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まことさんのレビュー一覧

投稿者:まこと

6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

待望の新刊、少しずつ解明された謎

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

長らく待った新刊です。とても楽しみにしていました。

4冊目では、謎が解けたと言えば解けましたが、あまり物語の進度的には進んでいないように感じました。
しかし、この本はラノベではありますが、少し重めで、寂しさを感じさせる作品です。1冊の内容はこのぐらいの方が、ちょうどいいのかもしれないと思いました。

まだシリーズは続くようなので、続編が楽しみです。

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紙の本

紙の本また、同じ夢を見ていた

2019/02/05 16:29

また、同じ夢を見ていた

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

読み終わった時に貫かれる真実。話自体は重くないが、余韻が重たい。物語の初めから終わりまでの内容を、思い出して、余韻に浸らずにはいられない。

住野さんのデビュー作「君の膵臓をたべたい」も素晴らしい作品だが、こちらの方が個人的には好きだ。
まだ住野さんの本を読んだことがない人には、この本から読むことを勧めたい。

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紙の本

紙の本丕緒の鳥 十二国記

2020/08/30 15:11

見えない努力の短編集

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

最初の「丕緒の鳥」は慶国が舞台ということはわかりますが、あとの3作は、ここはどこが舞台なのだろう、いつの時代なのだろう、と考えながら読むのがとても楽しかったです。
今までのシリーズで起きた出来事を踏まえると、この4作はとても味わい深く読むことができますし、今までシリーズを読んできたからこそ、楽しめる短編集になっていると思います。
個人的には、とくに「青条の欄」がお気に入りです。

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紙の本

紙の本風の万里黎明の空 下

2020/08/22 11:17

成長が感じられる作品

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

自分は不甲斐ない王だと悩む陽子、海客だから自分をかわいそうだと思う鈴、父親が行った厳しい政治を知らずに育った祥けい。この3人の少女が成長していく姿がとても頼もしい。
自分の非を非として受け入れるまで、どれくらいの時間と気づきがあったのだろうかと思う。

とても迫力のある作品だった。

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紙の本

かわいくて、面白い。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

年の差が10以上あるからこそ、うまくいったりいかなかったりが、とてもキュンキュンで好きです。
とてもとても続きが気になります。
読みやすくて、園芸の知識もついて、料理をしたくなる物語なので、一人暮らしの人にオススメです。

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紙の本

紙の本桜風堂ものがたり 上

2019/05/26 00:01

何度でも読み返したい。

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単行本で二度読んだが、文庫本も購入した。文庫化にあたり、上下巻に分かれたことにより、表紙もさらに魅力的になったこと、有川ひろさんが帯を書いていること、が購入した理由。
話は長いが、あっという間によめる。
こんな本に出会うために私は生きていると思えた。

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