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未熟者さんのレビュー一覧

投稿者:未熟者

31 件中 16 件~ 30 件を表示

これから使う言葉に気をつけて行きたい

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ここ一ヶ月半ほど原因不明の皮膚炎に悩まされ続けていました。医者に見てもらっても虫に刺されたあとのようだけど全身というのは変だねという有様でした。
結局、仕事上の人間関係のストレスが原因だったようです。仕事がうまくいかないことで、使う言葉が荒んで刺々しくなりはじめた頃に発症していました。
直りはじめたのは、ある人に「本当にありがとうございました。うれしいです。」と言ってもらえたころからでした。
この写真集は、そんなことを体験した私にとって衝撃でした。「ありがとう」と書くと綺麗に結晶するけど、「ばかやろう」と書くと結晶にならずにぐちゃぐちゃ…という写真が載っています。
これが真実とすれば、「ありがとう」と言ったり言われたりすれば、身体の中の水がきれいになって、そして免疫力などもアップするのではないか思います。これから1日に500回くらいは「ありがとう」を言おうかと思っています。
出来るだけ優しい言葉を選んで使うことで人生も変わるかもしれません。

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言霊って本当にあるんですね

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

布団屋をやっているおじさんの店に訪ねて行ったら、レジの横に「ツイてるツイてる」と書いた紙が貼ってありました。「何ですか?」と尋ねたら、斉藤一人さんという人が「ツイてる」を唱えていると本当にツイてくると説いていて、試しに宝くじを買うときに20回ほど「ツイてる」を唱えて買ったら当たった!という話を聞かせてくれました。
どうもこの本を読んだようです。暗い言葉を使うことが多い今日この頃です。明るい言葉を使うことで運が良くなるのだったら、明るくて優しい言葉を使って毎日を過ごしていこうと思います。

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これはやっぱり人生論の本だと思う

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著者も「おわりに」で「こころざしの高い良寛のことばをダシにして、ヘタな人生論を書いてしまった」と言っているとおり、これはやっぱり人生論の本だと思います。
こころざしの高い良寛さまの寡黙なイメージが本書で少し変わりました。著者のコメントが辛辣な社会批判になっているため、引用されている良寛さまの言葉も穏やかな印象ではなく厳しいものに変わって読めてきます。新しい見方を与えてくれたと喜ぶべきか、今まで持っていた良寛さまのイメージを壊されたと悲しむべきか複雑な気持ちです。
著者は厳しい社会環境を生きてこられたのだと思いますが、全体的に五戒(不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句)に近い表現が多く見られるのは残念です。ただ、最後の章で、それでもこころざし高く生きていくほうがいいと感じる文章が多く見られるようになっていくことで救われます。悩んだ上での結論という読み方をすれば、実践がほとんど不可能なきれい事ばかりの人生論よりは、悩み生きていく上で参考にする書としては頼もしいかもしれません。

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紙の本おじいさんの小さな庭

2004/06/13 18:31

自分を大切に思ってくれる人と一緒にいるのが一番幸せ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

軽井沢の絵本美術館に展示されていた絵の中でこの本の最後の場面の絵と出会いました。ストーリーは知らずになんとなく心惹かれて本の名前を教えてもらい、bk1で買いました。
ストーリーは幸せの青い鳥とよく似ています。
優しいおじいさんの小さな庭で幸せに咲いていたヒナギクが隣のお金持ちの大きな庭に移りたいとわがままを言います。おじいさんは寂しさをおさえてヒナギクの希望をかなえてあげます。隣の庭に移ったヒナギクは嬉しくて周りに咲いている花に挨拶しますがほとんど相手にされません。庭の持ち主のお金持ちも他の立派な花と比べて見劣りするヒナギクを雑草扱いして捨ててしまいます。枯れてしまいそうになったヒナギクを鳥が見つけておじいさんに知らせます。おじいさんは鳥に頼んでヒナギクを連れ戻します。ヒナギクはやっぱりおじいさんの庭が一番幸せな場所だとわかります。
自分の置かれている環境は自分にちょうど良くできている、自分を大切に思ってくれる人と一緒にいるのが一番幸せ、幸せかどうかは自分の心の持ち方次第…という人生訓を優しい絵とストーリーで綺麗に描いています。

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紙の本生きるって感動だね

2004/06/06 23:15

優しい言葉がとても気持ちを生き生きとさせてくれます

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「四季の言の葉」シリーズは素敵な言葉でいっぱいです。
不景気になって、人の心がすさんで来ているせいか、出てくる言葉もすさんできていると感じることが多い日々で、優しい言葉から少し疎遠になっていました。
自分もとげとげの醜い言葉を何度か発していたような気がします。今日からは出来るだけ優しい言葉を使うように心がけようと思います。
本書をゆっくりと眺めていくと、優しい言葉がとても気持ちを生き生きとさせてくれます。
ときどき、はっとするような言葉に出会います。それは自分の気持ちが切望しているものだったりします。
なかでも、この「夏」の「けっして無理をせず、さしあたって一歩目を歩き出してみる。日々、そのくり返しでいいんだよ。」と、「春」の「必ず、できる事だけを、天はいつも与えてくれる。そう思えばまちがいないよ。」が大好きな言葉になりました。

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深遠な精神の世界へ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私もそうですが、一般的な適齢期を過ぎても独身でいる人で主義者でない場合は、何か過去に負った心の傷を苦にして生きているようです。
心の傷を発見し、それを癒してあげることが必要なのですが、自分でも忘れてしまっていることや、前世(と深層心理が思っている)の記憶までたどらなければ直せない場合もあるようです。
自分でも普段は気がつかないほど心の深いところにある傷を癒すためのたくさんのカウンセリングの実例をあげて説いてくれています。
本書のタイトルからは「恋愛ハウツーもの」と誤解してしまうかもしれませんが、全く違います。
同じ著者の「もう恋愛は懲りたという人へ」と同じく過去に負った心の傷を癒して新しい人間関係を築くためのガイドブックなのです。
傷を癒しながら深遠な精神の世界へと導いてくれます。

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いつもバタバタしている大切な友人に読ませたい

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

自分の身の周りでは、いつもバタバタして頑張っているのに結果は思わしくないということは何度も見てきています。深夜まで働いても全然認めてもらえないとか、いっそ病気になって入院すれば休める…なんて悲しいことを言う人も実際にいました。それほどでは無いけどいつもバタバタして余裕のない大切な友人がいます。
本書によると原因は2とおりあるようです。
外部に原因(パワー泥棒という敵)が存在する場合と自分のやりかたが間違っている場合です。第1章では外部の敵への対策(うまい断り方など)が書かれています。このあたりは本当に人が良い私の友人には無理だろうなあと思ったりしています。
その友人にも読ませてあげたいのは第2章以降の「自分のやりかた」の改善方法です。本質を見極めて、そこだけを重点的に攻めることで、少ない労力・短い時間で効果を上げるということです。これなら性格の優しさを損なうことなく、余裕を持って仕事ができるのではないかなと思います。

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試してみましょう。子供の頃、自転車に乗れるようになるまでにやったように。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

願望達成した状態を具体的にイメージして感謝するというのは簡単そうですが、やってみると本当に難しいのです。
日頃から悲観的なものの見方をする癖がついていることを痛感しました。いきなり大きな望みは難しいですね。
気を取り直して日常的に偶然起きてもおかしくないことをイメージしてみました。翌日、本当に実現しました。偶然かもしれませんが、こういうのを何回か繰り返して、少しずつ難しいことをかなえられるようにトレーニングしていけば本物になるかなぁと思っています。
子供の頃、自転車に乗れるようになるまでにやったように。

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紙の本「原因」と「結果」の法則

2004/05/08 09:23

もしこの本を開いて「ちょっと厳しいな」と思った人は…

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

もしこの本を開いて「ちょっと厳しいな」と思った人は、最後の章から順に逆方向に読んでいくと読みやすいかもしれません。「穏やかな心」の章に書かれている「人間は、穏やかになればなるほど、より大きな成功、より大きな影響力、より大きな権威を手にできます。」という言葉は、前半の章にある厳しい表現と比べて穏やかで好ましい表現に感じました。
訳者の坂本さんもあとがきで述べていますように、「考えるヒント生きるヒント」というタイトルで、この本より簡略化した形式で出ていたものを、より原書に忠実に構成したものです。私は前の形で入門しました。あの本は入門者には読みやすかったと感じています。もし、最後の章から遡る読み方でもつらい人は「考えるヒント生きるヒント」または「きっと!すべてがうまくいく」を読んでみてください。後者は、原因と結果の法則1から3(とたぶんもう少ししたら出てくると思われる“4”も)のエッセンスを読みやすくまとめたものです。
私は3年ほど前に入門しましたが、当時は「よほどの悩みを持った人しか読まないだろうな」と思っていました。ジェームズ・アレンの本は最近よく出版されていますし、よく読まれているようです。それだけ、今の時代が厳しく、自分を見つめ直したいと思う人が多いのだろうと感じます。

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伝えたいと思って話すことは伝わるんですよね

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「バカの壁」という本が良く売れ続けています。話しても伝わらないということを大前提に書かれた本と読みました。伝えようという気持ちがなければ伝わらないし、熱意があればそれなりに何かが残るように思いますし、そう思いたいですね。著者の池上さんはNHKの子供ニュースで毎週活躍を拝見しています。私には子供はいませんが、仕事で人に説明をすることが重要なので池上さんの姿勢はとても参考になります。非常に優秀な同僚が人に説明しても伝わらなくて悩んでいたときに「子供ニュース」を見るようにすすめました。すぐに番組を見て彼女は何かを感じ取ってくれたようで、自分の部下にも同じようにすすめていました。人に伝えようと努力をしている人は、この本だけでなく池上さんの本はおすすめです。

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紙の本きっと!すべてがうまくいく

2004/05/05 11:03

少し緩やかな道からでもアレンという素晴らしい精神の山に登っていけるから素敵ですね

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本は“AS A MAN THINKETH”,“THE PATH OF PROSPERITY”,“ABOVE LIFE'S TURMOIL”,“THE LIFE TRIUMPHANT”のエッセンスをまとめたものです。
前3作品は「原因と結果の法則1〜3」として知られているもので、4番目もきっと「原因と結果の法則4」として出てくるものと思っています。
「原因と結果の法則」シリーズは多くの人に勇気と希望を与え続けていますが、表現の厳しさから拒絶反応を起こす人もいると聞いています。
1999年に「人生がばら色に変わる50の言葉」というタイトルで出ていたものを再構成されたもので、優しい表現でアレンの世界に入って行きやすく導いてくれるのが本書です。
アレンさんの言うことはわかるけどちょっと私には厳しすぎるなという人にはお勧めです。少し緩やかな道からでもアレンという素晴らしい精神の山に登っていけるから素敵ですね。

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いいなあ

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「わたしはあなたのこんなところが好き」も「はじめは好きって気持ちから」もこの本も大好きです。こんな相思相愛の関係っていいですね。二人の気持ちに余裕がないと、どうしてもギクシャクしてしまう…。堀川さんの本が支持されているのは心の奥ではみんなほのぼのした関係を望んでるからなのですね。

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紙の本バカの壁

2004/04/25 12:52

少なくとも「バカの壁」原理主義者は周りにはいないみたいです

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ずっと売れ続けているので興味を持ちました。同じことを情報としてインプットされても、受ける側の回路の違いで結果は全然違ってしまう…それはそうですね。回路の係数は0から無限大まであって、0の例は人の話を全然聞いてない人、無限大の例は原理主義者…これもよくわかります。この本は読んでいて冷たい感じをずっと受けます。話しても無駄ということではないけど、そういう諦め感をベースに淡々と話が進みます。この本と同時期に池上彰さんの本も読みました。そちらは話を工夫すればわかってもらえるという内容で読んでなんとなくほっとしました。「バカの壁」はずっと売れ続けていますが、この本に書かれている内容を前提に何か会話が進んだことをあまり経験しません。「バカの壁」に対する係数が大きな人はあまりいないのかな…少なくとも「バカの壁」原理主義者は周りにはいないみたいだと思ったりします。

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紙の本「運命の人」は存在する

2004/04/03 17:02

また少し気持ちが前向きになりました

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タイトルからはかなり力んだ印象を受けますが、とても穏やかで無理のないことが書かれています。とてもほっとしたのは、ある女性が、好意を持っていた男性には彼女に対して特別な感情がないことがわかったとき、彼女はどうしたか・・、そして彼に好意を持たせてしまった話。いいですね。また少し気持ちが前向きになりました。

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雪融けかも。。

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2年前にまさに「恋愛はもう懲りた」と思いました。ずっと独りでいようと思いました。仕事の都合上で携帯電話の番号やメールアドレスを女性から聞いても「私用では絶対にかけないメールもしない」と言っていました。絶対に好きになんかならないぞ・・いつもそう思って接していました。でもその重い荷物もこれで降ろせたような気がします。心の雪も融け始めています。

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