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検索結果 27 件中 1 件~ 27 件を表示

運命論から『ジョジョの奇妙な冒険』を読む

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人間には自由意志があるのか?全ては神や環境によって決定されているのか?それは哲学や宗教のテーマでもありますが、近年のウェブ社会化や脳科学・神経科学・行動経済学などの発達によってあらためて身近な問いにもなってきました。『ジョジョ』の運命論を読み解くために役立つ著作を紹介します。【選者:杉田俊介(すぎた・しゅんすけ:1975-:批評家)】

進化論の光と影。進化という考えが社会に与えた影響を知る本

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環境変化に適応した者が生き残る「適者生存」。国際標準から取り残された「ガラパゴス化」など、進化論に関係した表現は日々よく使われます。「進化したね」と言われると、知識やスキルが向上したと喜ぶ人が大半です。しかし、こうした理解は誤りだと聞くとどうでしょう。虚実さまざまに浸透した進化論を問い直す本を紹介します。

作家の視点で作家を語る。観察眼が光る秀逸な作家論が読める名著

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著者自身が作家であり、おなじ文学界の作家を論じることは古今東西でありました。その範囲は顔見知りから昔の異国人まで含み、時代も国境も越え、文芸評論として現代に根づいています。ここでは「作家による作家論」と題して、数々の作品を書き残してきた作家の人物像と文学観を考察するとともに、その実体を浮かび上がらせる名著を紹介します。

「第二の皮膚」としての衣服。身体論の視点で衣服を読み解くための本

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「衣服は人間の皮膚に次ぐ第二の皮膚である」というように、マーシャル・マクルーハンのメディア論では、衣服は皮膚を拡張する記号として捉えられていました。今では「第二の皮膚」は記号としてだけではなく、身体に影響を与えるものとして哲学や社会学で考えられています。保温や清潔以上の意味について、衣服を身体論の視点からひも解くための本を紹介します。

最新の陰謀論とかサブカル本!

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先日、久しぶりにヴィレッジヴァンガードに行ってみたら、相変わらずマニアックな本色々売っててまとめ買いしてしまった!そんな5冊がこれ!

人はなぜ音楽に惹かれるのか。哲学や科学から見るユニークな音楽論の本

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つらいときや悲しいとき、音楽に癒されたという人は多いでしょう。スポーツ選手が集中力を高めるために、競技の前に音楽を聴く姿も珍しくありません。人間には音楽が必要だ、というのは誰もが賛成すると思われますが、その理由をはっきりと知る人は少ないかもしれません。音楽が持つ力の源に哲学や科学の視点から迫る本を紹介します。

常識や一般論では語れない。「規格外の愛しい関係」を描いた物語

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血縁のない家族、禁断の間柄、立場を超えた愛、不毛な恋、人間以外との結びつきなど・・・。非常識だとか普通じゃないとか言われようと、当人にはかけがえのない愛しい関わりというものが確かに存在します。そんな規格外ともいえるまっすぐな想いや愛しいつながりを繊細に綴った物語を集めました。どの関係にも胸打たれるはずです。

都市伝説ではなく陰謀論!

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都市伝説と陰謀論って同じだと思っていたら違うということが最近になってわかった。陰謀論者の中で話題になってるのが「アドレノクロム」という子供の内臓で作るドラッグ。全ての陰謀論にはアドレノクロムが関わってるらしい。これは都市伝説とは違うらしい。

幸福論が苦手な理論派、必読!科学的な視点から幸福になる方法を学べる本

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神経科学や脳科学などの見地に立って、幸福になるための具体的なメソッドをまとめた本を紹介します。「巷で流布される幸福論は、科学的根拠がなくて信じられない」「『結局は心の持ちよう』というあいまいな結論に帰着しがち」そんなことを一度でも考えたことがある方にこそ読んでほしい本を集めています。科学的に幸せを掴みましょう。

中学生でも大丈夫!進化論を学べる読み物

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地球上には、人間をはじめさまざまな生物が生息しています。今の生き物の姿はこれまでの進化の結果であり、未来に向かう途中の姿でもありますが、ダーウィンをはじめとする研究者たちによって、進化の過程は次々と解明されています。そこで、中学生から学べる進化論の本を集めました。多様な生物たちから見る進化の世界をご堪能ください。

陰謀論といえばこの5冊!

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「フリーメイソン」「イルミナティ」など誰もが好きな都市伝説。その中でも陰謀論はかなり人気が高い!世界の陰謀ネタやら闇社会ネタの本はかなり多い。そんな陰謀ネタ最新本がこれ。

私たちはなぜ物語に惹かれてしまうのか?はじめての「ナラトロジー(物語論)」

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物語は、私たちの心にいろんな感情を生み出します。文字を追うだけの行為になぜここまで心が揺さぶられるのか、冷静に考えるとちょっと不思議なものです。そんな疑問を解き明かす学問が「物語論(ナラトロジー)」。「何それ?」という方にもわかりやすい基礎的な手引書を精選しました。物語論を学べば、物語をより深く味わえるようになるはずです。

深く考えるための思考法とは?その方法論やヒントが書かれた本

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学生でも社会人でも、自分なりに考えた答えを求められるシーンはあるものです。そこでじっくりと考えたからといって、納得させられる結果が残せるものではありません。深く考えるには、その方法を身につける必要があるのです。ここではそのヒントや方法論を知ることができる本をピックアップしました。

贈与論を通してどう資本主義を突き抜けていくか

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行き過ぎた資本主義は、自然の搾取、無縁社会、貧富の差をもたらしている。贈与の思想は資本主義を問い直し、人間関係、自然との関係を新たに創造する可能性をもっている。旧来の贈与の慣習だけでなく、臓器移植、コモンズの利用、自然の恵み、動物本能を含めて贈与を考えていこう。【選者:岩野卓司(いわの・たくじ:1959-:明治大学教授)、赤羽健(あかはね・けん:1991-:編集者)】

フランスにおける動物論の展開

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1970年代に英米圏で「動物の権利」運動が開始され、人間と動物の倫理的・社会的関係が問われてきた。フランスでも思想や文学の領域で、動物の概念の再定義がなされたり、哲学的な動物論が展開されたりしている。動物のまなざしに曝されて新たに開かれた世界で、人間中心主義的な思考はいかに変容するだろうか。【選者:西山雄二(にしやま・ゆうじ:1971-:首都大学東京准教授)】

映画論で見る表象の権力と対抗文化

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現代世界史を通じて映画やテレビ番組などの映像メディアは、大衆文化・国民文化・対抗文化として、圧倒的な影響力をもってきた。その人種/ジェンダー/階級の表象は資本主義を広め強化してきた一方で、被支配者・マイノリティの側もまた映像メディアを用いて別様の表象を試みてきた。【選者:早尾貴紀(はやお・たかのり:1973-:社会思想史)】

東京の転機を見いだすために読みたい都市論

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「日本橋をかつての姿に戻す」なんてことがいわれるけど、どの時代に戻すのが正解かは難しくないですか。江戸なの明治なの?震災?空襲?どこが近代東京の分かれ目?バブル前後とかでも変わってない?などなど。東京についての本も、どこの時代と接続させるのかによって大きく見方は変わります。以下に取り上げるのは、ある時代との比較によって語られる東京本です。

ファンタジーとは何か?その書き手たちによるファンタジー論

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ファンタジー文学を好きな人は大勢いますが、では「ファンタジーとは何か?」という問いにすぐさま答えられる人はどれほどいるでしょう。ファンタジーを数多く生み出してきた作家たちもその問いについて考え、さまざまな形で自らの考え持論を述べてきました。国や宗教、生い立ちの異なる5人の作家たちによるファンタジーについての本を紹介します。

新ビジネス考案のヒントに!サービスデザインを学べる本

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新しいビジネスを作り出すには、従来の仕事のやり方から離れて、大胆に思考回路を変える必要があります。たとえば、モノづくりだけでなく、コトづくり「サービス」に着目した「サービスデザイン」を取り入れてみる。新しい機能ではなく、新しい「意味」を探ってみるなど。そんなイノベーション実践のヒントを手に入れることができる本を紹介します。

ラディカル無神論をめぐる思想的布置

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「神の記憶を持つラディカルな無神論」という言葉を基本線にデリダを読解したヘグルンドの『ラディカル無神論』の翻訳が出版されました。それにあたり、同書といくつかの本を紹介することで、「ラディカル無神論」を巡る布置の概形を描くことを試みました。【選者:吉松覚(よしまつ・さとる:1987-:パリ西大学博士課程)】

「スポ根」はもう古い!スポーツ+理論=「スポ論」コミック

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スポーツを題材にしたコミックといえば「スポ根」をはじめ、涙と友情と根性などを描いたものが多く、現実にはありえない必殺技が登場するものも少なくありません。ここではそういったものとは一線を画す、戦略や駆け引きで主人公が勝負する理論派のスポーツコミックを紹介します。今までとは違った視点で、スポーツを楽しむことができるようになるはずです。

戦略論の深化を読む

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マイケルポーターなど主流派の戦略論も戦略の一面を見ているに過ぎません。戦略をより多面的に捉えるための書を集めました。現代的なビジネスモデル論から四半世紀も読み継がれた戦略書まで、戦略の持つ論理とアートを、そしてアートをも解説しようとする試みを各書籍の中に見ていただきたいと思います。 【丸善日本橋店フェアー/書籍によるビジネス講座『日本橋ビジネススクール』ブックツリー】

ニッポンを相対化する!?外国人が書いた日本文化論

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「自分のことは自分が一番わからない」とよく言われるように、日本に住んでいると、なかなか日本を客観視することが難しいものです。さらに外国人から見たら、日本にはずいぶんと奇妙なところがあるのだとか。もちろん、よいところもあります。距離をおいた他者の目から日本や日本人というものを見つめ直すことができる、そんな本を集めました。

ない仕事、わかりにくい仕事をしている人たちの職業論

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作家、コピーライター、NPOといった、一見わかりにくい職業の人たちの仕事論は、地図もマニュアルもない世界で体得した知恵が詰まっています。今後あらゆる職業が消滅したり融合したりしていくなかで、むしろ自分とは全く違う分野で働いている人たちの仕事論が役に立つようになるのかもしれません。

勝負の世界に身を置き続けた天才たち。その壮絶な人生から読み取る幸福論

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厳しい勝負に世界に身を置き、そこで人生を賭けて闘い続けた各界の天才たち。闘いの舞台はそれぞれ違っても、彼らの鬼気迫る執念と熱い想いは、読む者の心をグッと引き寄せるものがあります。好敵手との争いと友情、壮絶な人生のなかで見出した各々の「幸福」を読み取り、天才たちの勝利の法則を知り、戦いのはてに見た世界を疑似体験してみましょう。

地方暮らしに憧れるなら真剣に考えたい。「地方消滅論」の賛否

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地方移住、農村民泊体験、古民家カフェの開業。都心に暮らしている若者が、地方の暮らしに憧れ、このような行動を起こしているのを耳にするようになりました。一方で地場産業の衰退、過疎化の進行等により、地方では暮らしが成り立たなくなることも危ぶまれています。実際はどうなのか?地方の現実と将来について論じた本を紹介します。

日本人なら知っておきたい!日本の近代戦争の過去・現在・未来を語る戦争論

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戦後70年を経て太平洋戦争を振り返る機会も増え、戦争をテーマにした本も多く刊行されています。そもそも日本は、なぜ国を挙げてあの戦争に突き進んだのでしょうか?今なぜ集団的自衛権や自衛隊のあり方、憲法解釈が話題になり、その意義を問われているのでしょうか?未来のためにも考えたい、知っておきたい戦争論を集めました。

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