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こやさんのレビュー一覧

投稿者:こや

276 件中 16 件~ 30 件を表示

出版社からのオススメ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

認知科学に“生態的転回”を告げる最重要論文集
〈主要目次〉
0 アフォーダンスの構想の源(佐々木正人)
1 定位の生態学的理論と前庭システム(トーマス・A・ストッフレーゲン&ゲーリー・E・リキオ)
2 視覚情報による行為のタイミング制御(デヴィット・リー&デヴィット・ヤング)
3 いったい何が聞こえているんだろう? (W・W・ガーヴァ—)
4 ダイナミック・タッチ(マイケル・T・ターヴェイ)
5 ダーウィン進化論の哲学(エドワード・リード)
6 知覚-行為サイクルの熱力学的根拠(スヴェンソン&ターヴェイ)
【担当編集者から】
 すっかり現代思想のキーワードになった「アフォーダンス」.ギブソンが提唱し,人間の視覚・触覚についてばかりか,進化論の考え方まで変えてしまうというこの革命的なアイディア,日本では佐々木正人先生が精力的に紹介されてきました.では,アフォーダンスという発想で,なにか研究を構想するというのは,どういうことなのか? この本は,ポスト・ギブソンの花形役者らによる,研究とユニークな解説とで構成されています.“アフォーダンス研究入門”として,長く読みつがれてもらえればと思っています.

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出版社からのオススメ

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〈主要目次〉
序 章 資本主義はどこに行くのか?(三和良一)
第一部 二十世紀資本主義の歴史的位置
第一章 資本主義の発展段階——経済史学からの接近(三和良一)
第二章 二十世紀福祉国家の形成と解体(加藤榮一)
第三章 資本主義の来し方行く末——過剰富裕化の進展と極限(馬場宏二)
第二部 二十世紀資本主義への視座
第四章 アメリカ型資本主義の創出と経済政策思想(平出尚道)
第五章 ドイツ資本主義とナチズム(田野慶子)
第六章 バブル崩壊とグローバル資本主義(上田章)
第七章 欲望の「見えざる手」(杉浦勢之)

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紙の本安藤昌益からみえる日本近世

2004/04/11 03:16

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〈主要目次〉

第一章 昌益の学問否定の本質
第二章 昌益の学問否定と秋田藩の農民政策
第三章 天変地異の思想
第四章 昌益の本草学
第五章 延享期昌益の思想
第六章 昌益の思想形成と「太平記読み」
終章 昌益からみえる近世社会
【担当編集者から】
 著者は卒業論文執筆以来,安藤昌益と向き合い,独自の思想を獲得するに至ったか,追究してきました.ただ,昌益という思想家の生涯はあまりに謎が多く,ある著名な研究者は,それを明らかにしていく作業は「とうてい個人の力をこえたもの」と言い切っていました.しかし著者は,昌益が読んだ本を一冊一冊確定するという,気の遠くなるような作業をはじめることから研究に取り組み,昌益の思想の基盤を掘り起こしていきました.そのなかで,『太平記評判秘伝理尽抄』という本と出会います.独創的な思想家・昌益,当時流行っていた「太平記」講釈のネタ本.一見,不思議な取り合わせですが一人の思想家と一冊の書物との交差点に立つと,「常識」という同じ時代に生きた人びとが共通してもっていた意識がみえてきたのです.思想史研究,近世史研究に新たな視角と方法を提起していく一冊です.


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紙の本概説フランス法 下

2004/04/11 03:16

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〈主要目次〉
第3部(続) フランス私法の基本原理(II)——債権法における意思自治と被害者救済の現代的基調
 1編 契約法と意思自治の原理
 2編 不法行為法と被害者救済の現代的基調
第4部 フランス公法の基本原理——公的自由の確保と基本的人権の保障
 1編 自由と人権の基本原理
 2編 フランス実定法における主要な自由と人権
第5部 フランス社会法の基本原理——社会的制度としての企業概念と労使関係の透明化
 1編 社会的制度としての企業概念の探究
 2編 労使関係透明化のための企業委員会制度


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紙の本社会基盤メインテナンス工学

2004/04/11 03:16

出版社からのオススメ

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鉄道,道路,橋など,日本の産業と生活を支える社会基盤施設をいかに維持管理していくか.いま求められるメインテナンス工学を,初めて包括的に体系化した教科書.メインテナンスのマネジメントから,劣化の要因と機構,点検・モニタリング・診断、補修・補強,新設構造物の設計・施工へのフィードバックまで,バランスよくまとめられている.
〈主要目次〉
はじめに
1 社会基盤メインテナンス工学 序論
2 メインテナンスマネジメントシステム
3 構造物の劣化の要因と機構
4 構造物の点検・モニタリング・診断
5 構造物の補修・補強
6 メインテナンスから新設構造物の設計・施工へのフィードバック
7 次世代の社会基盤メインテナンス工学
索引
【担当編集者から】
 本書は,社会基盤メインテナンス工学の確立と体系化を目的とし て土木学会に設立された「メインテナンス工学連合小委員会」の2年間の研究成果をも とに,基本的教科書としてまとめられたものです.近年,特に大学の土木系学科にお いて必須の講義科目となりつつあるメインテナンス工学の標準的な教科書として活用いただきたいと願っています.



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紙の本代数学 1 群と環

2004/04/11 03:15

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〈主要目次〉
はじめに
第1章 群の理論
 群の定義/部分群/いろいろな群の例/剰余類と剰余群/準同型写像と
 準同型定理/直積/共役類/可解群/シローの定理/章末問題
第2章 環の理論
 環の定義/部分環と直積/多項式環/イデアルと剰余環/準同型写像/
 一意分解整域/素イデアルと極大イデアル/単項イデアル整域/商体/
 素体と標数/単項イデアル整域上の多項式環/章末問題
問題の略解/参考文献/索引

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日本文化の源流として柳田國男や折口信夫の学問的夢想をはぐくみ,今日では独自の音楽を発信し,癒しの場として観光客の押し寄せる沖縄列島は,本土との経済格差に苦しみ,はげしい開発と社会変動を体験してきた.そこに生きる人びとにとって,伝統を,そして,開発と豊かな自然との相克を生きることはどういうことなのだろうか.
〈主要目次〉
序章 開発とシマの社会変動:沖縄の「今」をみる視座
第I部 ソフト・レジスタンス
 1章 離島・農村社会の在地リスク回避と開発:宮城島の伝統的土地所有形態の分析
 2章 環境的正義の来歴:西表島大富地区における農地開発問題
 3章 開発と環境のジレンマ:八重山諸島の最適ツーリズム戦略
第II部 生活の質とマイナー・サブシステンス
 4章 マイナー・サブシステンスと環境のハビトゥス化
 5章 開発の海に集散する人びと:平安座における漁業の位相とマイナー・サブシステンスの展開
第III部 伝統の再生
 6章 開発による伝統の再編と民俗行事の力学:共同性とアイデンティティをめぐるポリティクス
7章 開発による民俗の変容と相克:平安座における墓地移転からみえてくること

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〈主要目次〉
 序章 都市社会学研究の一つの道程
I ゆらぎの都市社会学と21世紀への戦略設定
 1章 都市と都市社会学にとっての1990年代
 2章 都市的世界/コミュニティ/エスニシティの多層空間
II 周辺世界の大都市インナーシティを最前線として
 3章 外国人居住者を受容するインナーシティ・コミュニティ
 4章 共生と隔離をめぐる社会学的実態
 5章 「越境」アジア系ニューカマーズ調査の方法と問題群
 6章 「越境」アジア系ニューカマーズ調査の折り返し地点にあって
III 再構築される都市コミュニティ
 7章 都市コミュニティの再定義
 8章 制度と実態のはざまにゆらぐサバーバニズム
 9章 都市エスノグラフィの新しい読みと発見
 終章 「越境する知」としての都市コミュニティ


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21世紀公共世界における宗教の位置
〈主要目次〉
はじめに
序章 科学・哲学・宗教
第1章 〈間〉の認識論——認識者の地平
第2章 個と超越の〈間〉——私人の地平
第3章 多元的社会の構造——公共世界
第4章 公共哲学と教育
【担当編集者から】
 著者は,物理学専攻から宗教学専攻に移った方である.科学哲学と宗教哲学の双方に造詣の深い人は,欧米ならいざ知らず,日本では数少ない.本書は,この著者の関心を全面的に展開する.第1章において,対象を認識する人間とは何か,を問い,第2章において,「私」とを何かを超越なるものとの関係で問い,そして,多元的社会の共存としての公共世界のあり方を第3章で理論的に明らかにしようとする.と同時に,実践的な課題として,公教育から公共教育の転換を第4章で提唱する.21世紀の公共世界に占める宗教の位置を探り,混迷深い日本および世界の状況を捉えるために,本書は欠かせない一冊である.


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紙の本多文化間カウンセリングの物語

2004/04/11 03:15

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〈主要目次〉
日本の読者へ
プロローグ
1 歌を忘れた少年
2 神と神話の癒し
3 眠りから目覚めた〈出自〉
4 名前が語るもの
エピローグ
【担当編集者から】
 多文化間カウンセリング ナラティヴ・セラピーは,最近,とくに家族療法の分野などで注目が高い心理療法です.誰でも直面しうる,人生のいろんな場面での悩み,そして,家族や学校・会社・社会のなかでの<わたし>を見失う苦しみに立ち止まらざるをえないとき,自分についての語りを,カウンセラーとともに語りなおし,新しい生へと踏み出そうというセラピーです.この本は、このナラティヴ・セラピーの最先端の理論や,カウンセリング場面での実践的な言葉の使い方を記した,そうした意味では「最新の学術書」なのですが・・・. この本をひらいた人は,この本がひとつの物語であることに,すぐ気がついていただけるでしょう.自らも日米の「ハーフ」として文化のギャップの間に生き,生身のクライエントを前に,日米のカウンセリング理論のギャップに悩みするカウンセラーが,クライエントの物語の再生を援助しつつ,同時に自分自身についての語りをも,ともに更新してゆく,そんな物語.

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紙の本民法 補訂版 4 親族・相続

2004/04/11 03:15

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〈本書の特色〉
・独習者用テキストに最適なわかりやすい記述
・判例をベースにした[設例]により具体的な解釈論を展開
・最新判例、重要論点、重要学説を網羅
・民法I、II、IIIとのクロス・レファレンスを徹底
〈主要目次〉
第1部 家族法総論
第1章 序説
第2部 親族法
第2章 婚姻(夫婦)
第3章 離婚
第4章 内縁
第5章 親子
第6章 養子
第7章 親族関係
第8章 後見・保佐・補助
第9章 扶養
第10章 氏と戸籍
第11章 家事紛争をめぐる裁判制度
第3部 相続法
第12章 相続法総論
第13章 相続の法定原則
第14章 共同相続
第15章 相続財産の清算
第16章 被相続人の意思による法定原則の修正

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紙の本社会情報学ハンドブック

2004/04/11 03:15

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デジタル時代の社会科学への道案内
〈主要目次〉
はじめに
コミュニケーションの理論と調査
制度としてのメディアとオーディエンス
ジャーナリズムとテレビという日常
現代国家と情報通信政策の未来
デジタル情報社会のエコノミー
文化的実践としてのメディア
ネットワーク化するメディア社会
グローバル化とナショナルアイデンティティ
座談会 社会情報学を学ぶ人へ
社会情報学を学ぶブックリスト

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〈主要目次〉
序章 日本の労働調査
第1篇 戦後動乱期(1945〜54年)
第1章 敗戦と「思想動向」(45〜46年)
第2章 民主化と「労働組合」(47〜50年)
第3章 自立再建と「労働力」(51〜54年)
第2篇 高度成長期(1955〜73年)
第4章 移行期と「労働組合」(55〜58年)
第5章 高度成長と「労働市場・賃金」(56〜58年)
第6章 合理化と「職場秩序」(60〜63年)
第7章 技術革新と「雇用・賃金」(1960〜64年)
第3篇 転換期(1974〜2000年)
第8章 石油危機と「労使関係」(76〜81年)
第9章 国際化と「生産構造」(85〜87年)
補章 中国社会主義の変貌と「国有企業」(91〜00年)
終章 結論にかえて
あとがき
付録 1970年以降の諸調査一覧,図表一覧,初出・執筆経過一覧/索引
【担当編集者から】
 筆者曰く,大河内・氏原先生はじめ大家のイメージを壊すのではないか?と.調査研究の裏話なども取り入れた筆者ならではの表現方法と緻密な分析.若い世代の研究者に読んでもらいたい学術書.



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紙の本地理情報学入門

2004/04/08 03:18

出版社からのオススメ

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地理学・地図学の伝統を引き継ぎ地理情報学として開花した新しい学問の歴史を述べ,GIS(地理情報システム)の原理・方法・技術の基礎を説明し,豊富な応用例を示しながら今後の展望をまとめた,地理情報学の入門書.応用・実用的な性格の強い類書にくらべ,基礎的な理念や学問的背景がきちんと位置づけられていること,分野に偏りがなく全体を俯瞰できる構成になっていることが特徴である.地理学,都市工学,環境学,防災工学などをはじめ,地表空間を扱うすべての分野で活用できる教科書.
〈主要目次〉
1 地理情報学とは何か
2 地理的世界の表現法
3 GISで利用される地理データ
4 GISによる空間分析
5 GISを応用した研究事例
6 地理情報学の地理学的背景
あとがきにかえて——地理情報学の展望
【担当編集者から】
 さまざまな分野で大いに活用範囲が広がりつつあるGIS.今後もますますの発展が期待されています.その歴史的背景から基礎的事項,豊富な応用例がわかりやすく解説された本書は,教科書・独習書として最適です.カラー図版多数収録.

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出版社からのオススメ

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本格的な日英軍事関係は1808年のフェートン号事件から始まった.英国に学びつつ日本は富国強兵を進め,日英同盟の締結と破棄,軍事衝突と敗戦,そして占領を経て協調の時代を迎えた.実証主義的歴史研究を踏まえて,2000年までの日英軍事関係の通史を構成する.
〈主要目次〉
序 章 日英関係史における軍事
第一部 生徒からパートナーへ
第二部 友好から協力へ
第三部 競争から対立へ
第四部 対立から戦争へ
第五部 戦争からグローバル・パートナーへ
結びにかえて

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