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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ヤクザとは?暴力団とはなにか?その本質を暴きだした衝撃の5冊!
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2016年の夏に公開した高倉健ドキュメンタリー「健さん」の宣伝プロモーションで、劇場窓口で指を見せて指がなかったらタダ!という「指無し割引」や山口組の司忍組長のコメントをもらおうと提案したが、どれも却下!そんなヤクザの闇を暴露した驚愕の5冊がこれ!
読んでほっこり、気持ちあったか。1日の最後に読みたいやさしい物語
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仕事で疲れて殺伐とした気持ちになっている夜、悔しいことがあった夜、なぜか眠れない夜・・・。そんな夜には、ホットミルクを傍らに、やさしいストーリーを読むのはいかがでしょうか。温かな物語が胸にしみわたって、きっとぐっすり眠ることができます。やわらかなタッチのメルヘンやファンタジー、何気ない日常を描いたコミックを紹介します。
皆大好き東野圭吾!私的東野トップ5!
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日本のミステリ好きの基本、東野圭吾さん。多作な方ですが、どれもレベルが高くてハズレがありません。小説あんまり読まない夫でも、さすがに東野さんは(たまに)読んでますからね。読みやすいしトリックも面白いし、何よりキャラクターに一貫性がある!これって大事なことです。東野さんの人間観察力って、相当高いレベルだと思います。男性には珍しく。東野作品ランキングは様々なサイトでもされていますが、私くらたまが個人的に好きな作品5冊。5冊に絞るのは大変難しかったですが(少なくとも10冊は選びたかった)、なんとか選んでみました。トップ5は甲乙つけがたいので順序不同とさせていただきます!
そろそろ「親のこと」を考え始めるための5冊
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年末年始、お盆などの帰省のタイミングには、「親の老い」を実感して複雑な気持ちになる人も多いのではないか。兄弟で親の今後を話し合うことも増えるかもしれない。ふだんは見ないようにしていても、親の「Xデー」は必ずやってくる。それぞの問題に直面している人、そろそろという人が具体的に動くときに参考になる本を紹介する。
「片づけ・収納」に失敗してきた普通の人が今度こそ救われそうな5冊
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見えるところにできるだけ物を置かない生活に切り替えて1年。気をつけていても物は増えるし、物欲もあるし、高かったものは捨てられていません。でも自分で管理できる量に限度があることはよくわかりました。今回はある程度モノがあるという方向けにおすすめの本を幅広く選んでみました。
学生もビジネスパーソンも必読!日本経済の仕組みが広く深くラクに学べる本
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経済のグローバル化が進み、世界経済に関するニュースも日常的なものになりました。けれども「灯台もと暗し」では、情報が偏ってしまいます。日本企業と海外は密接につながっているという意味でも、国内経済の仕組みを知ることは非常に重要です。学問、歴史、現場の観点から、日本経済をわかりやすく学べる本を、コミックを中心に紹介します。
国民性が表れる!?謎解きにもお国柄があることがわかる5ヵ国の警察小説
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ミステリーの定番ジャンルの一つである警察小説。その小説では、警察組織のあり方はもちろん、起こる事件とその背景、それに関わる人々、彼らが暮らす街の様子、すべてにおいて国民性やお国柄が表れます。各国の違いを楽しみつつ、謎解きのおもしろさも味わえ、たくさんの国で愛されている警察小説を紹介します。
日本経済が停滞していて将来が不安。そんなときに読めば発想転換になる本
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一生懸命働いても生活が厳しい、日本の人口は減る一方で将来が心配など、先行きに不安を抱いている方は多いでしょう。しかし、昔ながらの知恵を活かしてお金をかけず豊かに暮らしたり、過疎や震災から立ち直った街で元気な生活を取り戻している人たちがいます。そんなお金にとらわれない自分らしい生き方や、ポジティブな未来を探すヒントになる本を紹介します。
古いなんて言わせない!少女漫画の黄金期を支えた「花の24年組」の名作
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「花の24年組」という言葉をご存知でしょうか?昭和24年(1949)前後に生まれ、1970年代に少女漫画ではそれまで描かれなかった新しい世界観で、少女漫画の黄金期を担った女性漫画家たちのことを指す言葉です。 BLやファンタジーの要素までもが盛り込まれ、少女たちだけでなく男性にも隠れファンがいた、漫画史に残る名作を集めました。
ブランド好きなオレが面白かったファッション系の本5冊!
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中学時代からDCブランド好きになり、20代からプラダ、ジル・サンダー、ドルガバ、ディースクエアードと全身同じブランドというオレは40代になればブランドはどうでもよくなると思っていたが49歳になった今でも全身ブランドじゃないと落ち着かないほどブランド好き。ま、完全な自己満足なんだけど。 そんな服好きなオレがオススメする5冊がこれ!
芸能スキャンダルといえばハリウッドセレブ!衝撃の5冊!
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日本の芸能タブーやスキャンダル好きなオレは当然のごとく海外セレブのスキャンダルも好きなわけだ!数ある海外セレブのスキャンダル本から、日本の芸能とはケタ外れな面白さ!と驚愕する5冊がこれ!
ちょっと特殊だけど面白い子育て本5冊!
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オレは娘が産まれる前はまったく子どもや子育てに興味なかった。が、娘が産まれてから生活ががらりと変わった!この7年、ずっと娘中心の生活になってる。飲み会も浮気もまったくなし!そんなオレがここ数年読んで面白かった子育て本5冊がこれ!
2016年アメリカ大統領選後のモヤモヤした気持ちへの処方箋
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トランプが次期アメリカ大統領に。その知らせに世界が騒然となりました。拡大する格差への不満、仕事を脅かすグローバル化への不安が大きなうねりとなって、「ありえない」とされた男を権力の座に着けた今回の政治劇。なぜこの結果を予測できなかったのか?これは民主主義の終わりの始まりなのか?トランプ大統領に至る道を振り返るための5冊。
一気読み「難渋」文学書5選!
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文学に触れてみたい。でも時間に追われ、なかなか手が出せない。ぼくも仕事のかたわら小説を書いてるので、そういうときは多いです。日常に疲れきった頭でも、気がつけば一気読み。しかし読書体験としては濃密。そんな一挙両得、ぐいぐい読める「難渋文学」5冊です。
フォントの楽しみから書きことばの深層まで、日本語の文字と書体を深く知るための5冊
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プロのデザイナーのみならず、書類作成や簡単なデザイン作業をおこなう多くの人にとってフォント(書体)選びは日常的な行為となりました。フォントの技術的知識や作例をまとめた本は各種ありますが、ここではフォントを楽しむための見方にはじまって、日本語における書体、文字、文の関係性とその歴史の流れをつかむための本を選んでみました。
男の部屋にこの小説があったら株が上がる!5冊
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男の部屋に行って、本棚があったら私は絶対ラインナップを見ます。本ってかなりその人の嗜好を正しく現しているので、内容によっては盛り上がりかけていた気持ちが冷めてしまうことまであると思います。私はやっぱり「株で勝つ!」とか「おいしい投資のすすめ」とかその手の「お金を使って儲けるための本」がどっさりあるとイヤですね。芥川や太宰など純文学系はかっこいいんだけど、多分私とは合わないので×。何百万部も売れてるベストセラーもいいけど、それしかないのは興ざめだし。やっぱり間違いないのは推理小説でしょうか。今回お勧めするのは、私だったらこの本を本棚で見つけたら嬉しいな、という5冊です。
最後に残る欲はやっぱりコレ。食欲喚起必至の5冊
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なんかもう40代になって女としていろいろ枯れてきて、やばいなあと危機感抱いているんですが、唯一強いままでいてくれているのが「食欲」です。むしろ他の欲が落ちてきているので、自分の中でクローズアップされている感すらあります。おいしいもの、食べたい。今まで食べたことのないものを食べたい。体験として食を楽しみたい。あーあ、ダイエットの道は遠そうだなあ。もうちょっと「色」のほうの体験も取り戻したいんですが・・・。既婚者はいいこともいっぱいありますが基本的に窮屈ですよね・・・。
現代日本にもこんな人たちがいる!驚愕の5冊
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趣味の本くらいなら、まあ毎月買えるかなという経済状況にいるわりと普通の人たちには、にわかに信じられないような生活環境にいる人たちがこの日本にもまだまだいます。ちょっと前、NHKが扱った貧困家庭の女子高生が本当に貧困かどうか注目が集まりましたが(実際はNHK報道に嘘はなく、十分相対的貧困といっていい状況でした)、私たちは困難な家庭環境の人たちのことをもっと知ったほうがいいと思います。しょーもないことでくよくよしている人は是非読んでほしいです、自分の人生ハードモードだと思ってたら、意外とそうでもなかったってことに気づくから。あ、ちなみに私自身の人生はそもそも普通モードだったと思いますが、男が絡むたびにハードモードに変化している気がします。
2017年大河ドラマ『おんな城主 直虎』が面白くなる歴史小説
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2017年の大河ドラマは柴咲コウ主演の『おんな城主 直虎』。徳川四天王の一家であり、江戸時代には譜代大名となる井伊家も戦国時代初期は遠江の小領主に過ぎなかった。乱戦で当主が相次いで討ち死にしてしまい、残された姫が男の名乗りで城主となり家を支える。井伊家の逸話などが知れて、『おんな城主 直虎』が数倍楽しめる歴史小説。
こんな時代のお金の貯め方指南本5冊
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業績のいい企業と悪い企業の差が拡大、世界経済も政治も不安定、テロのリスク増大、マンション価格が高騰、相続に関する税率変更、老後破産等々。どうやってお金を貯めたらいいのかがわかりにくい時代に、どうすれば教育資金・住宅取得・老後までを見越した貯蓄ができるのか。そのヒントをくれる本をご紹介。
2017年のノーベル賞も日本から!こんな先端技術が世界を変える
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日本の研究者が3年連続でノーベル賞を受賞した快挙に沸いたのは、記憶に新しいところです。明るい話の乏しい昨今、4年連続の受賞はあり得るのだろうか、との期待が膨らむのは自然な心境なのかもしれません。ずばり、可能性は十分に秘めています。世界を変える技術の一端を紐解きながら、科学の可能性と限界について考える5冊をご紹介します。
お金、経済に関心がある方にもオススメ!「貨幣」についての教養を深める本
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経済における貨幣の理論に興味のある方や、貨幣そのものに関する教養を深めたい方にオススメしたい本をそろえました。日常当たり前のように存在する「お金」がどのように発生し、社会でどんな役割をはたしているか考察を深められ、知識が得られる本です。特に経済史やコイン収集に興味のある方には、興味深く読んでいただけるでしょう。
いま戦争を考える5冊
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太平洋戦争から70年以上がたち、戦争経験をお持ちの方にお話を伺える機会はどんどん減ってきている。日本の憲法9条もゆらぎ、世界を見渡せば、戦争もテロもごくごく身近な問題になってしまったいま、市井に生きる普通の方々にとっての戦争がどんなものだったのか、国の側にいた人たちが戦後に何を考えたのか、その両方を知るための書を紹介。
2016年は芸能人の不倫が大ブーム!衝撃の不倫本5冊!
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2016年は芸能人や著名人の浮気や不倫などのスキャンダルが連日ワイドショーや週刊誌を賑やかした。でも過去には自ら不倫を告白したり、浮気話を暴露して本を出版してしまったツワモノがいた!伝説の芸能人スキャンダル本5冊!
一部のグルメの中で話題沸騰の「裸のレストラン」!戦慄の変なグルメ本5冊!
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ロンドン、オーストラリアでは予約が殺到し3万人待ち!と言われる謎の裸のレストラン「ザ・アムリタ」がついに東京にオープン!そこで出されてる料理がこれまた気絶確実で誰もが震撼したゲテモノ昆虫料理だった。。謎の料理本5冊がこれ!
週刊誌でさえスルーする作家タブーとは?驚愕の5冊!
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著名人の事件事故、不倫ネタなどのゴシップ記事は週刊誌は確実に取り上げるんだけど、作家となると話しは別。特に週刊誌に連載持ってる作家を叩く記事は書けないのではないかとオレは見てる。そんな出版タブーを破った衝撃の5冊!
会社を辞めたい!ふとよぎったら読むべき5冊
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「会社、辞めようかな・・・」誰もが1度は、いや、何度も考えたことがあるでしょう。昔からの夢をかなえたい、誰かに雇われるのではなく自分で自由に仕事をしたい、いやいや、もういっそ仕事なんてしたくない!ここではそんな思いを叶えた5人の女性たち(フィクション含む)のストーリーをご紹介します。
やる気が出る、女っていろいろ!5冊
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ここのところ女として死人同然だった私ですが、ちょっとしたことがきっかけでムクムクとやる気が出てきました。ま、ぶっちゃけきっかけって「夢」なんですが。久しぶりに、ちょっと性的な夢を見たんですよね。それがすごく嬉しくて、「ああ、私の中にまだこういう瑞々しいものが残っていたのか」って感動しちゃって。たかが夢、されど夢です。今回選ぶ本は、直接的にではないですが、読みようによってはやる気をもらえる本です。
世間を騒がせた人たち!夫(叶井俊太郎)大好物のスキャンダル本5冊
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うちの夫が買ってくる本のうち3分の2は私も自腹で買おうと思うような本ですが、自分では絶対買わないジャンルの本も3分の1くらいあって、その中の一つがこの「スキャンダル・暴露本」です。夫は大好きなんですよ。タイトルに「スキャンダル」「暴露」があるものは条件反射で買いますから(あと、「タブー」「封印」「裏側」も彼の大好物です)。自分では書店で手に取らないけど家にあったら読むこともありますよね。で、読むと意外に面白かったりするです。視野が広がる、夫婦で違うことがあるとこういう面がいいですね。ちなみに私が好きで彼があんまり興味ないジャンルは「小説全般」そして「エロ」です。夫、ほぼノンフィクションしか読まないし、エロは活字も漫画も全然興味ないみたい。だから私の本棚のほうがエロいんです・・・。
本棚をみて愕然、私(くらたま)の暗い愉悦に驚愕の5冊!
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今回この連載を始めるにあたり自分の本棚を渉猟していると、同じようなテーマ、同じようなジャンルの本がいくつも見つかりました。その中にタイトルまで同じものが数冊あり、自分でもびっくり。「児童虐待」に関する本です。私は子供時代虐待を受けてもいないし、今も子供にはかなり甘々な親で、虐待の片鱗もないと思います。自分の人生や生活には関わりないと分かりながらこの手の本が好きなのはなぜか。自問自答すると、おそらく虐待する親に対して怒りと同時に優越感を感じているためではないかな、と。人間を見下すなんて下卑た行為で嫌いなんですが、こと虐待親に対してはある種の見下し、優越意識があり、暗い愉悦を持ってそれを噛みしめているのかもしれません。ただし。中には親側にも情状を酌量したくなる部分がある場合もあり、そういう親には逆に強い同情を抱くこともあります。なんにせよ、あんまりいばれた話ではないですね。