新装版　うさぎドロップ（２）

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投稿者：hontoカスタマー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

りんの実の母親のことが少しあきらかになる。子供を育てることを放棄しして仕事をすることを選んだ母親に共感することはなかなか難しい。その点どの立ち位置で母親を描くか作者も苦労したとのこと。

この巻でりんが小学生になる。入学の前後ですることは、家庭を持っていても意識していない人が多いのではないか。お金を準備するだけでは子供は育たないのだということを改めて感じた。感謝。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ダイキチがやっとりんの母親に会うことに。りんの母親は、不思議ちゃん系っぽいが、りんのことを気にかけてはいるようですね。りんも、どんどん成長しているけど、母親に似ず、しっかりした子になりそう。彼女の環境がそうさせているのだろうけど。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2巻で早々にりんのお母さんが出てきたので驚きました。
お母さんって立場は難しいですね。
りんがどんどんお姉さんになっていくのでおもしろいです。
続きも読みたいと思います。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

りんの母親がついに登場。　簡単にダメな母親と言い切るのは難しいと思うけど　ちょっとわからん。大吉はりんをずっと育てる決心を。

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投稿者：黒豆　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻では小学校の入学準備や、産みの母とのエピソードが少しずつ出てきます。大吉母とりんちゃんが仲良くなっていく所が良かったかな。

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投稿者：ＲＯＶＡ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

徐々に多くの人に心を開いていくりんちゃんがかわいくてたまりません。
何でも作る大吉ママに親近感。リボン刺繍素敵。

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投稿者：ガーコだよ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

りんちゃんが、まだ6歳児だと言うのに、妙に大人びて居るのが、母親を知らずに育ったせいで、自分のわがままを出せないせいなんだと思うと 、本当にジーンときます。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

謎だったリンの母親とダイキチは会うことに。おじいちゃんの書き残した通り人として親として成熟しきっていない、ちょっと変わった女性だった。未だ謎多いまま…

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大吉がだんだん親っぽくなってきたし、りんも普通の子供のようになってきた。血の繋がった普通の親子も、こうやって成長していくものなのかもしれない。

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

祖父の家で凜の母の痕跡を探す大吉。しかし、思わぬところに遺書発見。それは母子手帳。そしていよいよりんの母正子に会う大吉だが、やけに子供っぽく母性を感じず、子供大人の正子にイライラ。りんのことを愛してるのかもわからなぬ母より大吉のほうがずっと親らしい。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

手がかりを探しに祖父の家で家探し。母子手帳に記入された名前と祖父の家政婦の名前が一致。だがりんは家政婦のことが嫌いだった様子。