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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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第164回賞受賞作家・西條奈加ワールド~ファンタジー篇~
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直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~史実&シリアス篇~
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直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~人情&お仕事篇~
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直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
英雄たちと冒険へ!初心者にオススメの人気ゲームFGOの関連コミック
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通称「FGO」こと、人気ソーシャルゲームの『Fate/Grand Order』。英雄たちと未来を取り戻す冒険に出る本作は、コミカライズや関連コミックも豊富に出版されていて、コミカライズだけでもその数、10シリーズ以上あります。ここではコミカライズや関連コミックのなかから、初めてFGOの世界に触れる方にオススメのコミックを紹介します。
植民地の群衆から第三世界の民衆へ
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ソーシャル・メディア誕生の前後で、集まることの政治性は変化したのだろうか。「暴徒」や「群衆」としてフレームアップされるのはどのような人びとなのか。19世紀半ばのイギリスの植民地統治から20世紀半ばの冷戦と植民地解放闘争の時代に遡って考えてみたい。【選者:吉田裕(よしだ・ゆたか:1980-:カリブ文学/文化研究)】
哀愁漂う冒険譚!?「おじさん」が主人公の異世界ラノベ&コミック
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これまで異世界モノの主人公といえば、10~20代前半の若者が定番でした。しかし最近では、30代後半~50代の男性を主人公に据えたものが爆発的に増えてきています。哀愁漂う冒険譚に、同年代の中年男性は落涙必至?肉体的にも精神的にも活気ある若者の物語とはひと味違った「おじさん系」ライトノベル&コミックをお楽しみください!
ホラー漫画の第一人者!楳図かずおの世界
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楳図かずおといえば、赤と白のボーダーシャツや、「グワシ!」のでおなじみの『まことちゃん』を思い浮かべる人も多いでしょう。本人のイメージはどことなくコミカルですが、漫画家としてはホラー漫画の第一人者。時代を超えて愛されるホラー漫画の傑作をいくつも生み出しています。楳図かずおワールドの真骨頂を味わえる漫画を紹介します。
大人だって心おどる、冒険小説!
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「冒険小説なんて子どもが読むものでしょ?」と思う方。子ども時代に冒険小説を読んで憧れを抱いたけれど、今ではそんな気持ちも忘れてしまった方。そんなあなたにこそ読んでほしい、心おどる冒険小説を集めました。現実から離れた世界を楽しめるだけでなく、読み終わった後はあなたの隣に潜む「冒険」にも、きっと気づけるはず。
真夏に涼しい部屋で読みたい。夏にぴったりな冒険物語やサスペンス
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炎天下の真夏。日中はスマホで遊ぶのもいいですが、涼しい部屋でのんびり読書をするのもオススメです。そこでここでは、夏にぴったりな冒険物語やゾクッとさせられるホラーテイストの本を紹介します。海沿いの街、夏の田舎町、深海など、舞台もさまざま。これらの物語を読んで、夏を堪能しましょう。
エラリー・クイーンの名作「悲劇4部作」にオマージュを捧げたミステリー小説
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推理小説黄金期を支えたエラリー・クイーンの代表作と言えば、『Xの悲劇』から始まる「悲劇4部作」。耳が不自由な元俳優ドルリー・レーンを探偵に据えたこの作品群は今でも評価が高く、なかでも『Yの悲劇』はその論理的かつ衝撃的な真相で読者に大きな驚きを与えました。この「悲劇4部作」にオマージュを捧げたミステリー小説を紹介します。
偏差値も上昇中!法政第二中学校で出題された文章
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今回紹介するのは、神奈川県の武蔵小杉に位置する法政大学の付属校・法政第二中学校。2016年に共学化し、近年偏差値も上昇しています。やはり付属校というのもあって人気が高まっているようです。校舎も改装されて設備・学習環境は好評。部活動にも力が入っており、文武両道の充実した学校生活を送ることができます。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年5月11日)の情報に基づいております。
あなたの日常にも潜んでいるかも!?女性作家によるほんのり奇妙で怖い小説
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この先は絶対怖いのに、一人の夜なのに、気になってどんどん読み進めてしまう・・・。少しゾッとしたり、ちょっと変わった世界へ連れていってくれる小説を紹介します。あなたの日常にもこんな奇妙なことが起こるかも?ザ・ホラー小説のような身の毛がよだつ恐怖はありませんが、身近にありそうな怖さが背筋をゾクッとさせます。
小さい体で大冒険!~ねずみたちの活躍する児童書
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2020年は子年(ねずみどし)。そして古今東西の児童文学の世界で意外にも多く見られる、ネズミたちの活躍する物語。時に無邪気な子どもの象徴、時に勇気ある冒険家、そして時にアウトサイダー―。さまざまな顔を見せる彼らの物語に触れて、自分が今生きている世界をちょっと違った角度から見てみませんか?
ポプラ社文芸編集部がオススメする、多様な生き方推奨小説!
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一人として同じ人がいないからこそ、この世界はカラフルで奥深く、喜びに満ち溢れています。私たち文芸編集部は、物語の世界から多様な生き方についてより深く思いを馳せることのできるオススメ小説をご紹介します。
海外ものにも負けていません!日本人作家による海洋冒険小説の傑作
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海洋冒険小説は海外では人気が高く、多くの作家がいくつものシリーズを著している定番ジャンルです。もともと海運が身近な存在で、いわゆる「大航海時代」と呼ばれるものもなく、海洋が冒険に結びつきづらかった日本ではあまり普及しませんでした。しかしここでは、日本にも読まれるべき海洋冒険小説があることがわかる本を揃えました。
自由に空を飛びたい!子どもも大人も魅了する飛行機の冒険を描いた絵本
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自由に空を飛びたい。そんな憧れを抱いた先人たちが苦労の末に作りだした「飛行機」は、人類のロマンが生んだ夢の乗り物だといえるでしょう。ここでは、飛行機の冒険を描いた絵本を集めました。悠々と大空を飛ぶその姿に、子どもはもちろん、大人も魅了されてしまいます。ここで紹介している本を読んで、ひとときの空の旅へ出かけてみてください。
深遠なる「ことば」の世界を冒険するための「地図」となる書籍
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英語史・語源、外国語と日本語の比較、翻訳などに関するこれらの書籍には、思わず「なるほど!」とひざを打ちたくなるようなことが、たくさん書かれています。単語の意味を覚えたり、英文を読み込んだりする「英語学習」も大切ですが、「ことば」自体への興味を持ち、視野を広げることも同じくらい大切なことだと思います。
《中学入試の文章》千葉の日大付属校!千葉日本大学第一中学校の文章
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日本大学の付属校は多くありますが、こちらは千葉の習志野に校舎を構えます。以前までは古びていた校舎も一新されてきれいな新校舎になり、なんとグラウンドの人工芝はミスト付きだとか。また、女子のセーラー服も可愛いと評判です。国語の入試問題では、やなせたかし氏や野球監督の野村克也氏など、有名人の文章も散見されます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年10月10日)の情報に基づいております。
ちょっと奇妙で、時々愛しい。超個性的な世界観が広がるBLコミック
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「なぜこんな物語が描けるのか?」唯一無二の世界観を持った物語に出会った時、私たちはそう思います。ここで紹介するのは、小手先の技術だけではマネできないような個性が光る「ちょっと奇妙」なBLコミックです。ヘンテコな世界は理解も共感もできないのに、時々妙に前向きな気持ちにさせてくれます。そんな奇妙で愛しい物語を揃えました。
早川書房SF編集部が選ぶ、「新しい時代の幕開けに」読むべきSF
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令和という新たな時代の始まりに読んで欲しい、「人類の未来」というSFならではの壮大なテーマの5作を選びました。
現実?それとも創造の産物?絵にまつわる奇妙な物語
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「絵」というものは現実をもとにしていながらも、画家の手による創造の産物でもあります。絵と現実、その二つがどのように交差するのかということについて、多くの作家たちが物語の中で書いてきました。空想上の絵から現実に存在する本物の美術まで、さまざまな絵が登場する一風変わった物語をセレクトしました。
退屈な日常に刺激を求めている方へ。手に汗握りっぱなしの冒険小説
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日常生活ではほぼあり得ないような冒険を味わえるのも、フィクションを読む醍醐味のひとつと言えるでしょう。ここでは退屈な日常にちょっぴり刺激が欲しい、という方にオススメの冒険小説を紹介します。いずれも興奮必至の痛快な小説ばかりなので、読んでいる最中は退屈している暇なんてありません。
彼らの冒険はファンタジーのふりをして、今もリアルに挑みかかってくる
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常に「生き切れていない」という感覚がある。だからだろうか、子どもの頃から冒険譚を読むのが好きだ。主人公や仲間たちが繰り広げる生死を賭したチャレンジと命の輝きに、ときを忘れて魅了される。そして問う。お前にこれができるか。命は限られている。お前の生き方は、本当に、本当に、これでいいのか。
奇妙な語り手の正体は?ありえない目線から語られる不思議な物語
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私という語り手が語るのが「一人称小説」です。世の中に一人称の小説はたくさんありますが、そのすべてが「私=人間」というわけではありません。猫や死体、安楽椅子まで、何が語り出したとしても不思議ではないのです。何しろ空想の中では、どんなものでも口をきけるのですから・・・。予想外の目線から見た不思議なストーリーをお楽しみください。
「弱さ」を知っているから共感できる。平凡な主人公による異世界冒険譚
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強い魔法を使って鋭く剣を捌き、カリスマ性を備える冒険者は格好良く、誰もが憧れを抱くものです。一方、誇れる特性がなく、挫折を味わっているような人間の物語はつまらないのでしょうか?「弱さ」を知っているキャラクターは私たちと同じ目線で物事を見て、感じ、読者の共感を誘います。平凡な一面があるからこそ心をつかまれる。そんな異世界冒険譚を集めました。
海にはロマンが満ちあふれている!海洋冒険小説の傑作選
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空には絶え間なく飛行機が飛び交い、衛星からの地上画像がインターネットで簡単に確認できる時代になったにもかかわらず、水平線の彼方にはなぜかロマンを感じるものです。前人未到の絶海の孤島、海底に眠る沈没船、深海に潜む未知の生物などは、なぜかわれわれの冒険心を呼び起こします。そんな海洋ロマンを満喫できる本を紹介します。
敵?仲間?それとも恋人?刑事とドロボウの奇妙な関係が描かれたコミック
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刑事とドロボウ、追って追われてであるこの関係性は、お互いに立場がありながら時に協力をすることもあり、ドラマや漫画の題材として長く人気があります。また、正体を隠してつき合うなどのハラハラ感も。そこでコミカルなものからラブロマンスまで、奇妙な関係が引き起こすドラマが人気のコミックを集めました。
友人?それとも敵?人間と妖怪の奇妙な関係を描いた本
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妖怪という言葉が出てきたのは、なんと奈良時代。1300年以上も昔から、人間にとって妖怪は気になる存在だったようです。昔話や伝説だけではなく、妖怪が登場する本は今も増え続けています。本の中で妖怪と人間は、脅かしたり、追いかけられたり、助けられたり、助けたり。そんな妖怪と人間の奇妙な関係を描いた本を紹介します。
闇の中で冒険に乗り出す子どもたちを描いた物語
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子どもは大人になる過程で考え、行動し、失敗を繰り返しながら成長してゆくものです。そのとき友達や仲間の力を借りたり、家族の助けを借りる子どももいます。だけど、なかには1人きりで秘密を抱えるタイプもいて、彼らが冒険に乗り出すのは夜なのです。暗闇の先で子どもたちは何を見つけるのか、その様子が描かれた物語を紹介します。
登場人物なし、ストーリーなし、変な制約あり・・・奇妙すぎる実験的小説
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読みながら「おもしろい・・・でも、なんでこんな書き方なの?」という疑問が頭の中をグルグルめぐって止まらなくなるような小説を集めました。登場人物がいなかったり、ストーリーがなかったり、奇妙な制約を設けて書かれていたり。どれも実験的な企みに満ちていながら、どこかチャーミングで堅苦しくなく読めるのも魅力です。