サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 47件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/12/09
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/200p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-661110-2
新書

紙の本

ビジネスエリートの新論語 (文春新書)

著者 司馬遼太郎 (著)

昭和30年、新聞記者時代の司馬遼太郎が本名で刊行した“幻の司馬本”。組織を生きるとは、何が大切でどんな意識が必要なのか、古今東西の名言を引用して語る。ビジネス社会で働く人...

もっと見る

ビジネスエリートの新論語 (文春新書)

税込 946 8pt

ビジネスエリートの新論語

税込 946 8pt

ビジネスエリートの新論語

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.3MB
Android EPUB 6.3MB
Win EPUB 6.3MB
Mac EPUB 6.3MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

昭和30年、新聞記者時代の司馬遼太郎が本名で刊行した“幻の司馬本”。組織を生きるとは、何が大切でどんな意識が必要なのか、古今東西の名言を引用して語る。ビジネス社会で働く人々への厳しくも励ましに満ちた人生講話。〔「名言随筆サラリーマン」(六月社 昭和30年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】

産経新聞記者時代の司馬遼太郎が、本名である福田定一名で刊行した“幻の司馬本”を、単独としては著者初の新書として刊行する。古今の典籍から格言・名言を引用、ビジネス社会に生きる人たちに厳しくも励ましに満ちたエールを送る本書は、著者の深い教養や透徹した人間観が現れているばかりでなく、人生について語る読物としても充分に楽しめる内容となっている。加えて、本書の2部に収録、記者時代の先輩社員を描いたとおぼしき「二人の老サラリーマン」は、働くことと生きることの深い結びつき問う、極めつけの名作短編小説として読むこともできる。現代の感覚をもってしても全く古びた印象のない本書は、後年に国民作家と呼ばれることになる著者の魅力・実力を改めて伝えてくれる。ビジネス社会を生きる若い読者にも、ぜひ薦めたい一冊である。【商品解説】

昭和30年、サラリーマン時代の司馬遼太郎が本名で刊行した“幻の新書”を完全復刊! ビジネス社会で働く人々への知性溢れるエール【本の内容】

著者紹介

司馬遼太郎

略歴
〈司馬遼太郎〉1923〜96年。大阪市生まれ。大阪外国語学校蒙古語部卒業。「梟の城」で直木賞、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。文化功労者。文化勲章受章。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー47件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

布石

2016/12/23 23:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る

全200ページ中、第一部が151ページ、第二部その他が49ページの構成である。
第一部にはサラリーマン生活における名言と著者のコメントを記載。
この第一部が第二部を輝かせる。
司馬遼太郎らしさが第二部で発揮されるからである。
著者の長編小説の愛読者であれば第一部の退屈さに耐えられるだろう。
是非第二部までたどり着いてほしい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

天才サラリーマン凡人サラリーマン

2017/04/30 18:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

司馬遼太郎以前の三十代のサラリーマン時代の作品である事に驚きです。
私は五十代も半ばを過ぎたサラリーマンでありますが、説得力のある既に司馬文学なんですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

貴重な「司馬遼太郎」誕生直前の覚悟を読む

2017/03/07 00:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:セーヌ右岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦後から昭和30年と生きた時代は違うが、同じサラリーマンとはいえ、司馬の新聞記者としての世間を見る視点は、普通の会社勤めの人と明らかに異なっている。また、司馬の持つ幅広い社会性や知見、洞察力は、現代の新聞記者、マスコミ人と比べ、雲泥の差があるように思う。特に、女性サラリーマン、定年退職の問題をすでに取り上げ、まさしく現代の問題を予見するがごとき指摘には驚かされる。さらに、第二部はすでに小説の如しである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

野武士のような新聞記者

2016/12/22 19:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

二人の老サラリーマン、「司馬遼太郎」誕生のころが良かった。やはり司馬遼太郎はすごいと思った。サラリーマンのひとりとして老サラリーマンのようになりたいし、なっている(出世しないという意味で)と思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ぶれない

2017/06/11 07:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トクちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞記者時代の司馬さん。
若かりし頃から、視線がぶれていない・・・と思った。

今の日本というか、世界・・・どう思っているか聴いてみたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

幻の司馬本

2017/05/31 22:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ottoさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名はちょっとどうかと、時の編集者にこの題名のほうが売れますよと言われ、しぶしぶ承諾した、本名福田定一、のちの司馬遼太郎の顔が思い浮かぶ。
 自らを野武士記者という筆者が、新聞記者というサラリーマン、月給取りとは何か、どうあるべきかを考えた。ビジネスマンのハウツウ本としても秀逸であろう。
 新聞記者時代の筆者を知るにも良い。司馬本を読みつくした人にもうってつけである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

いつの時代も「働く」のは大変

2017/02/12 20:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Fumie - この投稿者のレビュー一覧を見る

司馬遼太郎氏が昭和30年に書いたサラリーマン処世術。なぜ「ビジネスエリート」というタイトルなのだろうと、まず気になった。
 昭和30年、司馬遼太郎氏が32歳の時に書かれたという。現在も変わっていないなと思ったり、働き方が多様化して、もう「サラリーマン」は死語に近いのかもしれないと感じたり。ただ昭和30年代も現代も「組織の中で働き続ける」のは大変だと実感した。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

ビジネスエリートの新論語

2017/01/15 12:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Spike - この投稿者のレビュー一覧を見る

「司馬遼太郎」誕生直前のエッセイ、というより思索集。文体含め興味深い。昭和30年と現代の時代感の意外な共通点も。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/12/09 12:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/11/24 15:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/24 15:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/05/05 20:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/01/29 22:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/08/15 22:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/01/06 12:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。