ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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料理のハードルが低くなる!気軽にご飯を作ってみようと思える本
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「手間がかかる」や「難しい」といった、料理への苦手意識を覆してくれる本を集めました。自炊をしたいけれど面倒、うまく作る自信がない・・・という人にオススメの本ばかりです。何品もおかずを作る必要はなく、レシピにとらわれなくてもよいなど、読めば料理のハードルが下がるはず。ちょっと料理をしてみようかな、と思えるようになるでしょう。
雪が降ったら読みたくなるストーリー
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雪の情景とその美しい描写があるからこそ、読者の心に一層染み入るストーリーとなることがあります。また、ミステリーやホラーで雪に閉ざされた環境が舞台となると、建物全体が逃げ場のない恐ろしい牢獄となって登場人物を追い込むことも。冷たく美しく、そして恐ろしい、雪にまつわる小説を厳選してセレクトしました。
日本人なら、誰もが知ってる名作を、この機会に読んでみたい。
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日本人なら誰でも知っているような、かぐや姫の話、古事記、平家物語、源氏物語、学問のすゝめ。教科書で習ったことがあるけれど、実は名前だけで、中身は・・・。昔の言葉だと読みづらいし、面白そうだと思えませんもの。ですが、著名な現代作家の手にかかれば、私たちが読みやすい文章で蘇る。歴史上の名作が、残ってきた意味が分かりますよ。
読むことでシアワセになれる、いろんな方法を、考えてみました。
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世界幸福度ランキング51位の日本。もちろん「シアワセ」は人それぞれ。「シアワセとは?」と問われると困ってしまうし、定義は難しい。でも、多くの人にとって、「シアワセになりたい」という思いは、本を手に取る動機にもなっているのではないでしょうか。セレクトした5冊は、幸福度低めの編集者が選んだ、「シアワセ」がテーマの5冊!
夢と現実を行き来する物語に迷い込んでみませんか?はじめての泉鏡花
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明治後期から昭和初期にかけて多くの著書を残した泉鏡花。彼の本には独特のロマンティシズムが通奏低音のように流れ、舞台化、映画化されたものもたくさんあります。そんな泉鏡花の世界を知るには、まずは不思議や怪奇を題材にした幻想小説から入るのがオススメです。この世とあの世、人間と人外の者など、時空を自在に往来する愉悦を感じてください。
一度読んだらやみつきに!?いつまでも記憶に残るユニークな絵本
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子どものころに読んで、今も覚えている絵本はありますか?個性的なイラストの絵本、色づかいがユニークな絵本、キャラクターが今にも動き出しそうなほど生き生きしている絵本。さまざまなタイプの記憶に残る絵本の中から、何度も読みたくなる楽しさが詰まった、あなたのお気に入りの一冊になるような絵本を紹介します。
「映画」がもっと楽しくなる、スタッフワークに触れてみる
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脚本、音楽、美術、撮影、映画は様々なディテールでつくられている。意外な小道具や名作、名場面を生み出す技術など、映画を愛する人々が語る、プロフェッショナルな世界を魅力的に伝える本の数々。
奥深い歴史の世界をのぞいてみよう!複雑奇っ怪な南北朝時代を描いた本
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戦国時代や幕末に比べると今ひとつ注目度の低い南北朝時代ですが、近年、小説やマンガ、新書などで描かれることが増え、良質な本を手にすることができるようになっています。一度この複雑奇っ怪な世界に身を預けると、今と変わらぬ人のさまざまな想いに圧倒されるはず。奥深い歴史の世界をのぞいてみませんか?
動物たちから人間世界を見てみると・・・
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時には物事をいつもとは逆方向から見てみたり、視点を変えたりすると、問題の突破口が見出せることがあります。というわけで・・・もし何かに行き詰まったら、動物たちを通して今の自分を見つめ直してみませんか?彼らの姿や生き方から、きっとさまざまな知恵、自分や社会を俯瞰する視点、そして不思議なエネルギーをもらえるはず。
哲学の視点で世界を見てみよう!初心者でもおもしろく読める哲学書
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哲学初心者でもおもしろく読める本をそろえました。古今東西の哲学者が悩み相談に答えたり、『鶴の恩返し』などの昔話にツッコミを入れたり。どの本も身近なテーマを取り上げていて、哲学に親しみを感じられます。日常生活や人生を哲学の視点で考えるとどうなるのか・・・。楽しみながら「物事の本質を追及する」という、哲学の真髄を体験することができます。
おもしろさ保証つき!ミステリー作家の直木賞受賞作
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直木三十五賞は1935年に創設された歴史ある文学賞で、新進・中堅作家によるエンターテインメント作品に与えられ、芥川賞や本屋大賞と同等の知名度&注目度を誇ります。そして1990年代以降は、東野圭吾や宮部みゆきをはじめとするミステリー作家も多く受賞しています。ここでは、直木賞を受賞したミステリー小説の傑作を紹介します。
明日はどんな服を着よう? ファッションの歴史、手作りの楽しみや怖さまで、「装うこと」を考えてみたい。
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好きでも嫌いでもいい加減でも、服を着ないと出かけられない。ではファッションはどのように生まれ、展開してきたのだろうか。ファッションの歴史を知り、「明日、自分が着たい服」を考えよう。
怖いけどちょっと覗いてみたい。異世界を見せる扉や鏡が登場する小説
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1日に何度も見る鏡。身だしなみを整えるために見た鏡に、異世界の扉を開くきっかけがあるとしたら?そんな、鏡をモチーフにした不思議な小説を集めました。あるものは違う世界への入口として、あるものは非日常の象徴として、鏡の見せる世界へと読者を誘います。次に鏡を覗いたとき、そこに映っているのは昨日までとは違う世界かもしれません。
寒いのなんてへっちゃら!雪が待ち遠しくなる雪遊び絵本
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冬になり、寒ければ寒いほど、大人はつい家の中にこもりがち。でも、子どもは別。寒くなればなるほど、子どもたちが楽しみにし始めることといえば雪です。雪だるまに雪合戦、かまくらにそりあそびなど、雪を利用した遊びはたくさんあります。雪が降ったらどんなふうに遊びたいか、絵本を開いて準備しておきましょう。
「やってみたい」を大切に。子どもがお手伝いに興味を抱くようになる本
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掃除に洗濯、お片づけ、ごはん作りにお買い物。世のお母さんは家の中でも外でもやることがたくさんあり、忙しい日々を送っています。そんなとき、わが子が少しでも家事に興味&関心を持って「お手伝いしようか?」という言葉をかけてくれたら、きっと気持ちも和むはず。ここでは、子どもがお手伝いに興味を持つきっかけになりそうな絵本をそろえました。
いま、日本国憲法を読んでみる
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下で最後にご紹介する「大阪おばちゃん語」によると、憲法は「すべての法(ルール)のいちばん根っこの大切なモン」、そして「知らな損するのが法律の世界ですわ」とのこと。とくに最近、憲法についての解説書が数多く出版されていますが、まずは条文そのものに向き合ってみませんか。意外と親しみやすい、憲法の別の顔が見えてくるかも。
からだの声を聴いている? 自分であるはずの〈からだ〉は自然に近い、不思議に満ちた存在だ。自分のからだを理解するための、さまざまなアプローチを読んでみたい。
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自分のからだは自分のものなのに、うまく動かなかったり、不調が起きる、謎に満ちた存在だ。自分のからだに翻弄されるが一番の神秘? からだの謎と秘密を解き明かす本は冒険を読むような面白さだ!
本と歩こう、本を歩こう。「面倒だな」と思うときほど、部屋を出て、外を歩いてみる。出かけた先で、本を開くと、少し世界が違って見える。
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『こころ』『檸檬』『車輪の下』、最近でも『夜のピクニック』などなど、登場人物が歩く小説やエッセイは多い。「散歩本」に名作が多いのは、歩くことと読むことの相性がよいせいだろうか。本を持って散歩に出たり、本の中を歩いてもいい。歩いて見つけた世界は、大好きな本とつながっている。
動物との共生について考える。動物倫理学に興味を抱いたら読んでみたい本
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大切な家族の一員としてのペット、日々の食生活を支えてくれる家畜、動物園で目にする珍しい動物、農作物に害を与える野生動物。われわれ人間にとって地球上で共に生きる存在である動物との関係は、ときに矛盾するものでもあります。その矛盾に端を発して生まれたのが動物倫理学です。動物との共生にあらゆる角度から考え、論じた本を集めました。
第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
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ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
江戸時代の東京を見てみよう!変わり続ける東京を再発見できる古地図の本
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江戸時代と比べるとずいぶん様変わりした東京ですが、区割りや掘割には当時の計画を今も引き継いでいる場所が多くあります。江戸時代に行われた土地の高低を上手に生かした街づくりや、東京湾の埋め立てによる新たな街の開発などは、現在の都市開発の礎でもあります。古地図を眺めながら、変わり続ける東京の今を再発見してみましょう。
テクノロジーの歴史とその未来を知るために、哲学からアプローチしてみよう!
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20世紀の後半に始まったテクノロジー革命によって、人類はいま決定的な転機を迎えています。現代のテクノロジーは私たちを、どこへ導こうとしているのでしょうか。テクノロジーの歴史をあらためて問い直し、何が到来しつつあるのかをはっきり掴むために、いまぜひとも読んでおきたい文献を選んでみました。
苦しいときこそ頼ってみたい。「魔よけ」や「まじない」について知るための本
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病気や事故を避けたいとき。嫌なこと、つらいことがあったとき。願いごとや成功を祈るとき。昔から人は、神様や仏様に頼って暮らしてきました。「病は気から」と言うように、気持ちが晴々としていれば、病気も軽くすみ、よいことがやってくるかもしれません。俗信・迷信とあなどることなく、まずは古くからの習俗に触れてみましょう。
FIREを目指してみようかな?と思ったら読んでおきたい本
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「FIRE」とは、「Financial Independence Retire Early(経済的に自立した早期退職)」のことを指す言葉。FIREの根底には過剰消費や見栄による浪費への批判があります。自分の価値観に沿って支出を最適化し、余ったお金を投資するという真っ当な行動の先にFIREがある。それがわかるようになる本を揃えました。
心の底の「みずうみ」をめぐる小説
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茨木のり子の「みずうみ」という詩に「人間は誰でも心の底に/しいんと静かな湖を持つべきなのだ」とあります。ひそやかに水をたたえている湖はどこか謎めいていて、さまざまなイメージをかきたてます。「みずうみ」というタイトルの本を探して読んでみる・・・意外な発見を呼びこんでくれる、こんな読書はいかがでしょうか。
もう一度弾いてみませんか?ギターケースを再び開きたくなる本
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若き日にギターに憧れて、かつて演奏をしていたという方も多いことでしょう。ここでは、青春時代の思い出が詰まったギターケースを再び開ける後押しをしてくれる、ギターにまつわる小説やマンガを紹介します。忙しい毎日のお供に、ギターを手にしてはいかがでしょう。
特技を活かして華麗に転身!?自分の可能性を信じてみたくなるコミック
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人生では、思わぬものが役に立つことがあります。特技が別分野で活きたり、自分にとっての当たり前が強みだとわかったり。ここではそんな「思わぬもの」を活かして転身を果たした主人公が登場するコミックを紹介します。ビビリなアメフト選手や清純派お嬢様ラッパーなど、彼らの転身ぶりを見れば、あなたも自分の可能性を信じてみたくなるはずです。
作中に登場する料理を再現可能なレシピつき!二度美味しいコミック
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マンガを読んでいて、美味しそうな食事シーンにお腹が鳴った経験がある方も多いでしょう。料理上手な漫画家も多く、考案したレシピを作品に載せていることもあります。ここでは材料や手順、分量などが書かれていて、再現可能なレシピがついたマンガをピックアップ。作中の料理を作って、登場人物たちと食卓をともにしてみましょう。
素朴で身近な世界にたちどまり、科学的に楽しんでみよう
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最先端の物理学というと、極微の世界を記述する量子力学や、はてまた、その反対の宇宙の話など、とにかく日常から離れた世界を扱うものだと思っていませんか?私も、日常の現象は物理学で扱うのは難しいと思っていたのですが、最近、そんなことはない、と身にしみて感じています。皆さんも、いま、たちどまって日常のまわりの世界を科学的に眺めてみませんか?
好きな作家の過去作!読んでみた
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好きな作品を書いた作家の過去作って、必ずしも読みません。漫画の場合、初期の絵や設定は好みじゃなかったりすることもあるし。でも、あまりにも好きになった場合はとりあえず全部読みます。恋に似ているかな。私は本気で好きになった男の過去は、全部知りたい派です。その上でどう向き合っていくか試行錯誤するタイプなので、過去作をさかのぼって買う作家とは、長い付き合いになります。