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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ロングシリーズのエッセンスを短編で!入門にオススメの大長編小説の番外編
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大長編シリーズ小説に挑戦したいけど挫折しそうで手を出せない・・・そう思っている方も多いでしょう。そんなときは読みやすい短編から入るのがオススメです。ここでは、さまざまなジャンルからさくっと読める大長編シリーズのスピンオフ短編を集めました。お気に入りのキャラクターに出会えたら、ぜひ本編に挑戦してみてください。
悲惨で愉快なこじらせ仲間たち(男性編)
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最近ツチヤタカユキさんという人の大変こじらせた青春小説『笑いのカイブツ』を読んで感銘を受けました。考えてみれば世の中の小説の80%以上は「こじらせている人」の話です(自分調べ)。嫌われる勇気もなければ幸福になる勇気もなく・・・。今回は、そんな悲惨で愉快なこじらせ仲間(男性編)を集めてみました。
知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
今いる場所の歴史を覗き見できる!タイムマシン気分で江戸の町が楽しめる本
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歴史なんて大昔のことで自分とかけ離れ過ぎていて興味がもてない、という方も多いかもしれません。だけど耳馴染みのある地名が出てくる小説やビジュアルブックならば、現在の東京とリンクして、歴史をぐっと身近に感じるようになるでしょう。時間を超える物語を読んで、タイムマシンに乗っているような気分が味わえる本を紹介します。
おいしそうなごはんをお外で食べる!ピクニックに行きたくなる絵本
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お外で作って食べるごはん、見た目が華やかなお弁当、そんな遠足やキャンプで食べた特別な食事が忘れられないことはありませんか?ここではとってもおいしそうなごはんを森や野原で食べる、ピクニックに関する絵本を集めました。これらの本でワクワクをチャージして、お出かけしてみませんか?
わが子とときめく1日を。子どもと一緒に、ピクニックに行きたくなる本
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ピクニックの準備や片づけって大変、そんなイメージがあるかもしれませんが、実はとても簡単。いつもの公園でも、初めての場所でも、お弁当、飲み物、それからレジャーシート(余裕があればちょっとしたおやつ)を持って出かけるだけで、よくある外遊びが楽しいピクニックに大変身します。子どもも大人もピクニックに行きたくなる本をそろえました。
人と本をつなぐ場所。町の小さな本屋の店主が綴るエッセイ
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「独立系書店」と呼ばれる、個人経営の本屋が各地に増えています。選び抜かれたこだわりの本、ゆったりと流れる贅沢な時間。そんな場所を守る店主たちのエッセイを集めました。小さな本屋に興味がある方はもちろん、小商いに関心のある方、何かに挑戦したい方にもオススメです。店主たちが各々の店に込めた想いに触れてみませんか?
どこか遠い所へ行くのでなく、内面に深く降りていく。人を巡る旅へと誘う本たち。
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『嫌われた監督』の落合博満さんも、『虚空の人』の清原和博さんもそうですが、私の関心は人間の内面にあり、それを書くことにあります。そのために取材の旅に出ます。希望や美しさだけでなく、絶望も醜さもある。ある意味で極地へ赴くよりも底知れない旅かもしれません。人間を巡ることの魅力と、そのための術を教えてくれた本たちを紹介します。
図書館ではどんな仕事をしている?思わず図書館に行きたくなる本
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図書館で働いている人たちがどんな仕事をしているのか、想像したことはありますか?そこにいる人々の仕事は、カウンターに座って本の管理をしているだけではありません。利用者から寄せられた突拍子もない質問に対して、全力で調べて答えるのも図書館員の仕事なのです。読後、思わず図書館に行きたくなるような本をそろえてみました。
恋愛の形は千差万別。一筋縄では行かない恋愛模様を描いた小説
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ひと口に恋愛と言っても、その形は千差万別。一つとして同じものはありません。初めから絶対に成就しないことがわかっている恋や、正しくないからこそ悩み傷つき、それでもやめられない恋。現在進行形で恋愛に悩んでいる人も、久しく恋愛とは距離を置いている人も、小説だからこそ丁寧に描かれるさまざまな恋模様を堪能してみませんか?
行きたい、でも行けない・・・。そんな日に読みたい釣りマンガ
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昔から多くの人たちに愛されてきた釣り。管理釣り場や海釣り施設も各地に充実しているので、比較的気軽に始めやすく、その奥深さにのめり込む人が絶えない定番の趣味の一つです。天気のいい休日にはタックルを抱えて釣り場に出かけたいものですが、どうしても行けない日に読むのにオススメの釣りマンガを、定番から最新のものまでそろえました。
クレームやカスハラに悩む方、必読!クレーム対応のテクニックが学べる本
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クレーム対応も業務のうち。ですが、そのクレームが正当な内容ばかりとは限りません。言葉ひとつ間違えたために理不尽なクレームに延々とつき合わなくてはならなくなったり、行き過ぎた要求に困ったり。「カスタマーハラスメント」なんて言葉まで登場した今、クレームに適切に対応するための基礎やノウハウを知ることができる本を集めました。
現場に行かずして難事件を解決!?安楽椅子探偵が謎を解くミステリー漫画
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部屋にいながらにして事件を解決してしまう探偵を「安楽椅子探偵」と呼びます。逮捕されている、入院している、記憶を失っているなど、なんらかのハンデを背負い、現場検証できない設定の探偵が登場するミステリー漫画をそろえました。制約のあるなかで見事な推理を繰り広げる彼ら、彼女らの手腕にご注目ください。
やっぱり「ケンカップル」が好き!ケンカするほど仲が良いを地で行くBL
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「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」。そんな言葉があるように、ケンカが絶えないのは、相手を意識しているからこそ。犬猿の仲やライバル関係の2人が、いつの間にか両想いに。そんなケンカップルの魅力は、回り回って実は仲良しなところや、お互いを認め合っているところ。そんなケンカップルに萌えるBLを集めました。
カフェで、電車で、旅先で――新しい世界へ連れて行ってくれる、アンソロジーの世界
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最近、増えているのが魅力的なテーマの短編集やアンソロジーだ。一つのテーマも作家によって書く世界がまったく違う。あいた時間に気負わず読めるのも、短編集の嬉しいところ。気になるテーマや選者を見つけて、気軽なのに本格的な読書体験を楽しもう。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 気鋭&新人編~
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文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。絵師にからんだ作品から、気鋭の注目作、新人の野心作まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる歴史時代小説はこれだ!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 江戸編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年度の歴史時代小説ベストテン、今回は江戸ものを中心に紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興・再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっています。注目の新人の作品にもぜひご注目ください。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 江戸期以降編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。着眼点の鋭さに感心した江戸の経済小説、歌舞伎の誕生秘話、幕末の北海道の開拓記、婦人解放運動家の一代記など・・・歴史時代小説を通じて描かれる人間の「強さ」に、コロナ禍で不自由な現在だからこそぜひとも触れてほしい!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 ベテラン編~
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文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。特に忘れられない作品をはじめ、ベテラン勢の注目作品、2020年随一のヒューマン歴史小説まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる小説はこれだ!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 近代&戦国編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年のベストテンから近代もの、続けて鉄板の戦国ものを紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興&再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっていますが、2020年は特に近代史ものが豊作です。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 古代~戦国編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。大河ドラマ「麒麟がくる」で、視聴者に鮮烈な印象を残したふたりの人物――本木雅弘が演じた斎藤道三と、吉田鋼太郎演じる松永久秀を描いた2作品が、2020年を代表する歴史小説だった。作家の想像力を屈指し、史実に上手く絡めた構成力も充実した王道の戦国作品にご注目あれ!
行きたくなる!知りたくなる!ご当地の特色を活かしたファンタジー小説
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遠方への旅行が難しいときにぴったりな、全国各地の「ご当地の魅力」に触れられるファンタジー小説をピックアップしました。その地域ならではの特色を活かした設定とストーリーは、読み手の冒険心をくすぐります。ファンタジーとしてもおもしろく、舞台となった場所やその土地にまつわる歴史を調べることで、新たな発見もあるかもしれません。
文学の町、鎌倉を感じる
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鎌倉に住んでいた、あるいは、住んでいる文学者は数えきれず、町のあちらこちらに文学の息吹を感じ取ることができます。中世まで視線を広げればますますその気配は濃くなります。このことは、鎌倉で本の仕事をする時の最大の恵みだと感じています。この恵みを、みなさんにおすそわけします。文学に触れに、いつか鎌倉へ来てください。
ページをめくって旅をしよう。世界遺産に行った気分になれる本
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世界遺産は、人類が共有すべき顕著な普遍的価値が認められた存在。その厳かなイメージから、どこか遠い存在に感じている方も多いのではないでしょうか。だけど実際に足を運ばずとも、本を眺めることで気軽に世界遺産の魅力を楽しむことができます。ページをめくって、まだ見ぬ世界遺産を旅してみましょう。
手軽に行って帰れる空想ワールド!不思議な世界を片手間で味わえる本
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おうちにいながら、パパッと手軽に行ける不思議な世界があったらいいのに・・・と思ったことはありませんか?それもお料理の合間や、お風呂を沸かしている合間など、ちょっとしたすきま時間に遊びに行ける場所があったらうれしいものです。ここでは、片手間で読める空想世界が広がる本を紹介します。小粒でもぴりりとセンスが光る作品をどうぞ。
パンはどこから来たのか?パンは何ものなのか?パンはどこへ行くのか?
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無信仰な人生を歩み続ける僕ですが、幼少のみぎり、旧い実家の大部屋はキリスト教会の伝道所も兼ねていました。そこで定期的に行われた「聖餐式」は、眩暈がするほど深く濃い異文化の匂いで満ちており、ゾクゾクしながら僕は「イエス様の体」の一部分だというパンを頬張っていました。今でもパンを目の前にするとその夜の光景を思い出します。
会社に行きたくない人必見。なぜ、なんのために「働く」のかを見つめ直す本
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仕事がおもしろくないとか、毎日が同じことの繰り返しでうんざり、という悩みを抱える人は多いかもしれません。せっかく憧れの会社に入っても、希望の部署に行けるとは限りません。生活のため、自分の成長のため、世のため人のため、理由はさまざまですが、今日も人は働きます。壁に突き当たったら、ちょっと一息、働く意味を考えてみませんか。
GOING MY WAY! 我が道を行く
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折衷案を考える、妥協点を見出す、自分の考えを曲げて相手に合わせる―。大人になるとそうした場面も増えてきて、時には気持ちが後ろ向きになることも。そんなときには児童文学を紐解き、「Going my way!」とばかりに軽やかに我が道を進む登場人物たちに出会ってみてはいかがでしょうか?自分の信念を貫く勇気をきっと持てるはず。
読めば行かずにいられない!?愛と魅力とイジりが詰まった「埼玉本」
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埼玉をテーマにした本を集めました。東京に隣接し、全国でも屈指の人口を有しながら「何もない」などとイジられがちな埼玉。なぜそんな言われようなのか、本当に何もないのか、埼玉県民はどう思っている?そんな疑問を解き明かしてくれる本を揃えました。読めば埼玉の魅力を再発見でき、埼玉へ行ってみたくなるでしょう。
選挙に行く前に読んでおきたい!18歳からの民主主義入門
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民主主義の国である日本では、18歳になれば選挙権が得られます。でも、「なぜ選挙に行かなきゃいけないの?」「そもそも民主主義ってなに?」という疑問を持っている方も多いでしょう。そこでここでは、高校生にオススメの「民主主義」がよくわかる本を選びました。もちろん、こっそり勉強し直したいオトナにも読んでほしい本ばかりです。