サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 129件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2020/06/12
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • ISBN:978-4-04-896770-9
一般書

東京百景

著者 著者:又吉 直樹

死にたくなるほど苦しい夜には、これは次に楽しいことがある時までのフリなのだと信じるようにしている。のどが渇いてる時の方が、水は美味い。忙しい時の方が、休日が嬉しい。苦しい...

もっと見る

東京百景

税込 726 6pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.2MB
Android EPUB 5.2MB
Win EPUB 5.2MB
Mac EPUB 5.2MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

死にたくなるほど苦しい夜には、これは次に楽しいことがある時までの
フリなのだと信じるようにしている。のどが渇いてる時の方が、水は美味い。
忙しい時の方が、休日が嬉しい。苦しい人生の方が、たとえ一瞬だとしても、
誰よりも重みのある幸福を感受できると信じている。
その瞬間が来るのは明日かもしれないし、死ぬ間際かもしれない。
その瞬間を逃さないために生きようと思う(九十九「昔のノート」より)

芥川賞受賞作『火花』、話題の映画の原作小説『劇場』の
元となるエピソードを含む100篇のエッセイからなる又吉文学の原点的作品
『東京百景』が7年の時を超えて、待望の文庫化。
18歳で芸人になることを夢見て東京に上京し、自分の拙さを思い知らされ、
傷つき、苦しみ、後悔し、ささやかな幸福に微笑んだ青春の軌跡。
東京で夢を抱える人たちに、そして東京で夢破れ去っていく全ての人たちに
装丁を一新し、百一景と言うべき加筆を行い、新しい生命を吹き込んで届けます。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー129件

みんなの評価4.2

評価内訳

表紙にのんさんの写真というのはバリュー!

2020/05/24 22:28

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

『火花』のずっと前にも本が出てたんだぁ...と思って手に取る。東京の地名は登場しても、おなじみの景色は皆無で、多くは又吉直樹氏の心象風景みたいな感じ。やや鬱陶しげな思いや、ひそかに面白い事件、ほろ苦い結末…みたいなものを淡々と読む。
そして、読了後、東京の深夜のファミレスあたりで、誰かとずーっとこの本に描かれたコトをあれこれ話し続けてみたいなぁという気分になった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

物の捉え方か好き

2023/11/12 11:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:atsu - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉さんのエッセイを読んですごく好きになったのでこちらの本も購入してみました。
物の捉え方が好きだなぁと思います。おもしろかったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

エッセイも

2021/08/17 16:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白い!私は、ずっと大阪住みで、東京は時に憧れ、時に嫉妬する土地だが、同じ関西から東京に行った人の感じ方は、やはり共感度が高いなと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

東京

2021/01/11 11:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

芥川賞を受賞したピースの又吉直樹さんの、東京でのデビュー前後からの暮らしや日々の思いがユニークに綴られています。読んでいるとおもしろさがじんわりと伝わってきて、元気が出てくる気がしました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

現実と妄想が混在したエッセイ

2021/07/21 13:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京の風景を100篇切り取ったエッセイ。
風景とは言っても、有名な場所とは限らず、また又吉氏の心象風景も入っていたりして面白い。

1篇が長くても数ページ(短いのは1ページにも満たない)で、又吉氏のユーモアあふれる文体もあって、スラスラ読めてしまう。
中には、空想(いや妄想)の話もあって、どこまでが本当で、どこまでが冗談なのか判断に迷うところもある。

芸人になるために上京した頃からの話も多く、ちょっと青春っぽくってノスタルジーを感じてしまった。

相方の綾部氏のことにあまり触れられていないが、その理由は最後のあとがき?(第4章)に書かれている。
綾部氏に対するエールが、中島みゆきの「ファイト」に出てくる「闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう」を彷彿とさせ、つくづくいいコンビだと思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

東京の片隅での又吉さん

2020/11/22 18:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mike - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉さんの朝日新聞に一時期連載されてたエッセイがとても印象に残っていて好きだったので、この本も似たような雰囲気を感じて購入しました。
東京での、デビュー前後からの暮らしや日々の思い(空想や妄想的なものも?)がユニークに綴られていて、面白かったです。

最後のあとがきにあたる部分に、相方が本文内には登場しなかった事についての記載がありましたが、そこにピースの絆のようなものが見えてよかったです。

日々過ごすどうってことない街中の景色も日々しっかりと目に焼き付けたいなぁと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

独自の世界にドップリと浸かっている人だ。

2020/05/15 14:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

自身が持っている世界が、ものすごく独特だ。
めんどくさい自分や美意識に合わないダサい自分を持て余しても、見限らないで粛々と飄々と日々を歩んで行く。

ああこんな人がいるのだなあ、そして、こんな人が素敵な小説を世間の皆に読ませてくれるのだなあと思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

いつか東京で

2021/03/25 17:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:k. - この投稿者のレビュー一覧を見る

とてもとても、好きでした。この感覚、気持ち、私だけじゃなかったんだなと救われるような気にまでなってしまいました。東京での出来事を連ねられていて、具体的な地名や景色が描かれているので、私もいつか上京したら、この本を地図のかわりに(もちろん地図の使い方はできません)持ち歩いてそこで読みたいなあなんて思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2022/05/08 16:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/08/12 21:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/05/29 19:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/12/27 09:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/04/25 15:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/10/31 12:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/04/13 23:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。