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そうすけさんのレビュー一覧

投稿者:そうすけ

10 件中 1 件~ 10 件を表示

電子書籍

電子書籍アイネクライネナハトムジーク

2023/06/13 18:34

つながり

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伊坂作品には珍しく、人の死なないドラマ。
ほのぼのした作風ながら、やはり著者の技巧が光り読ませる一冊。
連作短編になっていて、時系列がバラバラになっているのでどの話と繋がっているか、深く読み込んで把握したくなる。

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電子書籍

電子書籍杏のふむふむ

2023/06/13 18:28

興味がある方は是非

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「出会い」をテーマにしたエッセイ集。
小説のように読み進められるエッセイは、著者の筆力をなせる技だろう。
杏さんの人柄の良さと頭の良さを感じられる一冊。ところどころに描かれたイラストもかわいい。
これを読んだら、杏さんをもっと好きになること請け合い。

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電子書籍

電子書籍沈黙の町で

2023/03/31 21:21

「12人の怒れる男」を連想しました。

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いじめを苦にした自殺か,転落による事故死か…報道の視点からはその流れで進みます。
多くの登場人物それぞれの視点が描かれ、どれも丁寧に描写されているからこそのリアリティがあります。
特に死んだ生徒の母親の気持ちや、いじめに加担してしまう生徒の心模様を読むと、誰が悪いとも言えない深さがあります。

中学が舞台ですが大人の社会でも起こり得る普遍的なテーマだと感じました。
読者も当事者になったと感じさせる小説です。

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電子書籍

電子書籍青の炎

2023/06/13 18:33

自転車は坂道を

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主人公に感情移入してしまう。切なさが終始漂い、結末には悲しい余韻。
他に打開策はなかったのか…と思わずにはいられない。
映画化もされていて、頭の切れる主人公を二宮和也が演じている。

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電子書籍

電子書籍秋の牢獄

2023/06/13 18:32

続きが気になる

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短編集。三つの話が収められている。
表題作が一番印象に残っている。
11月7日に閉じ込められ、その日を何度もループしてしまう。主人公はいつの日かそれに気づき、どう振る舞っていくのか、というお話。

結末は、読者に想像させるタイプの描き方をされていて、一度読んだ時は若干肩透かしの感があったが、再読するとまた違った感想を抱いた。

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紙の本

紙の本ブラック・ティー

2023/03/31 22:12

読後感は、嫌な気持ちにならず、軽く読める。でも心に残り続ける物語。

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一話ずつは短くまとまっていて、スラスラ読めるけれど、一つの話が終わったあとに考えさせられ、うまいなー、と唸る。
誰が悪いのか、ってヒトは決めたがるけれど、みんなが少しずつ悪い。これを読むとそう思う。

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電子書籍

電子書籍あひる

2023/06/13 18:30

主題は?

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短編集。すべての作品の中で共通して、「怖い」雰囲気が漂っている。

表題作の「あひる」のあひるはなんの象徴なのか、そこを読み解いていく作品。
大きな事件が起こることもないけれど、ぐんぐん読み進めてしまう力のある一冊。

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電子書籍

電子書籍家日和

2023/06/13 18:26

ほのぼの

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短編集。
日常系。
家を舞台にして、ささやかな幸せを感じられる作品。

「サニーデイ」
「ここが青山」
「家においでよ」
「グレープフルーツモンスター」
「夫とカーテン」
「妻と玄米御飯」
以上六篇からなる一冊。

頭を悩ませることなくすらすら楽しめる。

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電子書籍

電子書籍今を生きるための現代詩

2023/06/13 18:24

ヒントがたくさん

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詩を解読するのは難しい。でも読み解きたい、と思い手に取った一冊。
「よくわからない」ことこそがその作品の本質だったりすることもある、そんなことも気づいた。
詩を読むためのヒントが散りばめられている。
いくつかの詩を引用して、その作品の読み方を教えてくれるので、視野が広がること間違いなし。

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紙の本

もう一度、二度三度、読みたい

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奥田英朗作品の中で、これが一番好き、という人も多いのでは?と思う。傑作。
一度読んだだけでは味わい尽くせない。壮大な物語。実話なのでは?と思うくらいリアルに描かれている。
上下巻に分かれた長い話だけれど、ぐんぐん読ませる。

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