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絡新婦の理(4) 【電子百鬼夜行】
著者 京極夏彦
「あなたが――蜘蛛だったのですね」。桜の森の満開の下に響く京極堂の声。いまや恐るべき大計は成就した。だが、何故にかくも累々たる骸が晒されねばならなかったのか。神代の昔から...
絡新婦の理(4) 【電子百鬼夜行】
絡新婦の理 分冊文庫版 4 (講談社文庫 百鬼夜行シリーズ)
商品説明
「あなたが――蜘蛛だったのですね」。桜の森の満開の下に響く京極堂の声。いまや恐るべき大計は成就した。だが、何故にかくも累々たる骸が晒されねばならなかったのか。神代の昔から続く理を開顕した陰陽師の発する哀しい問いに「真犯人」の答えは……。古今未曾有、瞠目の構造を織り上げた京極文学の金字塔。
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面白かったです
2019/06/19 10:32
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投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生の頃京極夏彦先生の本を読もうとしても難しいすぎて読めなかったのに今は当時より勉強などはできないであろうに楽しく読める
最初見たときは何も繋がらないであろう話と話が最後には混ざりあって一気に読み進めたくなる
女系家族の話しというのが一番の本筋なんだろうけどもう本当に色々混ざりあって面白かった