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いぬさんのレビュー一覧

投稿者:いぬ

63 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本

特異体質で犯人を嗅ぎ分ける

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特殊清掃員として働いていた結果、死者の放つ香りが食べ物に変換されるようになってしまったという設定が面白かったです。主人公が死者の臭いを嗅ぎ分け、コンビを組むイケメン御曹司科学者が分析して犯人を推理し……と、ミステリーとしてもしっかりしていて楽しく読みました。ふたりの関係性がどう変化していくかも気になります。

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紙の本

紙の本ときどき旅に出るカフェ

2023/12/07 10:18

こんな生き方をしたい

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店主は毎月の頭はカフェを休業して旅に出る。旅先でみつけた料理を再現してカフェで提供する。客はカフェで旅をしているような気分を過ごせる……と、本を読んでいるとお腹が空くし、こんなカフェへ行ってみたいし、できることなら店主のような生き方ができたら良いなと思えるようなお話でした。はじめて近藤史恵さんの本を読むならこの本を推したいです。

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紙の本

紙の本シャーロック・ホームズの冒険

2023/12/06 23:50

読みやすい

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「まだらのひも」「赤毛連盟」など、名前だけは知っているけど内容はよく知らない短編が多く収録されており、楽しく読みました。ホームズシリーズは角川版の訳が一番読みやすくて好きです。

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紙の本

紙の本告解

2023/12/06 22:31

胸が痛くなるほどリアルな描写

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深夜、喧嘩した彼女の元へ急ぐあまり飲酒運転をして人を轢き逃げしてしまった加害者の、当初は自己弁護や後悔ばかりだった気持ちが徐々に変化していく過程がリアルで胸が痛くなるほどでした。被害者女性が深夜に外を出歩いていた理由も切なくて、読み終わった後もしばらく小説の世界から抜け出せないほど泣いてしまいました。

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紙の本

紙の本はぶらし

2023/12/06 12:01

ホラー要素強し

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高校時代の友人が居候させてほしいと泣きついてきたので渋々応じたものの、その友人はいつまでも居座ろうとするしやけに図々しい……と、他人の好意にどこまでも漬け込もうとする友人と、「私ならそろそろ追い出すけどね!」という思いでイライラしつつも、先の展開が気になって一気に読みました。ラストは想像よりあっさりしてましたが、途中の展開がホラーっぽくてぞくぞくしました。

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紙の本

ゲームとは違ったおもしろさ

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同タイトルのゲームのコミカライズです。ゲーム版では主人公の名前を自分でつけるという都合上、他キャラたちからは「神竜様」と呼ばれるのですが、コミック版は「リュール様」と名前で呼んでくれるのが新鮮でした。ゲームでは影の薄かった登場人物たちについてもしっかり掘り下げしてくれていて新しい発見があり、楽しく読ませていただきました。次巻も楽しみです!

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紙の本

文学に精通している人ほど楽しめる

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人気作家が自著の推薦文を書いてくれる!と喜んだのも束の間、その作家に盗作疑惑が持ち上がり、否が応でも事件に巻き込まれる……という導入に引き込まれました。作品内で文学に関する蘊蓄がかなり語られるので、精通している人ほど楽しめるのではないかと思います。私は精通していませんが楽しく読ませていただきました。

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紙の本

軽井沢まで到着

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唐突に中山道を歩いてみたいと思い購入。地図を読むのが苦手なのですが、目印となる建物や駅名などが記載されておりわかりやすいので、あまり迷うこともなく(本の発行後に道が変わったのか迷うこともありましたが)、少しずつ歩いて軽井沢までやっと到着しました。この先の道のりもお世話になると思います!

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紙の本

紙の本タルト・タタンの夢

2023/12/03 22:44

表紙に惹かれて購入

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表紙のイラストが魅力的だったので購入しました。お客さんの謎をシェフがするっと解決してくれて、とても読みやすいです。タイトルの「タルト・タタン」がどんな料理なのかも知らず読み始めたのですが、読み終えた後気になりすぎて食べに行ってしまいました。

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紙の本

良い終わり方

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世界的に有名な探偵の母と、さして有名でない探偵の父の娘であるアリサちゃん(10歳)が、なんでも屋の良太と共に謎を追う、ミステリー小説の最終巻です。トリックの中には「絶対バレそう……」と思うようなものもありますが、良太とアリサの会話が微笑ましく楽しく読みました。ラストも爽やかな締め方で好きです。

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紙の本

紙の本暮鐘

2023/11/30 15:13

安定の面白さ

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安積班シリーズの短編。特に本のタイトルにもなっている「暮鐘」は、須田さんがとあることに気づいたことで事件が急展開する、印象深い話だった。もうかなり長いこと続いているシリーズですが、安積さんがいつまでも村雨さんに苦手意識を持っていることがちょっと悲しい……。

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紙の本

ラストの良し悪しは人それぞれ

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文芸部へ入部するつもりだった主人公が誤って第二文芸部へ足を踏み入れると、そこには唯一の第二文芸部員であり部長の水崎アンナがいた。彼女から強引に自作の推理小説を読まされ……というところから物語がはじまります。
主人公とアンナの会話がテンポよく、作中作もツッコミどころ満載でありながらしっかり練られていて面白いです。ラストの良し悪しは人によるかも。

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紙の本

眺めているだけですが

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もともと鉄道好きということもあり、時折なんとなく眺めては「この駅行ったことある」とか「いつかここ行ってみたい」などと旅行へ行く想像をしたりして楽しんでます。旅行のお供にもちょうど良いかと思います。

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紙の本

感動回

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主人公アルス君と彼が見つけてきた臣下たち、それからお父さんとの会話が感動的で泣けました。どのキャラも魅力的に描かれていて、読んでいて本当に楽しいです。ただ、この漫画のどこにも母親が出てこない(主人公の後に双子が生まれているので健在なはず)のだけはちょっと気になります。

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紙の本

なろう系主人公らしくない……のが良い!

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異世界転生もので、主人公に備わっている「鑑定スキル」を駆使して優秀な臣下を揃えていく話です。なろう系では、主人公が無双しまくって周囲からもてはやされ……となりがちですが、この物語の主人公は平凡で(今のところ)、周囲の力を借りながら少しずつ成長していきます。その過程の描き方が丁寧で、ここ最近読んだなろう系原作の漫画の中では群を抜いて面白かったです!最初に臣下になってくれるリーツ君がお気に入りです。

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