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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 752件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/12/03
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/367p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-772804-5
文庫

紙の本

オレたち花のバブル組 (文春文庫 半沢直樹)

著者 池井戸 潤 (著)

「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「...

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オレたち花のバブル組 (文春文庫 半沢直樹)

税込 770 7pt

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商品説明

「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのか。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー752件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

基本は性善説。しかし、やられたら、倍返し

2013/08/28 19:24

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作も面白かったですが、本作はそれを凌ぐほどの快作です。
 二つの話が同時並行に走り、意外な形で最後に合流します。また、読者をハラハラさせる仕掛けがいくつもセットされていて退屈させません。加えて、本作ではサブ主人公(近藤)が半沢に匹敵するような大活躍をする等々、巧みなストーリー構成に感服。一気に読み終わりました。こんなに面白い小説があったとは、知りませんでした。TVドラマに感謝です。
 なお、TVドラマではやや劇画チックな演出をしているため、滑稽で思わず吹き出すようなシーン(例えば金融庁の検査官を店頭にて頭取以下が出迎えるなんて、ありえません)が散見されますが、小説ではよりリアルに展開していきます。銀行を舞台に、こんなに面白い小説を書く池井戸氏の次回作に、ますます期待します。

 私個人としては、仲が良かった同期が畑違いの部署に異動させられたため、心身症となり、今ではある部署に塩漬けとなっています。彼にも、近藤のように復活する日が来れば良いがと、祈らざるを得ませんでした。

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紙の本

きっと這い上がれる!!!

2013/08/01 21:23

10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

近藤の再生。
自分の裏切りを告白できる間柄。
彼の苦渋の決断を責めずに喜べる。
これが真の人の繋がりであり仲間だと思う。
そして、半沢は“異動”をさせられるけれども、
彼を取り巻く人の繋がりが、必ず彼を引き戻してくれるはずと思える。

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紙の本

オレたち花のバブル組

2013/09/07 08:30

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モモパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

あまりの展開のどんでん返しがよく、早く早くと結果をみるために、読み終える時間が通常の半分以下であった。

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紙の本

おもしろい

2013/08/27 13:58

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:センタープラザ - この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろかった。久々に続きが早く読みたいと思わせる本。ドラマも人気らしいが、納得。

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紙の本

半沢直樹

2018/06/17 20:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カピバラさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

老舗ホテルの不祥事と向き合う半沢直樹。金融庁監査官の根競べ。更に大和田常務と岸川部長による転貸浮き貸し事件が発覚。半沢直樹は、その不正を見事に打ち抜き、大和田常務と岸川部長に倍返し。世間一般であれば、不祥事事件で、関わったものは、警視庁に逮捕されるレベル。金融機関なので、更迭されるレベルは当然のことだと思う。

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紙の本

ドラマと同じ

2013/10/04 21:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みずほ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマとほとんど同じで楽しんで読めた!
ドキドキして楽しかった〜

三巻も早く文庫化してほしい!!

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紙の本

第2弾も惹き付けられる

2020/07/17 21:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

更に銀行用語が出てきてスマホは欠かせない状態になりながらも一気に読んでしまう面白さ。半沢直樹が実際にいたならこの不況を乗り越えられるのにね!!

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電子書籍

社会人にはどこか必ず響くところがあると思う

2019/02/09 10:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よいふろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

誰もが思っても、半沢みたいに正しいことを貫くことは難しい。納得のいかない人事や評価に苦しんでいる当人や周囲の人もたくさんいる。それは正しいことをしても必ずしも評価されない。内部告発した人が組織から冷遇されるのを私たちは見ているから。行動を起こすにはポジションパワーも重要。こんなの物語だからだよと思っても、物語まで夢がなければ悲しすぎる。半沢みたいになりたいじゃなくて、半沢みたいな同僚がいたらいいなと思う自分はひよってるなあと思う。

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紙の本

言わずと知れた「半沢直樹」シリーズ第二弾!痛快小説の続編!

2016/02/13 09:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、池井戸氏の「半沢直樹」シリーズの第二弾です。倒産寸前の老舗ホテルの再建という大きな責任を負わされた半沢直樹。通常であれば、とても無理と思えるこの責任を、半沢直樹は様々な人脈とアイデアを駆使して解決していきます。この過程が、筆者池井戸氏の力量とでもいいましょうか、とてもスピーディーに、しかし読者にはわかりやすく、克明に描かれています。読者は、知らず知らずに本書に感情移入すること間違いなしです。

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紙の本

面白かった!!

2015/08/25 07:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひっくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

半沢直樹シリーズの中の一冊です。シリーズは全て読みましたが、この本が一番面白かったと思いました。これからもこの作者の本は読んでいきたいです。

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紙の本

シリーズ第2作

2015/03/29 14:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビ半沢直樹の原作の2作目。ドラマをすべて見たわけではないが、結末はこの2作目とほぼ同じ。
出世のためには手段を選ばずの出世競争がリアルに描かれている。サラリーマンの出世は自己実現の手段と考えればそれもありかと思うが、主人公の許せないのは私腹をこらす者たち。
何のために出世したいのか、自分はいったい何をしたいのか見直す機会になる。

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紙の本

読む楽しみ

2014/02/08 12:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:八犬伝 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1作目以上にストーリー展開が面白く
読む楽しさ
を、十二分に味わえた。

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電子書籍

とにかく面白い。

2013/08/20 06:52

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KS - この投稿者のレビュー一覧を見る

痛快だが、少し出来すぎたストーリィ展開。それでも読ませるのは、作者の業界への知識の裏付けがあるからか。それにしても悪人が多すぎるような気がする。

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紙の本

2作目もズンズンいきます

2013/08/24 16:46

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る

印象は1作目と全く同じで、同様に楽しめた。
個人的には2作目の方が好きかな。
特に近藤の活躍ぶりと苦渋の選択には共感を得られるし、半沢の近藤を思いやる心の広さ、人間関係がとても魅力的であった。
やはり、仕事もプライベートも利害関係や損得勘定抜きにした人間関係が持てることは大事だと思った。

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紙の本

テレビから。

2013/09/08 11:12

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オsugi - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビから、この小説に入りました。タイトルは、テレビの方がピンと来るけど、中身はこちらの方がリアルかも。なんて……父が銀行の人なので、予備知識は受け売りですが……。
テレビの役者さんの演技にのまれて読み始めましたが、とてもハラハラどきどきで、面白かったです。まぁ、でも私は銀行へは就活しないな(笑)。

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