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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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夏だけじゃない!一年中怖い「心霊写真」本5冊がこれ!
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オレは相変わらず、毎月心霊ビデオの撮影に参加してる。自殺の名所、殺人事件現場、いわくつきの廃墟・・・。どこも夜に行くわけでマジで雰囲気は怖すぎる!幽霊はいる!と信じてるオレの根拠は心霊写真ですよ。いまのご時世、写真は修正加工が誰でもできてしまうので、ホントかどうか怪しいが、20年くらい前の心霊写真はこれはホンモノじゃないか?と思われる写真がいくつかある!そんな心霊写真集5冊がこれ!
「出してくれー!」と叫びたくなる。迷宮や穴の底に閉じ込められる不条理小説
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ついさっきまでは平穏な当たり前の日常世界にいたのに、突然、奇妙で息苦しい場所に迷い込んでしまった。逃れようと、もがけばもがくほど、出口は遠くなる。そんな悪夢のような閉塞的な体験を描いた物語を紹介します。いずれも現実にはあり得ない不条理を描いているにもかかわらず、ひりひりするような焦燥感が伝わってくるでしょう。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
何度読み返してもハラハラぐわーん!安定のハイクオリティ高橋克彦5選
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なんとなく心に余裕がない時、忙しい時は昔読んだ小説を読み返します。絶対面白いって分かってるし、なんだか安心できるんですよね。そこで高橋克彦作品です。器用な作家さんなのでいろんなジャンルがありますが、私は記憶シリーズなどに代表される現代ものの短編集が好きです。主人公はどの話も大抵「高橋先生自身がモデルになってるのかな?」という感じの男性、舞台もほぼ氏の出身地である東北、さらに語り口も似ているのですがそこがまたいいんですよね。何本でもこういうの読みたい、という気になります。
彼らには何が見えているのか?映画監督や写真家の世界に迫る本
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架空の人物が描かれた映画を見て自分のことのように強く感情移入したり、とある肖像写真を見てあの人はこんな表情もするのか、とハッとした経験がある方は多いでしょう。映画監督や写真家は日常の出来事や人物をどのような眼で眺め、独自の世界を創造しているのか?芸術家の著作から、そんな秘められた世界を覗き見ることができるかもしれません。
知的好奇心を刺激!著名な科学者が書いたエッセイ集
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科学者というと、何か縁遠い存在のように感じてしまうかもしれません。だれど科学に関係がない人にも、その魅力を伝えるのも科学者の重要な役割の一つです。そのため多くの科学者が身近な話題について科学的視点から切りこみ、エッセイというかたちでまとめています。科学者の目を通じて見た世界とは?その一端を知ることができる本を紹介します。
アーティストの頭の中が覗けるかも?芸術家による珠玉のエッセイ集
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優れた感性で作品を生み出す芸術家たち。その感性はアート作品のみならず、文章に発揮される事も多いようで、多くのアーティストが優れたエッセイを発表しています。そんな中でも、アーティストの日常を垣間見られるものをピックアップ。研ぎ澄まされた感覚から発せられた言葉は、これまでにない刺激を与えてくれるでしょう。
毎日を丁寧に。暮らしを彩る平松洋子のエッセイ集
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あわただしい毎日のなかで、ついつい心の余裕を失ってしまうということはよくあります。だれど、どれほど忙しくても心の持ちようひとつで暮らしは豊かになる――そう教えてくれるのが、平松洋子のエッセイ集です。ときには手抜きもしながら、気負わず、だけど丁寧に。そんな著者だからこそ書ける、味わい深い文章をお楽しみください。
意外な素顔を知れる!有名作家の隠れた魅力満載のエッセイ集
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物語を通して私たちに感動や楽しみを届けてくれる小説家の素顔を知る機会は、あまりありません。しかし、エッセイでなら作家たちの日常を垣間見て、人となりに触れることができます。そこで、人気作家たちの隠れた魅力が満載のエッセイを集めました。マニアックな趣味があったり、意外と小心者だったり、小説からはわからない素顔をのぞき見できる本ばかりです。
読むたびに青春時代にプレイバックしドキドキする、あだち充の青春コミック
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ラブコメの先駆け、あだち充の名作は『みゆき』だけじゃない!スポーツ、中でも「野球」をモチーフにした作品は秀逸です。登場人物の三角関係などワンパターンな展開ですが、ページをめくる手が止まりません。ほのかな恋心と伝わらないもどかしい思い、恋のライバルとの駆け引きなど、あの頃を思い出してもう一度ドキドキしてみませんか?
小説集『彼女は鏡の中を覗きこむ』のインスピレーションの源になった5冊
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この世には、目に見えないけれど確実に存在するものというのがあって、それは時間や、歴史や、思いや、放射能だったりする。その目に見えないものたちが、くっきりとした言葉になって眼前に立ち現れる時、私はいつも感動してしまう。そんな本たちがいつも心の支えであり、書くための大きなきっかけです。
無惨な闇だまりに、ずるり、ずるり、と墮ちて行く女たちをのぞき見たい方に。
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亡霊、祟り、奇病といった超常的な怖さに、日常の不条理や人間の業が混じり込むと、どうしてこんなに恐さが増すのでしょうか。怪異と現実が絡み合い、人間が闇間にはまり込んで行く姿を眺めてみたい方におすすめの五冊です。
エラリー・クイーン推理小説の神髄に触れる、国名小説集
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推理小説の代表的な作家 エラリー・クイーンは、国名を冠した「国名シリーズ」といわれる小説を数多く残しています。謎解きが鮮やかなのに加えて、トリックの巧妙さ多彩さも素晴らしく、推理小説ファンからの評価の高いシリーズです。数多い国名シリーズのなかから、特に謎解きが鮮やかで、クイーンや推理小説への入門書としてもオススメできる小説を紹介します。
謎多き写真家、ロバート・キャパが気になったら読みたい本
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スペイン戦争で撃たれた瞬間を撮ったという「崩れ落ちる兵士」で世界中に知られ、多くの傑作を残した写真家、ロバート・キャパ。その名前は、元々ある女性との共同作業のための偽名でした。戦場写真を代表する写真家 キャパの全体像とその謎に触れることができる本を紹介します。その謎を知ることは、ドキュメンタリー写真の本質に迫ることにつながるでしょう。
情趣あふれる京都の「ろーじ」を訪ねたくなるとっておきの本
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古い町並みが残る京都には、京言葉で「ろーじ」と呼ばれる細道がたくさんあります。目立たぬ入口から中へ進んでいくと、思いがけない空間が広がっていたり、珠玉の店がひっそりと佇んでいたりと、ろーじの魅力は尽きません。次に京都を訪れたときには必ず路地を歩いてみようという気分になる写真集やエッセイ、コミックを集めました。
小説家の日常はこんなにもおもしろい!感性あふれるエッセイ集
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創作された物語と違って、エッセイの舞台となるのはありふれた日常です。当たり前の普通の世界から、小説家は一つの風景を切り取り、展開し、人生の深淵を垣間見せてくれます。小説ではなかなか見ることがない小説家の素顔と独特の感性に近づける、そんなエッセイを集めてみました。どの本にも小さな幸せがたくさん詰まっています。
その婚活、ほんとうに効果的!?読めば目からうろこが落ちる婚活バイブル集
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結婚したいと思いつつ婚活に踏み切れない、婚活中だけど思うように成果が出ない・・・。そんな人はひょっとすると婚活に対するアプローチが根本的に間違っているのかもしれません。婚活を成功させるためのテクニックやメンタルの鍛え方など、読めばすぐに実践できる具体的なコツを満載した本を集めました。これまでの婚活を見直してみてはいかが?
旅立つところ、帰る場所ー―私的旅の本
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黄色と灰色がまじる奇妙に明るい雨曇りの日、小学校低学年の私は教室で油粘土をいじっている。近場の遠足を延期するか決行するか、先生方が様子を見ている隙間の時間だった。海が川にまじるように、日常に非日常が侵入し、私はどこへも行かないままに、それは旅だった。旅とは、旅立つところと帰ってくる場所でこそ感じるものなのかもしれない。
「写真」を切り口に広がるさまざまな世界
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「写真」は誰もが楽しめる気軽な趣味です。そしてそれを仕事としている人もいれば芸術として活動している人など、多種多様。そんな幅の広い「写真」の捉え方をさまざまな切り口で表現した書籍を紹介することで、今までなかった世界観を持ち新たな側面やパワーなどを知ってもらい、より「写真」に興味や関心を抱いていただければ幸いです。
意外な一面が見えてくる!? 女性作家たちのクスッと笑えるエッセイ集
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恋愛小説だけでなく、青春物語や何気ない日常に焦点をあてたものなど、さまざまな小説を手掛ける女性作家はどんな日常を送っているのか、気になったことはありませんか?そんな彼女たちの日常生活の一端を覗くことができる、クスッと笑えるエッセイを紹介します。小説だけではわからなかった魅力を、知ることができるでしょう。
ひと時の現実逃避に最適!?廃墟の魅力にどっぷり浸れる写真集&小説
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今、密かなブームを呼んでいる廃墟。実際に観光で訪れるもよし、廃墟を舞台にした小説で妄想を膨らませるもよし。日本にも海外にも知る人ぞ知る廃墟はたくさんあり、多くのファンを魅了しています。そんな廃墟を掲載した写真集や廃墟を舞台にした物語などに触れ、現実をひと時忘れることができる本を紹介します。