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  3. 日経ヘルスケアさんのレビュー一覧

日経ヘルスケアさんのレビュー一覧

投稿者:日経ヘルスケア

57 件中 46 件~ 57 件を表示

1999/8/1

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 日本の医療保険制度や医療費について詳しく説明している書。項目ごとに様々な統計資料や図が掲載されており、資料としても活用できる。
 第1部では、国民医療費の増加要因を人口構造の老齢化、疾病構造の変化、医療供給体制の整備といった観点から分析。国民医療費の伸びや医師数、病床数について国際比較も行っている。
 第2部は医療保険制度の現状と財政状況、医療保険に関する問題点に触れている。具体的に取り上げているのは、保険制度ごとの老人加入率の違いや財政力の格差、国民健康保険の地域格差など。
 最後の第3部では、保険診療の仕組みや薬価基準の定め方、医薬分業の実施状況を述べている。
Copyright (c)1998-2000 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

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1999/9/1

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 療養型病床群の施設基準や整備状況、介護保険下における位置づけを説明している。
 初めに、療養型を設計する際の基本的な考え方、介護保険施設の施設基準、施設の利用対象者などについて述べている。療養型に転換した、もしくは転換予定の11病院を取り上げ、建物の平面図や設計のポイント、病院の概要をそれぞれ紹介。外観や施設内の写真も数多く掲載している。
 また、介護保険下で求められる施設の役割、介護療養型医療施設の入所定員総数の定め方や指定方針など、これから事業に取り組む際に欠かせない内容を解説している。
 末尾で療養型への転換時に利用できる補助金の概要について、簡単にまとめている。
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1999/6/1

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 注目を集めている米国のマネジドケアについて解説している。この分野の研究者である著者が、医療専門誌に連載していたものを再構成した。
 前半では、米国がマネジドケアを取り入れた背景、医療システムの仕組みとそれに与えた影響、急成長ぶりなどを紹介している。
 次に、医療保険と医療提供をセットにしてサービスするHMO会社の活動範囲、経営組織を説明。患者の受診抑制、検査・治療行為の制限といった課題にも触れている。
 最後に、マネジドケアが日本の医療を変えられるかについて、筆者独自の分析を行っている。日本の医療提供体制が抱える問題点、日本への導入の可能性とそのために必要な基盤整備に関して述べている。
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1999/6/1

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 介護する際に役立つ人体の仕組みや疾患などに関する知識を取り上げた本。要点を把握するのに必要な内容に絞って、それぞれ見開き2ページずつで100項目を紹介。イラストも理解に必要な部分だけを取り上げ、専門的になり過ぎないようにしている。
 本書で解説している主な項目は、「床擦れはなぜ起きてしまうのか」、「初老期性痴呆と老人性痴呆」、「骨の老化と骨粗鬆症」、「飲み込みが悪い人ってどんな人」、「便秘と下痢のメカニズム」など。
 また、「関節の変形と慢性関節リウマチ」、「高血圧が引き起こす様々な問題」、「糖尿病治療と肥満治療」、「白内障と緑内障」、「閉経と更年期障害」といった高齢者によくみられる疾患や症状も扱っている。
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紙の本図説日本の医療 平成11年版

2000/10/26 00:17

1999/6/1

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 病医院や医療従事者を取り巻く状況、医療制度などを解説した書。平易な表現で書かれており、初心者でも理解しやすい。厚生省関係の報告書や統計データが多く盛り込まれており、資料としても充実している。
 取り上げている主な内容は、「国民医療費の動向」、「病院や診療所、老人保健施設の現状」、「医療関連サービスの委託の状況」、「医師や看護職員などの動向」。医療法人制度や救急医療対策、医療法の改正などに関して、概略や仕組みを説明している。
 最後に、インフォームド・コンセントの在り方に関する検討会、カルテ等の診療情報の活用に関する検討会、21世紀に向けての入院医療の在り方に関する検討会など、14の報告書の概要を収載している。
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1999/5/1

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 これまで電子メールを利用したことがない人向けに、使い方とトラブル時の対処法をまとめた入門書。
 第1部では、電子メールの特徴、メールに関する常識と非常識、ソフトの設定について述べている。第2部は抱きやすい疑問点を一問一答形式で解説。取り上げている主な質問は、「メールで画像を送れますか」、「医学関係のネットニュースとメーリングリストにはどのようなものがあるのですか」、「患者さんの紹介状をメールで送りたいのですが」など。画像ファイルなどをテキスト形式に変換する方法といった専門的な内容は、コラムの形で触れている。
 第3部はメールの仕組み、海外とのメールのやりとりなど、やや高度な内容を解説している。
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1999/5/1

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 日帰り手術の現状、その利点などをまとめたガイドブック。一般向けに書かれたものだが、これから取り組む医療機関にも参考になろう。
 最初に、日帰り手術が普及している米国の事例を基に、その概要を説明している。メリットとして、費用が安い、体への負担が少ない術式で手術が受けれらることなどを挙げている。
 次に、日帰り手術の対象となっている病気や症状について、特徴やその治療法を簡単に解説。紹介されているのは、胆石症、痔核、前立腺肥大症、虫垂炎などだ。
 日帰り手術を受けた14人の体験談も載せられている。また、患者が抱く代表的な不安や12の疑問にも回答。最後に、実施医療機関のリストと対応可能な疾病などが掲載されている。
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1999/5/1

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 医療機関と高齢者福祉施設の経営に関する様々なQ&Aを収載した書。日本医業経営コンサルタント協会の経営相談室に寄せられた質問とその回答を、それぞれ見開き2ページで簡潔にまとめている。
 取り上げている質問は、診療圏分析や財務診断の仕方、財産継承の対策、職能資格制度の導入、医薬品・材料の物品管理、資金の調達方法など105項目。解説の中で参考となるデータや書籍も紹介している。
 また、病医院の増改築計画や老人保健施設、ケアハウス、老人デイサービスセンターといった高齢者向けの施設に関する質問も掲載。施設の開設手順やケアプラン作成への取り組み、介護保険制度下での位置づけなどについて説明している。
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紙の本介護休業法早わかり 新版

2000/10/26 00:17

1999/4/1

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 4月から義務化された介護休業制度を経営者向けにQ&A形式で解説している。既に法制化されている育児休業制度も一緒に取り上げている。
 図表を用いて、個々の質問項目を1、2ページで簡単に説明している。質問は、「介護休業制度を導入しない事業主に罰則はあるか」、「介護休業の対象となる家族の範囲とは」、「労使協定を締結すれば、休業の申し出を拒否できるか」など87項目。
 育児・介護休業等に関する規程や協定、就業規則などのモデルを掲載しており、事業主が実際に策定する際に参考となる。
 最後に、育児・介護休業の代替要員相談コーナーを設置している公共職業安定所、雇用促進センターなどの一覧を掲載している。
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1999/4/1

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 職員の勤務意欲の減退、業務のマンネリ化といった施設が抱える問題の解決方法を提示している。福祉施設向けに書かれているが、医療機関でも参考にできる。
 本書は12のテーマについて、問題職員への対処法などを具体的にそれぞれ解説。関心のある内容だけを選んで読むこともできる構成になっている。扱っているテーマは、「職員の能力の伸ばし方」、「新人研修のやり方」、「中間管理職の役割」、「望ましい会議のあり方」、「適切な記録の残し方」など。「課題発見の方法」では、活用の仕方や問題点の解決計画の作成法を例を挙げながら説明している。
 それぞれの章末にテーマのポイントを簡潔にまとめてあり、内容を再確認できる。
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1999/4/1

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 在宅医療の診療報酬点数の算定のポイントについて、会話形式でまとめた書。図表を適宜用いており、診療報酬に詳しくない人にもわかりやすい。日常請求業務に携わっている人にとっても、算定の際に見落としがちな点が書かれており役に立つ。
 診療報酬項目ごとに、包括される範囲や回数制限、加算項目の算定条件、届け出の必要の有無を解説。複数の診療報酬が同時に算定できるか否かについては表の形にまとめている。取り上げている主な項目は、「在宅患者訪問診療料」、「在宅時医学管理料」、「訪問看護指示料」、「在宅自己注射指導管理料」など。
 最後に、実際の診療内容に基づいた11のレセプト例を参考に、診療実日数の数え方などを説明している。
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1999/4/1

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 病名や検査データ、処方薬剤などの情報を、患者に積極的に開示してきた医師らが、自らの取り組みなどを紹介した本。
 第I章では、「わたしのカルテ」という独自のノートを、患者への情報提供のために10年以上前から活用している編著者のケースを詳述。「わたしのカルテ」を使い始めた理由、そのカルテへの記入例、どのように活用しているか、これを実践することによるメリットなどを説明している。
 第II章では、編著者のクリニックでこれまで実施してきた医療内容や訪問看護、デイ・ケアについて記述している。また、第III章は、患者への医療情報の提供を行っている医師や歯科医師、薬剤師らの実践事例や意見などを紹介している。
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