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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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じーちゃんばーちゃんはスゴイ!人生の先輩に学ぶ本
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後期高齢者と言われる人生の先輩たちによると、「毎日楽しけりゃ、それでいいじゃない。やることいっぱいで、年齢なんて数えてるヒマないよ」と、意外な言葉。老後の生活は想像以上にシンプルで愛おしいもののようです。老後だけでなく、明日からの毎日がちょこっと変わるかもしれない、人生の先輩たちの本を紹介します。
科学隆盛の時代に、神や仏を信じる意味や信仰のあり方を考える本
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近代以降、科学の発達によって自然の不思議が次々に解き明かされ、人々の信仰心はどんどん薄くなっているといわれています。しかし、天国や地獄、魂の存在を信じたり、苦しいときや悲しいときに神や仏に祈ったりする人もまだたくさんいます。科学隆盛の現代でも、なぜ人は何かを信じずにはいられないのか、その理由に迫る本を紹介します。
少女漫画の神・萩尾望都先生について
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実は、私は萩尾先生リアルタイム読者ではありません。私が愛読していたのが「りぼん」ということもあり、萩尾体験は大人になってからなのです。でも、子供の頃じゃなくてよかったかも・・・だって私のイメージの「少女漫画」の範疇を、遥かに超えている‼萩尾作品を改めて読み直す機会、50歳を超えた今でちょうどいいかもしれません。
世界の神々を楽しく覚えられる!神話伝承をベースとしたコミック
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日本神話、ギリシャ神話、インド神話、北欧神話。世界中のいたるところに、神話と呼ばれる伝承が根付いています。一つの宗教に複数の神が存在するケースもあり、人類は実に多種多様な神様を信仰してきたことがわかります。そんな世界の神々を楽しく覚えられる、神話伝承をベースにしたコミックを集めました。
命の大切さを改めて考える。-あなたの大切な人は誰ですかー
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2020年。この情勢下の中、自分の一つ一つの行動を見つめなおす必要がありました。自分の行動で大切な人を守ることが出来るかもしれない。あなたの大切な人は誰でしたか。現状の生活が日常と化してきている今、もう一度大切な人のことを思い出すきっかけとなる本をご紹介します。
猫ちゃん漫画が大好きぃーぬかわいい
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小説も漫画もたくさん読むけど、今回は猫ちゃん漫画しばりにしてみたよ!猫ちゃん好きだけど、猫ちゃん飼った事ないから、猫ちゃんへの憧れが膨らみすぎて、そのせいか気が付いたら猫ちゃん漫画が山積みになってたよ!そんな訳で今回は、たくさん持ってる猫ちゃん漫画の中からお気に入りのを紹介しちゃうよ!
科学の生んだ神か悪魔か――。悩み、苦しむ改造人間が登場するコミック
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進んだ科学は魔法と区別できないとも言われています。SFの空想に手が届きそうな現在、倫理的な問題もクローズアップされるようになってきました。改造人間もその一つ。彼らは神話の英雄のような力を持ちますが、本質では一般人に過ぎません。だからこそグロテスクな自分に悩み、苦しみます。その先の答えを描こうとしたコミックをセレクトしました。
これを書けるのは神!?時間の流れを操る本
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人間の感覚では実感できないようなとても長い時間を描いたSFや、現在と過去を行き来し、その度に目がくらむような感覚になるミステリー。過ぎていく日々を指折り数えるような小説など、物語の中ではいろいろな時間が流れています。ストーリーや内容はもちろんですが、流れる時間そのものを楽しめる作品を紹介します。
本屋さんになりたーい!
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本が好き、本棚が好き、本屋さんが好き、本屋さんになりたーい!って人しゅうごーう!本当に本屋さん始めてみちゃおうかな・・・とドキドキしながら読んでその興奮が加速した本たちです。本を届ける人間としてのスピリットから、とにかく実用的な情報まで。夢、広げちゃいましょう!
ダンテ『神曲』だけじゃない!はじめてのイタリア近現代小説
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イタリア文学の金字塔といえば誰もが知るダンテの『神曲』。だけどそれ以外の作品、ましては近年のイタリア小説のめぼしいものって・・・という方に、近現代でオススメの小説をピックアップしました。特にイタリア・ファシズムが横行した20世紀前半には、それを持ち前のユーモアで打ち倒すがごとく数々のユニークな小説が誕生しました。
「出してくれー!」と叫びたくなる。迷宮や穴の底に閉じ込められる不条理小説
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ついさっきまでは平穏な当たり前の日常世界にいたのに、突然、奇妙で息苦しい場所に迷い込んでしまった。逃れようと、もがけばもがくほど、出口は遠くなる。そんな悪夢のような閉塞的な体験を描いた物語を紹介します。いずれも現実にはあり得ない不条理を描いているにもかかわらず、ひりひりするような焦燥感が伝わってくるでしょう。
何度読み返してもハラハラぐわーん!安定のハイクオリティ高橋克彦5選
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なんとなく心に余裕がない時、忙しい時は昔読んだ小説を読み返します。絶対面白いって分かってるし、なんだか安心できるんですよね。そこで高橋克彦作品です。器用な作家さんなのでいろんなジャンルがありますが、私は記憶シリーズなどに代表される現代ものの短編集が好きです。主人公はどの話も大抵「高橋先生自身がモデルになってるのかな?」という感じの男性、舞台もほぼ氏の出身地である東北、さらに語り口も似ているのですがそこがまたいいんですよね。何本でもこういうの読みたい、という気になります。
神ってただけじゃない!広島カープ、大躍進に込められた熱き想いを感じる本
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2016年、セ・リーグを制覇した広島カープ。「神ってる」が流行語になるほどの社会現象を巻き起こしました。長い低迷期を抜け、再び頂点に立った背景には、球団誕生の経緯やチーム関わった選手などの熱き想いが詰まっています。その想いに触れる本をご紹介。カープファンのみならずとも、心動かされるものばかりです。
神の名のもとに謎を解く!?聖職者が探偵役を務めるミステリー
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聖職者と探偵。一見まったくつながりがなさそうな両者ですが、真理を追い求めるという点では同じです。さらに深い叡智と人間の本性に寄り添う感受性をもった聖職者は、探偵役にうってつけといえるかもしれません。カトリックの神父や修道士、山伏まで、さまざまなかたちで謎と向かい合う聖職者たちの物語を集めました。
情趣あふれる京都の「ろーじ」を訪ねたくなるとっておきの本
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古い町並みが残る京都には、京言葉で「ろーじ」と呼ばれる細道がたくさんあります。目立たぬ入口から中へ進んでいくと、思いがけない空間が広がっていたり、珠玉の店がひっそりと佇んでいたりと、ろーじの魅力は尽きません。次に京都を訪れたときには必ず路地を歩いてみようという気分になる写真集やエッセイ、コミックを集めました。
嫌われもの?神の使い?カラスのイメージがちょっと変わる本
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どこにでも現れる鳥、「カラス」。身近な存在の割に、苦手な人も多いのではないでしょうか?しかし『古事記』などの神話では、「神の使い」として描かれることも。そんな、カラスについてさまざまなイメージを膨らませた読み物を楽しめば、カラスの印象が少し変わり、興味がわいてくることうけあいです。
新進気鋭の毒舌奇譚家!西尾維新が神として奉るミステリー作家の本
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膨大な言葉遊びとパロディ、突き刺さる皮肉と冷笑的な世界観。圧倒的な個性と作風を誇るミステリー・ライトノベル作家の西尾維新ですが、そんな彼にもまた、影響を受けた作家がいます。西尾維新が「神」とさえも表現したほどの作家たちの、もっとも特徴が色濃い本を紹介します。
旅立つところ、帰る場所ー―私的旅の本
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黄色と灰色がまじる奇妙に明るい雨曇りの日、小学校低学年の私は教室で油粘土をいじっている。近場の遠足を延期するか決行するか、先生方が様子を見ている隙間の時間だった。海が川にまじるように、日常に非日常が侵入し、私はどこへも行かないままに、それは旅だった。旅とは、旅立つところと帰ってくる場所でこそ感じるものなのかもしれない。