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とうふこぞう みんなのレビュー
- 京極 夏彦 (作), 石黒 亜矢子 (絵), 東 雅夫 (編)
- 税込価格:1,650円(15pt)
- 出版社:岩崎書店
- 発売日:2015/03/02
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絵本
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紙の本
かわいい、のか?
2019/01/12 20:57
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうふこぞう、なんなのかしら?
とうふをもってやってくるのね、で、見せるだけ?
とうふこぞう以外のイラストの方が怖かったです(笑)
紙の本
とうふこぞうの登場までの持っていき方がうまい。
2016/03/26 20:06
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おばけはこわい」―、前半はおばけ嫌いの男の子が、おばけがどんなに怖いかを色々と考えている場面が続く。出てくるおばけも本当に怖い描かれ方で、こちらにもその気持ちが伝染ってくる。
でも、とうふこぞうが出て来てそれが一転。どことなくユーモアがあり、何より脅かすわけでもなく豆腐を見せてくるだけのとうふこぞうに、男の子はすっかり気を許す。そして満月を背景に去っていくとうふこぞう。
全体の流れが男の子の気持ちにしっかり添っていて、緩急のつけ方がうまい。
紙の本
ゲゲゲっぽい
2016/12/11 17:38
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
京極さんが意識しているのか、たまたまなのか、
イラストからちょっとゲゲゲ…を連想してしまいます。
主人公の少年、おばけがこわいこわいと言いますが、本人もちょっとこわいです。
ただ、この絵本がこわいのはお化けが出てくるまで、なので、
とうふこぞうが出てきてからはユーモアすら感じます。
紙の本
とうふこぞう、とは。
2018/08/30 10:35
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうふこぞうは、何のために存在するのか、調べたくなる。不気味に始まり、楽しく終わるのが良い。細かく描かれた絵の中に、お化けたちが隠れているので探すのが楽しい。
紙の本
怖くないですよ
2017/03/19 23:55
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投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
単純に、妖怪とたのしめるほん。京極夏彦さんの本なので、また、怖いやつかと思っていたのですが、怖くないので、安心してよめます。
紙の本
怖くない妖怪絵本
2016/07/17 00:51
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
妖怪の絵本だけど、とてもステキです。綺麗です。
壁のシミとか天井板の木目とか不気味に描かれてますが美しいです。
頼りにしているそのネコ、猫又だぞ。
そして「とうふこぞう」。
「おおとうふくれるの?」「すみません、みせるだけです」・・・まじか?(笑)