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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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偏差値も上昇中!法政第二中学校で出題された文章
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今回紹介するのは、神奈川県の武蔵小杉に位置する法政大学の付属校・法政第二中学校。2016年に共学化し、近年偏差値も上昇しています。やはり付属校というのもあって人気が高まっているようです。校舎も改装されて設備・学習環境は好評。部活動にも力が入っており、文武両道の充実した学校生活を送ることができます。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年5月11日)の情報に基づいております。
連休中にじっくり浸りたい。大ボリュームで楽しめるBLコミック
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たっぷり時間の取れる連休中は、めくるめくBLコミックの世界に浸ることをオススメします。特にボリュームの多い長編漫画は巻数を重ねていくにつれ登場人物たちの関係性が深まっていったり、それぞれの心が成長していったり、単巻完結ものとは違った魅力を楽しめます。ぜひ一度、BLの深い沼にハマってみてください。
短くて果てしない言葉の世界。心の中を覗くような「短歌」を他者の解説で
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たくさん聞いた話をぎゅっと凝縮して人となりが伝わるような「濃さ」も「リズム」もあるインタビュー記事にする(したい)と日々思っている中で興味が湧いた短歌。膨大な時間の流れや思いをたった31文字にのせるのこともあるのでは。歌人本人でなく他者がその歌について語った本は、自分と違う感情や一人では気づき得ない視点が得られそう。
私たちのごく身近でも活躍中!人工知能のことを知るための本
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パソコンやロボットだけでなく、手のひらサイズのスマートフォンにも備わっていて、今や少し勉強すれば誰でも利用できるものになりつつある人工知能(AI)。仕事中も、街中でも、家庭でも、私たちは人工知能に囲まれて暮らしています。ここでは「RPA」「ディープラーニング」といった、人工知能に関わる話題を取り上げた本を集めました。
物語を仕上げるのは、読む<私>だ。作品の中に飛び込み、本の奥まで味わい尽くす。
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音楽も絵も彫刻も舞踊も、本と同様に一編の物語である。伏線を見つけ、暗闇に目を凝らし、見つけ、頂点を極めて、さあどう締めくくる。作品の仕上げをするのは、鑑賞する私たちだ。
作家が身近な子どもたちのために書いた、いつまでも心の中で輝き続ける物語
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お金を稼ぐため、研究の成果を発表するため、人が本を書く動機はさまざまですが、なかには作家が自分のよく知る子どもたちのために作ってあげたお話というものもあります。子どもが楽しめるユニークな仕掛けやジョークにあふれた物語は、彼らが大人になってからも心の中で輝き続けることでしょう。ここではそんな心温まる物語を紹介します。
吉本芸人の頭の中を覗きたい!と思った人が読むべき本
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テレビで吉本興業の芸人を見ない日はありません。吉本芸人に一度も笑わされたことがない日本人って、なかなか珍しい人かもしれません。考えてみればこれはすごいこと。しかし一方で、私たちは吉本芸人たちの素顔をよく知りません。いったい彼らは何を考えて日々笑いを生み出しているのでしょう。吉本芸人の頭の中を覗ける、そんな本を紹介します。
桐野夏生かっこいい!江戸川乱歩賞作家の中でも好きな女性作家
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ミステリ好きなので、江戸川乱歩賞受賞作品ってわりと読んでいます。が、やっぱり「これは好みじゃないな」「今回はアタリだわ!」と好き嫌いはありますし、好きの中に強弱もあります。そんな江戸川乱歩賞、特に好きな作家さんの一人が桐野夏生さんです。かっこいいですよねー、作品もご本人も。二十年以上前になりますが、麻雀会場でご一緒したことがあるんですよ。私はまだ漫画だけでは食べていけないフリーターみたいなものでしたが、新進気鋭のミステリ作家と一緒に時間を過ごせるってことで舞い上がっていました。その後食事会にもご同行させていただいたんですが、はきはきご自分の意見を話す素敵な女性だったなあ。でも、彼女の麻雀の腕は全然記憶にないんですよね。上手そうなイメージだけど、どうなんだろう。
あなたの周囲でも起こりうる!?日常の中の非日常を描いた心震わす物語
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もし不思議な能力があったら、もし死者に会えたらなど、非日常的な出来事はあなたの周りでも起きているかもしれません。日常とは異なる世界に生きる人々は何を考え、何を得るのか。日常の中の少し不思議な物語は、普段あなたが見落としている大切な何かを気づかせてくれる一冊になるでしょう。
情報はすべてあなたの手の中に!「読者への挑戦状」が楽しめるミステリー
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「読者への挑戦状」はエラリー・クイーンが始めたとされるミステリー小説の趣向で、解決編の前に「これまでの記述で犯人を指摘するための証拠は全て揃いました。さあ、犯人を当ててください」というものです。それだけ著者がフェアに描いていることの裏返しでもあり、自信の表れでもあります。犯人や動機を論理的に推理してみましょう。
就活中に読みたい!未来の働き方を考えさせられる本
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「自分にはどういう働き方が合っているのか・・・」と悩んでいる就活生は多いはずです。ここではそんな方のために、「未来の働き方」を考えるのにうってつけの本を紹介します。自分自身を深く知ることができる本から、就活中の方が直面している問題を掘り下げて紹介してくれる本まで、就活生必読の本が目白押しです。
夏だけじゃない!一年中怖い「心霊写真」本5冊がこれ!
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オレは相変わらず、毎月心霊ビデオの撮影に参加してる。自殺の名所、殺人事件現場、いわくつきの廃墟・・・。どこも夜に行くわけでマジで雰囲気は怖すぎる!幽霊はいる!と信じてるオレの根拠は心霊写真ですよ。いまのご時世、写真は修正加工が誰でもできてしまうので、ホントかどうか怪しいが、20年くらい前の心霊写真はこれはホンモノじゃないか?と思われる写真がいくつかある!そんな心霊写真集5冊がこれ!
言葉を紡ぐ小説家が物語の中で動き出したら?小説家が活躍する物語
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物語を創り出す小説家。彼らが物語の中で、登場人物となって動き出したらいったいどうなるのでしょう。輝く言葉を一瞬のひらめきのなかから取り出す作業に全身全霊をかける彼らだからこそ、さまざまな出来事を引き起こすのかもしれません。ここでは小説家の業というものを垣間見ることができる、小説家が登場する物語をピックアップしました。
闇の中で冒険に乗り出す子どもたちを描いた物語
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子どもは大人になる過程で考え、行動し、失敗を繰り返しながら成長してゆくものです。そのとき友達や仲間の力を借りたり、家族の助けを借りる子どももいます。だけど、なかには1人きりで秘密を抱えるタイプもいて、彼らが冒険に乗り出すのは夜なのです。暗闇の先で子どもたちは何を見つけるのか、その様子が描かれた物語を紹介します。
自分の中に眠る“美意識”を揺さぶられる本
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美しさの本質とは何か?また、どうして美意識を鍛えることが今後必要なのか?誰もが持っている「美意識」を視覚的、感覚的、理論的に活性化させ、自分の中に眠っている美意識を開花し、心を豊かに導いてくれる本。
人生、こんなにも虫を愛せるものか。本の虫ならぬ、本の中の虫たち
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虫が嫌いで、飛来音がするだけで拒絶する人がいます。ゴキブリ、ゲジゲジ、カメムシ以外は大丈夫という人もいます。一方で、「このダンゴムシの可愛さがどうしてわからないのか」と憤る人もいます。ここでは、後者の「虫、大好き!」に違いないという本ばかりを集めました。活字なら意外と大丈夫、という人もいるかもしれません。
ブックサイト「好書好日」が推す「中二病をこじらせないために贈る本」
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気分で本を選べるブックサイト「好書好日」では、絵本や図鑑といった、ギフトにも最適な本の紹介に力を入れています。では、多感なお年頃の中学生にはどんな本を贈ればいいのでしょうか。夏休みを前に、思春期だからこそ読んでほしい、おすすめの物語を集めてみました。読書感想文の課題にもいかがでしょう。
記憶の中の東京
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東京ほど変化の著しい街はない。例えばパリは、10年どころか100年経っても街並みは殆ど変わらない。それに比べて現在の東京は10年前と比べて跡形をとどめていないほどの変化がある。いま接している東京は今でしか存在し得ない。しかし、それぞれの時代の、それぞれの人が、記憶の中に残しておいた東京が、本のなかには残っている。
アーティストの頭の中が覗けるかも?芸術家による珠玉のエッセイ集
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優れた感性で作品を生み出す芸術家たち。その感性はアート作品のみならず、文章に発揮される事も多いようで、多くのアーティストが優れたエッセイを発表しています。そんな中でも、アーティストの日常を垣間見られるものをピックアップ。研ぎ澄まされた感覚から発せられた言葉は、これまでにない刺激を与えてくれるでしょう。
小説の中で小説を書いて、物語の中で物語られる。二重の世界を楽しめる小説
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登場人物がその小説の中で小説を書いたり、物語を創作したり、あるいは翻訳に勤しんだり、本来の主軸となるストーリーとは異なる物語、世界が入れ子構造で展開する作中作小説。同時に2本の小説を読みたいという方のために、とっておきの作中作小説を集めました。読後は物語を読むことと紡ぐこと、その両方を体験したような不思議な感覚になるでしょう。
塀の中では何が起きているか?刑務所生活をのぞき見ることができる本
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できれば入りたくはない牢屋。だけど、ちょっとその中の生活はのぞき見てみたいと思うのも、人の好奇心というものです。ひとたび刑務所の中の生活や事情を知れば、自分がいかに偏見をもって塀の中を思い描いていたかがわかります。そこでは塀の外で暮らす私たちには想像もおよばないような、身につまされる人間ドラマが繰り広げられているのです。
ドラマ「陸王」を見た小学生にお勧め!中学受験で出題された日大二中の本
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日本大学第二中学で出題された国語の読解文をご紹介いたします。この本を読めば日大二の国語の読解問題の対策は間違いなし!?日大二中は日本大学への付属校でありながら、外部の難関大(早慶やMARCHなど)への合格実績も非常に高い付属校です。日本大学へ30%。その他大学へ55%となっております。(H30年2月5時点HPより)
悩みながらも前進中!不器用な主人公を思わず応援したくなる恋愛小説
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等身大の恋愛の物語を読んでいると、ついつい共感してしまうものです。ウジウジしている主人公たちが葛藤しつつ、悩みつつ前に進んでいる姿が描かれていたらなおさらです。彼らの悩みは恋愛経験がなかったり、結婚の年齢を意識してもがいていたり、性別を偽っていたりとさまざま。そんな不器用だからこそ応援したく人々が登場する本を紹介します。
カフカだけじゃない!奇妙な想像力と暗いユーモアがクセになる中東欧文学
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歴史の荒波にもまれ、さまざまな民族や宗教、言語、文化が混じりあう中東欧。この地の文学といえばチェコ出身のカフカが有名ですが、もちろんほかにも魅力的な作家は存在します。ここでは特に不気味なほど奇妙な想像力や、暗いユーモアが味わえる作家の物語を集めました。一度読むと、普通の小説では物足りなくなってしまうかもしれません。
砂粒の中に世界を見、野の花の中に天国を見るあなたへ
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命のつながりは永遠に続く物語。その静かな物語は、心のなかにぐっと入りこみ、密かな思いや言葉をひきだします。読み終えたときにはきっと、あなたのなかのなにかが変わる本たちです。ぜひ静かな気持ちで、静かな夜に。
本の中のあんな小道具、こんな小道具
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物語を動かすのは、いつも身近にあるあんなものや、こんなもの。誘ってくれるのは、決して特別なものだけではありません。真っ赤なボールに、海岸にうちあげられた小瓶、お気に入りの古びた机。物語の種は、どこに落ちているかわからない。あなたの周りにある何気ない「なにか」も、どこかに連れて行ってくれるかもしれませんよ。
私的なおすすめ、17年ミステリーの中から作風を広げて五作選びました
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あなたご自身の17年ベストミステリーはいかがでしょうか。こちらはあくまでも私的なおすすめ、ミステリージャンルの中から作風を幅広く取って選んでみました。人間性奥深くに迫っている、本格謎解きに徹している、マーケティングという異ジャンルから参入、などです。16年11月から17年11月上旬まで刊行順に並べさせていただきました。
編集者が選ぶびっくりしたしかけ絵本の中でも一押し!
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絵本の世界では評価が分かれるしかけ絵本。子どものための絵の良し悪しでなく、単に目を引くしかけだけで、価格は高いし壊れやすいなどと昔からいわれ続けています。しかし、今やそれらの評価を払拭する作品が次々と出版されているのです。これらの作品に手を触れずにいるなんてとても不幸なことです!
10年以上前に流行った「トンデモ本」。数多くあるトンデモ本の中で面白いのがこの5冊!
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宗教やオカルト関係を信じ切ってるある意味妄想が激しい人が書いたありえない本のことを「トンデモ本」という。いま読み返してもよくこんな本が普通に出版されてたなあ!と驚愕する。
天才・芦田愛菜が中学受験で合格した!?慶應・女子学院中で出題された本
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2017年度受験のニュースで一番盛り上がった話題といえば、女優である芦田愛菜さんが慶應中等部に進学したことだろう。彼女は慶應だけでなく、女子の御三家である女子学院中学にも合格しているとのこと。両校ともに日本でもトップレベルの最難関校である。大人が読んでも難解な文章を小学生にして読み解いた彼女の実力をぜひご覧ください!