ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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50代、さらにシンプルに幸せに生きたい私が選ぶ5冊
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50代になると、人生の先がいやでも気になってきます。若い頃とは違う自分を日々感じさせられ、残り少なくなってきた時間を自分らしく幸せに生きるには「シンプル」がキーワードになると思います。何かを付け足すより削ぎ落とす。他人の目を気にせず、やりたいことをやっている人生の先輩たちの本をご紹介します。
私が繰り返し読んだ漫画
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私がどハマりして何度も何度も読み返した漫画をピックアップしました!ここで紹介させていただく冊数に上限があるので、他にもまだまだありますが・・・。昔から大好きな漫画と最近熱量高めで読んだ漫画です。
橋本治が現代を生きる私たちに残したメッセージとは?
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2019年1月29日に他界した作家・橋本治。小説だけでなく古典の現代語訳から評論、戯曲の執筆まで幅広い分野で活躍し、強靭な知性を持った稀有な物書きとして知られていました。最期まで日本人の知性と教養について考え続けた橋本治の評論・エッセイの中から、私たちが生きている現在の社会や文化につながる本をピックアップしました。
未知の日本語がいざなう不思議な読書体験。多和田葉子の小説・詩・エッセイ
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2018年に全米図書賞を受賞、世界的な評価も高い作家・多和田葉子。日本に生まれ、ドイツで暮らし、日独2ヵ国語で書き続けてきた彼女の作品は、日本/海外文学どちらでもないような独特の魅力にあふれています。普段馴れ親しんでいる言葉がみせる未知の表情と、それらが生み出す不思議な読書体験。ここでは初めての読者にオススメの本を集めました。
私が子ども達に読んであげた本。そして大きくなった子ども達がすすめてくれて、読んだ本。
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子どもの誕生と会社への復帰を3度繰り返し、毎日が10倍速で過ぎていった子育て時代。3人の子ども達がまだ小さかったころ、忙しくてもなるべく本を読んであげようと思いながらも、読み聞かせなんてしてあげた記憶はほとんどありません。でも大きくなった子ども達はそれぞれに、なぜか本好きになっていきました。私が読んであげた数少ない絵本と、成長した子ども達が「お母さん、これ絶対に読んで!」とすすめてくれた本をご紹介します。
5万字の漢字世界に生きる私たち。文字の迷路に迷い込みそうな小説を中心に
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京都・祇園に、楽しく体験しながら漢字について知ることができる「漢字ミュージアム」なるものがあるそうです。中でも気になるのは「漢字5万字タワー」。国内最大規模「大漢和辞典」に収録のほぼ全ての漢字が記された4面のタワーだそう。実は最近シンクロするかのように面白い小説を読んだので紹介します。(息抜きに文字のない絵本も!)
改めて考える、私とは何か?あなたとは何か?
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自分とは一体、誰なのか、というアイデンティティの問いは、近年の私の文学の主要テーマで、新書『私とは何か──「個人」から「分人」へ』で示した分人主義という発想も、この十年ほどで、かなり理解が広がった感触がある。ここでは、その考えのヒントとなるような本を近著と併せて紹介したい。
新しい視点を授けてくれる本。未知の世界の扉を開くとき
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通信機器が発達した現在でも、本は自分の世界を広げてくれる最高のツールです。興味がなかった分野の奥深さを学んだり、新たな視点を得たり。一つの作品に出会ったことで、世界の見え方が大きく変化するという体験はとても貴重なものです。今の自分を形作る上で重要だった作品を5冊選びました。【選者:平岩美優(ひらいわみゆ):副代表/運営局】
未知なる「音楽の世界」へ。目で楽しむ音楽コミック
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音楽といえば耳で聴いて楽しむもの。だけど、そんな常識を覆すようなコミックがいくつもあります。そこに登場する音楽は、絵や文字で描かれています。音が聴けなくても、目で見て楽しむことができる音楽の世界。そんな未知の音楽体験ができるコミックを、音楽ものに限らず紹介します。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
ショック!私の大好きな土山しげる先生が亡くなってた!
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「あんたの好きな食べ物漫画の人、死んじゃったみたいだね」夫が私に話しかけた時、私はとっさに意味が分かりませんでした。は?どの人?私の好きな食べ物漫画、いっぱいあるんですけど・・・でも夫が知っているってことは・・・私は慌ててパソコンを開き、「土山しげる」を調べました。ほ、本当に亡くなってる!大好きな土山漫画、続刊を楽しみにしている漫画が複数あったのに!!もう、残念でたまりません。食べ物漫画の命は「食べ物が美味しそうに見えるかどうか」ですが、土山先生の絵は先生がお年を召しても荒れることなく、実に美味しそうなんです。麺類なんか、描くの大変なのにそれはもうたくさん描かれているし。うう、悲しい。ご冥福をお祈りいたします。今回は土山先生を偲んで食べ物漫画再び。
私たちの「食」を考えるヒントとなる本
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表面上は非常に豊かな私たちの「食」ですが、一方で多くの問題点を抱えています。栄養バランスの崩れ、食に対する不安感、食料自給力の低下。そして長距離輸送された大量の輸入食料に支えられた私たちの食生活は、地球規模の資源や環境にも大きな負荷を与えています。このようなことに気づき、考えるヒントとなる本を紹介します。
私(野村克也)が22歳で出会いたかった本
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22歳か・・・、オレは既にプロ野球の世界に飛び込んでいたが、多くの人は働き始める時期だな。社会に出る時、大事なのは“正しい努力”をすることだ。何も考えずに努力しても実にならない。その手始めにすることが読書だと思う。本の中にある先人の言葉や経験には、よい人生を送るヒントが詰まっている。そんな若者にエールを送る本を紹介しよう。
私(夏木マリ)が22歳で出会いたかった本
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生きるとは?人間とは? 頭のやわらかい20代のうちに、人生についてじっくり考えてみるのはいかがでしょう?これらの作品で、生きるヒントになるような考え方を学んで蓄えておけば、何かに迷った時にきっと助けになってくれる。そして、自分らしい選択ができるようになる、と思います。
私(須藤元気)が22歳のときに読んで影響を受けた本
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22歳のとき、私は海外から帰国し、日本のリングで格闘技を始めたころになります。実は、人生の岐路にたったこの時期まで、本を読むという事を殆どしない人間でしたが、あるきっかけで村上春樹さんの本に出会い、それを機にそれまでが嘘のように読書にのめり込んでいきました。 この時期に本と出会い、様々なジャンルの本を貪るように読み、そしてそれを吸収していったことが、今の私を形作った一因と言えると思います。そんな私が22歳のときに読んで影響を受けた本を紹介します。
私(山内志朗)が22歳で出会いたかった本
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拙著『過去と和解するための哲学』の刊行を機に、私が22歳で出会いたかった本を5冊ほど。本に出会って人生が変わるということがある。若い頃出会っていれば、人生もう少し変わっていたと思う本を挙げてみた。
後輩の私(美崎栄一郎)がすすめる、東野圭吾さん5大傑作
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東野圭吾さんの本はどれも面白いのですが、大学の後輩の立場としてぜひ読んでもらいたい5冊をセレクトしました。実は、東野圭吾さんと私、美崎栄一郎は、大阪府立大学の工学部を出て、技術職としての社会人経験がある作家なのです。それでは、尊敬する先輩作家の東野圭吾さんの名著の中から選んでみました。
人体という未知なるものに迫る。
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すごく身近だけれども、実はよくわかっていないこと。その一つが私たちの体のこと。なぜ、あまり意識もせず、体を動かすことができるのか。どうしておなかが減るのか。病気はなぜ、なくならないのか。人類が迫り続け、今なおすべてはわからないけれども、わかってきたこともあります。そんな神秘の人体の謎に迫ってみましょう。
頭が「?」でいっぱいに!?福永信の未知なる小説
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読み始めたとたんに、「小説とはこういうもの」というイメージがガラガラと崩れ去ってしまうのが福永信の小説です。ありえない設定。1行先も読めない展開。謎が謎を呼ぶ、たくらみに満ちた構成。そんな前衛性をもちつつも、どこか子どもっぽい遊び心とラディカルさ、吹き出してしまうほどのユーモアにあふれているところも魅力です。
高2の息子が買ってる漫画私も読む漫画
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高校2年生の息子は漫画大好き。小2の娘はあんまり読まないんですが、息子はお小遣いのかなりの部分を漫画に費やしています。そんな息子が買い揃えている漫画の中で、「へえ、こんなのあったんだ」「あ、これ面白いよね」と、40代後半の母である私も楽しみにしている漫画5選。今時の若者っぽいセレクションです。でも、彼の祖父母である私の両親(70代)は読めていません。さすがに3世代に渡って同時に読まれる漫画ってあんまりないようです。とはいえ少しはあるので、それについてはまた別の機会に紹介します。
同じ作家として嫉妬し、「私もこういうのを書きたい!」と憧れてしまう小説
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読んだ後、打ちのめされるとともに、書き手として激しく嫉妬した作品をご紹介。こんな書き方が、世界観が、展開の仕方があるんだ・・・と目からウロコが百枚くらい落ち、大いに刺激を受けました。書き手としてだけでなく、読者としても間違いなく私の感性を豊かにしてくれた、選りすぐりの作品はこちら!
アーティスティックなオモシロイおじさんと私
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まずは、ここに挙げさせていただいた、才能ほとばしる著名な方々に対して「オモシロイおじさん」呼ばわりすることをお許しいただきたい。私にとって「オモシロイおじさん」とは、なりたくてもなれない眩しい存在。こんな表現方法があったのかー!と心躍る言葉や手法で、未知の世界を明快に解き教えてくれる。芸術家であり発見家。そんな方々の作品です。
今、私が新刊が出るのを楽しみにしている漫画5選
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新刊が楽しみな漫画はいくつもありますが、中でも特に楽しみにしている漫画5作品。うちの夫婦はいくつになっても漫画買い続ける勢いですね。ただ、内容は少々変わってきていて、私は少女漫画をほとんど買わなくなりました。恋愛もの今でも嫌いじゃないんですが、少女漫画はさすがに・・・読むと面白いんですけどね、ちょっとまどろっこしいかなと。あー、早く出ないかなあ。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年10月31日)の情報に基づいております。
未知との遭遇!?地球外生命体とのファーストコンタクトを描いたハードSF
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物語やテーマに高度な科学性が密接に関係している「ハードSF」と呼ばれるジャンルがあります。さらに、SFのなかでは「ファーストコンタクト」と呼ばれる異星文明と人類との接触がたびたび描かれています。そしてここでは、ファーストコンタクトが描かれたハードSF小説をそろえました。エキサイティングな展開は、ハードSFの入門としてもオススメです。
少女の頃のわたしに戻れる!憧れとトキメキがあふれ出す魔法少女コミック
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戦士に変身し、世界を守るために戦う魔法少女たち。凛々しい魔法少女たちの姿は、女の子たちにとって憧れの存在です。そんな魔法少女たちが大活躍するコミックを集めました。アラサー女子には懐かしい本ばかりですが、今読んでもその魅力は色あせず、幼い頃に抱いた憧れとトキメキが胸にわき上がってくること間違いなしです。
【2017年8月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊から毎週1冊を選び、著者や音楽家をスタジオにお迎えしてトークを繰り広げる、まったく新しい音楽教養番組です。2017年8月にはこんな5冊をご紹介しました。
くすりと笑って、じわっと感動。漫画家が書いた「赤裸々」私生活エッセイ
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漫画がこんなにおもしろいんだから、文章を書かせたら、かなりおもしろいに違いない!そんな期待を裏切らない漫画家はたくさんいます。私生活を惜しみなく暴露する漫画家のエッセイは、日常のハプニングに笑わせられたり、素直な心情に感動させられたりと、読みごたえのあるものばかり。そんな私生活を赤裸々に描いた漫画家のエッセイを紹介します。
主人公がどんどんおしゃれに変身!「私も自分磨きを頑張ろう」と思える本
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おしゃれに自信がなく、かっこよく、綺麗になりたいのに一歩踏み出せない方は意外と多いはずです。そこで、ファッションや流行りを勉強して自分磨きをしたくなる、主人公がおしゃれに変身していく本を紹介します。彼女たちがどんどん輝いていく姿を見れば、自然と自分もおしゃれをはじめとする、自分磨きをしたくなるはずです。
未知なる冒険へ飛び出す!子どもたちの一歩に大人も勇気をもらえる本
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子どたちにとって、毎日は真新しい出来事の連続です。すべてが珍しく外に飛び出していこうとします。日常を離れて冒険したい!そんな子どもたちのさらなる挑戦を後押ししたくなるアドベンチャーブックをそろえました。あたたかく見守りながらも、忘れかけていた勇気や好奇心が胸にわいてくるでしょう。
新しいわたしに出逢う喜びを教えてくれるコミック
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「今までと違った自分になりたい!」と思いつつ、なかなか行動に移せないでいる方にオススメのコミックを紹介します。ここで紹介しているコミックには、新しい自分と出逢う喜びや驚きが描かれています。新たな自分になろうとしている女性たちの姿と、彼女たちを支える人々の想いに触れれば、あなたもきっと勇気がもらえるでしょう。