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TAC_『おとな旅プレミアムシリーズ 発売記念フェア』

女のいない男たち

  • 発売日:2014/04/18
  • 出版社:文藝春秋
  • サイズ:20cm/285p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390074-2

  • 国内送料無料

女のいない男たち

村上 春樹 (著)

紙書籍

1,700 ポイント:15pt

発送可能日: 1~3日

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商品説明

絡み合い、響き合う6編の物語。村上春樹、9年ぶりの短編小説世界。【「BOOK」データベースの商品解説】舞台俳優・家福は女性ドライバーみさきを雇う。死んだ妻について、彼はみ...続きを読む

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商品説明

絡み合い、響き合う6編の物語。村上春樹、9年ぶりの短編小説世界。【「BOOK」データベースの商品解説】

舞台俳優・家福は女性ドライバーみさきを雇う。死んだ妻について、彼はみさきに少しずつ語り始めた…。『文藝春秋』掲載の「ドライブ・マイ・カー」ほか、書きおろしの表題作などを加えた全6編の短編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

村上春樹9年ぶりの短編集

「ドライブ・マイ・カー」「イエスタデイ」「独立器官」「シェエラザード」「木野」「女のいない男たち」。表題作は書き下ろし。【商品解説】

収録作品一覧

ドライブ・マイ・カー 13−63
イエスタデイ 65−116
独立器官 117−167

ユーザーレビュー

全体の評価 3.8
3.8
評価内訳 全て(438件)
★★★★★(69件)
★★★★☆(159件)
★★★☆☆(130件)
★★☆☆☆(14件)
★☆☆☆☆(5件)

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私が大人になったからか

10人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/05/08 13:29

評価4 投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学校の時にノルウェイの森から始まり、すべて読んでいる村上春樹著書。
あんなに心打たれたのに、あんなに染みわたったのに、もう 春樹さんをココロに感じることができなくなってしまっている。
でもそれは 私側の問題なんだろう。13歳の私と39歳の私。
それでも新刊が出れば必ず読みます。

「女のいない男たち」39歳今の私の感想は・・
「女が出てった?(もしくは浮気された?)うん、まあ、しょーがないよねっ」なのです笑

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強烈な失恋

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/12/13 22:07

評価4 投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

失恋をテーマにした短編集。といっても、恋人どころか妻にまで捨てられる話が出てきて、強烈な失恋だ。関西弁の木樽に味のある「イエスタデイ」や、みさきという女が登場する「ドライブ・マイ・カー」が興味深かった。

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迷宮

17人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/04/21 23:08

評価3 投稿者:きいろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

男女関係は危うく、脆く。一方で、優しく、しっかり。相手によって変わるのではなく、関わる人間の全てが明らかにされていく。
本書は主に絶望と希望が描かれているのだが、最後に光をのぞむ大切さを説いている。どんな小さなことでも、希望を抱け、と。それがなければ、道の見えぬままに、前に進んでいくしかないのだ。

それにしても、『イエスタデイ』には笑った。春樹さんの作品であんなに笑ったのは初めてだった。ビートルズの著作権関連のことで訳詞を単行本化の際、簡略化したと聞いているが、もっと読んでみたかった。

読んでいて、春樹さんがちょっと元気をなくしている感じがして、少し心配しました。

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贅沢な人たち

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/05/27 23:34

評価3 投稿者:koro - この投稿者のレビュー一覧を見る

人生そんなに満たされていれば、それ以上何を悩むのか?という気がしてしいまう。
悩みがそんなに切実な気がしない。

贅沢な人たちっていう気がします。

というかヒマはんだなと。
相変わらず共感しづらかったです。

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評価4 投稿元:ブクログ

2014/08/02 17:18

「ドライブ・マイ・カー」男優が主人公。性格俳優で通っている。お抱え運転手として雇った無口な女性との話。奥さんは亡くなっている。彼女とは仲がよかったのだが、浮気したことも知っている。その中の一人とよく飲みに行く。無口な女性ドライバーという設定がいい。

「イエスタデイ」関西弁を外国語のようにマスターして、関西弁でビートルズを歌う木樽。幼なじみの女の子と付き合っているのだが、幼なじみがゆえに恋人として進展しない。それどころか主人公につきあってみろと勧める。

「独立器官」女性とスマートにつきあっている整形外科医が、深い恋に落ち、アウシュビッツですべての肩書を外されたとして残った自分とは何かと悩んだり始めて、最後は亡くなってしまう。恋患いで本当に死んでしまう人は珍しい。

『僕は自分が所属するささやかな世界の中で、なんとか生き延びていかなくてはならない。』
『僕らはみんな終わりなく回り道をしてるんだよ。』

「シェエラザード」千夜一夜物語みたいに魅力的なピロートークを語る女性。学生時代、学校を休んで好きな男の子の部屋に忍び込む。そして鉛筆、しまいには洗濯前のシャツを盗んでしまう。納屋を見ると火を付けたくなる話を連想した。話がなかなかおもしろい。主人公のように続きを聞きたくなる。

「木野」妻の浮気現場を目撃し、そのまま家を出て、会社を辞める。そしてひっそりとしたジャズバーを開く。しかし、浮気した元奥さんとの関係をキチンと心で消化しなかったため世界が少しずつ壊れていく。村上春樹のジャズバー経験が元にあるのだろう。これも続きを読みたくなる逸品。

「女のいない男たち」夜中にかつての恋人の夫から電話がかかってきて、妻が自殺したと言われる。そんなに知り合いでもないのになぜ電話してきたのか。そのから内省の話になる。

短編集は久しぶり。村上さんといっしょに物語の井戸の中を降りていく、もしくは村上さんを先導として山に登っていくのが村上作品の醍醐味なので短編は少しもったいない感じがする。「シェエラザード」「木野」なんてまだ先を読んでみたい。
後で、そうかぁ、妻(恋人)の喪失の話なのかと思ったのだが、読んでいる時は『カミタの読みかけの本がカウンターの上でページを開かれたまま、訓練された犬のように主人の帰りを待っていた。』というような比喩と丁寧に手順を描写していく村上節を堪能していただけ。あまりファンタジーに走らないのはテーマがテーマだからなんでしょう。
それにしてもどれにもセックスが出てくる。村上さんには必然なんでしょうが、そこまでマストではない気がするのですが。

評価0 投稿元:ブクログ

2014/08/16 03:56

ドライブ・マイ・カー 文藝春秋2013年12月
美人女優に先立たれた性格俳優
交通事故を起こした緑内障
家福が女性運転手を雇う
渡利みさき 美人とはいえない
サーブ900コンバーチブル
子供の時から運転していた

24才 中頓別町出身 8才で父親は家出 母は17才で酒酔い運転で事故死
家福には産後3日で死んだ娘がいた
生きていれば24才
妻は共演者4名と浮気していた
最後の男に仕事場で会った
何回か酒を飲む
妻がこの男と寝た理由が不明
たいした男ではない
懲らしめるてやる予定だったが中止
女の病が原因
浮気した男優に心なんて惹かれてないから寝たんです

イエスタデイ 文藝春秋2014年1月
バイト仲間の二浪 田園調布に住む
関西弁 阪神ファン 幼馴染の彼女は上智大学 デートをさせられる
実は先輩と付き合っている
突然バイトを辞めた
15年後 ワインテイスティング
彼女に偶然再開 独身 広告代理店
友人は米国で寿司職人
デートの後 先輩とセックス すぐ別れる
友人は気がつき大学進学をやめ渡米

木野 文藝春秋2014年2月

独立器官 文藝春秋2014年3月

評価3 投稿元:ブクログ

2014/04/21 12:20

内容紹介
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」から1年、
村上春樹、9年ぶりの短編小説集。表題作は書下ろし作品。

評価3 投稿元:ブクログ

2014/07/22 11:54

表紙の絵は「木野」で後ろの絵は「ドライブマイカー」
~「ドライブマイカー」:女優の妻を亡くした俳優の家福は黄色いサーブを運転できなくなり,女性ドライバーを雇った。妻を寝取った男と友達になった話をする。「イエスタデイ」:田園調布出身で関西弁を話す二浪の木樽とは喫茶店のアルバイトで友達になったが,幼馴染みの女性と付き合ってみないかと谷村に提案する。イエスタデイを変な歌詞で歌う奴だったが,デートの後,バイトを辞め,音信不通になった。18年後,彼女と再会した谷村は,他の男と性交したことを感じ取った木樽が,調理師学校に行き,今は寿司職人としてアメリカにいることを知る。「独立器官」:美容整形外科の渡会は独身主義だが,付き合っている女性が複数いる。その一人の女性に恋に落ち,食事が喉を通らず餓死した。「シェエラザード」:北関東のハウスに隠れる羽原は食料を届けに来る中年女性と性交した後の会話が楽しい。高校時代に好きな男の家に忍び込む,空き巣のようなストーカー行為の結末が聞きたい。「木野」:スポーツメーカーの営業だった木野は出張中に妻を寝取られ,荷物を持って青山の叔母の持っていた喫茶店を改装してバーを開く。無口な坊主頭の神田という客は常連になったが,たばこの焼け焦げを持つ女と二階で関係を持つと,猫が消え,蛇が現れ,神田は命が危ういから,暫く旅に出ろという。「女のいない男たち」:数年前に関係を持った女性が自殺したと夫から連絡があった。彼女とは14歳で知り合ったのだと思い込む。~最後の二つは,よく理解できない話だ。女のいない男たちとは言っても,結構,どの登場人物もやることをやっているじゃないか。もっとオタク的な人物が出てくるのかと思ったけど。前書きで言い訳をしてるけど,作家が短編を書いて出版社に売り込むというのもあるんだねぇ

評価3 投稿元:ブクログ

2015/09/25 23:46

短編だというのになかなか読み進められなかった。「セックス」と「性交」の文字が出るたび少しげんなりした。

『木野』はよかった。

評価5 投稿元:ブクログ

2014/04/20 23:19

これはリアリズムの短編集。
(最後の方は少し違う気がするけれど)

女を失うということは、そこに含まれるコンテキストを失うことなんだと感じた。あるいは、そのコンテキストに含まれる自身の何か。

それは、僕にとっても何だかしっくりくるものだ。

評価3 投稿元:ブクログ

2014/05/18 14:34

やはり話題になっていたので読んでみました。
「女のいない男たち」が主人公の短編集ということで
基本的なテーマが一緒だったので少し飽きてしまった印象。

村上春樹のエッセイなどは結構読んでいましたが
小説を読んだのはかなり久しぶりだったのでそれなりに新鮮でした。
回りくどい表現なんかはちょっとなぁと思う部分もありましたが。
しかし「イエスタデイ」なんかは「ノルウェイの森」の
焼き直しみたいな感じがしたり
テーマがテーマなだけに主人公のナルシスト的な自己陶酔が
ちょっと幼く(子どもじみて)見えてしまったりしてそこまで感情移入できませんでした。

評価0 投稿元:ブクログ

2015/07/31 10:36

何となく遠のいていた村上春樹を久々読んでみた。短編集なのでサラッと読めたし、それぞれが「女のいない男たち」として繋がっているので読みやすい。ああ、そうだった、こんな感じだった、と、村上春樹に懐かしさを覚えた。これを切欠に、また村上春樹を読んでみようかなと思う。

評価0 投稿元:ブクログ

2014/04/27 06:58

イエスタデイ
 好奇心と探究心と可能性 そのようにして僕らは年輪をつくっていく
 僕らはみんな終わりなく回り道をしているんだよ
 記憶は避けがたく作り替えられていくものだから
 世の中には礼儀正しい人がいて、機転の効く人がいる。もちろんどちらもよい資質だけれど、多くの場合、礼儀正しさより機転のほうが勝っている

木野
 人間が抱く感情のうちで、おそらく嫉妬心とブライドくらい悪いものはない

評価4 投稿元:ブクログ

2015/05/23 23:08

村上春樹の短編集。2014年の近作です。
女がいない、というか女を失った後、そのことばかり考えている男たち?
かなり読みやすい方でした。

「ドライブ・マイ・カー」
俳優の家福は、専属のドライバーとしてある女性を雇うことになる。美人ではないが若くてそれなりに魅力はある女性。
つれづれに、妻に浮気された話なども聞かせるようになる‥

「イエスタデイ」
20歳の頃の思い出。友達の木樽は、関西出身ではないのに関西弁を喋る男だった。妙なこだわりのある男で、理想の女性だという自分のガールフレンドを紹介し、僕に付き合わせようとしたのだ。

「独立器官」
美容整形外科医の渡会は、裕福でモテモテ。女性とは長く付き合わないのをモットーとしていた。ところがある日、本気になった女性というのが‥
女には独立器官がある、と語る‥

「シェエラザード」
ハウスから出られない男に、世話係としてやってくる女性。淡々とセックスをして、時には昔の思い出を語る。
好きだった男の子の家に忍び込んだ話などを。

ほかに「木野」「女のいない男たち」
浮気される話が多いので、ちょっと印象がごっちゃになってきて、みんな作家がバーで聞いた実話みたいに思えてきたり。
いやそこまで現実味はないんだけど、でも何となくありそう。
理屈っぽくてスタイリッシュで、冷静にも見えるけど‥じつは失恋にはこれほどの破壊力があるらしい。
めんどくさい語り口には、女性としては、それがどうしたの?みたいな気持ちも一瞬浮かびますね(笑)
現実味がないのは、すべて失われたことだからか!
喪失感をいつまでも抱きしめているのも、男性は失恋体験にも名前をつけて保存、している状態ってことなんでしょうね。

評価3 投稿元:ブクログ

2015/04/18 20:41

図書館で予約し待つこと1年半。
様々な理由で恋人や妻を失った男たちの短編集。
表題作「女のいない男たち」とは、「女のいない男たちになるのはとても簡単なことだ。一人の女性を深く愛し、それから彼女がどこかに去ってしまえばいいのだ」

男目線それも若い男の感覚、主人公が中年であっても大人の深みが感じられない男たちの話という気がする。
加えてどうやらミステリ要素がないと面白く思わないようで、良さがわからなかった。
それでも次の2編はミステリぽい。

「シェエラザード」
主人公は「ハウス」と呼ばれる一室で外界との交渉を断って生活しており、「連絡係」という女性が通ってきて、日常の世話をする。彼女が男に話して聞かせるピロトークを中心に話が進むが、その話自体は全然面白くないものの、「ハウス」が何なのかが非常に気になったが、明かされないままに終わった。

「木野」
妻と離婚し会社を辞めてバーをひらくが、ある時から奇妙な出来事が起こり始める。
木野を見守っているような謎の男は何なのか、これも明かされない。
ありきたりでない話で一番面白かった。
(図書館)

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