紙の本
わかりやすかった
2024/02/28 16:29
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編ですが一つ一つの話がしっかりしているので楽しめました。暗い話もありますが、全体の雰囲気は良い感じです。「秋の蛍」が良かったですね。
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御宿かわせみ
2021/05/08 19:35
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
御宿かわせみシリーズ、記念すべき第一弾。昔々ドラマをやっていたような気がします。順不同で読んでしまいましたが、第一巻からキャラがしっかりしているので違和感がないです。
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まだるっこしい
2023/06/20 23:08
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「平安妖異伝」が面白かったので代表作であるこの作品を。
…なんだ、このまだるっこしい文章は?
書き過ぎていて読みにくい。
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非常に長いシリーズ物の時代小説。るいってのがまた艶っぽいいい女でね。
東吾ってのが竹を割ったようないい男でね。そんな2人のイチャイチャする様を交えながら、物語は進んでいきます。
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江戸時代最後辺りの時代。一旦終わっていますが、子供たちへ物語は移っているらしいです。文庫版しか買わないので分からないんですよ。
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御宿かわせみシリーズの第1作。その人気がよくわかる。第1作目から主人公の魅力にひきつけられる。自由気ままな与力の冷や飯食いの”神林東吾”と小さな宿のおかみである元八丁堀の娘である”るい”。その二人の恋物語りも絡めながら、様々な事件を解決していく。江戸の市民の人情にほろりとさせられるお話もあって、心が温かくなる。全編を通して、本来の日本人の気質や在り方を感じる事ができる作品。
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イマイチはまれなかったなあ。ちょっと期待値が高すぎたのかも。とはいえ、るいと東吾の行く末は気になるからそのうち続編を読んでみよう。
ちなみに著者は代々木八幡神社の1人娘らしい。9月末に八幡神社で催されるお祭りは神輿や屋台がたくさん出ててとても懐かしい雰囲気がする。
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こういう軽く楽しく読めるものはなかなか貴重です。
江戸を舞台にした時代小説は割りと好きなのですが、
なかでも読めばホッとする一作。
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初めて手に取った連続歴史小説です。
お江戸大川端の小さな旅館「御宿かわせみ」の女主人るいとその恋人神林東吾を中心に、幕末の江戸に生きる人々を描いた作品ですが、毎回ちょっとしたミステリー仕立てになっていて、はっきりいってヘタな推理小説より面白い!
もちろん恋愛要素もあって、語り口も柔らかく、時代物を読みたいけれどどれから手をつけていいのかわからない・・という女性にオススメです。
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いつか読みたいと思っていたシリーズですが、順番が分らなくて(^^;
ともあれ、タイトルのままの単行本を読んでみました。
上巻・・「初春の客」「花冷え」「卯の花匂う」「秋の蛍」「倉の中」「師走の客」「江戸は雪」「玉屋の紅」「江戸の子守唄」「お役者松」「迷子石」「幼なじみ」「宵節句」「ほととぎす啼く」「七夕の客」「王子の滝」「秋の七福神」
下巻・・「江戸の初春」「湯の宿」「桐の花散る」「水郷から来た女」「風鈴が切れた」「女がひとり」「夏の夜ばなし」「女主人殺人事件」「山茶花は見た」「女難剣難」「江戸の怪猫」「鴉を飼う女」「鬼女」「ぼてふり安」「人は見かけに」「夕涼み殺人事件」
どうも主人公の身勝手は気に入らないけど、短いのに作品はうまくまとまっている。脚本家として30分ドラマをイメージして書いたのかな?人物は弱いけど、それは演出と役者の役割とか(笑)
しかし、進展もなく先が長そう(^^;・・もしかして、まだ続いてるのかな?
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図書館にて。
昔からある名作をやっと手に取ってみました。
鬼平のような形の連作で、女性が主人公だけあって
甘く読みやすい。
飽きるかもしれないけど、読めるだけ読んでみようと思う。
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2009年12月23日、少しずつ読み始めました。
2009年12月27日、読み終わりました!
最初は、割と平坦な展開に「飽きるかも・・・」という思いを抱いたのですが、全くそんなことはなく。
るいと東吾のいちゃつきぶりがほほえましいです(笑)
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昔、国営放送でドラマになっていて、小野寺昭・真野響子だったとおもう。それがとても質の良い人情物話だったのを覚えている。懐かしさにてにとって読んでみると原作も中々味わい深かった。
とりあえず2巻まで読み終わっている。
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イチオシ「卯の花匂う」。夫婦と親子なるものの深さにこみあげ指数up。
「師走の客」、役者がたっぷりと伏線されたるおもしろさ。
「江戸は雪」、これまた短編ながら大勢の役者がきっちりと配置され。
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御宿かわせみ 女性が主役の時代物の原点がここにある気がして
満を持して手に取った感である。
元は八丁堀同心の娘 るいが商う宿屋「かわせみ」にはお馴染に交じって時々訳ありの客が宿を取る。
老番頭の嘉助、女中頭のお吉も八丁堀時代からの使用人。
そんな るいには神林東吾と言う思い人がいるのだが...。
初春の客、花冷え、卯の花匂う、秋の蛍、倉の中、師走の客
江戸は雪、玉屋の紅