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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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冬の夜長に何を読む? 物語の世界を旅する季節にふさわしい、とっておきの小説たち。
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寒い季節に暖かな部屋で、じっくりと向き合いたい物語がある。厚い一冊を旅するように、丁寧に読む楽しさ。本の中で出会う登場人物のなかには、自分自身も入っているはず。
「私の長所、強みって何!?」と悩むあなたへ。自分の魅力が再発見できる本
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就職活動や転職活動をする時には、自分自身の特性を見つめ、企業にアピールするための「長所や強み」を考えなければなりません。とはいえ、いざ自分のことをわかりやすく、客観的な言葉にして表すのは至難の業。ここでは改めて自分を見つめ直し、自分の魅力を再発見するための手助けになる本を集めました。
あ、やっぱり友達っていいな。何度も読みたい名作小説5選
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一口に「友達」と言っても実にいろいろ。ともに切磋琢磨し合う友情、ただそばに居るだけで満たされる友情、冒険仲間、もちろん大人の友情もあり得ます。今回選出した5つの小説からも様々な友情の在り方が読み取れるでしょう。読書を通して、友情について思いを馳せてみませんか。【出版甲子園実行委員会】
「次、何読もう?」の答えが見つかる!読みたい本が増える読書案内本
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本を読みたい気分だけど、書店の平積みを眺めても、ネットで売れ筋ランキングを調べても、いまいちピンと来るものがない・・・。そんなときは「読書の達人」とも呼ぶべき著者たちによる、読書案内本はいかがでしょう?プロの本読みたちが紹介する本に、読書欲が刺激されるはず。読みたい本が多くなりすぎて、逆に困ってしまうかもしれません。
今、本屋で何が起きているのか?本屋の来し方行く末を考えるための本
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いつからか「出版不況」という言葉が使われ始め、今やそれが常態化しつつあります。雑誌や書籍の売上高が全盛期に比べて落ち続け、チェーン系の書店が減少する一方、全国各地では店主の個性が売り場に反映された小さな本屋の誕生があとを絶ちません。過去を振り返りながら変わり続ける本屋の現在、そして未来を考えるための本を集めました。
すごい漫画を読むと、何かが洗われる気がする
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キャリアや巻数を重ねても、絵が雑になることもなければ気力も衰えていない、それどころか力を増している作家さんの描く世界に出会うと、しばらく魂が抜けたようになります。何も考えたくない、したくない、ただ余韻に浸っていたい・・・まあ、子供の「ご飯は?」の声などで現実に戻されてはしまうんですが。漫画の世界に魂を漂わせる時間、私にとっては人生の宝です。
恋愛って何?不可解な感情の機微を見つめる本
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あなたにとって「恋愛」とはなんでしょう?悩み、幸福、成長、娯楽、性欲、暇潰し・・・答えは十人十色。おもしろいことに、人類は古今東西でこのテーマについて頭を悩ませ、議論し、表現してきたのです。ここでは、長い人類の歴史のなかで編まれた恋愛を紐解く本を集めました。恋愛に悩むすべての人のヒントになるはずです。
「ととのう」って何?サウナを心ゆくまで満喫したい初心者のための本
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サウナー(サウナ愛好者)が口にする「ととのう」という言葉。これはサウナと水風呂、休憩を繰り返すことで得られる、サウナトランスとも言われる陶酔感のことです。しかし、ととのうとはどういうことなのか、ピンとこない方も多いでしょう。そこでここでは、初心者がととのうための入門書をピックアップしました。
何歳からでも夢をもう一度!好きなことを仕事にした女性たちの本
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夢があるにもかかわらず、家庭や年齢、能力不足などを理由に「私にはできない」とあきらめてはいませんか?そんな方に向け、好きなことにまっすぐ打ち込み、夢を叶えた女性たちの本を集めました。彼女たちのライフストーリーや自分らしく生きるための実践法を読むと、「私も今すぐ始めよう!」と気持ちを奮い立たせられるかもしれません。
何がやりたいのかわからない・・・そう感じたときに読みたい本
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自分は何がしたいのか、自分の好きなことがわからない・・・。仕事はもちろん、趣味においても「そもそも、なぜこの活動をしているのだろう?」と感じてしまう方は少なくありません。そう思ったときに重要なのは、自分の内面を知ること。ここでは、「自分のやりたいことがわからなくなった」と感じたときに読みたい本をそろえました。
今さら人に聞けない!?「アドラー心理学って何?」にサッと答えてくれる本
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著名な精神科医、心理学者のアルフレッド・アドラー。自己啓発の源流として、近年日本でもアドラーブームが起こりました。しかし、うっかりとその波に乗り遅れてしまい、「結局アドラー心理学って何?」と疑問を持っている方も多いでしょう。そんな方にそっと手渡したい、アドラーの教えをわかりやすくまとめた本を紹介します。
面食いですが何か?難易度高めの美男子との恋路を描いたBL
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とてもじゃないけど手が届かない美男子くんに恋をしてしまうBL本を、コミックを中心に紹介します。美しすぎる顔を見られるだけで幸せだったのに、思いが通じるようなことになったらどうなってしまうのか?非の打ちどころがないイケメンが、好きな人を前にして自信をなくしてドギマギしている姿にもキュンキュンさせられます。
何があってもくじけない!強くてたくましいヒロインに勇気づけられる物語
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「あまりにつらくて、もう立ち上がれない・・・」こんなことはできれば避けたいものですが、生きる上ではいろいろなことが起こります。十分に休養を取って、もう一度歩き出す気力が必要になったら、ここで紹介する物語を手に取ってみてください。何があってもくじけないヒロインの姿から、「またがんばろう」と立ち上がる勇気をもらえるはずです。
何を考え、どのように生きてきたのか?作家の生き方にフィーチャーした本
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物語を読んでいると、何を考えて書いていたのか、作家本人の頭の中を覗いてみたい!と思う瞬間があるものです。そして、随所に潜む作家の人となりや個性的な感性を深堀りしたい・・・。そんなときは、作家の生き方そのものにフィーチャーした本がオススメ!物語の解像度が上がるとともに、著者の予想外の素顔を発見できるかもしれません。
哲学者たちは何を考えてきたのか?その奥深い思想に触れることができる本
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難解で理解できないし自分の生活には関係ない、と思っている方も多いと思いますが、実は哲学は現代社会に大きな影響を与えています。さらに哲学を通して、生きていることの不思議さや喜びを実感できるのも、学ぶうえでの大きなメリットです。そこでここでは、初学者にぴったりの「哲学者たちの思想に会える本」を集めました。
いったい何が動機!?「ホワイダニット」を楽しむ傑作ミステリー
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「ホワイダニット」とはミステリー用語で「Why done it」をカタカナにしたもの。「なぜ(その犯行を)行ったのか」という犯行動機の解明をメインに据えたミステリーを指します。不可解な状況とセットになることが多く、ミステリー小説のよさを凝縮したような物語ばかり。そんなホワイダニットミステリーの傑作を紹介します。
三冠作家が描く!「家族」の価値観を揺さぶる実力派純文学
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純文学の新人賞といえば芥川賞が有名ですが、ほかにも三島由紀夫賞、野間文芸新人賞という賞もあるのを知っていましたか?この3つの新人賞をすべて獲得したの三冠作家はわずか5名。その5名とも独特すぎるタッチで、母娘やきょうだいや夫婦など、「家族」という切り口を通して普通とは何か?と疑問を突きつける物語を書いています。
結婚って、夫婦って何?さまざまな夫婦のカタチを描いた物語
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人生における一つの大きな転換点である結婚。恋人同士だったふたりの関係性は「夫婦」へと変わり、生活も様変わりします。当たり前の制度に思える「結婚」ですが、続けていくうちにさまざまな疑問やほころびが生じることも。「結婚」や「夫婦」について改めて考えたくなった時に読みたい、さまざまな夫婦のカタチが描かれた小説を紹介します。
「私の幸せって何だっけ?」暮らしを見つめ直すときに読みたい本
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昔は幸せに感じたライフスタイルも、自身の変化や社会の変化に伴い、ふと疑問を感じることがあります。仕事やお金や、住む場所のことや社会のこと。まるでこれまで気に入っていた服が、急に体にフィットしなくなったように、ムズムズ、モヤモヤしてしまう・・・。そんなときにお勧めの本を集めました。
◯◯って何?と問いかけてくる。自然と「哲学」に触れられるコミック
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人気コミックのなかには、メインストーリーの背後に哲学的な問いかけが読み取れるものが数多く存在しています。人生の選択、生き方や倫理観など、答えのない問題を掘り下げるきっかけとして、これらのコミックを読んでみてはいかがでしょう?ストーリーのおもしろさに引っ張られて、哲学そのものにハマってしまうかもしれません。
透明になったら何をしたい!?透明人間を描いたストーリー
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1897年に発表されたH・G・ウエルズの傑作SF『透明人間』は、透明人間というとても魅力的なキャラクターを生み出しました。「透明になったら何をする?」という妄想は誰しも一度はしたことがあるはず。ただし、透明人間になるとさまざまな困難が待ち受けているようで・・・。そんな透明人間をモチーフにしたSFやミステリーを集めました。
「チャラ男」からあなたは何を学べるか?人生を軽~く渡り歩く男の物語
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恋愛に軽く、いまいち信念に欠け、慎重さもあまりない・・・と思われがちな「チャラ男」。しかし、信念がないからこそ流行に敏感で、慎重さがないから次々と恋人を見つけられ、新たな世界にも飛び込んでいけるのかもしれません。ここでは、人生を軽~く渡り歩いていく男の物語を集めました。あなたにも、彼らから何を学べることがあるはずです。
「文学」とはいったい何?文学部に入ったら読むべき本
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「文学部っていったいどんなところ?文学を勉強するってどういう意味?」と疑問に思ったことはありませんか?ここでは、文学部で何を学ぶのか、その興味深い謎について解説している本を集めました。文学部に入ったばかりの大学生、文学部に子どもを通わせるべきか考えている親御さん、そして文学に少しでも興味のある方は必読の本ばかりです。
世界の終わりにおいて人間には何ができるのか?
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原発事故、気候変動、そしてパンデミック――いまや世界の終わりは、私たちが日々経験しているものではないでしょうか。そうであれば、世界の終わりにおいてなお人間にできることとは何でしょうか。その手がかりをフランスの人格主義に探してみましょう。【選者:伊藤潤一郎(いとう・じゅんいちろう:1989-:日本学術振興会特別研究員PD)】
「漫画家って何を食べて生きているの?」に答える本
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漫画家には美食家も多く、仕事の気分転換に料理を作る人もいます。単行本のおまけページで見かける「作者の日常」にはおいしそうな食事が載っていることもしばしば。彼らの創作の源は、実は食事なのかもしれません。もっと知りたい漫画家の食生活!ちょっと覗いてみましょう。
「利他」とは何かを学ぶために
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「利他」というのは正体のよく分からないことばで、人によって意味がまったく異なることがあります。例えば、ある人は非利己的な意志のうちに善性を見出し、またある人は余計なことをしてしまう要因と見なすといった具合です。「利他」とは何かについて考えるための本を5冊ご紹介します。【選者 : 秋元康隆(あきもと・やすたか : 1978- : 倫理学者)】
「コミュニケーションって何だろう?」を考え始めるための本
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コミュニケーションという言葉から僕らが受けるイメージは様々だ。言葉による会話がコミュニケーションのすべてなのだろうか?言葉ってそんなにちゃんとしたものなのだろうか?コミュニケーションって伝達手段ってことでいいの?そんな問いを広げていくための5冊を選びました。情報理論から集合知、物理学から言語学まで。思索の旅を始めましょう。
今晩、何食べる?美味しい料理が紡ぐ、心温まる物語
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食事が明日の自分をつくる。誰もがわかっていても、忙しい日常のなかではないがしろになってしまいがちです。そんな人にこそちょっと立ち止まって読んでもらいたい、お料理がテーマの本を集めました。思い出の手料理からお総菜屋さんのお弁当、自由自足のスローライフまで、読めば明日からのご飯が楽しみになること間違いなしです!
いつか必ず来るその日の前に。「死とは何か」を専門医が教えてくれる本
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やがて来るその日の前に、一度は読んでおきたい「死のトリセツ」になる本を揃えました。教えてくれるのは、解剖医・緩和ケア医・救命救急医など、医師の中でも「看取り」の経験が特に豊富な専門医。人は何が原因で、どのように死んでいくのか。遺体にはどんな情報が潜んでいるのか。読み終えたとき、「死」についての理解が深まっているはずです。
明智光秀謀反の真意は何か?小説家の視点から見た「本能寺の変」
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戦国時代、天下統一を目前にした織田信長が、家臣の明智光秀に襲撃され死に追い込まれた「本能寺の変」。光秀はなぜ主君に背いたのか、その謀反の理由については「日本史最大の謎」とさえ言われています。ここで紹介する本は、どれも小説家がこの謎に迫ったものです。作家が史料をもとに想像を膨らませた歴史ロマンをお楽しみください。