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  • カテゴリ:中学生 高校生 一般
  • 販売開始日: 2020/02/21
  • 出版社: ダイヤモンド社
  • ISBN:978-4-478-10918-2

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一般書

電子書籍

「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

著者 著:末永幸歩

こんな考え方…あったのか!! 論理もデータもあてにならない時代…【マティス/ピカソ/カンディンスキー/デュシャン/ポロック/ウォーホル】20世紀アートを代表する6作品だけ...

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「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

税込 1,782 16pt

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13歳からのアート思考 「自分だけの答え」が見つかる

税込 1,980 18pt

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こんな考え方…あったのか!! 論理もデータもあてにならない時代…【マティス/ピカソ/カンディンスキー/デュシャン/ポロック/ウォーホル】20世紀アートを代表する6作品だけで「アーティストのように考える方法」が手に入る! 700人超の中高生たちを熱狂させた人気授業が書籍化!!

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みんなのレビュー634件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

アート思考について考察

2020/04/24 12:17

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵画や彫刻などの作品を、時として漫然と見ていた。気分転換というか、心の癒しをもたらすものとして、鑑賞していた。しかし、この書を読み、最初の一歩を踏み間違えていたことに気づかされる。自分だけのモノの見方、考え方を喪失していることに気づいてすらいなかったのだ。アート思考とは、自分の内側にある興味をもとに、自分のモノの見方で世界をとらえ、自分なりの探求をし続けること。自分なりの答えを生み出すこと。自分なりの問いを持つことにより、自分だけの答えが見つかる。

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紙の本

アート思考とは「自分の内側にある興味をもとに自分のものの見方で世界をとらえ、自分なりの探求をし続けること」だと言えるでしょう。

2020/09/25 10:11

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオハシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

勉強になった!+勇気づけられた!!

僕にとっては本当にそう表現したい本でした。昨今ビジネス本とか読み続けている中デザインシンキングとかアート思考とかも少し勉強してきていて、丸善でいつものように買い物して並んでいるときに隣の人がレジで並んでいて「お、面白そうな本だな、次きたとき買おう」と思って買ってからずいぶんと日が経ってしまいました。

次に丸善に来た時にタイトルから検索したら、なになに佐宗さんが解説しているんだと、だとしたらやっぱり面白いんだろうなと、2019年に「直感と論理をつなぐ思考法」でまさに!となったことを思い出し購入。 しかしながら都合によりブレイディみかこさんの怒涛のラッシュで後回しになってしまってようやくたどりつきました。

駄文が長くてすみません。 
勉強になった!+勇気づけられた!!ということで、勉強になった部分は、前半部分の図工から美術になることで中高生で最も嫌われる学問だというキャッチ―な整理の後、現代美術ということがどういう考え方でなりたっているかを段階を経て伝えてくださっている点。 僕は現代アートは正直うーーんわからん、という人なので、その見方を教えていただいただけでも超ナルホドとなってうれしくなっちゃいました。

あとは勇気づけられた!!部分は、多分に自分の人生に依存している部分なので読書レビュとしてはあまりふさわしくないとは思うのだが、常に「自分の興味・好奇心に基づくままいろいろ読み・調べ、チャレンジし、『自分なりの考え』『自分のものの見方』をすごく意識していきてきた自分だけに、うれしかったです。 
これでいいのだ、と応援された気分です。
 (※本日はビジネス面では、だからこそ「自分のものの見方が間違っているかもしれないから一歩止まって考えてみる」ということも必要だと学ばされましたが。)


佐宗さんの解説がナルホド!なんだけれども今回は別の部分の抜粋としておきます。

=======
P39 
アート思考とは「自分の内側にある興味をもとに自分のものの見方で世界をとらえ、自分なりの探求をし続けること」だと言えるでしょう。
=======
P252
幼かった私がこの作品にみていたのは「虹」「コロッケ」といった、絵の向こう側にある「イメージ」ではなく、自分の身体の動きによって紙の上に刻まれていく「行動の軌跡」だったのではないでしょうか。
=======
P312
たとえいまの状態が周りの人から褒められるようなものでなくても、一向に成果がでなくても、目標さえも見つからなくても、ちゃんと「自分の興味」に向き合っていれば、必ず「点」と「線」はつながります。
四方八方に散らばった「探求の根」が地中深くで一つにつながっていく「アートという植物」の姿のようにー。

 私にとってこの本『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』は、これまで脈絡もなく伸ばしてきた根がつながって、あるとき地上に咲いた「表現の花」です。
 この花は小さな一輪かもしれませんが、私自身が自分なりに考えてきたことが詰まっています。その意味で、私にとってはなによりも光り輝いて見えます。
=======

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紙の本

頭の固い大人も読むべき本

2020/03/19 10:10

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:秀利坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても面白かった。美しく、綺麗だけがアートの真髄ならず。よくわからないけど何だか惹かれる、そんな作品が多々ある。なぜ惹かれるのかそのヒントがこの本にたくさんある。
今後、アート作品と出会うとき、心のなかでの作者との対話がより一層弾むような気がする。美術館巡りが今迄以上に楽しみになりました。

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紙の本

美術の概念が変わった

2020/04/28 21:07

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kuromitsu67 - この投稿者のレビュー一覧を見る

とてもよかったです。自分が13歳のときに読みたかった。せめて、息子と娘に読んでもらいたいと思い勧めました。

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紙の本

アート思考とは何かがわかる一冊

2021/05/02 17:38

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わいわい - この投稿者のレビュー一覧を見る

プロローグを読んだ瞬間にこれは読まなくてはいけないと手に取った。

アート思考とは、正解ではなく、「自分だけの答え」を見つけること。
まずは作品をアウトプット鑑賞してみる。作品を見て感じたことを吐き出す。見方は人それぞれである。音楽を聴く時と一緒。
自分が愛することを追い求め続けること(「探求の根」を伸ばす)で「表現の花」を咲かせる。

不確実な時代においてはこのような思考をしていくことが求められていることが分かった。

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電子書籍

アート思考の素晴らしい体験は、先行きの見えない未来を切り開く力に。

2022/09/17 08:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞の著者インタビューを読んでリクエストした本が、ようやく図書館からやってきた。

読みながら、小学5年生の頃の美術の先生を思い出した。

文化祭で飾る木製のラケットに、好きなイラストを描く課題だった。

「それが君に描きたいことなのかな。本当に書きたいことを描いて良いんだよ」

考え直したアイディアは、「社長と社員のラケット」

ラケット部分は太った社長があぐらをかいてえばっている。軸の部分で社員が汗をかきながらそれを支えているのだ。

先生は大爆笑して大絶賛。
ほんの少しだけ手直しをしてくれた。

魔法にかかったように、作品に魂が入ったようになった。

大評判となり、校内放送で下級生の女の子が「一番印象に残った作品でした」とまで言ってくれた。

そのタッチは本書に登場する「緑のすじのあるマティス夫人の肖像」に似ていた。

マティスの絵と、著者の情熱的でありながらわかりやすい記述に、40年前のエピソードが鮮やかに蘇った。


本書では簡単なワークと、6つの大きなテーマで構成される。

私もレシートの裏紙などでやってみたが、本当に楽しかった。

インプットとアウトプットにより、6つのテーマがより親しみやすく感じられた。

カメラの開発により死にかけたはずのアート。そのアートにしかできないことの答えを探したアンリ・マティス。

「多視点でとらえたものを再構成する」という「自分なりの答え」にたどり着いたパブロ・ピカソ(アピニヨンの娘たち)。

「具象物を描かない絵」を生み出したことによって、美術の世界における「作品とのやりとり」への可能性を推し進めたワシリー・カンディンスキー(コンポジションVII)。

アートを「視覚」の領域から「思考」の領域へと、完全に移行させたマルセル・デュシャン(泉)。

アートを「なんらかのイメージを映し出すためのもの」という役割から解放したジャクソン・ボロック(ナンバー1A)。

「『これがアートだ』などといえる『確固たる枠組み』は、じつはどこにも存在しないのではないか?」という問いかけを投げかけたアンディー・ウォーホル(ブリロ・ボックス)。


「読者のみなさんになにを残したかったのかといえば、それはアート思考の『体験』です」

「振り返ってみると、これまでやってきたとこ、出会った人は、すべてつながっていることに気がつかされます」(「おわりに」より)

素晴らしい体験は、先行きの見えない未来を切り開く力になる。

人生100年の時代。
お楽しみは、これからだ。

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電子書籍

こんな授業を受けたかった

2022/04/29 22:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さかな - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本で最初に出てくるところである「アウトプット鑑賞」をするようになって、絵を観るのが楽しくなった。

本の中で提起される色々な問いかけに答えながら読み進めていく構成になっている。同じ授業を受けた中高生の感想も書かれているおかげで、自分の感じ方・考え方とは違う感じ方・考え方に触れることができて、面白かった。

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紙の本

アート思考の素晴らしい体験は、先行きの見えない未来を切り開く力に。

2021/07/16 06:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨夏に新聞の著者インタビューを読んでリクエストした本が、ようやく図書館からやってきた。

読みながら、小学5年生の頃の美術の先生を思い出した。

文化祭で飾る木製のラケットに、好きなイラストを描く課題だった。

「それが君に描きたいことなのかな。本当に書きたいことを描いて良いんだよ」

考え直したアイディアは、「社長と社員のラケット」

ラケット部分は太った社長があぐらをかいてえばっている。軸の部分で社員が汗をかきながらそれを支えているのだ。

先生は大爆笑して大絶賛。
ほんの少しだけ手直しをしてくれた。

魔法にかかったように、作品に魂が入ったようになった。

大評判となり、校内放送で下級生の女の子が「一番印象に残った作品でした」とまで言ってくれた。

そのタッチは本書に登場する「緑のすじのあるマティス夫人の肖像」に似ていた。

マティスの絵と、著者の情熱的でありながらわかりやすい記述に、40年前のエピソードが鮮やかに蘇った。


本書では簡単なワークと、6つの大きなテーマで構成される。

私もレシートの裏紙などでやってみたが、本当に楽しかった。

インプットとアウトプットにより、6つのテーマがより親しみやすく感じられた。

カメラの開発により死にかけたはずのアート。そのアートにしかできないことの答えを探したアンリ・マティス。

「多視点でとらえたものを再構成する」という「自分なりの答え」にたどり着いたパブロ・ピカソ(アピニヨンの娘たち)。

「具象物を描かない絵」を生み出したことによって、美術の世界における「作品とのやりとり」への可能性を推し進めたワシリー・カンディンスキー(コンポジションVII)。

アートを「視覚」の領域から「思考」の領域へと、完全に移行させたマルセル・デュシャン(泉)。

アートを「なんらかのイメージを映し出すためのもの」という役割から解放したジャクソン・ボロック(ナンバー1A)。

「『これがアートだ』などといえる『確固たる枠組み』は、じつはどこにも存在しないのではないか?」という問いかけを投げかけたアンディー・ウォーホル(ブリロ・ボックス)。


「読者のみなさんになにを残したかったのかといえば、それはアート思考の『体験』です」

「振り返ってみると、これまでやってきたとこ、出会った人は、すべてつながっていることに気がつかされます」(「おわりに」より)

素晴らしい体験は、先行きの見えない未来を切り開く力になる。

人生100年の時代。
お楽しみは、これからだ。

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紙の本

「自分なり」の大切さ

2020/05/06 23:56

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書の特筆すべき点は、分かりやすさであろう。
私自身アートに興味はあるもののアートに関する知識は皆無であった。
しかしその様な私でも、本書のおかげで現代アート史やそもそもアートとは何かという根本的問いさえも楽しく学べた。

本書は現代アートに焦点を当てている。
20世紀に生まれたアートを通じて各時代の常識を疑い、塗り替えられてきた歴史が書かれている。
そこから如何に人々が常識にとらわれているか、既存のルールに沿ったものの見方しかできないかを学ぶことができる。
それ以外にも、アウトプット鑑賞や「そこからどう思うか」、「どこからそう思うか」といったアウトレットの手法を学べる。
「感じた意見」に対しては「発見した事実」を、逆に「事実」に対しては「意見」をアウトプットするというやり方はアート以外にも応用できると思うので、今後活用していきたい。

また、本書はアートに興味を持った方はもちろんのこと、自らの考え方を変えたい方や客観的な正解を求めてしまう方にも是非お勧めしたい。

インターネットが当たり前になり多様性に溢れた社会において、客観的な正解を求める能力は最早不要になりつつあると思う。
その様な社会ではむしろ個人の主観により常識を覆す、新たなものを生み出す能力が重要だ。
その能力を培うのにうってつけなのが本書であろう。
私自身今まで「主観」よりも「客観性」を重視してきたので、考えを改めたいと思った。
「自分なりの興味・好奇心・考え」がいかに重要かを本書のおかげで学ぶことが出来た。

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紙の本

アートの考え方が変わる

2023/01/29 13:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:令和4年・寅年 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アートとアート思考の違いが分かりやすく説明されている。いままでのアートに対する考え方が変わる本。アートの考え方を説明されているが、他の分野においても応用できそう。

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紙の本

「何考えよう」と迷ったら読む本

2020/09/28 23:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タネ(興味)に水(考え)をやり、根(探求する)をはって、花(表現)を咲かす。
そのガイドブック的な本でした。中でもクラス3の「見方」に関する話はおもしろかった。
〈以下クラス3の内容〉
僕らは作品から作者の意図を探って見てる。(例:なんでこう描いた?なにを表してる?なにを伝えてる?等)
しかし、その見方だけではない。作品そのものから「自分が何を感じたか」も見方の一つである。その作品から「怖い」と思えば、なぜ怖いのか、それ以外の部分からは何を感じるか、それはなぜか…と言うふうに自分主体で考えを巡らせてもいい。それがタネ(興味)にもなり得るから。

知ってたけど見落としてた、そんな作品への見方、付き合い方を教えてくれました。

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紙の本

つまり対話型鑑賞

2020/03/23 01:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:m.e.y - この投稿者のレビュー一覧を見る

数年前から学校の授業取り入れているところもある「対話型鑑賞」の方法や、それらが注目されている理由などが書かれている。
本書では「アウトプット鑑賞」と書かれているが特に目新しいものではなく、本来のアートの意味をあらためて問いただす内容であって「13歳からの」とは売るために後付けされたような名で、完全に大人の読み物である。
たしかに子どもの頃から対話型鑑賞をとりいれる事や、アートの本質を知らしめる事は大切ではあるけれど、今さら感があり期待していたものではなかった。

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2020/05/10 22:06

投稿元:ブクログ

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2020/03/30 11:13

投稿元:ブクログ

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2021/10/08 02:01

投稿元:ブクログ

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