現代に通じる部分もある
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孫子の兵法に単純に興味があって買いました。
個人的に上手く噛み砕けない部分もあったけれど、解説や例になる話があって理解する手助けをしてくれました。
部下への接し方などは現代社会においても参考になるんじゃないかと思いました。
2016/12/13 23:01
なんだか前向きになれる
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私が小学生の時に母が送ってくれた本でした。
一ページ一ページめくって絵と文章を読んでいくと、なんだか気持ちが前向きになりました。
少し沈んだり少し悩んだりしたときに良い本だと思ってます。
紙の本ヤサシイワタシ 1
2016/09/19 14:02
何故か手放せない本
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この本は私にとって好きというより手放せない本です。
それが何故なのか、というのは今でもよくわからないのですが、少しだけ自分が弥恵と似ている部分があるからだと思います。
ある意味、自分への戒めとして手放せないのかもしれません。
痛々しいお話です。
2016/09/09 10:33
表紙のカップケーキにつられて
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表紙につられて購入しました。
それなのに、まだカップケーキを作っていなかったりします。
どのお菓子も美味しそうで、ついつい迷ってしまって……(笑)
今のところ、ガトーショコラと型抜きクッキーは作りました。
特に料理をあまりするわけでもない私でも特に大きな失敗はなく作れました。
ココアの苦みが効いてて美味しかったです。
紙の本おいしさのコツが一目でわかる★★基本のお菓子 豊富なプロセス写真で失敗なし!
2016/12/24 20:37
洋菓子から和菓子まで
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レシピは混ぜるだけの簡単なものから手間のかかるもの、洋菓子や和菓子と豊富です。
ぱっと思い付くお菓子のレシピは大抵あるかと。
巻頭の小冊子でどんな道具があるのか、材料がどういう性質があるのか教えてくれます。
あと、混ぜ方について、大抵はさっくりとかなんか文言での説明が多いですが、図解のようなものもあります。個人的には実際作ってコツを掴んだ方が良いと思いますが、コツを掴む手助けにはなるかと……。
あと、洋菓子って無塩バターを使うレシピが多いんですが、この本では有塩バターを使うレシピが結構多いと感じました。
作る前に材料は確認していた方がいいと思います。
紙の本ぺんぎんたいそう
2016/10/24 00:00
身体を思わず動かしたくなる
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ペンギンの親子が簡単な体操をしている絵本です。
言葉にしてしまうとなんだか味気ないですが、その可愛いです。兎に角、可愛い。
見てて思わず真似したくなる――いや、真似してくれたらいいなって気持ちで親戚の子に送りました。
読むとはしゃいでくれているそうです。
2016/09/30 13:33
X-コネクションの続編あり
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樋口先生の短編集二作目。
ジャンルは少しだけSFに寄っている感があるけど、面白かった。
結構クール系の主人公が多い。ヒロインは皆可愛かった。
あと、個人的にX-コネクションの続編が嬉しかった。まさかあるとは思っていなかったので。
紙の本マンガで覚える元素周期 元素くん118人の性格がわかる、見える、好きになる
2016/09/28 18:48
読んでて楽しい
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元素記号がキャラクター化されていて、解説とちょっとした豆知識が載っています。
知っている元素も知らない元素もあって、読んでて楽しかった。
何気ないときに眺めたくなる一冊です。
2016/09/13 01:20
私は好きです。
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何が王道で、何が邪道か論じられるほど漫画を読んでいない人間ですが、楽しんで読んでいます。
展開やキャラに既視感があると言われると否定は出来ないです(笑)
でも、好きなんですよ。
色々と捻った話も良いですが、やっぱりこういうストレートな話も良いものです。
個人的にはアスタとユノのお互い認め合っている関係が好きなので、裏切りとかはなく切磋琢磨していって欲しいですね。
2016/09/08 22:29
サクサク読める
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簡潔でわかりやすいです。
普通の孫子の兵法を挫折してしまっていた私には良い足掛かりになりました。
孫子の兵法ってどういうものなんだろう? って思っている大人の方にもお勧めです。
あくまで表面的な部分のみですが、なんとなくわかります。
2016/12/27 01:19
いつかくるかもしれないこと
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そう思っていても、結構読むには勇気が必要でした。
いつかくるかもと思っても、本当は来てほしくないことですからね……、
ある家族の事例が漫画で紹介されてます。
最低限、心の準備の手助けにはなるとは思います。
紙の本人間失格 改版
2016/11/12 23:15
自分と他人
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個人的な好みでいえば、好きじゃないというのが素直な感想です。
表題作の『人間失格』はホラーっぽい話だと勝手に思っていたのですが、とてもナイーヴな話でした。
響く人には響くというのはわかります。
他人が見る自分と自分が見る自分にギャップを感じたことがある人なら、多少なりとも共感できる部分があると思います。
紙の本100万回生きたねこ
2016/10/23 23:54
愛の難しさ
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小さい頃に読んで、無茶苦茶泣いた絵本です。
今でもその理由ははっきりとはわかりませんが、こう時が経って改めて考えてみるとこの主人公の猫は少し酷いなぁ……って思ったりします。
百万回生きて死んだ、その先々の人生(正しくは猫生?)で必ず誰かに愛されていたんですよ?
死んで泣いてくれる人がいたんですよ?
いや、別にその誰かを愛さなかった猫を責めるつもりは毛頭ありません。
自分なりの愛を他人に受け取って貰えなかったり、他人の愛が一種の有難迷惑だったりすることは、生きていればあることです。
それで、この絵本は愛し愛されることの美しさと同時に、愛の難しさを描いているんじゃないのかなって私は思うんです。
だって、猫は自分なりの愛を手に入れるのに百万と一回の人生がかかったんですから。
意地悪な見方をすると、そこまで生きなければ手に入れられなかったってことじゃないかなって……。
だから、この絵本は何処かもの悲しいんだと考えています。
2016/10/16 01:04
シリアス風味からドタバタギャグへ
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初期はかなりシリアス風味だったんですね。
話が進むごとに左門くんを筆頭にキャラが崩れていき、親しみやすくなります。
あと、今巻にはモロモノの事情という読み切りがあります。こっちの方が取っ付き易くてわかりやすいかな……。
2016/09/28 18:43
暗くなる
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実は、結構自分の幼少期と当て嵌まるところがあった。
起こる出来事も重く、読んでて落ち込んでしまった。
病気に対する理解よりも沈む気持ちの方が勝ってしまった。
他人とズレてるってことは辛くてしんどいことを改めて感じる。