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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 269件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/03/17
  • 出版社: 光文社
  • サイズ:20cm/323p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-91084-6

紙の本

アンと青春 (「和菓子のアン」シリーズ)

著者 坂木 司 (著)

未来に迷う女子にも、夢に押し潰されそうな男子にも、和菓子はそっと寄りそいます。ある日、アンちゃんの手元に謎めいた和菓子が残され…。「和菓子のアン」続編。『ジャーロ』『小説...

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アンと青春 (「和菓子のアン」シリーズ)

税込 1,760 16pt

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商品説明

未来に迷う女子にも、夢に押し潰されそうな男子にも、和菓子はそっと寄りそいます。ある日、アンちゃんの手元に謎めいた和菓子が残され…。「和菓子のアン」続編。『ジャーロ』『小説宝石』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

空の春告鳥 5−37
女子の節句 39−119
男子のセック 121−197

著者紹介

坂木 司

略歴
〈坂木司〉1969年東京都生まれ。2002年「青空の卵」でデビュー。ほかの著書に「肉小説集」「何が困るかって」など。

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みんなのレビュー269件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

四季と自然を愛する和の心

2016/05/21 14:16

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「青空の卵」以来のファンであり、北村薫とはまた異なる“日常の謎”が魅力の坂木司であるが、アンの前作では面白い分野に目を付けたもの、と楽しませてもらった。今作では“謎”部分は薄らいでいるものの、その分、日本人の四季と自然に寄せる思いを、和菓子の世界を通じてより顕著に著しているところが興味深い。
アンの葛藤や成長も気がかりながら、今後、和の心をどう表現していくかに、より期待してしまう作品でもある。

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紙の本

いつも迷ってばかりで。

2017/05/13 00:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

和菓子のアンの続編です。
積読していたら、予約本だったこちらが回ってきて先に読むことに
なりました。逆順となりましたが、この書評を書きつつも、
続けて第一作を読む予定です。

梅本杏子(きょうこ)、呼び名はアン。甘いものが大好きで、
デパートの和菓子屋のみつ屋でバイトをしている
ぽっちゃりさんです。
軽やかな調子で「~だってば!!」なんて脳内思考を
書いちゃうあたり、ラノベ世代を意識しているのかなと思います。
かなり読みやすいので、中学生でも充分楽しめます。

でも坂木司さんらしさはしっかり入っているのですね。
軽いだけの描き飛ばしとは明らかに違います。

あとがきに感謝の辞があります。
今回は和菓子をいろいろ教えてくれた人、書店員、装丁者、
編集者、営業さん。家族、友人、読者。
そして物語の原動力となっているKさん。
デビュー作の「青空の卵」から一貫して出てくる Kさんが
いるからこそ、坂木作品には一本芯が通っているのですね。

こころの強さ弱さ、他人との折り合いのつけ方、自分の守り方。
この人の作品を読んでいるといつもその事に気付かされます。

みつ屋は、店長の椿さんと立花さんの社員二名と、桜井さんと
アンちゃんのバイト二名体制です。立花さんは和菓子職人
経験者の男性ですが、こころは乙女なので実質女性だけの
店舗です。
アンちゃんがイケメンに気後れするからこうなったのですが。

アンちゃんはお洒落な街が苦手で、東京にいながら六本木・
丸の内・青山とかは用がない限り近づきません。
いたたまれなくなるからです。
自意識過剰なんだよなとつぶやく姿に、こころ惹かれるのです。

椿店長は謎解き役で、立花さんが和菓子の知識の補強役、
桜井さんが景気づけ役です。日常の謎に含める人もいると
思いますが、謎が解けたことよりも、いきさつや次に引き起こされる
結果に重点が置かれています。
だからわたしは、謎をきっかけにした一般小説と思っています。

ねりきり、お雛さま、七夕。
和菓子は季節感を大事にするので、この物語に上品さを
もたらしています。
素敵ですよ。

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紙の本

青春だね

2016/10/27 01:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ルイス - この投稿者のレビュー一覧を見る

相変わらず食べることが好きで一生懸命なアンちゃんにほっこりしました。
いつもは聞き役に徹してくれた椿店長や立花がちょっと遠い存在になってしまったりアルバイトに
甘んじる自分の立場に悩んだりとアンちゃんは忙しそう。
アルバイトだろうが仕事には悩みがつきものだし、今回の一番の目玉?かはわからないが立花の恋敵も登場してきたし
波乱の予感。
とは言っても仲良しの女友達と3人で京都旅行したりして、それなりに青春を満喫しているなぁアンちゃん楽しそう。

続編を期待します。

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紙の本

安定のクオリティ

2018/06/13 11:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作に続いて和菓子の奥深さを感じる日常ミステリー。金沢(行ったことがない)も和菓子が盛んだったと走りませんでした。まだまだ続くようなので続編が楽しみです。

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紙の本

上生菓子

2016/03/28 20:02

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気読みできる作品ではあるが黒文字で少しずつ切り分けて味わいたい作品。読後のデザートはやはり上生菓子。

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紙の本

ビターでキュートな作品

2017/08/05 22:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく和菓子が美味しそう。それでいて甘いだけじゃないのがこの作品の良いところ。表面上は注意しているようで 裏側には暗い感情が渦巻いている描写が秀逸。

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紙の本

悩み

2016/07/01 23:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

嫉妬とか心配とか悩みとかのお話が多かった印象でした。
立花さんが今回はわりと感情に振り回されていたかしら。
みんながんばれ。

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紙の本

がんばれ立花

2016/05/05 12:19

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろこしゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

大好きな作品だったので待望の新刊
前作のようなほっこりあたたかくてちょっと泣ける話を期待してたけど
今回のはイライラもやもやさせる話が多くて読後感がいまいち
キャラたちはそれぞれの立ち位置でいい味だしているんだけど
立花さんが「乙女」じゃなかったよ
女々しいだけのただの男の子になっていた
まだこれからも続いて欲しいけど

前作は漫画になったのをきっかけで読んでハマったのだけど
この話の半分は少女漫画雑誌に載せるのは絶望的だろう
漫画版もすごく良かったから再コラボ期待してたぶん余計に残念

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紙の本

和菓子と女子と歴史

2016/11/30 21:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっとマニアックな和菓子の歴史が語られる。
謎解きのミステリー風なのが読んでいて楽しい。
「女子の節句」では姑の言葉の謎解きですが、常識のない嫁と言いますが、姑の和菓子にかけて伝えたい思いはレベル高過ぎで、今の世の中の人、誰も気づかないよね、と突っ込みたくなる。
美味しいものがたくさん食べられるのは幸せだけど、アンちゃん、食べ過ぎです!

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電子書籍

洋菓子食べたい

2017/01/04 11:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読書はじめました - この投稿者のレビュー一覧を見る

デパ地下の和菓子店でバイトとして働いているあだ名:アンが主人公の話。
他人と比べ過ぎて落ち込む、女子らしくないなどの自意識過剰が鼻につき、
読んでいてイライラした。
和菓子の話なのに、和菓子よりも新店舗の洋菓子の方が美味しそうで、残念。

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2016/03/27 17:25

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2016/03/16 12:57

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2016/03/22 09:18

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2016/05/05 12:27

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2016/04/27 00:35

投稿元:ブクログ

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