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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/07/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790146-2
文庫

紙の本

時の罠 (文春文庫)

著者 辻村 深月 (著),万城目 学 (著),湊 かなえ (著),米澤 穂信 (著)

辻村深月、万城目学、湊かなえ、米澤穂信―綺羅、星のごとく輝く人気作家たちによる、“時”をテーマにしたアンソロジー。小学校時代に埋めたタイムカプセルがほどくこじれた関係、配...

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時の罠 (文春文庫)

税込 539 4pt

時の罠

税込 499 4pt

時の罠

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商品説明

辻村深月、万城目学、湊かなえ、米澤穂信―綺羅、星のごとく輝く人気作家たちによる、“時”をテーマにしたアンソロジー。小学校時代に埋めたタイムカプセルがほどくこじれた関係、配置換えになった「縁結び」の神様の新たな仕事、人類には想像もつかない悠久なる物語…。“時間”が築いたきらびやかな迷宮へ、ようこそ―。【「BOOK」データベースの商品解説】

小学校卒業の時に埋めたタイムカプセルがもたらしたもの、配置転換となった「縁結び」の神様が任された新しい仕事、遠江国のふたご山をめぐる果てしない物語…。当代人気随一の作家たちが紡ぎだす、時をめぐる4つの短篇。【「TRC MARC」の商品解説】

人気作家が競作! 文庫オリジナル・アンソロジー

綺羅、星の如く輝く作家たちの手による“時”をめぐる物語。文庫オリジナルでお届けする、宝石箱のような短篇集をお楽しみください。【商品解説】

収録作品一覧

タイムカプセルの八年 辻村深月 著 7−79
トシ&シュン 万城目学 著 81−138
下津山縁起 米澤穂信 著 139−172

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書店員レビュー

ジュンク堂書店福岡店

罠のかたちはさまざまに

ジュンク堂書店福岡店さん

作家四名による「時」をテーマにしたアンソロジー。
万城目氏が描いた配置換えになった神様とそしてそれにかかわる人々は、思わず応援してしまいたくなるいじらしさ。
米澤氏が描いたとあるふたご山をめぐる物語は、気づけば人の思惑をこえたところへ華麗に着地。
辻村氏と湊氏が描いたものは、タイムカプセルがキーワード。人の危うさや窮屈さに心が静かにどよめいた。
時間が解決してくれることもあれば、逆にこじらせてしまうことも、多々ある。
思い込みや想像で姿をかえていった思い出たちを、けして変わらずにそこにあるものが鮮明に蘇らせ、本来の姿まで明らかにしていく。
知らなかったことで救われたひとと、知ったことでようやく解放されるひとがいる。
好きな作家だからと手をのばすもよし、これから知っていくために手をのばすもよし、それぞれの時の罠が心地よい。

みんなのレビュー161件

みんなの評価3.5

評価内訳

電子書籍

不思議

2020/05/26 15:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あー - この投稿者のレビュー一覧を見る

無料でダウンロード可能であったため読んでみました。作者について名前を聞いたことがある程度でしたが、読んでみるとそれはそれは面白くどんどん内容に引き込まれていきました。ハラハラドキドキする物語で、ぜひおすすめです。

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紙の本

意外なアンソロジー

2015/03/28 23:23

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

辻村深月、万城目学、湊かなえ、米澤穂信の4人による時をテーマにしたアンソロジーです。私は万城目さんのファンだったので、購入を決めましたが、意外に辻村さんのタイムカプセルを題材にした話が一番気に入りました。他にも米澤さんの山を題材にした話も面白かったです(山と時がどうつながるのかは読めばわかります)。

知らない作家さんのテイストを知るつもりで買ってみるのが良いかもしれません。

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紙の本

まさに時の罠

2023/09/28 12:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

名だたる執筆陣を見て、
手に取らずにはいられない。
でも、やっぱり大好き辻村先生。
最初、何だこのクソ親父、
と思って読んでいた人が、
最後、感動の涙を流させるとは!
いつまでも同じじゃない、
見えていたものが姿を変え、
見えなかったものが現れる、
まさに時の罠、でした。

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電子書籍

どうだろ?

2016/08/28 05:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

人気作家が共通テーマで短編を捧げるアンソロジー。時の罠という魅惑的なタイトルに惹かれて読んでみましたが、どうでしょうね?それなりにそれぞれの短編は面白いんだけど、なんか「頼まれて仕上げました感」が漂うのは、アンソロジーだからか、それとも短編だからか?それぞれの作家の普通の小説を読んだほうが、自分としては面白かったのではないかと思いました。

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電子書籍

辻村深月さんらしさが出ています!

2015/11/17 13:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りんご - この投稿者のレビュー一覧を見る

辻村深月さんが大好きで購入しました。
読んでみての感想は、なるほどなぁっと。じわりと心が温かくなる作品でした。深月さんならではのちょっとした引っ掛けもあり、それも楽しめました。
これから他の著者の作品も読んでみます。

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紙の本

ちょっと残念

2014/09/10 12:28

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rerere - この投稿者のレビュー一覧を見る

4人の作家が書いた4つの物語という事で、楽しみに読みました。
辻村さん、湊さんの作品に関しては、人の心の描写などがよくかけていて問題なく読み終えられました。
後の2人に方の作品に関しては、私が好む形の作品ではなく、この本を購入して
ちょっと残念に思ってしまいました。

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紙の本

らしい

2023/01/05 11:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

それぞれの作家さんらしい作品が載っているのかなあ。
湊さんが、ちょっとだけびっくりした。
最後がああいう終わり方になるなんてって。

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電子書籍

四人競作

2022/02/01 08:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初が、タイムカプセルのお話。タイムカプセルは、卒業時埋めた方多いと思うけど、このお話は良かったです。そしてSFっぽい二作挟んで、最後にミステリー。青酸カリ、時間、これなら長編でもいいのに……。

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電子書籍

罠の重み。

2018/12/30 16:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:またたび - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレ

・辻村深月「タイムカプセルの八年」
タイムカプセルに端を発する、親父たちの密やかな戦い。語り手の熱量が程よく、客観的に見ていた物事が主観的な物事へと転じていく様子が面白い。

・万城目学「トシ&シュン」
作者の独特な視点や文体がうまく作用しているように感じるものの好みは分かれそうな作品。神の昇格試験という体になかなか唸る作品。

・米澤穂信「下津山縁起」
なにが起きているのか。という間に、あれよあれよと引き込まれるが正直なところ荒唐無稽で押し切る怪作。山から、まさかのSF的観点への飛躍。このアンソロジーで一番好み。

・湊かなえ「長井優介へ」
綺麗に構成されていて、アンソロジーのタイトルである『時の罠』を一番表現出来ている、そんな気がした。青酸カリの件や閉じ込めの件もストーリーの表と裏に無理のない作りでうまく溶け込んでいて良い。

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紙の本

時間に関する短編集

2018/12/20 11:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

4人の作家さんの短編集。一体この物語達は何のテーマだったのかな?と思ってたら、なるほどタイトルにある《時》って事ですね。
眠たい状態で読んだからか、ふたご山の話は、途中難しかった…。
最後のオチは好きでしたけど。
こういう短編集は知ってる作家さんの物を選ぶ傾向にあるんだけど、他の作家さんを知るにもいいんですよね〜。
文芸誌や小説誌なんかはちょっとハードルが高い私にはちょうどいい長さでした。
今回も新たな作家さんに出会ったので、今後の読書の候補にしてみようと思います。

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紙の本

はじめて

2016/05/26 09:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めてアンソロジーを読んだが、いろいろな作家を知ることができる作品形態だと感じタノが、最初の印象。一冊でいろいろな作家とその表現の作品が楽しめる本。

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紙の本

アンソロジー

2020/10/30 15:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MILKy - この投稿者のレビュー一覧を見る

4人4篇、時がテーマのアンソロジー。ダントツよかったのはもしかしたら初読みの、辻村深月。父と息子を中心に現在から過去を描いている。学者で家族をロクに顧みなかった父が、息子を、当時の息子の心を守るべく思い切った行動に出る話。またラストの湊かなえも、朗らか、ではないものの、ラストは朗らかなのかもしれない。青酸カリの正体は私もそのあたりかなと思った(笑)中ほど、万城目学はそのストーリーの企て方が独特で人気なようだけど…米澤穂信は凄いらしいが私には全く×
20200909

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2014/08/18 23:01

投稿元:ブクログ

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2014/07/27 12:58

投稿元:ブクログ

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2014/10/30 08:33

投稿元:ブクログ

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