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  3. 日経ヘルスケアさんのレビュー一覧

日経ヘルスケアさんのレビュー一覧

投稿者:日経ヘルスケア

57 件中 1 件~ 15 件を表示

2001/1/1

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 医療過誤防止、DRG/PPSの導入、マネジドケアなど、試行錯誤を続ける米国医療の現況を伝え、現代医療が抱える問題を考察した一冊。
 本書は、「医療過誤防止事始メ」、「DRG/PPS導入が米国医療に与えたインパクト」、「マネジドケアの失敗」、「マネジドケアと米国薬剤マーケット」、「米国医療周辺事情」、「患者アドボケイト」の6章で構成される。医療過誤防止のための努力、患者による情報収集を医療機関が支援する活動などを紹介。その一方で、DRG/PPS導入後のひずみや、マネジドケアへの不満の高まりとその原因を分析するなど、米国医療を明暗両面から考察する。
 著者は京都大学出身で、1990年よりマサチューセッツ総合病院に勤務し、現在はハーバード大学医学部助教授。
Copyright (c)1998-2000 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

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2001/1/1

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 回復期・維持期のリハビリテーションに関する、医療機関向けの実践的解説書。
 解説編、実践編、資料編の3部構成になっている。解説編では回復期・維持期リハビリの概念を整理し、回復期リハビリ病棟の取得と運営、地域リハビリ支援活動の現状にも言及。実践編では、維持期リハビリを実際に行う医療現場での活動を、医師や理学療法士、作業療法士、看護婦らがそれぞれの立場から報告している。在宅及び施設内での維持期リハビリの実際、継続的にケアを行うためのネットワークの構築方法、病棟スタッフの教育体制など、その内容は多岐にわたる。
 資料編には医療保険や介護保険のリハビリ関連事項の抜粋や、リハビリ実施施設の実態調査結果などを収録。
Copyright (c)1998-2000 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

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紙の本介護保険実践ハンドブック

2000/12/12 21:15

2000/12/1

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 介護保険制度の仕組みを理解し、ケアプラン作成などを行う際に必要な事項について解説した書。平易に書かれているため、ケアマネジャーや在宅サービス提供事業者のみならず、利用者でも活用できる。
 「介護保険の基本的仕組み」、「申請・認定・サービスの利用」、「ケアプランの作成」、「介護サービス」、「健康障害の把握と、生活上の困難と援助」、「高齢者の生活支援」の六つの章から構成されており、計106の事項について説明。本文の欄外には関連法令と基本用語の解説、巻末には介護関連のインターネットのホームページ情報と索引をそれぞれ付けるなど、理解が深まるよう工夫されている。
 執筆は、医療・福祉分野の研究者計17人が担当している。
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2000/11/1

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 病院の建築・設計上の留意点を、施設内の設備、機能別にわかりやすく解説している。近年の医療供給体制の変化、医療機関に対する患者ニーズの高まりを反映させる形で、1987年に発行された第一版を全面的に改訂。緩和ケア病棟やLDR(出産施設)などについても、新たにページを割いている。
 「病院の全体計画」、「病棟」、「外来部」、「診療部門」などの各章で構成。各設備や機能ごとに、従事者の動線、利用者の特性などを踏まえた上で望ましい広さ、設置形態、必要設備などについて詳説している。また理解を助けるため、実際の医療機関の図面もふんだんに盛り込まれている。
 本書の主たる対象は病院だが、老人保健施設や診療所についての解説も加えられている。
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2000/11/1

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 医療訴訟に関する基礎知識と、最近の訴訟動向をまとめた解説書。医療従事者向けに、増加傾向にある医事紛争や訴訟への対処法も示している。
 医療訴訟の基礎知識として「不法行為」や「債務不履行」といった法律用語に加え、「医師の応召義務」、「問診義務」など医療訴訟で争点となる事項を解説。医療従事者の責任がどのような形で問われるのかを示している。
 訴訟動向については、「説明義務、告知」、「治療、手術」、「麻酔」などの原因別に42例の訴訟を紹介。それぞれの医事紛争が発生した背景や裁判所の判決について解説を加えている。RK手術(放射状角膜切開術)の適否やMRSA感染をめぐる訴訟など、95年以降に判決が下された比較的新しい事例を紹介している。
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2000/9/1

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 今年は日本の高齢化問題をメーンテーマに取り上げている。
 まず高齢者の世帯構成、所得や資産の状況などの観点から現在の高齢者像を明らかにしている。また、高齢者の生涯を通じた健康づくりに関する研究事例や、身体機能が低下した高齢者の生活を支援する各地の取り組みを紹介している。介護保険制度についても説明している。
 高齢化問題だけでなく、年金制度や医療保険制度、子育て支援政策に関しても、今後の問題点やこれまでの改正のポイントを解説。中央省庁の再編の動き、食品の安全性の確保、廃棄物問題についても簡単に述べている。
 最後に、欧米諸国、アジア諸国など12カ国の社会保障制度の概要と課題をまとめている。
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2000/7/1

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 医療機関における業務上のちょっとした工夫や改善事例を紹介している。改善すべきポイントの見つけ方やアイデアの出し方なども説明している。
 掲載されているケースは実際に病医院で採用されたもので、現場の職員でないと気付かないようなものが多い。例えば、「入院患者の検温に用いる体温計の破損をなるべく減らす」、「重症患者でも一人でナースコールが押せるようにする」といったケースだ。
 組織的に改善活動を進めるための制度作り、改善内容の共有化の進め方やそのノウハウも解説。また、改善への取り組み意欲を失うような上司の言動も紹介している。
 巻末に、業務改善・提案制度規定の例や実際に病院で使っている改善シートを収載している。
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2000/8/1

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 日本の医療の供給体制について、OECD(経済協力開発機構)加盟29カ国と比較しながら論じた書。様々なデータを用いて医療のパフォーマンスを考察し、今後、日本が目指すべき方向性を示している。
 本書で取り上げているテーマは、病床数と平均在院日数の関係、急性期・慢性期病床の必要数、医師数などで、世界標準をキーワードに日本の医療の姿を浮き彫りにしている。病床数に関しては、OECD諸国の動向から、高齢者数の増加が必ずしも病床数の増加を招いていないこと、日本に必要な急性期病床数は約60万床であることなどを指摘している。
 本文中で参照している図表に対応した詳細なデータを巻末に収載しており、資料としても利用できる。
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2000/7/1

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 介護保険の要介護認定における1次判定の仕方や介護サービスの内容、介護サービス計画(ケアプラン)の作り方を説明している。
 初めに1次判定の仕組みを解説。書かれている通りに計算するだけで判定の結果が得られる構成になっている。調査項目の選択肢ごとの判断基準や判断する際に留意すべき点が述べられているので、訪問調査の経験がなくても簡単にできる。
 次に、各在宅・施設サービスについて、提供されるサービス内容と利用する際の留意点をまとめている。支給限度額や介護支援専門員の選び方にも触れている。また、要支援と要介護1〜5の人を対象とした典型的なケースにおけるケアプランの作成例をそれぞれ3例ずつ紹介している。
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2000/8/1

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 痴呆高齢者ケアの場として期待されているグループホームの運営方法や建築計画の立て方をまとめた書。
 まず、グループホームへのニーズが高まっている理由、利用者像、ケア体制などについて述べている。医師や家族とのかかわり方にも触れている。
 建築計画については、収載してある11カ所のグループホームの設計図を参考にしながら、建築上のポイントを詳しく解説。空間構成のあり方、既存建築物転用の場合の留意点なども説明している。
 早くからグループホームを導入しているスウェーデンのケースを紹介している。老人ホームや長期療養病棟を改築したケースなどを取り上げ、入所対象者やケア体制、居住環境などについてそれぞれ解説している。
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2000/8/1

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 療養型病床群の経営や現場での取り組み内容について解説している書。執筆しているのは、先進的に実践してきた病院の現場スタッフら。
 将来的に療養型の運営を予定している人向けに、療養型への転換に備えてケアワーカーや看護職員に行う講義の進め方やその内容を説明している。また、患者記録の取り方、ケアプランの作成やその評価など現場で欠かせないノウハウを紹介。慢性疾患患者の記録の仕方、ケアプランの充実を目指した記録の共有化なども取り上げている。
 療養型の病院経営を、介護保険施設と医療保険施設における位置づけの相違、採算性、在宅医療とのかかわりの観点から説明している。また、療養型の運営に関する一般的な疑問にQ&A形式で答えている。
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2000/8/1

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 医療機関における医療材料などの物品管理の手法とそのノウハウを解説している。
 まず物品の供給システムや物品の標準化についてまとめている。供給システムとして、定期補充方式、定量(数)補充方式、都度補充方式、トレーセット交換方式などを紹介。それぞれの仕組みとその特徴を図を用いながら解説している。
 在庫物品の管理手法では、定期発注方式と定量発注方式の相違点、メリット・デメリットなどを説明。在庫の適正な保有量の求め方、デッドストックの発生防止法などにも触れている。
 物品の購入管理の手続きに関しては、品目や数量、価格、購入時期の決め方、契約方法の選定などについて説明している。
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2000/9/1

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 介護の仕方や介護用品の使い方、選び方を、写真や図を用いながら解説している。
 初めに、「屋外はなんとか歩ける」、「立つのがやっと」、「立てないが起き上がれる」といった高齢者の六つの状態別に介護のポイントを大まかに紹介している。それぞれ本書のどの介護テクニックの項目を参照すればよいかを明示してある。
 具体的に取り上げている介護テクニックは、寝返り、腰掛け姿勢への起き上がり、腰かけ姿勢からの立ち上がりなど。介助の仕方だけでなく、その際の留意点、要介護者への声かけの内容もまとめている。また、食事や入浴、排泄の際の介護方法に触れている。
 介護機器の使い方や浴室の構造などハードについても説明している。
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2000/9/1

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 病医院の設計のポイントや設計者の選定の仕方を、写真や図面を適宜参照しつつ説明している。
 建築のポイントの章では、病室の窓の位置や高さ、ベッド間の間仕切り、照明の明るさの決め方といったテーマを取り上げている。病室だけでなく、浴室やトイレ、手すりなどの設計上の注意点も説明。プライバシーを尊重した診察室、快適で魅力的な外来の作り方など患者に配慮した設計ポイントも解説している。
 免震構造など倒壊しない病院づくりに必要な知識をまとめている。さらに、既設の建物を点検する際のチェックポイントも簡単に紹介している。
 また、設計者の選び方や選定方式についても述べており、発注する際に参考になる。
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2000/10/1

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 介護支援専門員(ケアマネジャー)の仕事の内容や資格試験の概要をまとめている。ケアマネジャーを志望する人に向けた入門的な職業ガイドブックである。
 前半は、ケアマネジャーの役割の説明が中心となっている。ケアマネジャーが制度上位置づけられた理由を介護保険制度創設の経緯とともに解説した上で、「課題分析」、「サービス担当者会議」、「給付管理業務」といった具体的な仕事内容を説明している。
 後半は主に、ケアマネジャーになるための「介護支援専門員実務研修受講試験」について書かれている。受験資格や出題傾向、効果的な学習法などがその内容だ。合格者の体験談が数多く掲載されているのも、本書の特徴と言えるだろう。
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