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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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これからそんなに先じゃない未来に来る「初老」に備えて
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最近知ったのですが、昔は「初老」って40歳くらいのことだったらしいんですね。その感覚だと今の私の49歳って「初老」どころか立派な「老」なわけで、なかなか感慨深いものがあります・・・ただ、現在では「初老」って60歳くらいかなと考える人が多いらしいので、それまでにはしばし猶予があります。その決して長すぎない初老までの期間、自分なりにいろいろ備えをしておきたいと思ってるんですよ。様々な本を読むこともその一つ。これからの人生を自分だけの経験則で考えるのでは足りないので、本にも助けてもらうことにしています!
「私の幸せって何だっけ?」暮らしを見つめ直すときに読みたい本
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昔は幸せに感じたライフスタイルも、自身の変化や社会の変化に伴い、ふと疑問を感じることがあります。仕事やお金や、住む場所のことや社会のこと。まるでこれまで気に入っていた服が、急に体にフィットしなくなったように、ムズムズ、モヤモヤしてしまう・・・。そんなときにお勧めの本を集めました。
これからの仕事、これからの経済
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環境危機、過労死、少子高齢化、格差社会・・・いや、こんな大問題をわざわざ挙げる必要もない。明日会社に行きたくない。なぜか? 会社がクソだからだ、仕事がクソだからだ、そしてそれでも仕事に行かないわけにはいかないようにさせるこの世の中の経済の仕組みがクソだからだ。さあ、何とかしませんか? 座して死を待つなんて悔しいじゃないか。
きっと心がほぐされる!人間と不思議な生き物の暮らしを描いたコミック
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日々の生活に疲れてしまったときは、非日常の世界観に浸りたくなるものです。そんなとき、人間と不思議な生き物が一緒に暮らすコミックで現実から少しだけトリップしてみませんか?日々の疲れも、彼らの少し奇妙だけどかわいらしい姿にきっと癒されるはず。「この子が自分の生活にいてくれたら・・・」と想像してニンマリしてしまうでしょう。
小さくて偉大な暮らし
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歳を重ねるごとに強まる、日常こそがドラマで、日常こそが人生であるという気持ち。小さければ小さいほどかけがえのない一瞬。生活のことが大好きです。生活のファン。平凡だと思っていた暮らしがドラマティックに輝き出す視点をくれる、ゆるふわでありながら強力な本をあつめました。
40歳になったら見直したい。これからの働き方について考える本
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これまで40代は、人生の折り返し地点と言われていました。しかし人生100年時代の現代では、40代でも人生はまだ半世紀以上残っています。またこれからの時代は、年功序列や終身雇用制度は変わっていくでしょう。そのような時代には新たな働き方が必要です。40代だからこそ考えたい、これからの働き方の参考になる本を紹介します。
イギリス人の暮らし、文化、心に触れることができる5冊
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語学書作家のジュミック今井がイギリスに関する本を紹介します。「リスニング」「社会」「建築」「留学」「フレーズ」などのキーワードを中心に、とっておきの本を選びました(語学書、パブ紹介など)。お気に入りの紅茶を片手に・・・ぜひとも「イギリスの風」を感じてください。
おひとり様の老後を快適に!暮らしのダウンサイジングについて考えるための本
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体力も気力も衰えていく老後。おひとり様でも快適に暮らしていくためには、暮らしを小さく整えておくことも重要です。ひとりでも生活しやすい家や間取り、お金の使い方、人付き合い、人生後半戦のライフプランを、“ダウンサイジング”という視点からちょっと早めに考えてみてはいかがでしょう。
海外暮らしなんて自分には無理・・・と諦める前に読んでおきたい本
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大人になると、「学生時代に一度くらいは海外留学しとけばよかった」なんて思うものです。社会人になったら海外で暮らすのはもう無理・・・と思っていませんか?その気になればいつだって海外生活は可能なのです。ここで紹介する本には、世界で生きるための方法や海外生活のリアルな姿などが書かれています。これらの本を片手に夢を現実にしてください。
これから働きたいママ必見!子持ち女性が働く前に読んでおきたい本
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「私、このまま家事と育児だけでいいの?」「働きたいけどどうしたらいいの?」とお悩みのママや、働くのが決まったけど「ちゃんと両立できるかな?」と不安を抱えているママに読んで欲しい本を集めました。仕事選びから家事の時短まで、先輩ワーママの経験やアドバイスを事前に知るだけで、気持ちに余裕が生まれて家族の笑顔につながるはずです。
クルマ離れは止まらないのか?これからの自動車社会を読み解くための本
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自動車が売れなくなった。若者が自動車を持とうとしない。そんな声が聞かれる昨今、自動車産業はかつてない規模のターニングポイントを迎えているといえるでしょう。カーシェアやEV(電気自動車)、自動運転技術などは皆さんもニュースでよく耳にするはずです。そんな動きを知り、クルマ社会がどうなっていくのかが予習できる本を集めました。
もっと知りたい!2019年で建国70年を迎えた中国のこれまでとこれから
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米中貿易戦争、香港民主化デモなど、中国が揺れています。毛沢東が中華人民共和国の建国を宣言して2019年で70年。経済力も軍事力も巨大化した中国の動向は、日本を含め世界に大きな影響を与えます。「中国崩壊近し」ともささやかれる昨今、知っていそうで知らなかった中国のこれまでを振り返り、気になる今後を見通してみましょう。
転換期を迎えている!?これからの「学校」の在り方を問い直す本
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今、学校が大きく変わろうとしています。小学校での英語教育やプログラミング教育の導入、大学入試制度の大変革など学校教育の根幹に関わる改革、以前から問題視されていたいじめ問題やブラック部活動、教師の過重労働などの改善が注目を集めています。転換期にある「学校」の在り方を根本から問い直し、未来につなげる本を紹介します。
これからの時代の「働き方」「稼ぎ方」を考えるための5冊
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働き方改革のもと、多くの職場で「単なる残業削減」が進んでいます。私は、それだけだと企業の収益力が損なわれ、長期的には社員の給料も減ってしまうとみています。そうならないためには、一人ひとりが主体的に、プロ意識をもって働き稼ぐことが必要になるのです。この5タイトルは、そのための知恵を授けてくれるでしょう。
家をすっきりさせたいと考えている方へ。暮らしのヒントが見つかる本
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「家をすっきりさせたい!」と思いつつ、何から始めればいいかわからない人も多いことでしょう。そんなときにオススメなのが、SNSやテレビで活躍している暮らし上手な人たちの本です。日々暮らしについて考えている人たちの本には、目から鱗の情報がたくさん詰まっています。まずは自分のできそうなことから真似してみましょう。
2人で食べるからあったかい。食卓から生まれる恋を描いたBLコミック
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人間の営みに欠かせない「食」。BLにも食事や料理をテーマにした本がたくさん存在しています。ここでは食卓から恋が芽生えるBLコミックをセレクトしました。食を通じて人が繋がり、美味しいご飯で傷ついた心も癒されてゆく。ほっこりできるお話ばかりなので、ゆっくり落ち着きたいときにぜひ読んでみてください。
疲れすぎて本を読めないときでも手に取りたい「暮らし」のエッセイ
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活字好きの方でも、日々の生活に疲れ果てて文字を追う元気も出ない、そんな時はありませんか。私はあります。というより、仕事と育児の両立に奔走している今は毎日そんな感じかも。それでも「暮らし」を描いたエッセイは別なんです。肩の力の抜けた、ゆるやかな文字の連なりに身を投じると、少し気分が楽になる気がします。
これからの死に方、弔い方を考える。「終活」を始める前に読んでおきたい本
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高齢化と核家族化で、独りで死を迎える人は今後ますます増えていきます。「家族に迷惑をかけたくない」と、死んだときの準備を元気なうちに済ませる「終活」を考える人も増えました。でもその前に、ちょっと視野を広げてみませんか。時代とともに移りゆく死の捉え方、葬儀やお墓のあり方を知り、これからの死に方や弔い方を探る本を紹介します。
ユルっとしたい夜にオススメ。のどかな情景に心やわらぐ田舎暮らしコミック
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上司に怒られた、課題が山積み、など気が重くてストレスフルな夜には、豊かな自然で心をゆるませてみてはいかがでしょう。のどかな情景を舞台に紡がれる物語には、せわしない現実とは異なるスローな時間の流れがあります。ここでは、荒んだ心を和ませてくれるような田舎暮らしが描かれているコミックを紹介します。
これからどう働き、生きていく?人生を考えるきっかけがもらえる本
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時代の変化に合わせて、私たち日本人の価値観も変化しています。この前まで常識だと思われたことが、少し時間が経てば「本当に正しいだろうか?」と疑われる変化の早い時代のなかで、私たちは何を大切に生きたらいいのでしょうか?そんな悩みを抱えた方にオススメしたい本をずらっとまとめてみました。
これから社会に出る人へ!はじめての池井戸潤
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近年、「社畜」とも揶揄されるニッポンのサラリーマン。学生にとって社会人とは、満員電車に揺られ、ノルマに追われ、残業に明け暮れ、週末のビールだけを生きがいにしている存在に映るかもしれません。でも、それは間違いです。時には泥を被りながらも、プライドを持って戦う社長やサラリーマンの姿をリアルに描いた池井戸潤の小説を紹介します。
天然素材の「手作り」で暮らしを演出したい人のための本
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植物を入れたハンギングバスケットや、流木のタペストリーが人気です。がっつりカントリーではなく、天然素材のクラフトをほどよく取り入れるのが今どきスタイル。手作りで自分の個性も表現でき、作る時間も楽しめます。ナチュラルテイストを暮らしにオンしたい人へスタイルのある手作り本を、ノンジャンルのステップアップ形式で紹介します。
あなたの常識が覆されるかも!?世界の暮らしが見えてくる写真集
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世界にはさまざまな人が住んでおり、さまざまな暮らしぶりがあるもの。だけど、その実情を言葉だけで想像することはなかなかに難しいものです。そこでオススメなのが写真集。家財道具に家に食事にと、世界各国、さまざまなエリアでのリアルな暮らしが垣間見えます。自分の常識とはまったく異なる、世界の暮らしぶりをお楽しみください。
デザインって、何ですか?これからデザイナーを目指す方に読んで欲しい本
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グラフィックやパッケージ、Webなど「デザイン」には多様なジャンルがあり、作業工程はそれぞれ違いますが、デザインをする上で重要な核の部分やそれをクライアントに伝えるプレゼン方法、そしてアイデアなどすべてが揃ってデザインは成立します。ここでは、デザインの基本から発想を刺激してくれるものまで幅広くセレクトしました。
フィクションから今の、これからの世界を考える。未来を舞台にした小説
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100年後、200年後の日本や世界の姿を想像したことはあるでしょうか?科学技術が著しく発達した先には、誰にも予想し得なかった未来が待っているかもしれません。ここでは、そんな未来の世界を舞台にした小説をピックアップしました。豊かな想像力を持つ作家が描く未来には、今の世界が抱える問題や私たちのこれからを知るヒントが隠されています。
いつもまでも大好き!これからも読み続けたい、さくらももこの代表作&人気作
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さくらももこの代表作、人気作品を集めました。自身の子ども時代をベースにした国民的漫画から抱腹絶倒のエッセイまで、老若男女に親しまれている作品がそろっています。笑えるだけでなく、ちょっと毒舌だったり固定観念を覆す問いかけがあったり、著者のユーモアや独特の人生観は作品の中で永遠に生き続け、読む人の心を温めてくれるでしょう。
美しい暮らしのお手本。ターシャ・テューダーを味わい尽くす本
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美しく広大な庭を仕立てあげ、料理や裁縫をはじめとする昔風の手作りの暮らしを続け、晩年まで充実した人生を送っていた絵本作家、ターシャ・テューダー。彼女の生き方、作品、暮らしすべてに、自然味あふれる魅力が詰まっています。時代も国境も超えて人々を魅了し続けるターシャを多面的に知ることができる本を紹介します。
これからの「学校」「勉強」を考える
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もはや、決められたルールに従って物事を考える平均点以上の人材を大量に作る教育は立ち行かなくなっている。堀江貴文氏しかり、ドワンゴの川上量生氏しかり、これまでの学校の枠組みに囚われない新しい学校が生まれつつある。転換期である今、これらの本は「学校」「勉強」の意味を見つめなおすために役立つだろう。
「理系作家」の秘密資料~日本のこれからを知る基礎となる5冊
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ひとつの小説を書くのに、僕の場合、かなりの冊数を参考文献とする。最近は語りたいことばかり増えてしまい、読むのは作品の資料となるものばかりだ。そこで、それらの中でも「これは」というものを選んでみた。いずれも問題を分かりやすく知る、または深く知るのに最適の一冊とおすすめできる。
「モノをつくる悦び」←これから何百年と続くような大ブームがきます
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モノをつくるなら、まずは「衣食住」に関わることがオススメ。スターターがかかりやすいし、たくさんの人と繋がれるし、成果がわかりやすい。 僕のオススメはもちろん「衣食住」の「住」にあたる、建築だ。希望のないところに建築は建たない、大きくてビビるけど、ヤリガイサイコーです!