ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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小さな世界に込められた想像力の結晶。ノーベル賞作家による魅惑の短編小説集
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短編小説の魅力とはなんでしょう。空き時間に読めること?初心者向けなこと?それも魅力の一つです。しかし、豊かな発想と研ぎ澄まされた技巧の賜物である短編小説のクオリティは格別で、長編小説とは異なるおもしろさがあります。名立たる文豪たちも、長編小説以外にいくつもの短編小説を発表しています。ここではその一端を垣間見てみましょう。
デジタル社会を読み解く
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インターネット登場から四半世紀―。知らずには生き残れない、デジタル化する世界の本質。デジタル化が成功方程式をどうかえたのか?DXの成功の鍵となる。激変するネット界の潮流と未来の行方を探ります。
アフターデジタル時代に生き残るための道標
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オンラインが隅々まで浸透したデジタル融合社会、「アフターデジタル」。避けることのできない変革に立ち向かうためには、次世代の思想をいち早く学び、自社の立ち位置を決めて戦略を練ることが成功をもたらします。アフターデジタルの基本思想を示す必読の書をご紹介します。
絵本作家ヨシタケシンスケが描く、「大人向け」の味わい深いエッセイ集
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『りんごかもしれない』『ぼくのニセモノをつくるには』などで人気の絵本作家・ヨシタケシンスケ。クスッと笑えるコミカルな作風で知られる彼ですが、実はけっこう大人向けな本も手掛けています。ヨシタケシンスケだからこそ描ける、絵本みたいなエッセイ集。子どもと一緒にヨシタケシンスケワールドに浸りたい!そんな親世代はの方は必見です。
デジタル依存、あなたは大丈夫?抜け出せなくなる前に読んでおきたい本
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新型コロナウイルスの流行以後、在宅ワークやネット授業の機会が増えた方も多いと思います。そして、外出の機会が減った代わりに、SNSやオンラインゲームなどに触れている時間が増えすぎてはいないでしょうか。自覚のないままに陥り、生活に支障をきたすこともあるという「デジタル依存」について知ることができる本を集めました。
絵筆と万年筆 画家たちの名エッセイ集
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絵と言葉は対立するものという考え方もありますが、本業も顔負けの名文を書く画家は少なくありません。観察に長け、概念にとらわれずにものを見ることが身についていて、自らの呼吸を筆に託す術を知っているからなのでしょうか。もはや余技とは呼べない、独自の文章世界をつくりあげた画家たちのエッセイをお愉しみください。
思い出を写真に残そう!お出かけを一層楽しくするカメラの教本
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キレイな星空、珍しい動物、美味しい食べもの・・・日々の暮らしのなかには思い出に残したい素敵なものがたくさん詰まっています。心が動くものを見つけた時に「カメラをやっていれば・・・」と思ったら、それが写真を始めるタイミングかもしれません。撮りたいものやシチュエーションに合わせ、カメラのイロハを学べる本を集めました。
漫画だけではもったいない!文章と写真で浸るつげ義春の世界
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30年以上新作が発表されてないにもかかわらず、今なお熱狂的なファンが多い漫画家・つげ義春。同じ漫画を繰り返し読んでいる人も多いことでしょう。しかし、もっと彼の世界に浸りたいのなら、つげ自身が書いたエッセイの数々、その足跡をたどる旅行記や研究本などを手に取ってみては?漫画とはまた違った味わいがあります。
言葉の真意を味わい尽くす!人生経験を積んだあなたに贈るアフォリズム集
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名言やアフォリズムがどう響くのかは、読み手の年齢や成長も関係しているはずです。理解できなかった著者の言葉の真意が、再び読み返すと胸に迫ってくることもあるでしょう。ここにセレクトしたのは、人生の経験や年齢を重ねた人に読んでほしいアフォリズム集です。既読の方も再度読み返してみれば、以前とは違った感動が得られるかもしれません。
アナログも悪くないかも。デジタルにどっぷり浸かった生活を見直したくなる本
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最近は電車の中で本や雑誌を読む人はほとんどなく、年齢に関係なく多くの人がスマホを見つめています。家族や友人とやりとりをする、ゲームをする、漫画や動画を楽しむなど、使い方は人それぞれ。しかし、ネットのハマりすぎには思わぬリスクが潜んでいます。アナログを見直し、デジタルとどうバランスをとるか考えるきっかけとなる本を揃えました。
詩をより深く味わうために!詩とことばについて考えさせられるエッセイ集
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独特な形式を持つ詩には、一読しただけでは意味がわからなかったり、馴染みのない言い回しが出てきたりもします。その点、私たちが普段使っている散文とは異なります。いったい詩とは何なのでしょう。そこで詩とことばについて考えるためのエッセイをセレクトしました。あなたの詩に対する価値観や考え方が変わるかもしれません。
書を捨てて町に出たくなる写真集
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寺山修司が唱えた「書を捨てよ町へ出よう」という言葉は、まさに写真家たちの営みをそのまま言い当てている。何をどう撮るか考えるより先に、カメラを抱えて街頭に飛び出し、目の前にあらわれてくる場面に素早く反応してシャッターを切っていく。そんな「路上スナップ」の魅力が詰まった写真集を見て、あなたも街歩きの歓びを味わい尽くしてほしい。
写真のわくわくを感じる本
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スマホの普及で写真を撮ることが手軽になりましたが、今でも思い出すのは、子どもの頃に使い捨てカメラで写真を撮って街のカメラ屋さんに現像しに行き、どんな写真が撮れたのかと、わくわくしたあのときの気持ち。今改めて“写真”を知りたいと感じています。私に当時のわくわくを思いださせてくれた本(写真集)を紹介します。
空いた時間にサクッと読めるオススメの短篇集
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一冊の本の中にいくつもの物語が詰まっている短篇集。通勤電車の中、休憩時間や待ち時間など空いた時間にサクッと読めるのが魅力ですよね。今回選びました五冊の中には合計で45のお話が。心温まるお話もあれば、奇妙な世界あり、ノンフィクションあり、まるで映画の中に飛び込んだ感覚になる作品も‼読んだ瞬間にその世界に入り込めます。
いつか巡ってみたい!日本の名建築に出会える写真集
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日本には名建築と呼ばれる建物が数多く存在しています。明治期に作られた西洋建築、昭和初期に建てられたレトロビル、最新技術を駆使して建てられた高層ビルなど、それぞれに異なる魅力があるものです。そんな名建築に出会える写真集をピックアップ。建物好きであればワクワクすること間違いなしです。
あなたの常識が覆されるかも!?世界の暮らしが見えてくる写真集
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世界にはさまざまな人が住んでおり、さまざまな暮らしぶりがあるもの。だけど、その実情を言葉だけで想像することはなかなかに難しいものです。そこでオススメなのが写真集。家財道具に家に食事にと、世界各国、さまざまなエリアでのリアルな暮らしが垣間見えます。自分の常識とはまったく異なる、世界の暮らしぶりをお楽しみください。
なぜその1枚をいいと感じるのか?写真を深読みするための本
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SNSを含め私たちは毎日浴びるほど写真を目にしていますが、印象に残る写真とそうでない写真の違いはどこにあるのでしょう。ここではその要因を探るヒントになる本をピックアップしました。批評家と一緒に論理的に迫るもよし、写真家といっしょに実践的に迫るもよし、あるいはひたすら写真を眺めるのもよし。お好きな入り口から迫ってみてください。
あの名作がもう一度蘇る・・・!展開にはっと驚くパロディ作品集!
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民話さるかに合戦から夏目漱石まで、一度は誰もが耳にしたことのある日本文学の名作を、現代作家が独自の視点でパロディした作品を集めました。終わりだと思っていた物語にこんな続きが・・・?あの名作がこの作家にかかるとこんな物語に・・・?と、感動が止まらない!原作を読んだことがなくても十分に楽しめる傑作集!【選者:小林あきの(こばやしあきの):広報局プロジェクト部門】
夏だけじゃない!一年中怖い「心霊写真」本5冊がこれ!
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オレは相変わらず、毎月心霊ビデオの撮影に参加してる。自殺の名所、殺人事件現場、いわくつきの廃墟・・・。どこも夜に行くわけでマジで雰囲気は怖すぎる!幽霊はいる!と信じてるオレの根拠は心霊写真ですよ。いまのご時世、写真は修正加工が誰でもできてしまうので、ホントかどうか怪しいが、20年くらい前の心霊写真はこれはホンモノじゃないか?と思われる写真がいくつかある!そんな心霊写真集5冊がこれ!
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
彼らには何が見えているのか?映画監督や写真家の世界に迫る本
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架空の人物が描かれた映画を見て自分のことのように強く感情移入したり、とある肖像写真を見てあの人はこんな表情もするのか、とハッとした経験がある方は多いでしょう。映画監督や写真家は日常の出来事や人物をどのような眼で眺め、独自の世界を創造しているのか?芸術家の著作から、そんな秘められた世界を覗き見ることができるかもしれません。
知的好奇心を刺激!著名な科学者が書いたエッセイ集
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科学者というと、何か縁遠い存在のように感じてしまうかもしれません。だれど科学に関係がない人にも、その魅力を伝えるのも科学者の重要な役割の一つです。そのため多くの科学者が身近な話題について科学的視点から切りこみ、エッセイというかたちでまとめています。科学者の目を通じて見た世界とは?その一端を知ることができる本を紹介します。
アーティストの頭の中が覗けるかも?芸術家による珠玉のエッセイ集
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優れた感性で作品を生み出す芸術家たち。その感性はアート作品のみならず、文章に発揮される事も多いようで、多くのアーティストが優れたエッセイを発表しています。そんな中でも、アーティストの日常を垣間見られるものをピックアップ。研ぎ澄まされた感覚から発せられた言葉は、これまでにない刺激を与えてくれるでしょう。
毎日を丁寧に。暮らしを彩る平松洋子のエッセイ集
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あわただしい毎日のなかで、ついつい心の余裕を失ってしまうということはよくあります。だれど、どれほど忙しくても心の持ちようひとつで暮らしは豊かになる――そう教えてくれるのが、平松洋子のエッセイ集です。ときには手抜きもしながら、気負わず、だけど丁寧に。そんな著者だからこそ書ける、味わい深い文章をお楽しみください。
労働のいまと〈戦闘美少女〉の現在
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いまや当たり前のものとなった、ポピュラーカルチャーにおける戦う女性の表象。それは、私たちの生きる現代社会のいかなる側面を、そしていかなる願望を反映したものでしょうか。この疑問を探究するための五冊です。【選者:河野真太郎(こうの・しんたろう:1974-:一橋大学准教授)】
意外な素顔を知れる!有名作家の隠れた魅力満載のエッセイ集
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物語を通して私たちに感動や楽しみを届けてくれる小説家の素顔を知る機会は、あまりありません。しかし、エッセイでなら作家たちの日常を垣間見て、人となりに触れることができます。そこで、人気作家たちの隠れた魅力が満載のエッセイを集めました。マニアックな趣味があったり、意外と小心者だったり、小説からはわからない素顔をのぞき見できる本ばかりです。
美少女だけど男前!女装男子に胸キュン必至の少女漫画
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みんなが見惚れてしまうウワサの美少女の正体は・・・実は男の子だった!という思わぬ展開にびっくりしてしまう少女漫画をピックアップしました。外見は女の子にしか見えないのに、内面は誰よりも男前な男の子たちの言動に、なぜか胸のトキメキが止まらなくなってしまうはずです。
小説集『彼女は鏡の中を覗きこむ』のインスピレーションの源になった5冊
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この世には、目に見えないけれど確実に存在するものというのがあって、それは時間や、歴史や、思いや、放射能だったりする。その目に見えないものたちが、くっきりとした言葉になって眼前に立ち現れる時、私はいつも感動してしまう。そんな本たちがいつも心の支えであり、書くための大きなきっかけです。
エラリー・クイーン推理小説の神髄に触れる、国名小説集
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推理小説の代表的な作家 エラリー・クイーンは、国名を冠した「国名シリーズ」といわれる小説を数多く残しています。謎解きが鮮やかなのに加えて、トリックの巧妙さ多彩さも素晴らしく、推理小説ファンからの評価の高いシリーズです。数多い国名シリーズのなかから、特に謎解きが鮮やかで、クイーンや推理小説への入門書としてもオススメできる小説を紹介します。
謎多き写真家、ロバート・キャパが気になったら読みたい本
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スペイン戦争で撃たれた瞬間を撮ったという「崩れ落ちる兵士」で世界中に知られ、多くの傑作を残した写真家、ロバート・キャパ。その名前は、元々ある女性との共同作業のための偽名でした。戦場写真を代表する写真家 キャパの全体像とその謎に触れることができる本を紹介します。その謎を知ることは、ドキュメンタリー写真の本質に迫ることにつながるでしょう。