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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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歴史認識問題、歴史修正主義にどう向き合うべきか
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歴史修正主義という妖怪が世を徘徊している。戦争や植民地主義の過去に対する「反省」を口にするだけで、罵倒され、精神的に追い詰められる。そんな世の中でいいわけがない、と誰もが思う。だが、どうすればいいのか。現状を知り、未来を展望する手助けとなる良書を選定した。
元クレイジージャーニーの人の著作五冊!
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地上波で唯一ヤバイギリギリな内容でかなり攻めてたTV番組「クレイジージャーニー」。この番組から有名になった変態というか変人もかなりいる。そんな変態の中でも見た目のインパクトと危険な場所にビビることなく潜入していく丸山ゴンザレスさんは面白かった!そんな彼の本五冊がこれ!
ホラー漫画の第一人者!楳図かずおの世界
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楳図かずおといえば、赤と白のボーダーシャツや、「グワシ!」のでおなじみの『まことちゃん』を思い浮かべる人も多いでしょう。本人のイメージはどことなくコミカルですが、漫画家としてはホラー漫画の第一人者。時代を超えて愛されるホラー漫画の傑作をいくつも生み出しています。楳図かずおワールドの真骨頂を味わえる漫画を紹介します。
絵本作家ヨシタケシンスケが描く、「大人向け」の味わい深いエッセイ集
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『りんごかもしれない』『ぼくのニセモノをつくるには』などで人気の絵本作家・ヨシタケシンスケ。クスッと笑えるコミカルな作風で知られる彼ですが、実はけっこう大人向けな本も手掛けています。ヨシタケシンスケだからこそ描ける、絵本みたいなエッセイ集。子どもと一緒にヨシタケシンスケワールドに浸りたい!そんな親世代はの方は必見です。
絵筆と万年筆 画家たちの名エッセイ集
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絵と言葉は対立するものという考え方もありますが、本業も顔負けの名文を書く画家は少なくありません。観察に長け、概念にとらわれずにものを見ることが身についていて、自らの呼吸を筆に託す術を知っているからなのでしょうか。もはや余技とは呼べない、独自の文章世界をつくりあげた画家たちのエッセイをお愉しみください。
テレワークのメリットや問題点を解説!システム導入の参考になる本
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多様化する働き方に加えて、新型コロナウイルスの影響もあり、テレワークの導入を検討せざるを得なくなった企業も多いことでしょう。しかし、職場の体制を変えるのは容易ではなく、テレワークの導入に苦戦している方もいるはずです。そうした業務の担当者に向けて、テレワーク導入のヒントとなる書籍を集めました。
貧乏でも問題なし!?お金を使わずに幸せに暮らすアイデアが詰まった本
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雇用難で正社員になれなかったり、仕事が長続きしなかったりして、低収入での生活を余儀なくされている方もいることでしょう。しかし、必ずしも収入と幸せは比例するものではないので、自分を卑下する必要はありません。ここでは、お金がなくても幸せに生きていくための知識が詰まった本を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
人間の心を理解するために、僕らはAI・ロボットを創る必要があるのか?
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「人の心を知りたい!」という疑問は、自分が自分である理由を知りたいという、人間の根源的な欲求です。宇宙の始まりを知ること。生命の誕生を知ること。それらを物理学や生物学が果たしてきたように、人の心の原理を知るのが心理学、認知科学―そして人口知能(AI)とロボティクスなのです。
昔読んだ漫画、もう一回じっくり読みたい!
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漫画って、一度読めば十分なものと、何度も再読したくなるものがあります。きっと人によってどの作品がそうか違ってくるんでしょうが、大勢が何度も読みたいと思うものは、何十年経っても増刷されたり新装版が出たりします。私が好きなドラゴンボールやスラムダンク、もっと古くは手塚治虫作品がそれですね。ただ、何度も読める面白さがあるのに忘れられたり埋もれてしまっているものもたくさんあります。少年漫画に比べて少女漫画には特にそういう作品多いです。少年漫画は女性も読むけど、少女漫画はあんまり男性が読まないからってのもあるでしょうね。読者の絶対数が少ないという。でも、いい作品いっぱいあるんですよー。
その話・・・もしかして実体験!?元諜報員たちが描いたスパイ小説の傑作選
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スパイ活動経験のある小説家は意外と多いものです。しかも、その中には世界的に有名な売れっ子や文豪と呼ばれている小説家もいます。そんな彼らが書いたスパイ小説だったら、ぜひ読んでみたいと思いませんか?ここでは『著者がかつての経験をそのまま語っているのでは?』と、つい思ってしまいそうな傑作スパイ小説を紹介します。
偏差値も上昇中!法政第二中学校で出題された文章
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今回紹介するのは、神奈川県の武蔵小杉に位置する法政大学の付属校・法政第二中学校。2016年に共学化し、近年偏差値も上昇しています。やはり付属校というのもあって人気が高まっているようです。校舎も改装されて設備・学習環境は好評。部活動にも力が入っており、文武両道の充実した学校生活を送ることができます。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年5月11日)の情報に基づいております。
ひきこもり高齢化で親子共倒れの危機。「8050問題」を深く理解するための本
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無差別殺人や父親が息子を殺してしまった事件などでにわかにクローズアップされている、「8050(ハチマルゴーマル)問題」。80代の親が引きこもる50代の子どもの生活を支えるという問題を、親と子の年齢を列挙してそう呼ぶようになりました。今後さらに深刻化していきそうな8050問題の実態と対策について言及している本を紹介します。
人工知能(AI)/情報/ロボット 知能を創ることでコミュニケーションの理解に近づいていく
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コミュニケーションする知能を理解することは、コミュニケーションする知能を生み出すことだ。構成論的アプローチと呼ばれる科学では、創ることによって対象を理解する。僕らはどこまでコミュニケーションする知能を創ることができるのだろうか。
生きにくさを感じた時に読みたい。ジェンダー問題について考える本
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生まれ持った性別から押し付けられる価値観に、苦しい思いをしたことがある方もいるでしょう。そんな時に心を救ってくれるかもしれない、気軽に読める本を集めました。ジェンダーに関する議論が頻繁に巻き起こるようになった現在。自分を守るためにも、誰かを傷つけないためにも、性別・年齢関係なく必読の本ばかりです。
世の中に勇者を送り出す!武蔵野大学中学校の入試問題で出題された文章
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今回ご紹介するのは近年注目の武蔵野大学中学校。女子校から共学になり、また大阪府立の高校を改革した校長先生が赴任するなど、変化のただなかにあるこちらの学校。「勇者を送り出したい」と語る校長先生は、チャレンジ精神を磨くことを目的として、英語教育に力を入れています。入試国語にも、新しい作品をどんどん取り入れているようです。
難民問題をもう一歩深く考えるための本
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近年、盛んに報道されるようになった難民問題。ですが、一口に難民問題といってもさまざまな地域が多様な問題を抱えていて、そこには歴史や国際情勢も大きく関わっているため、自分ひとりで理解しようとするのは簡単ではありません。ここでは難民問題に興味を持った方の、学習の一助となるような本を紹介します。
ユーザーとつながるビジネスの創りかた
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令和に突入し、早くもビジネスに大きな地殻変動が起こっています。サブスクリプションやデジタル革命(DX)によって新たなビジネスモデルが生まれることで、これまで常識とされてきた思考が根底から覆り、旧来のビジネスにも変革が迫られています。こんなときだからこそ必要な考え方を紹介する著書を選んでみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年11月13日)の情報に基づいております。
特殊と思うか、普通と思うか・・・一番ディープな家族問題を描いたコミック
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他人の家を覗いてみたい・・・と誰もが一度は思ったことがあるでしょう。多くの人にとって一番身近な存在といえば「家族」です。そして、「家族」と聞いて各々が思い浮かべるのは自分の家族。ここで紹介するコミックで描かれているのが特殊な家族かどうか、判断は読み手次第。自分の家族を見つめ直すきっかけになる本ばかりです。
《中学入試の文章》千葉の日大付属校!千葉日本大学第一中学校の文章
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日本大学の付属校は多くありますが、こちらは千葉の習志野に校舎を構えます。以前までは古びていた校舎も一新されてきれいな新校舎になり、なんとグラウンドの人工芝はミスト付きだとか。また、女子のセーラー服も可愛いと評判です。国語の入試問題では、やなせたかし氏や野球監督の野村克也氏など、有名人の文章も散見されます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年10月10日)の情報に基づいております。
「片づかない!」問題に自分だけの解決法がみつかる5冊
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数年前の引っ越しを機に、モノにあふれた暮らしを完全リセット。散らかってはいないものの、洋服は大幅増。現在は反省して「1年間服を買わないチャレンジ」の9ヶ月目に突入しました。買い物をやめてみたら、買い物で得ようとしていたものが何なのかということに気づいてしまいました。今回は自分がわかり始めたからこそ参考になった5冊です。
猥雑な街並み、コアな酒場、地形散歩・・・ディープな大阪案内本
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大阪と言えば日本を代表する大都市の一つですが、歴史の深い街だけに、そのディープさは他都市の追随を許しません。そんな大阪のディープな部分に着目した本を紹介します。猥雑な街並み、コアな酒場、日雇い労働者の街など、超がつくほどに強烈なのですが、なぜだか心惹かれる部分もある。そんなディープすぎる大阪を覗いてみてください。
言葉の真意を味わい尽くす!人生経験を積んだあなたに贈るアフォリズム集
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名言やアフォリズムがどう響くのかは、読み手の年齢や成長も関係しているはずです。理解できなかった著者の言葉の真意が、再び読み返すと胸に迫ってくることもあるでしょう。ここにセレクトしたのは、人生の経験や年齢を重ねた人に読んでほしいアフォリズム集です。既読の方も再度読み返してみれば、以前とは違った感動が得られるかもしれません。
女子の名門!進学実績も高い鷗友学園女子中学校の入試問題
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今回ご紹介するのは、世田谷区にある名門女子校・鷗友学園女子中学校です。グローバル教育にも力を入れており、中学一年生から英語の授業で日本語は使わないとか。東大・京大にも毎年合格者を出し、早慶などへの進学者も多数。また、入学後は学校ぐるみで席替えを多く行うなど、交友関係を広げる工夫もなされています。
詩をより深く味わうために!詩とことばについて考えさせられるエッセイ集
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独特な形式を持つ詩には、一読しただけでは意味がわからなかったり、馴染みのない言い回しが出てきたりもします。その点、私たちが普段使っている散文とは異なります。いったい詩とは何なのでしょう。そこで詩とことばについて考えるためのエッセイをセレクトしました。あなたの詩に対する価値観や考え方が変わるかもしれません。
立教大学への推薦枠を持つ!香蘭女学校の入試問題
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立教大学への推薦枠を80名分持っている香蘭女学校。ガールスカウト発祥の地であることや、高等科の生徒が中等科の生徒の勉強を見る学習会など縦のつながりが強いのが特徴的な伝統校です。生徒たちは毎朝、校門をくぐった先にある四季折々の花々のなかを通学するそうですが、入試問題からも感受性を大切にする精神が伝わってきます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年6月17日)の情報に基づいております。
希望を感じ、勇気づけられます。世界の問題に対峙している人たちの本
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日本に暮らしていると、平和に生きていけることが当たり前のように感じられます。けれどそんな国は世界の一部に過ぎません。荒廃した国、飢餓状態にある国など、状況はさまざまです。そんな世界の状況に目を向けられる本を紹介します。それぞれ深刻な状況ではありますが、それに立ち向かう人々の姿からは不思議と希望が感じられ、勇気づけられます。
日本大学中学校の入試問題から見る子どもたちへのメッセージ
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今回は神奈川県日吉の日本大学中学校をご紹介します。日本大学の付属校でありながら、近年は早慶上理などへの進学者もじわじわと増やしている本校は、ベルリッツと組んだ英語教育や全員にタブレットを貸与するICT教育など、独自の教育に力を入れています。ところが、国語の入試問題にはデジタル教科書に疑問を唱える文章が出題されたことも!
嫁姑問題に悩んだら読みたい本
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「愛している人の親だから、大事にできるに決まっている」。そんな甘い考えを持っていると、痛い目をみるのが、嫁姑問題だ。一般的な人間関係のトラブル以上に、嫁姑間には、摩擦がつきもの。そこで今回は「嫁姑問題に悩んだら読みたい本」を集めてみた。あなたの悩みも、本で解決できるかも?
あなたは認められますか?賛否両論渦巻いたミステリーの問題作
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ミステリー小説では時に「このトリックはフェアなのか」「この作品はミステリーとして許されるのか」という論争が起きます。世界レベルで大論争になった作品としてはアガサ・クリスティの『アクロイド殺し』が有名ですが、日本でもさまざまな理由で「これはアリなのか」と話題になった本があります。ここではそんなミステリーをセレクトしました。
マスクの流行が示唆することとは?社会問題とも接続されたマスク本
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かつては着けている姿が恥ずかしいと拒まれていたのに、今では着けている人を毎日見るようになった「マスク」。風邪の感染防止のほか、ウィルスや花粉の防御を目的に使用する人も多いですが、なかにはスッピンを隠したり、余計なコミュニケーションを避ける目的でつける人もいるようです。そんな「マスク」に関する本を集めてみました。