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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「音楽」とは何かを問いたくなる?現代音楽をより愉しむための本
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ヒットチャートに入ることもなく、興味がなければ一生耳にすることもないであろう「現代音楽」というジャンル。けれど興味を持ってしまったが最後、あまりにも深すぎる沼に、一生かけて愉しめるジャンルでもあります。そんな現代音楽を理解する助けになる本を紹介します。その定義や歴史から作曲手法まで、ディープな世界を覗いてみてください。
何度だって立ち上がる!勇気をもらえる青春バスケコミック
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NBAドラフト1巡目に指名された八村塁選手やBリーグ設立などから、改めて注目を集めているバスケットボール。ここでは挫折を繰り返そうと何度も立ち上がり、バスケを通して人生で一度きりのかけがえのない瞬間を全力で輝こうと努力する人物たちが主人公のコミックを紹介しまう。読めばきっと勇気をもらえるはずです。
夏にこそ読みたい、生命とは何かを問う物語。
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日々の営みが平凡であればあるほど、人は生きることの豊かさを忘れてしまいます。しかし、死を目の当たりにして生きる人間は、生と愛とが融合する瞬間を目撃するのです。その希有なる目撃談を読めば、生きることの真実が見えてくるはず。生命の尊さが何かと話題になる夏に、今だからこそ読みたい物語を集めました。
願い事ってなんでもいいの?七夕の伝説と何をする日なのかが分かる絵本
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七夕は短冊に願い事を書いて笹に吊るす日、ということはなんとなく知っていても、なぜそういうことをするようになったかを知っている人は意外に少ないかもしれません。子どもに七夕って何?と聞かれた時に、言葉に詰まらず説明できるようにもとになった伝説や由来が紹介された絵本を集めました。願い事は欲しいものを書くわけではないのです。
人はそこに何を見るのか――。かかしが活躍する物語
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現実のかかしは畑の真ん中にボロを着せられて立っている光景がほとんどですが、児童文学の世界ではその姿はときにコミカルに、ときに恐ろしく、さまざまな描かれ方をしています。人に似ていながらも無言で立ち続けるその姿に、人は何を想像するのでしょう。イギリス、ドイツ、アメリカの作家たちが描いたかかしの物語を集めました。
人間の生きる原点!「食」とは何か?と改めて考えさせてくれる本
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嬉しい時も悲しい時も、「食」は私たちを生かす手段であり、生きる楽しみや人との繋がりを育んでくれるものでもあります。家族で囲む食卓の時間が格別なものであるように、「食」とは味覚を楽しむだけの行為ではありません。ストーリーは最高のスパイスになる、そんなことを教えてくれる本をセレクトしました。
4技能入試、TOEIC、英会話の前に!本当の実力が身につく英文法の本
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英語の「4技能」を重視した大学入試がスタートし、社会人もTOEICやビジネス英会話などが重視されるようになりつつある昨今。その一方で学校教育では「英文法」が軽視され、日本人が得意だったはずの読解の力が落ちているとの声もあります。英語試験や英会話の基礎となる「英文法」を学べる、ライトな本から本格的な学習書までピックアップしました。
現役大学生にオススメ!「教養」とは何かを考えるための本
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大学に入ったのはいいけれど、いまいち何にも興味が持てない・・・という新入生もいるでしょう。そんな方はまず、勉強に熱中してみることをオススメします。ここでは専攻に関係なく、読んで損はない「教養」の使い方を考えるための入門編をセレクトしました。サークルに熱中したり、就活に勤しんだりするだけが大学ではないことがわかるでしょう。
「あなたの幸せは何ですか?」仕事とお金と人生に悩む30代にオススメの本
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悩み多き30代。現実生活で現れる困難と戦いながら、ふとした瞬間に「何のために働いているのだろう?」「どうすれば幸せになるんだろう?」と思うこともあるのでは。『青い鳥』のチルチルとミチルのように「本当の幸せ」を“本”を通じて探してみませんか。ぼんやりとした不安を解消してくれるヒント満載の5冊を紹介します。
若い時の旅は人生の糧。何かを変えたくて旅に出たくなる時に読む本
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旅に出るきっかけは好奇心や環境の変化など様々ですが、社会人になると年々長い休暇を取って旅に出ることが難しくなってきます。お金はないけど時間がある学生時代や若い時にこそ自由な旅が必要です。情報が溢れている現代とは異なる未知の土地、未知の人々、未知の習慣など驚きに満ちた日々を追体験できます。
文明の末路に何を見る――。「ポスト・アポカリプス」を描いた物語
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どんなものにも始まりがあれば終わりもあります。文明もその例外ではありません。なんらかの理由で現在の文明が崩壊した後の世界。その風景や社会を描いた作品群を「ポスト・アポカリプス」と呼びます。果たしてそこにはどのような人、あるいは生き物が、どのように暮らしているのでしょうか。そんな崩壊の先を描いた物語を集めました。
開会式に何かが起こる!?オリンピックを舞台にしたサスペンス小説
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4年に一度のスポーツの祭典「オリンピック」。派手な演出と聖火点灯式のある開会式は、全世界が注目する一大イベントのためその警備は大変です。そんな裏側も垣間見える、1964年と2020年の東京、1998年の長野、2008年の北京オリンピックを舞台にしたミステリーを集めました。ギュッと濃縮されたその時々の時代の空気感も楽しんでください。
結婚って何なんだろう?結婚がイヤになった時に読む本
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「結婚なんてしたくない!」「結婚したけど、間違いだったかもしれない!」。結婚って何なのだろう。家族を作るってどういうことなのだろう。結婚したくない気分の人、どうして結婚してしまったんだろうと悩む人、結婚がなんだかイヤになってしまった人に読んでほしい、「結婚ホラー本」を集めてみた。
突き抜けている人の感性と思考とは?何を考え、どう行動したのかがわかる本
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どの分野にも突き抜けている人がいるものです。時代の旗手として注目を集めている彼らが、どんなことを感じたり考えたりしていたのか、そしてそれをどう行動につなげていたのかを知ることができ、大切なエッセンスも受け取ることができる本を集めました。現在の、そして数年後の自分にとって宝物となる一文が見つかるかもしれません。
節分って何をする日なの?というお子さん向けの豆まきと鬼が出てくる絵本
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立春の前日である節分にすることといえば、邪気を追い払うための豆まきです。鬼や豆まき、変わり種のお福さんが出てくる話を楽しみながら、節分の由来にも詳しくなれる絵本をセレクトしました。鬼の角や牙の由来を知ることができる本もあります。豆まきをして心おきなく「笑う門には福来たる」と、福をお招きしたいところです。
やっぱり大好きエッセイ漫画・これで何回目かな?5冊
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ここでエッセイ漫画を紹介することが多いのは、単に私の趣味です。本当に好きなんですね。意外と感じるのは、自分と感性が似ている人のものより違う人の描く日常のほうがどっぷりはまれるな、ということ。共感より客観優位のほうが他人事として面白がれるというか。とはいえあんまり離れすぎるとエッセイ要素が減るので、男性作家より女性作家のほうが好きかなあ、やっぱり。
デザインって、何ですか?これからデザイナーを目指す方に読んで欲しい本
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グラフィックやパッケージ、Webなど「デザイン」には多様なジャンルがあり、作業工程はそれぞれ違いますが、デザインをする上で重要な核の部分やそれをクライアントに伝えるプレゼン方法、そしてアイデアなどすべてが揃ってデザインは成立します。ここでは、デザインの基本から発想を刺激してくれるものまで幅広くセレクトしました。
時代が何を求めたのかが見えてくる!ベストセラーで振り返る「平成」
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2019年、「平成」が幕を閉じます。ベルリンの壁が崩壊し、世界の新しい秩序が期待された平成のはじまり。しかし平和もつかの間、9.11同時多発テロなど争いは絶えません。国内もバブル崩壊以降、阪神・淡路大震災、東日本大震災などに見舞われました。そんな先行きの見えない時代に、何が求められたのかを平成のベストセラー本からたどってみましょう。
「道徳」って何だろう?小中学校の教科「道徳」で哲学に入門しよう!
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「教科」になった小中学校の「道徳」。でも、それって何を学ぶ教科なの?「いじめはいけません」「夢に向かって頑張ろう!」・・・こんなことを、わざわざ授業で教えるの?違います。「道徳」とは、本来、人間や社会や国家について、自分の頭で考えるための「哲学入門」なのです。親と教師がまず学ぶべき、哲学と道徳の入門書5冊を選びました。
「二度目の人生」何をしようか迷った時に解決の糸口が見つかる本
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「今の自分を変えたい」「実はまだ本当の自分に気づいていないのかも?」そんなことが頭に浮かんだのだけど、実際に何から始めたらいいのかわからない。ここではそういった悩みの解決の糸口として、大人の学び方や自分で考えることの大切さ、将来への不安がなくなる生き方など、「二度目の人生」を送るためのヒントが隠された本を紹介します。
「バロック」とは何かを探る本——「歪んだ真珠」の美学
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「バロック」とは、芸術史の一時代を画した美的感覚のこと。均整をよしとせず、「歪み」を美と捉えた時代がありました。それが20世紀に入り再評価されることになり、現代日本思想にも影響をおよぼすことに。そんなバロックの歴史と射程の広さを探る本をセレクトしました。
漂う狂気の正体は・・・。どこかが、何かがおかしい物語
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彼女が、夫が、友達が、何かがおかしい。道徳や倫理観といった、人が人として持つべき大切なものがことごとく欠けている登場人物たち。世界は視点によって姿を変えるものなのです。それが理解できたとき、あなたも何かを捨てているかもしれません。「普通」な世界に飽きたら読んでもらいたい、苦々しい気持ちになるコミックを集めました。
何のためにお金を稼ぎ、どう使うか。お金の本質について考えるための参考書
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お金の本質を知り、お金について考えるための本を紹介します。お金があれば幸せなのか、お金を稼ぐ意味とは、そもそもお金とはなんなのか。さまざまな角度からお金や経済について学べる本をそろえました。お金にまつわる本を読んで考えているうちに、「自分はどう生きたいか?」と自問自答することになるでしょう。
そもそもAIって何?という方のためのAI入門本
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今や人材の採用選考にもAIが用いられる時代。巷では「AIに仕事が奪われるのでは?」と盛んな議論が繰り広げられています。ところで、AIとはどのようなものなのか?そして、AIが進化すると私たちの仕事や生活はどのように変わるのでしょうか?ここでは、AIやAIがもたらす社会の変化を知ることができる本をピックアップしました。
改めて考える、私とは何か?あなたとは何か?
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自分とは一体、誰なのか、というアイデンティティの問いは、近年の私の文学の主要テーマで、新書『私とは何か──「個人」から「分人」へ』で示した分人主義という発想も、この十年ほどで、かなり理解が広がった感触がある。ここでは、その考えのヒントとなるような本を近著と併せて紹介したい。
性とは何か?と考えさせられる。LGBTについて切り込んだ物語
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「男女」という通り一遍の解釈ですませていた時代から、改めて「性」の多様性について考える必要が出てきています。ここでは多様な性を物語に詰め込んだ本を紹介します。読めば目からうろこが落ちること間違いなし。マンガで読めるライトなものから長編のハードなものまで、「性」をめぐるストーリーから学べることは多いはずです。
天才の正体って何?世の中に爪痕を残す才能の光と闇を描いた本
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生まれつき備わった優れた才能で、世の中に爪痕を残す天才たち。彼らはどうして素晴らしい結果を出すことができるのでしょうか。天才ゆえに、悩むことなくラクラクとやりきることができるのでしょうか。そんな「天才」について、その才能の素晴らしさと、その能力を持つがゆえの苦悩を描いた本を紹介します。
世界に色って何色あるの?文学、絵画に見る色、言葉に色が見える共感覚まで
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今回のテーマは「色」。きっかけは「言葉」からでした。「真っ赤な嘘」「赤の他人」や「黄色い声」「青二才」などなど色がつく言い回しはたくさんあるけれど、ふと、その語源はどこにあるのだろうと気になったのです。色が持つ意味や文化、文学、絵画にみる色、そして言葉そのものに「色」をみる「共感覚」について、色とりどりに紹介します。
血の繋がりって何?「家族」について改めて考えさせられる本
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親子や兄弟など、家族を描いた小説は数えきれないほど存在します。そのなかでも「血の繋がり」というものについて考えさせられる家族小説は、読み応えがあるものが多い傾向にあります。ここでは少し変わったアプローチで、人間関係の原点ともいえる「血縁」をテーマにした小説をピックアップしました。
学校では本当の頭の良さは何かを教えてくれない
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人間の多様性を理解することは、長い人生では重要なことだ。学校ではどうしても同じ価値観を持った仲間が多くなってしまう。社会に出ると様々な才能を持った人に出会う。広い視野や多様性のある価値観を持つには、もっといろいろな人の意見を聞くしかない。学校ではなかなかそういったことを経験できない。世界中の知性ある人の意見、まずはそれに耳を傾けてみよう。