ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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つかず離れず、ちょっと甘えたい。人間と絶妙の距離を保つ猫を描いたコミック
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人間と絶妙な距離を保ちつつ共生している猫たちのコミックを紹介します。人間に甘えつつ完全には気を許していないのは、飼い猫もノラ猫も同じ。いわゆる「ツンデレ」な態度も猫の魅力です。そんな猫と人間たちとの関係を微笑ましく描いたコミックをそろえました。読めば近所の猫が気になり、自分も猫と暮らしてみたくなるかもしれません。
怖くて聞けない?知られざるアイドルオタクの生態に迫る本
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世はアイドル戦国時代。有名事務所グループはもちろん、地下アイドルやK-POPアイドルなど、さまざまなジャンルのアイドルが活躍しているなか、切っても切れないのが「アイドルオタク」という存在です。興味のない人にとっては理解できないその生態。なぜそこまでしてアイドルを追いかけるのか?彼らが熱狂する理由を覗ける本をピックアップしました。
痛ましい史実、だからこそ目を背けずに語り継ぎたい戦争を描いた絵本
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戦争を説明することは難しい上に、言葉だけではうまく伝わらない気がします。大事なのは人に言われて「戦争を二度と起こしてはいけない」と思うことではなく、失ってはいけない命の重みを実感することなのでしょう。そんな時こそ絵本の力が発揮されます。絵を見ただけで、内容がわからなくても恐ろしいことなのだと理解できる絵本をセレクトしました。
人生、こんなにも虫を愛せるものか。本の虫ならぬ、本の中の虫たち
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虫が嫌いで、飛来音がするだけで拒絶する人がいます。ゴキブリ、ゲジゲジ、カメムシ以外は大丈夫という人もいます。一方で、「このダンゴムシの可愛さがどうしてわからないのか」と憤る人もいます。ここでは、後者の「虫、大好き!」に違いないという本ばかりを集めました。活字なら意外と大丈夫、という人もいるかもしれません。
『おっさんずラブ』をより深く楽しみたい!彼らの秘密と素顔に迫るための本
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2018年の上半期、SNSで話題になった深夜ドラマ『おっさんずラブ』。このドラマをより楽しむための、オススメ本を紹介します。また、ドラマをきっかけに「BLも読んでみたい」と思った方のために、ドラマと共通点のあるリーマンもののBLコミックも厳選しました。併せて読めば、さらにハマること間違いなしです。
気負わず、哲学入門!一歩踏み込んで考えることが楽しくなる本
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知ることを愛し、求めること。原義はこんなにも単純明快なのに、実際は偏屈、難解など、どこか辛気くさく近寄りがたいイメージが染みついている「哲学」。ここでは硬い入門・解説書ではなく、知的で滑稽な冒険物語、思わずクスッとしてしまう絵本、悩んだときの処方箋になるエッセイなど、しがない日常から一歩踏み出したくなる本を紹介します。
読まず嫌いのあなたへ贈るファンタジー
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剣と魔法の世界だけが、ファンタジーではありません。「どうせご都合主義の子供だましなんでしょ」と思っているのならば、それは大間違い!「え、これもファンタジーなの?」と、びっくりするような変わり種をご紹介します。
『変身』『城』『審判』だけじゃない。カフカの底知れぬ魅力が味わえる本
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20世紀最高の小説家の一人、フランツ・カフカ。『変身』『城』『審判』が有名ですが、それらを読んだだけで彼の魅力は汲み尽くせません。そこでここでは隠れた名作や評伝、日記など、さまざまな角度からカフカを知ることができる本を集めました。「不条理」のひと言では表現できない、あまりにも独特な想像力に引き込まれることでしょう。
いま娘が小学生なので、親としてこういうタイトルの本に思わず反応してしまう5冊!
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「禁断」「タブー」「発禁」好きなオレとしては「教科書に載せられない」というタイトルの本もオレからしてみれば、タブーと同じ意味を持つわけ。しかも学校の教科書に載せられない、というならばイコール子供に見せられないっていう本の意味でしょ。うまく考えたタイトルだよな。
日本にかなりある知られざる廃墟!オススメの5冊がこれ
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最近、オレは廃墟巡りの低予算DVD作品にナビゲーター役でレギュラー出演してる。廃墟の場所は千葉や茨城の僻地。廃墟マンションや潰れた飲食店をメインによく行くんだが、どこもヤンキーの落書きだらけで怖さにかける!まだ誰も知らない衝撃度高めの不気味な廃墟に行ってみたいがそんなとこはないんだろうな・・・。
時代の次代はここにあり!愛好家も思わず納得の新しい時代小説
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池波正太郎に藤沢周平、ちょっと遡って山本周五郎。この巨匠たちに時代小説は書き尽くされた、と多くの方が主張しています。読む人をうならせるその作品力は、そう言われるだけのことはあります。しかし、平成のこの世にも将来「時代小説の新たな地平を切り拓いた」と評されるに違いない作家たちがいます。時代に新風を吹き込む傑作を紹介します。
建築散歩のすすめ。出かけずにはいられなくなる、建築ガイドブック。
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建物は、歴史や文化、風土や経済、そして人々の暮らしや思いなど、さまざまなことを教えてくれます。そして、そんなふうに饒舌に語りかけてくれる建物を、私たちは美しいと感じるのでしょう。でも、古い建物を守ることは簡単ではなく、意外とあっけなく消えることもしばしばです。思い立ったが建築散歩。本を片手に、さあ、お出かけください。
『指輪物語』だけじゃない!トールキンの知られざる名作群
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J.R.R.トールキンといえば映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作にもなった『指輪物語』が有名ですが、実はほかにもいろいろな物語を書いているのです。ちょっと知られているものから、「何なにそれ!?」と思うようなマニアックなものまで、「中つ国」の世界をより深く理解できるようになる本を紹介します。
競争社会を焦らず、自分らしく歩むための本
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競争はイヤという人も多いでしょうが、人生において競争を完全に避けることはできません。かといって、闇雲に突き進めばよいわけでもなく、競争社会を生き抜くには、自分の強みを見つけ、先人の知恵や動物の生き様から学ぶことが大切です。自分らしさを失わずに、焦らずゆったりと進んで行くためのヒントが得られる本を紹介します。
マスコミ業界の雰囲気を疑似体験!知られざる内側を体感できる本
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マスコミ業界。昔から憧れの就職先としてTV局、新聞社、出版社など人気です。仕事も著名人や政財界など多岐にわたる対象者に取材をして記事を作成したり、番組を企画・制作し、それが世の中に公開され影響を与えたリする一般人の領域とはかけ離れた内容です。でも華やかな面もあればつらい面も・・・。知られざる内側を体感して下さい。
肩の力を抜いて深呼吸。常識にとらわれず、ゆるく生きたい人へのオススメ本
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「世間の常識」から解放され、肩の力を抜いてゆるく生きたい人にオススメの本を紹介します。お金や家族に縛られない生き方、心が軽くなる思考法、隠居のすすめなど。慌ただしい毎日や人生に疲れたときに読めば癒され、今の自分を見直すきっかけになるでしょう。先入観や固定観念から自由になれる本がそろっています。
知られざる「監査」の世界をほんの少しのぞいてみませんか?
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企業経営には、公認会計士監査、監査役監査、内部監査といった「監査」が存在します。最近の企業不正事件でもメディアに取り上げられ、目にした方も多いと思います。しかし、そこに関わる会計士や監査役がどんな存在で、現場で何が行われているかはあまり知られていません。ここに挙げた本では、知られざる監査の世界を垣間見ることができます。
デキる男は体も違う!無理せず鍛えられて仕事にも効く「ワークアウト」本
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仕事がデキる男・モテる男は、見た目からして違います。彼らの共通点は「バランスのいい引き締まった体」をしていること。ジムに通う時間がないという人、ツライ節制をしたくないという人でもはじめたくなる、仕事をしていても体を鍛えられる本を集めました。仕事も運動も両立させて、ワンランク上の男を目指せます。
国を守る、国を変える!若者のひたむきさが伝わる、かわぐちかいじのコミック
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この国の未来は若者が作る。選挙のたびにそういわれますが、実際に何ができるのかと考え込んでしまう若い世代も多いでしょう。かわぐちかいじのコミックには、若き自衛官など国の形を変えようと奮闘する人たちがたびたび描かれます。理想を現実とするために苦労をいとわず、ひたむきに努力し続ける彼らの姿は、読後に勇気とすがすがしさをもたらしてくれます。
「本の雑誌」が適当に選んだにもかかわらずベストセラーになった本!
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年に一度、社員一同集まって(といっても数人ですが)、その年読んで面白かった本を喧々諤々の議論、ときには暴論やじゃんけん(!)の末、ベスト10を決めております。だからジャンルも小説と限らず、ノンフィクションや実用書やコミックがあがったり、時には地図がランキングされたこともありました。そんなとっても適当そうなのになぜか注目と信頼を集め、数々のベストセラーがこのランキングから生まれていきました。なぜって?読めばわかります。
日々の疲れも吹き飛びます!何も考えず、気軽に読める爆笑エッセイ
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どんなに本が好きでも、仕事で忙しい日が続いていたり、身体の疲れが溜まっていたりすると、本を開こうという気にもならないものです。ここではそんなときでも気軽に読める、爆笑エッセイを紹介します。肩の力を抜いて読める本ばかりなので、何も考えずにページをめくってみてください。
困らず老後を過ごしたい!安心して生きる方法を学べる本
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年金の未払いや、少子高齢化、平均寿命の増加など、さまざまな理由で老後のお金や生活に不安をもつ方も多いでしょう。そこで、老後に破産せず、やりくりして生きていくために参考になる本を紹介します。自分の老後にかかるお金を知り、どう暮らしていくべきか、今何をしておくべきかがわかり、漠然とした不安も解消できるはずです。
集めずにはいられない!蒐集愛に取りつかれた人々の本
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人間はなぜ蒐集してしまうのでしょう。この傍目には狂気じみて見えるかもしれない行為の先には、しかし、蒐集する本人だけが最初に見ることができるディープで確固たる世界が広がっているはずです。ここに集めた本の中には、どれもそうした世界が凝縮されています。恐る恐る覗いてみましょう。読みながらあなたも深く共感しているかもしれません。
お金をかけずにもっと料理がおいしく作れる!5冊
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ここ1~2年、食料品の値上げが増えているなと思います。そこで今回は価格が安定している買いやすい食材で思い切りレパートリーが増やせるもの、ド定番料理や手作り調味料のレベルアップができる神レシピ、料理を論理的に説明していて、私自身、目からウロコが落ちた本を紹介します。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年9月6日)の情報に基づいております。
なぜあの人ばかりモテる?男女問わず好感をもたれる男になるための本
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自分とそう変わらない容姿なはずなのに、なぜか自分よりも人を惹きつける魅力を放っている男性が世の中にはいるものです。そんな彼らと自分の差はどこにあるのか?収入や外見だけでは計れない、魅力的な男になるための本を紹介します。これらの本を読んで、女性からはもちろん、同性からも好感をもたれるような男になりましょう。
大学生のうちに読んでおこう。本物の「知」を手なずけるための本
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感情に左右されず、真偽不明の情報に流されず、いかに本物の「知」を手なずけるか。それが大学生の間に身につけるべき技術といえるでしょう。そのためにはいわゆる一般常識も、一度カッコに括ってしまわなくてはいけないケースがあるのです。ここでは、そんな知の始まりを言祝ぐ本を紹介します。
予期せぬ生き物たちに攻撃された時に現れる人間の本性を知る本
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普段は出会うことがなかったり、気にも止めなかった生き物が突如あなたに牙をむいてきたとしたら・・・。実はパニックになった時にこそ、その人間の本性が現れます。誰かを守るために身を賭して犠牲になる人、正面から闘う人、ただ逃げる人、他人と同調して暴徒と化す人など様々です。あなたはどの人に共感を覚えますか?
恋人のありがたさを痛感。切なすぎて、幸せを願わずにはいられない恋愛コミック
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恋をすると楽しいことや嬉しいことだけでなく、悩んだり沈んだ気持ちになることもあります。そんな現実の恋に悩みを抱える方にこそ読んでほしい、切ない恋を描いたコミックを紹介します。恋に立ちはだかる壁に悩みながらも、互いを思い合う登場人物たちの姿を見れば、自分のそばにいる人を大切にしようと、あらためて思えてくるはずです。
笑いに恋、どこかほんわかな青春模様。アサダニッキの学園コミック
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『青春しょんぼりクラブ』をはじめとするラブコメから4コマギャグマンガまで、幅広いジャンルをで描く漫画家 アサダニッキ。特に学園ものは学生たちの青春をドキっとする胸キュン展開や、たっぷりのギャグを通して爽やかに描き出しています。読み終わると、心がほんわか温かくなる。そんなアサダニッキの魅力が存分に楽しめる学園コミックを紹介します。