サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. すまいるさんのレビュー一覧

すまいるさんのレビュー一覧

投稿者:すまいる

64 件中 1 件~ 15 件を表示

宮崎駿監督の本心

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 マンガ版『風の谷のナウシカ』。はっきり言いましてとっても面白かったです。全七巻のうち二巻くらいまでは映画版と大体似通った内容なのですが、それから先はマンガ版の全くのオリジナルで全然違う話になっています。このマンガ版『ナウシカ』は、映画版『ナウシカ』だけではなく『ラピュタ』や『もののけ姫』など多くの宮崎駿作品の要素をすべて含んでいると言っても言い過ぎではないでしょう。

 映画版では「腐海=王蟲(オーム)」は人間によって汚染された大地や海を浄化する地球の自浄作用そのものであり、ナウシカ達人間はそれに対してどう向き合っていくのか、といった感じだったと思います。しかしマンガ版ではその基本的構造というか図式が、実は全然違ったものだった、という事がのちのちになって明かにされていくのです! 特にこの最終巻の展開は圧巻です。あの感動映画『風の谷のナウシカ』のスケールが小さく感じられる自分に驚くことでしょう。

 映画版『風の谷のナウシカ』を観た事がある人もない人も、また宮崎駿作品が好きな人も嫌いな人も、是非一度読んでみて欲しい一冊です。きっと後悔はしないと思いますよ。読まないと後悔します(笑)。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本竜馬がゆく 新装版 8

2002/07/09 05:45

竜馬と歳三

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 衆人がみな善をするなら、おのれひとりだけは悪をしろ。逆もまたしかり。英雄とは、自分だけの道をあるくやつのことだ。(本文より)

 司馬遼太郎の小説に描かれた人物はしあわせ者である。なかでも『燃えよ剣』の土方歳三や、本書の坂本竜馬は、特に著者のお気に入りの人物だったに違いない。小説を読んだ人間が作品から感じる彼らの魅力は、並大抵のものではない。その並でない魅力は、著者の愛情なくして生まれ得るものではないはずだ。

 『燃えよ剣』での土方歳三然り、本書の坂本竜馬にも、さらに溢れんばかりのカリスマ性が備わっている。読者は「あんな奴が友達だったら、退屈しないだろうな」と思うだろう。僕なんか「こうゆう奴になら斬られちゃってもいいかもしれない」なんて思ったほどだったのだから(刀でこう、ざっくりと。笑)それくらいは思っても、ちっとも不思議じゃない。

 土方歳三の自らの美学にのっとった「ある種頑ななまでの」生き様に対して、坂本竜馬の生き方はいささかしたたかに思える。大志を成し遂げる為には武士のプライドなんてあまり気にしていないような一面もある。そして一見それをひょうひょうとこなしているようにも見える。幕府の滅亡とともに散っていく土方歳三と、新たな時代の礎を創ろうとした坂本竜馬とのみごとなコントラストだ。 でも! それにもかかわらず、僕は彼ら二人が「とても似ている」ように感じるのは、なぜだろう? 

 おそらく実際には言葉を交わしたことは無いであろう、坂本竜馬と土方歳三。ぜひ本書『竜馬がゆく』と『燃えよ剣』両方を読んで、司馬遼太郎が選んだ幕末のカリスマの魅力をかみしめて欲しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本燃えよ剣 改版 下巻

2002/06/20 14:59

幕末のonlyisnotlonely

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 特に愛嬌があるわけでも、人格家なわけでもない。幕末の世で、ただひたすら自分が信じた道をゆくだけ。それなのに著者の描く土方歳三(ひじかたとしぞう)の魅力は果てしないものがある。時代小説は、ほとんど読んだことがなく、本書を読み始めた時には主人公の名前すら読めなかった(!)僕ですが——「ひじかたさいぞうさん?」かと…(汗)——とうとう最後には、土方のある種滑稽なまでの頑なさまでが愛しくなってしまう有り様でした。

 最近話題の「only is not lonely」という言葉。僕は土方歳三にささげたいと思います。まさに彼の為にあるような言葉です。——そして、もう一人の「only is not lonely」坂本竜馬が主人公の司馬遼太郎『竜馬がゆく』も、ぜひとも読まなくてはと思っている。

 皆さんも時代小説にチャレンジしてみませんか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

連載時のサイズで松本大洋を読もう!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 映画化でも話題の松本大洋『ピンポン』の新装版。従来の単行本は全5巻で刊行されていたものを今回9巻組(3巻ずつ3セット)でリニューアルしている。この新装版でなにより嬉しいのは、松本大洋のマンガが雑誌連載時の大きなサイズで読めることだ。単行本で作品を一気に読むことによって、より深く楽しめることが可能な松本大洋作品。それをこのサイズで体験できるとしたら幸福以外のなにものでもない。紙質も雑誌と同レベルなのが難点だが、作品中のコマから抜き取った装丁のデザインも秀逸だし、おまけのステッカーもファンとしては嬉しいところだ。
 ちなみに評価が満点なのは新装版の企画に対してではなく、このマンガの面白さの評価なので、お間違えのないように。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

本好きなら一冊は持っておきたい究極の書店・図書館ガイド

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

PART1 書店街マップ
PART2 大書店ガイド
PART3 専門書店ガイド
PART4 大図書館ガイド
PART5 専門図書館ガイド
PART6 本と情報の便利な検索サイト集

 本好きには本当にたまらない一冊である。東京23区の大型書店から各種専門書店、国会図書館をはじめとする公共図書館や専門図書館まで、あらゆる種類の「本との出会いの場」が収録されている。地図や蔵書数のほか、営業時間や定休日のデータまでが網羅されていて、言うことがない出来である。新書版大のコンパクトな大きさで、本書を携えて東京中の書店や図書館をめぐるには、持ち運びの点からみても完璧である。またオンラインの書店・古書店のデータもぬけめなく収録されており、インターネットをする本好きのあなたには、まさに必携の一冊である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本オウエンのために祈りを 下

2002/06/29 21:49

ヒーロー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この作品はオウエン・ミーニーというスーパーヒーローの物語である。五歳児ほどの大きさで成長が止まり、異星人みたいな声で話す男の子オウエンの生涯が、彼の親友ジョンによって物語られる。

 この作品を元に作られた映画「サイモンバーチ」では、おそらく時間の制約からからであろう、少年時代のエピソードに的が絞られているため、彼の格好良さが感じられにくいかもしれない。でもこの原作小説を読んでもらえば、オウエンの格好良さが分かってもらえるはずだ。彼は本書を読んだすべての読者の友人であり、ヒーローである。

 「ぼくは神さまの道具なんだ!」と言い続ける彼にとって宗教とはいったい何なのか? 彼がべトナム戦争に直面したときにとった行動とは? 「カッコイイとは、こうゆうことさ」とは、どこかの有名な飛行機乗りの豚さんの台詞です。でもオウエン・ミーニーの格好良さだって絶対負けてない、と僕は思うのだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本少年H 下巻

2002/06/24 01:08

少年Hが見た空は。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 いわずと知れた妹尾河童さんの大ベストセラー作品。舞台は、第二次世界大戦前後の神戸の街。少年Hが体験した「あの戦争」とは、一体なんだったのか?

 彼は、時代に翻弄されながらも、「一体これはなんなんだ?」、「こんな世の中まちがっている!」という疑問を常に持ちつづけている少年だ。ジョン・アーヴィングの『ガープの世界』が、「ガープの目を通した世界」であるのと同様に、この作品は「H少年の目を通した太平洋戦争」つまり『少年Hの戦争』だ。その生きざまは非常に痛快である。

 映画や小説など、様々なメディアが「あの戦争」に触れてきたわけだけれど、僕は今までこの作品ほど共感できたものには出会わなかったかもしれない。僕が生きているこの日本で実際に起こった戦争。その戦争をH少年の目を通してリアルに感じることができるというその一点だけで、とても貴重な作品だと思う。

 僕やあなたが生きている間に、実際に「戦争」というものと直面することがあるかもしれない。いやむしろ「戦争にかかわらずに生きていけるのではないか」などと考えるのは、虫が良すぎるというか、楽天的に過ぎるのだろう。とても残念だけど……。この小説とH少年は「その時どう生きたら良いか」のヒントをきっと読者に与えてくれるだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本サーカスの息子 上

2002/06/24 00:13

物語の息子

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 『ホテル・ニューハンプシャー』や『ガープの世界』等の作品で、彼独特の共同体的(あるいはホーム的)家族観を読者に示したJ・アーヴィング。本作『サーカスの息子』では「故郷(ホーム)」についての問題を読者につきつける。主人公の老整形外科医にして映画脚本家ファルーク・ダルワラ医師は、生まれ故郷のインドにも、長年生活の基盤をおいてきたカナダにも、自分の故郷を感じることが出来ないでいる。——不安定感。

 現実社会と同じく、ダルワラ医師の周りの人々も(一見すると、そうは見えなかったとしても)皆それぞれの不安定要素を抱えて生きている。そして、それらの解決方法(というものがあるとしたらの話だけれど)もまた、人それぞれなのだろう。——僕やあなたと同じように。

 ——そして本書を読んで強く感じたこと。それは短篇作品「ピギー・スニードを救う話」で表明されたアーヴィングの作家としての基本指針が、この作品においてもきっちりと貫かれているということ。

 ピギー・スニードの死後に彼の名誉をみごとに救出した「作家」J・アーヴィングは、今もなお、彼の物語の登場人物たち・そして我々読者を救い続けている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

2003/07/29 12:51

オリジナルの実力

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 有名SF映画『ブレードランナー』の原作小説。ご覧の通りの魅力的なタイトルの作品で、映画版でのタイトル変更は必要なかったのでは? とすら思えてきます。

 放射能に蝕まれた第三次世界大戦後の地球では、生の生物(なまのいきもの)がとても貴重で、動物を飼ったりするのはステータスにすらなってます。たとえばアンドロイドハンターの主人公なども、本物の羊を飼うのを夢見つつ、電気じかけの羊で我慢してたりするわけです。まあ、そこいらじゅうアイボだらけの世の中って感じでしょうか(笑)。

 主人公は脱走したアンドロイドを捕まえるというか、狩るのを生業にしているのですが、彼は、アンドロイドたち、そして、それをとりまく人間たちと関わっていく過程で苦悩します。例えば「もしかして、おれっちもアンドロイドなのかも?」なんて、思いはじめたりもするわけですね(笑)。

 「アンドロイドである」とはどうゆうことなのか? 「人間である」とはどうゆうことなのか? 映画での疾走感とは一味違う、哲学的な思いにふけることが出来る一作です。映画版をすでに観ているかたでも、充分に楽しめる一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本新選組血風録 改版

2002/07/30 14:01

刀剣に込めたそれぞれの想い。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 現在もっとも有名なチャンバラといったら、映画『スターウォーズ』のジェダイの騎士が持つライトセーバーによるそれかもしれない。彼らが遥か銀河の彼方で繰り広げるチャンバラも勿論魅力的なのだけど、『スターウォーズ』とはまた一味違った切実な刀剣の姿を見せてくれるのが本書『新選組血風録』だ。

 同じ著者の大作『燃えよ剣』では、新選組のなかでも土方歳三にスポットが当てられているが、この作品では沖田総司や近藤勇はもちろん、あまり一般には知られていない無名の隊士のエピソードまでが短篇連作の形で語られる。幕末という時代、そして自らがふるう剣そのものに翻弄されていく男達の姿は、「冷血な人斬り集団」新撰組という既成概念をみごとに打ち砕いてくれるだろう。いや、彼らが人斬り集団であることは間違いない。だけど、彼らの振り下ろす剣の源は決して同一のものではないし、そこにある彼らの想いも、またそれぞれである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本集合住宅

2002/07/30 14:43

様々な集合住宅の形態

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1 設計計画(概要;一般計画;構造計画;設備計画;関係法規)
2 各部の設計(住戸空間;共用空間)
3 実例(レイクタウン屋形原;パストラルハイム永福;茨城県営小野崎団地;秋田県営新屋団地;藤沢台第1住宅;コーポラティブハウス茨木住宅;都住創石町)
4 設計例(ドムール北畠)

 建築設計の基礎的なデータを手軽な冊子にまとめた「新建築設計ノート」シリーズの一冊。本書では今後ますます増加していくであろう集合住宅の設計についてまとめている。フラット型やメゾネット型といった集合住宅の種類の知識から、構造計画や設備計画まで集合住宅の設計に必要不可欠なデータがコンパクトにまとめられている。
 各住戸ごとの設計はもちらん、集合住宅全体を大きな視点から捉えることの重要性を知ることが出来るだろう。平面図・断面図・立面図など豊富な図面で紹介される設計例もうれしい。
 

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

住民投票とは何か?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1章: 住民投票とは何か
    (選挙と住民投票;さまざまな住民投票;どうすれば住民投票を実施できるのか)
2章: 実践する主権者
    (巻町以前—住民投票への胎動;新潟県巻町—原発拒否への長い道のり;岐阜県御嵩町—暴力に立ち向かった人々 ほか)
3章: 住民投票のこれから
    (住民投票の意義はどこにあるか;住民投票の法制化へ)


 政治家の不正やスキャンダル。政治が民意を反映していないという気持ちは、多くの市民が共有しているところだろう。基本的には実際に政治を行う議員を選択する投票でしか、政治に参加する機会がない我々一般市民だが、唯一直接的に自らの意見を主張できる場がある。それが住民投票なのだ。本書は日本における住民投票の歴史、現状、そして将来の姿までを一冊にまとめている。政治にあまり関心のない、むしろ否定的な感情をもっている人にこそおすすめの一冊である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ナンバーファイブ 吾 1

2002/07/07 08:35

真剣勝負!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 松本大洋の絵は、読者に真剣勝負をさせる絵である。彼独特の大胆かつ繊細な魔法のようなタッチの絵は、読者にいいかげんな気持ちで読むことを許さない。読者は本を手に取り、他の雑事を忘れ松本大洋の世界に没頭するか。若しくは、彼の作品とのかかわりを一切断念するか。どちらかひとつを選ばなくてはならないのだ。

 どちらを選ぶかは読者の選択如何である。ちなみに私は迷わず前者を選ぶ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

創造する想像力

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ポール・オースターによる映画作品2作のシナリオや、インタビューが収録されている。なかでも興味深かったのが「ザ・メイキング・オブ・『スモーク』」と銘打たれたオースターのインタビューである。
 インタビュアーがオースターに小説とシナリオ(映画)について話をふったのですが、それに対してオースターは次のように返答する。

「本を読むには、言葉の意味と積極的に関わらなければならない。読む側も努力しなくちゃいけない。想像力を使うことが必要なんだ。そして、想像力がひとたびフルに目覚めると、まるで自分の人生であるかのように、本の世界に入り込める。」(本文より)

 オースターはここで、映画は“壁に映し出された、平らな絵”であってあくまでも二次元的なものだと発言する。それに対して小説は、読者の想像力によって“三次元の世界になりうる”ものなのだと。小説好きの人間としては、オースターの自信満々のこの発言を読むだけで思わず嬉しくなってしまう。自らメガホンをとって自分の小説を映画化している彼の発言だから、なにしろ説得力がある。そして彼の作品は、小説も映画も共に面白い。
 

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

遊び心満載の映画ブック

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 松本大洋さん原作の傑作マンガ『ピンポン』の映画化に伴い刊行された映画『ピンポン』のビジュアル・シネブック。タイトルの通り映画の写真などが豊富に収録されている本書だが、原作の松本大洋さんのファンである僕としては、なんといっても本書書下ろしの短篇マンガ『タムラ』の収録が嬉しい。
 それ以外にも松本大洋デザインのピンポン玉や小さなキーホルダータイプのルービック・キューブのおまけもありお徳感は充分である。映画も原作マンガもまだの方は「なぜ卓球の映画本のおまけがルービックキューブなの?」と思われるかもしれないが、その理由は作品を観てのおたのしみである。いずれにせよ、映画を観たらきっと欲しくなる一冊になることだけは間違いない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

64 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。