マロウさんのレビュー一覧
投稿者:マロウ
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紙の本進め!未来の大英雄
2002/04/30 21:54
世界観はわからずとも。
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この本は「ファンタジー世界で繰り広げられる冒険談」をまとめたものです。
ただ普通の小説と違うのは、この小説(リプレイ)が
「実際にTRPGというゲームをして遊んだ様子」
をまとめたものであるってこと。
「ゲームをしたときの様子ってことは、それ(ゲーム)を
やってみないと世界観とかわかんないんじゃ!?」とか、
「リプレイってなに?」「テーブルトークってなんだ?」
なんて思ってもご安心を。
基本的にどんな人が読んでも「読み物として」
楽しめる本だと思います。
ちゃんと解説もあるしね。
オススメ♪
紙の本ピクミン
2002/04/05 18:20
はめられました。
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ピクミンかわいすぎます。ころぶし。おぼれるし。もえるし(笑)。最初はゲームしかもってなかったんですが、どうしても「ピクミンを描くための資料」が欲しくなって買っちゃいました(笑)。
この本、ゲームに登場する生物の図鑑とかも載っていて、かなりおもろいです。攻略もばっちり載ってるし♪ でもエンディングは載ってないので、自分でクリアして見てください。
# 個人的にはバッドのほうが「おぉ〜〜」っと思った(^^;
2002/04/05 17:27
かわいい♪
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子供と動物の取り合わせって、基本的に見てるだけでシアワセな気分になりますよね。でも「子供だって大変なんだい!」というのが良くわかる本なんではないでしょうか。この本では子供の「子供らしいところ」「大人びたところ」「無邪気さ」「トラウマ」などなど、色々な面が見え隠れ。それが特殊な力−アニマ−が加わることによって、よりいっそう浮き彫りにされているように思いました。
……それにしても、迎先生って、自分の得意とする所をよく心得てる方ですよね。子供と動物を「合わせ」ちゃうなんて、ズルイですよぅ。どっちもかわいすぎっ(>.<;
というわけで、オススメ♪
紙の本歓びの娘
2002/04/05 17:13
娼館モノ?
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娼館モノ?と思いきや、まったく違うとはいえませんが、娼婦のお話はメインではありませんでした。バラバラ殺人から始まって最期は偏執狂…。単語で並べるとかなり酷い感じがしますね(汗)。
主人公シャルルの過去が垣間見られるのでシャルルファンには必読の一冊です。シャルルには薔薇が良く似合う、ってことで(笑)。オススメ♪
紙の本ブルーローズ
2002/04/05 17:00
遊ぼう!
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トンチキな話が好きな人は手にとってみるべし。
概要:「TRPG」というみんなで物語を作ろう!! というゲームのルールがかいてある本です。個人的にはリプレイが好みでした。
見た目:ものすごブアツイです。ソフトカバーなのに凶器になりそうなぐらい(笑)。
ルールのほかに、オーパーツ名とそれの簡単な概要をまとめたリストなんかも載っていて、ネタ本としても使えるかもしれないですね。おおまかな目次はありますが索引がないので、ちょっと「読む」には不便かな? と思います。でも便利そうな関連(?)サイトがあったので利用すると宜しいのではないかと。
らごーな人々(http://www.trpg.net/circle/ragorago/) オススメ♪
紙の本見知らぬ遊戯
2002/02/12 21:29
霧の満月の夜
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霧の中から現われるのは、吸血鬼ではなく殺人鬼……。
事態はほんの少し進んでは膠着し、そのたびに起こる主人公“アニエス”と鑑定医“シャルル”のやり取りが、だんだんと恋愛感情に移っていくところが見物かと(苦笑)。事態が2転3転していくので、最後までハラハラドキドキできますよ♪ お勧め!
2002/02/04 18:56
本は楽しく読むものです(笑)
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神話や伝承が好きなヒトにはこのシリーズを読んでほしいな、と思いますです。いたるところ随所に細かい配慮が見え隠れしているのに気づくと、はまって抜け出せなくなりますから(^^;
# 自分が読んでる本をいろいろなヒトが読んでくれるとなんだかうれしいから。
私は神話とかってあんまり知らなかったけれど楽しく読めたし、なにより「神話っておもしろいかも…」と思えたので、この本に感謝してます(^-^) お勧め! ←なんだかいつもの一言になりつつあるような。
# ★が4つなのはこの後の「冬海の〜」のほうが気に入ってるからだったりして(苦笑)。
紙の本Daddyface
2002/02/04 18:34
ゲームっぽいのぅ。
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「童話や昔話のウラって、ほんとにこんな風なのかもしれない」そんなことを思った本でした。かるーくさらっと読むのもよし、細かく細かく裏のウラまで読み読みつくすのもまた一興。
# 裏のウラまで考えが及べる本っていうのも最近めずらしいような気が(^^;
読めば読むほど「人ってすごいなぁ」「家族っていいよなー」…そして「ヒトって悲しいなぁ」という感慨に浸れる内容です。お勧め!
2002/02/12 21:27
やっぱり「日本の人魚」だったら黒髪ロングヘアだよね(笑)
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「日本を舞台にして人魚をモチーフにしよう、と思ったとき。思い浮かんだのは冬の海でした」
日本に伝わる“人魚伝説”といえば八百比丘尼(人魚の肉を食べ800年生きたと女の人のこと)ですが、この話をもっと深く、もっと残酷に新解釈して話が構成されています。
昔々の伝承だけでなく、現代(小説の中のね)に起こっている事件やエピソードが、とても物語性をもっていて、読みながら百面相してしまったり(笑)。 読んでいる本人と同じ年代のキャラクターが(ほぼ)かならずいるので、自分がその場にいたら……なんて考えながら読み進めるのも良いかもしれないですね(^-^) お勧めですよ♪
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