ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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世界と日本の行く末を考える。激動の時代を生き抜くための「未来予測本」
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日本や世界の未来を予測する本を集めました。人口、ビジネス、政治はどう変化していくのか、どんな問題が勃発するのか。未来を予測することで、今から備えておけることが見えてくるかもしれません。個人でできる対策、国家規模で取り組んでいくべき課題を考える手がかりになる本がそろっています。
SFの源流を知って、レトロな未来を味わう。科学小説のレトロモダンな古典
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科学技術の力は素晴らしいけど、客観的で合理的過ぎてちょっと味気ないと思う方もいるでしょう。ところが、今から100年以上前の近代科学の躍進著しい時代に、科学こそが新たなロマンを生み出すツールであることを示した人たちがいました。彼らが夢想した未来の科学技術は、アナログで不思議と懐かしい手触り。そんなレトロモダンな古典を紹介します。
電車ひと駅で近未来にタイムスリップ!星新一のショートショート
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400字詰め原稿用紙10枚程度のショートショートを1000編以上も発表し「ショートショートの神様」と称され、今なお幅広い世代に読まれている作家・星新一(1926-1997)。執筆当時に流行していた風俗や固有名詞が登場しない彼の物語は古びることがなく、どこか「近未来」感にあふれています。通勤のほんのひと時、心地よい時空を超えた旅に誘われます。
不確実な世界に備えるために。見えない未来を見る目を養う本
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医療の進歩で寿命が延び、ベーシックインカムによって働かなくても暮らせる明るい未来。反対に、人工知能に職を奪われ、人口減少で社会が縮み、異常気象と大災害で貧困にあえぐという不安な未来。どちらもありそうですが、大切なのは正しい情報を集め、考え備えることです。今をしっかりと見つめ、見えない未来に備えるための本を選びました。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
心に残るあの日の情景――児童書で味わう「夏」の記憶
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暑さの中でも日が暮れるまで夢中で遊び、時には目に見えないものの存在も感じていたであろう子ども時代の夏の記憶は、時に泣きたくなるような懐かしさを感じさせます。小学校中学年くらいから大人まで幅広くおすすめできる、「夏」を描いた魅力的な5冊を選びました。あなただけの永遠の「夏」の情景を思い描いてみてください。
未来の自分にワクワクしたい!変化する身体との向き合い方を教えてくれる本
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年齢を重ねるにつれ、身体の変化に不安や戸惑いを覚えることもあるでしょう。数年前とのスタイルの変化に気づいたり、体力の低下を実感したり、思いがけず病に襲われたり・・・そんな時に前向きな気持ちに導いてくれるエッセイと実用書を紹介します。読み終えた後は、未来の自分にワクワクしているかもしれません。
記憶の中の東京
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東京ほど変化の著しい街はない。例えばパリは、10年どころか100年経っても街並みは殆ど変わらない。それに比べて現在の東京は10年前と比べて跡形をとどめていないほどの変化がある。いま接している東京は今でしか存在し得ない。しかし、それぞれの時代の、それぞれの人が、記憶の中に残しておいた東京が、本のなかには残っている。
帝都東京、首都東京、国際都市トーキョーの過去と未来はこんなに面白い
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大河ドラマ「西郷どん」でも登場するはずの江戸城無血開城、明治政府の樹立以降、東京は首都として二度の大震災といくどもの戦争を経験し、人々の喜びと苦しみをつぶさに眺めてきました。二年後に控えた二度目の五輪開催、新天皇の即位に向けて、首都東京はどのような変貌を遂げていくのでしょうか。あるようでない東京本、独断でご紹介します。
フランスの哲学教育から教養の今と未来を考える
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フランスの大学入学資格試験(バカロレア)では哲学が必修科目です。哲学は教養ある人間を育てる学問であると考えられているのです。しかし、教養の概念自体が現在問い直されています。この時代に哲学することの意味を、フランスの哲学教育を出発点に学べる5冊を選びました。【選者:坂本尚志(さかもと・たかし:1976-:京都薬科大学准教授)】
可能性は無限大!知ることで未来が広がる本。
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変わりたい!成長したい!誰しもそう思うことはあるでしょう。ただ、なかなかうまくいかないのが現実。でもそれって、考え方のスイッチをちょっとひねるだけの単純なことだったりするものなのです。いろんな能力の可能性について書かれたこの本たちを読んでみて。もしかしたら、そのきっかけになるかもしれません。
とてつもない時代の未来のために
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予備校講師として、10代後半を中心とする受験生を相手にして生きています。とてつもない時代に足を踏み入れたと実感しています。きっと、世の中にあふれている予測は当たらない。だからといって、「そんなはずじゃなかった」と嘆くのもみっともない。今、僕たちの未来を考えるための5冊。
さびれた商店街はいかにして活性化されるか?地方都市の未来を考える5冊
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新刊『メガネと放蕩娘』では地方都市のさびれた商店街を舞台に、なんとか活性化させようと奮闘する、老舗書店の姉妹を描いています。衰退だの消滅だのと言われる地方の、商店街の、いったい何が問題なのか?ほりさげると、政治や都市論に行き着きました。参考文献として積み上げていた本から選りすぐりの4冊(+自著)をご紹介します。
人類存亡の危機!未来に生きる人間のドラマを描いたサイエンスフィクション
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SFというと、未来の無機質な管理社会や技術的な発展を描いた物語を想像する方が多いかもしれません。そういったお話もある一方で、未知の存在や起こった出来事になんとか対応し、悩み、恐れ、生きていこうとする人間自体を描いたものもあります。ここでは未来の話なのにすごく身近に感じられる、人類存亡の危機に対峙する人々の物語を集めました。
実現する日も遠くない!?宇宙に行ける未来を体験できる本
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日本でも民間によるロケット開発が新たな盛り上がりを見せていて、本格的な宇宙開発時代へと突入しています。これまで遠い世界だった宇宙旅行が手の届くところまでやって来ている現在。死ぬまでに宇宙に行くのが当たり前、という世界が着実に近づいています。一足先に宇宙の旅を体感できる小説やコミックを集めました。
シンギュラリティの到来で近未来社会はどうなるのか?を考える本
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「シンギュラリティ」とは、人工知能(AI)が人間の能力を超え、その能力が爆発的に拡大することです。そうなるとAIに支配され人は職を奪われる、あるいは、AIとの融合によって人は不老不死になるなど、さまざまな意見があります。2030年から2045年頃に訪れるとされていますが、どんな世界になるのか?異なる視点から考察した本を紹介します。
不老不死や引き継がれる記憶にまつわる、温かく切ない物語
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ずっと生きていられたら、という願いは多くの人に共通のもの。実際に長い時間を生き続けた記憶をもつ人は、どのような心境に至るのでしょうか。不老不死であったり、祖先の記憶を引き継ぎながら生きる悠久の存在。遠い未来まで親しい人との美しい思い出を引きずる彼らの哀愁に、切なくなるコミックを集めました。
それでも惹かれ合う2人の姿に目頭が熱くなる、記憶喪失系ラブストーリー
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立ちはだかる障害が大きいほど、乗り越えようとする姿が心を打つものです。恋愛における記憶喪失という障害は、とても大きいもの。その困難に立ち向かいながら、愛を深めていく主人公たちの姿を描いた本を紹介します。1日しかもたない記憶、徐々に失われていく思い出など、切ない場面が続くからこそ、互いを思う2人の姿に胸が震えます。
切ない恋の記憶がよみがえる・・・大人の女心を揺さぶる恋愛コミック
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社会に出て、一人前の大人として働く。仕事の楽しみがわかった頃には、いくつか真剣な恋を経験していることでしょう。うまくいかなかった恋ほど、記憶に深く残っているもの。コミックの恋愛も、どれもこれもハッピーエンドとはいきません。ヒロインたちのほろ苦い恋に記憶の恋がリンクして、大人の女性の心が大きく揺さぶられるコミックを集めました。
歴史からパターンを見出し、未来を読み解くための本
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未来を予測するのは不可能だ。ただ、人類が長年蓄積してきた歴史から「パターン」を見出して示唆を得ることはできる。過去の人間たちの暮らしや思考を追体験すれば、人間はずっと昔から変わっていないことが分かるはずだ。これらの本を通じて人間に対する洞察や理解を深め、物事を考えるベースとなる人間観を身につけてほしい。【選者:出口治明(でぐちはるあき:1948-:ライフネット生命保険創業者)】
「記憶散歩」に誘われる本〜東京篇
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街の風景には、いろんな層が積み重なっている。だいぶ下の方の層がぽっかり表面に顕れていることもあれば、表層にほんのわずかばかり残る痕跡から思いがけない風景が立ち現れることもある。それを楽しみに町を歩くのが「記憶散歩」だとすれば、ここにあるのはそのための「手引き書」である。
未来型エネルギーとしても期待!?ほくほくのお芋がもっと好きになる本
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冷たい木枯らしの日も、友達とケンカした寂しい日も、心と体をほくほくと温めてくれるお芋。お芋をもっとおいしくするアイデアレシピや、日本を支えたサツマイモの歴史、現在のお芋のトレンド、そして宇宙食や未来エネルギーとして期待されるこれからの発展まで、サツマイモの奥深さを知り、サツマイモがどんどん好きになってくる本を紹介します。
自社の未来戦略を考える
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非連続な変化に直面している今、新しい経営戦略の確立が急務となっています。しかも、借り物ではなく、自社ならではの高い志と進化し続ける組織力に根差した戦略を考え抜き、実践を通じて磨き上げていく必要があります。この選書は、そのような次世代戦略を考えるうえでのヒントとなるはずです。 【丸善日本橋店フェアー/書籍によるビジネス講座『日本橋ビジネススクール』ブックツリー】
現代の闇をあぶりだす!ありそうで怖い近未来小説
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時代の流れとともに技術革新や価値観の変化が起こり、少しずつ進化してきたかのように思える現代社会。しかし、便利さや目先の成果を追及するがあまり、進むべき道を誤っている可能性があるとしたら・・・。近い未来に起こり得るかもしれない世界を描いた小説が、知るのが怖い答えを教えてくれるかもしれません。
未来に希望を見出して生きてほしい!中学生に一歩踏み出すために読んでほしい本
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もう子どもではない、かといって大人でもない。そんな微妙で難しい年頃の中学生。「どのように生きていくか」について考えるのも、この時期でしょう。しかし、毎日を精一杯生きているだけで、どこに向かっていけばよいかわからないと悩む人も多いはず。そんな暗闇に一筋の灯りで導いてくれる、灯台のような本を選んでみました。
本当は曖昧なものなのかも!?「記憶」が重要な役割を担っている物語
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記憶とは、「感覚記憶」「短期記憶」「長期記憶」の三つにわけられるそうです。そして人生は、記憶の積み重ねによって成り立っている、といっても過言ではありません。だけど記憶とはとても曖昧で、ときには自らで捏造してしまうこともあるものです。そんな不確かな「記憶」が物語のカギを握っている、確かな魅力を湛えた本を紹介します。
歴史の記憶を継承する。欧米作家が書いた第二次世界大戦
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さまざまなイデオロギーと科学の進歩が生みだした兵器により、未曽有の死者をだした第二次世界大戦。その現場に直面した作家たちが残した文学。それらは、大戦の実体験を持つ人々が減るなか、記憶の継承のために重要度を増しています。そのなかから、欧米作家が残したものにフォーカスして、戦争のリアルを追体験できる本を紹介します。
こんな未来あるかも・・・と思ってしまう、世界観が緻密な小説
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超能力、魔法、オーバーテクノロジー・・・実際には存在しないと考えられている能力や技術を描いた小説。そのなかでも世界観が緻密なものを読んでいると、まるで私たちの未来の世界を描き出しているような感覚に襲われます。想像するだけで楽しかったり、恐ろしかったりする未来に触れられる傑作を集めてみました。