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もちさんのレビュー一覧

投稿者:もち

7 件中 1 件~ 7 件を表示

か、乖離・・・

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主人公たちはそれぞれ孤独な過去を背負ったキャラなのですが、いまいち生かされていなかったと思いました。年齢が離れている設定ですが、どちらも子供っぽく、特に廉はホテルの宿泊客にカラダを使った接待をするわりには快楽に弱い。もうちょっとクールで傲岸不遜な感じの方がイメージに合うのでは
。又、翔太と研究所の事件もあっさり解決してしまうし、「激しいH場面の隙間にちょこっと事件を挿入」としか見えず、せっかくの状況設定がもったいないかんじでした。
描写を減らしてストーリーに重点を置いて欲しかった。

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紙の本恋愛は貴族のたしなみ

2002/07/29 17:01

予想よりも・・・

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「威彦の挑発にのった馨は巧妙な罠に落ち・・!?」
というあらすじを読んで、凄いシチュエーションを期待したのですが、それほどでもありませんでした。プライドが高いお貴族様同士、素直になれず気持ちはすれ違う。馨を好きだけど馨の気持ちを尊重しすぎて手が出せない稲美財閥(財閥・・)の泰弘が良い奴だけにかわいそうでした。挿絵は夢花李さんですが、霞を食ってそうな儚い絵が美しかったです。

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紙の本テレビ消灯時間 1

2002/07/27 23:12

惜しい・・

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週刊文春を立ち読み(すみません、週刊誌を買う習慣無いので)する時、ナンシー関と中村うさぎのコラムは必読であった。
ナンシーのテレビ番組に対するスタンスを知ってから、自分も及ばずながらも「テレビには騙されないぞぅ」などと意気込むようになった。
彼女の訃報を報じたワイドショーの消しゴム版画、天国で彫っていたりして。
ご冥福を祈ります。

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紙の本殺人鬼 2 逆襲篇

2002/07/21 22:42

リアルでシュール

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館シリーズで作者の作品が好きになったので、本作は異色作に思えた。
なんといってもその殺人描写。
イメージする色、匂い、音、断末魔の叫び。
どうしても被害者側に感情移入しながら読むので思わずお腹のあたりを押さえてしまうくらい生理的に気持ち悪い。でもそこまで想像させる筆力はさすが、とも思える。
和製スプラッタ、是非この夏読んでみてはいかがでしょうか。

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紙の本魔界都市〈新宿〉

2002/07/21 21:31

眠るのも忘れた。

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主人公・十六夜京也が魔震後、魔界都市と化した新宿で活躍する物語。
菊地作品にのめりこむきっかけになった作品。同じ新宿を舞台とした別主人公が活躍する魔王伝も有名かと思う。
ジュブナイルの主人公だけあって、主人公がカッコイイのだ。そしてお約束のヒロインは美人、しとやかそうに見えるが実は芯が強い女の子。
ストーリーにのめりこんで、読み終わったら深夜2時。それだけ勢いがある作品だった。続編に魔宮バビロンがあり。

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紙の本月の影影の海 下

2002/07/21 21:22

本当の自分

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子供の頃、「本当の自分はこんな平凡でつまらない人間じゃない。もっと特別な力がある」
などという妄想を抱いていたことがあった。
そのころの自分がこれを読んでいたら、主人公の立場が羨ましくてならなかっただろうなぁ(実際この本を読んだのはかなり大人になってからなのだが)。髪や目の色が変わり、しかも一国の王。でも主人公・陽子にとっては平凡な自分の方が大事だった。でも運命は容赦なく陽子を王へと押し上げていく。若き女王の手腕に期待。

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思い出は美しく…

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今はボーイズ界で大活躍(笑)のあさぎり先生の代表作!と自分は思っています。
若菜ちゃんと竜の恋の行方にハラハラしたものでした。キスシーンにドキドキしていた小学生の自分。懐かしすぎです。
番長、ハーフ、出生の秘密、剣道部のマネージャーなどなど、今から見るとベタな設定ですが、かえって新鮮かもしれません。小説家としてのあさぎり先生しか知らない方、是非手にとって見ていただきたいです。

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