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京太さんのレビュー一覧

投稿者:京太

47 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本

電子レンジ・レシピ

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電子レンジで気軽に作れるおかずのレシピが、200個も載ってる便利な本。電子レンジで料理を作ることのメリットについて、著者はこう言います。まず、「手軽にスピィーディーに作れ」て、「素材の栄養素を損なわない」。それと「素材からうまみが出るので薄味で調理できる」、「油が少量ですむのでカロリーカット」になり、「後片付けもカンタン」。「安全性が高いことも大きなメリット」なのだとか。まさにいいこと尽くしじゃありませんか。本書では四季ごとの旬の素材を使ったメニューが紹介されていて、体にもすごく良さそうな感じがします。一人暮らしで料理が面倒だというひとに薦めます。

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紙の本

ヘアスタイル

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なによりもまず文庫本サイズなのが良い。これぐらいの大きさがちょうどいいですね。内容も充実していて、顔の形と、それに似合うへアスタイルの見つけ方から、スタイリングの方法やサロンの選び方に、髪に関する知識まで幅広くフォローしています。写真もいくつか載っているので、初心者にもわかりやすいと思います。どうしてもわからないところは、巻末にヘア用語辞典がついているので、便利です。ただ、さすがに、いまとなっては(といってもまだ1年前の本なのですが)古い情報もあるので、最新版(改訂版)が欲しいところです。

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紙の本

経済のしくみ

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落語で楽しく経済を学ぼう、という内容の本。難しいところが何一つないので、経済のことをまったく知らないという人でも理解できます。文章もかなりわかりやすく書かれています。ただ、かなりアバウトな説明なので、そこのところ要注意。経済に関する専門用語(?)をさらっと説明するという、ただそれだけの本です。もっと深い部分を勉強したい人は、他の本を読んだほうが良いと思いますよ。なんとなくわかった気にさせてくれる一冊ではあります。あと、「笑って身につく」と書いてある割には、ぜんぜん笑えませんでしたけどね。

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紙の本

紙の本ぎゃぐまげどん

2002/07/09 06:07

ぎゃぐまげどん

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作者の初期の作品が集められた、ギャグマンガの王道を行くような短編集。下ネタが多い、というか、全部下ネタです。作者もあとがきで恥ずかしがっていたけれど、確かにいま読むと、正直言ってかなりキツイ。ベタベタなギャグばっかりなので、あんまり笑えません。笑わそうと苦労しているのがミエミエ。でも、個人的にはかなり楽しんで読みました。いま読むと逆に新鮮、という見方もあるでしょう。ただ、万人向けの作品ではないので(表紙を見ればわかる)、あまり人には薦めません。

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紙の本

接客の極意

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接客業に必要不可欠な「接客サービス」について、役に立つ知識がまとめられた本です。「お客に好かれる」ためには「サービス」が肝心で、「サービス」に力を注ぐことによって売り上げも向上する、というのが著者の主張のようです。つまり、お金をいっぱい稼ぐためには客を大事にしなさいよ、ということでしょうか。接客の基礎から、敬語の使い方、電話応対の仕方や、「売上直結の商品の勧め方・購買への導き方」といった高度なテクニック(?)まで、幅広く丁寧に解説されているので、接客業を営んでいる人にはさしあたり必読の一冊と言えるでしょう。実際に役に立つかどうかはわかりませんが…… コンビニでバイトしている兄ちゃんに読ませてみたい本です。

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紙の本

紙の本さくらえび

2002/07/06 09:52

日常エッセイ

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著者お得意の日常エッセイの最新作です。相変わらずのドタバタぶりが可笑しくて、今回も楽しませてもらいました。特に父ヒロシへのインタビューが笑えます。ただ、全体的に、かなり短めの文章が多いので、少し物足りない部分もありました。正直言って、エッセイとしては、「あのころ」「まるこだった」「ももこの話」の3作や、「さくら日和」のほうが断然面白いと僕は思います。

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紙の本

紙の本暗闇坂の人喰いの木

2002/07/06 07:03

暗闇坂

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島田荘司の集大成、と世間で言われている(らしい)超大作です。謎のインパクト、おどろおどろしい雰囲気、真相のとんでもなさ、そのどれをとってもスケールの大きい、いかにも島田荘司らしい作品です。かなり楽しんで読みました。ただ、ミステリーというよりもホラーに近いかな。どう考えてもあのトリックには無理があるような気がするのですが。
かなり長大な作品ですが、文章が非常に読みやすく、物語の展開も速いので、一気に読めます。エンターテイメントとしてとても完成度の高い作品だと思うので、とにかく面白い小説が読みたいという人にオススメします。

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紙の本

紙の本基礎からの色鉛筆

2002/07/06 06:56

色鉛筆の技術

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色鉛筆で絵を描く基礎が学べる本。トーンのつけかた、タッチの変え方、色を重ね塗りする方法、質感の出し方、それらを併せて使う方法、などなど、基本的な技術が具体的に紹介されていて、参考になります。直線の描き方から教えてくれるので、初心者でもついていけると思います。難を言えば、訳文が読みにくくて理解しにくかったことぐらいかな。それ以外はほぼ良く出来ていて、丁寧にしっかりと解説してもらえるので、やる気と根気があればちょっとしたイラストを描くぐらいの技術は身につくでしょう。あとデッサン力もつくと思います。気軽に、趣味として絵を描いてみたい人は、色鉛筆画に挑戦してみては如何?

本書を買う前に、色鉛筆を用意しておくことをお忘れなく。

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紙の本

HTML入門

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HTMLのしくみがよくわかる本です。基本的な知識から具体的かつ丁寧に教えてもらえるので、初心者にも最適。独学でHTMLを勉強したい人は、とりあえず読んでおいて損はないと思います。

それと、オールカラーなので、すごく見やすいです。これには好感を持ちました。難を言えば、少々文字が小さいことぐらいでしょうか。それ以外は文句なし。基本的な部分をしっかりとおさえた、入門書には最適の本だと思います。

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紙の本

紙の本ほぼ日刊イトイ新聞の本

2002/07/02 04:02

「ほぼ日」の本。

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インターネットはおろか、パソコンもろくに触ったことがなかった著者が、ホームページ「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げ、それを、一日のアクセス数が30万を超えるほどの人気サイトに成長させるまでの体験記、などと、いまさら紹介するまでもないのですが。

この本が発売されて1年以上たちますが、「ほぼ日」は、現在もその人気を維持しながら継続中で、著者の主張が間違いでなかったことが良くわかります。インターネットを金儲けに使うのではなく、タダで新しいものを作り続けていくという著者の姿勢には、共感を覚える人も多いのではないでしょうか。

僕としては、その主張とは違う意見を持っているのですが、それでも面白く読みました。こういう「製作の舞台裏」的な本が好きな人はもっと楽しめるでしょう。

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紙の本

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「ウソ」についての考察から、私の他者の関係を読み解いていくという本なのですが、実にアタリマエの結論にちょっとがっかり。「あたりまえのことを、あたりまえに主張することは大切」という著者の主張はわからなくもないけど…… かなり説得力に欠けるような気がします。

本書の主題はむしろ、「人は何故、ウソをつくのか」あるいは「どのような状況でウソをついてしまうのか」だと思います。そう読めばかなり面白い本で、人間心理の不思議さがよくわかります。

この本に登場する人は皆、わざと嘘をついたわけではなく、さまざまな状況に追い込まれて、やむなく嘘をついてしまいます。その辺のところに注目して読めば、著者の主張も理解できるかもしれません。

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紙の本

ヒットの理由

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インターネットでビジネスを始めようとしている人には必読の一冊です。この不景気のなかで、売れ行きを伸ばしているサイトを紹介し、その理由に迫る、という内容の本。
「売上高がスゴイ!」「伸び率がスゴイ!」「年商がスゴイ!」「利益率がスゴイ!」「客単価がスゴイ!」「コスト削減がスゴイ!」というふうに区別されているので、すごくわかりやすい。

それから第2部では、これからのネットビジネスのあり方を著者が検証するのですが、数字やグラフなどを使って丁寧に解説されているので、これまたわかりやすい。「個人や中小企業でも大企業に負けない」ホームページを作りたいという人は、参考資料として役に立つのでは?

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紙の本

過激

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厳しい批評で有名な文芸評論家たちが集まって、著名な作家(もしくは作品)を徹底的に批判する(そうでない場合もありますが)、という内容の本。“皆殺し”の名に相応しく、徹底的に罵倒しているので、ある意味清々しいです。

俎上にあげられるのは、戦後の作家から、かなり最近の作家まで。容赦ない批判が飛び交います。毎回4人の批評家たちが登場するのですが、意見が合うということはあまりなく、それぞれ正反対の理解の仕方をしていたりして、そこもまた面白い。

これから小説家(特に純文学系)になりたい人は、読んでおいたほうがいいかもしれません。でないと、馬鹿な小説を書いて、こういうところでボロクソに言われてしまいますよ。

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紙の本

幻の作品たち

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いまや読めない名作・珍作が勢揃いした、本格ミステリファンには堪らない内容の本です。巽昌章氏の「埋もれた悪意」はすごい作品だし、「〈引立て役倶楽部〉の不快な事件」はとんでもないトリックが出てきます(でも面白い!)。ほかにも、アリバイもの、密室ものととにかくもりだくさんの内容。ミステリが好きで、そのなかでもどこか変な作品が好きな人は、ぜひとも読みましょう。

個人的に一番楽しめたのは、つのだじろう作の「金色犬」。有栖川さんも言っておられますが、雰囲気がイイ。こんな作品よく見つけてきたな〜という感じがしますね。編者の本格に対する愛情が感じられる一冊とも言えるでしょう。北村薫氏との対談も面白い。

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紙の本

ホームページのやさしい作り方

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「デザインではなく企画にお金や時間をかける」という主張を持つ著者が、ホームページの制作方法をきわめてわかりやすく解説してくれる本。「現在、ホームページをつくるに当たってHTMLを学ぶ必要はほとんどない」という著者は、技術がなくても内容が良ければ人気のあるホームページを作ることはできると言う。その意見が正しいかどうかはともかく、いままで「ホームページを作りたいけどなんとなく難しそう……」と思っていた人にはピッタリの本だと思います。とにかくわかりやすいので、プログラムとかが苦手な人でもこれを読めば自分のホームページを作ることができるでしょう。ただ、ホームページを作ったことのある人や、インターネット経験の長い人には、目新しい意見がない退屈な本に見えるかもしれません。あくまで初心者向け。ホームページを作る時の基本がすべて紹介されているので、一度読んでみましょう。「ワープロ感覚で簡単にホームページが作れる!」。

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