ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
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美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
「推し探偵」と出会えるかも。魅力的な探偵役が登場するミステリー
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難解な謎を鮮やかに解決する「名探偵」は、いつの時代も憧れの存在です。そこでここでは、個性あふれる魅力的な探偵キャラクターが活躍するミステリーを集めました。普段ミステリーを読まない方にも手に取りやすくて読みやすい、短編集&コミックからセレクトしています。ぜひ、お気に入りの探偵を探してみてください。
音楽が生まれる、物語が生まれる~音楽が聞こえてくるかのような珠玉の5冊
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ページをめくりながら、あたかも物語を彩る音楽が頭の中で流れてくるかのような不思議な感覚―。そんな「共感覚」的な気分を味わえること請け合いの5冊を紹介します。クラシックやジャズなど、登場人物とともにさまざまな音楽の世界に触れ、音楽を通して「自分だけの物語」が紡ぎ出される素敵なひとときを是非。
哲学的で美しい。ドイツ発の深くて幻想的なファンタジー
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ゲーテやノヴァーリスといった幻想的な作風を持つ文豪を生み出し、カントやヘーゲルに代表される哲学、グリム兄弟の研究で知られる民話や歴史を大切にしてきた国、それがドイツです。ドイツで生み出されたファンタジーは独特の幻想性もさることながら、何よりその深さが魅力的。美しくも深い、そんなファンタジーをどうぞお楽しみください。
日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
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恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
専門家による健康にいい習慣&老化予防法を知ることができる本
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年齢を重ねると誰でも体の不調が出てきます。病院に行くほどではないけれど、なんとかしたい痛み、睡眠の改善やダイエットなど悩みはつきません。しかし、ネット上には情報がありすぎてどれを頼っていいのか迷ってしまいます。信頼性の高い健康維持や老化防止の習慣を扱った本を読んで、自分の体にいい健康法や食事を考えてみましょう。
ドラマになった話題作も!心が温かくなる感動的なノンフィクション小説
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事実に基づいたストーリーで描かれるノンフィクション小説は、実話を題材にしているからこその「臨場感」や、筆者の伝えたい想いが強く感じられる「熱量」が魅力。実際に起きた事件から戦争、恋愛、旅行まで、さまざまな題材がありますが、ここでは読み終わったあとに心が温かくなる、感動的なノンフィクション小説を紹介します。
フツーにメメントモリ!~この世の無常を意識しながら新生活を楽しもう!~
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ずっと変わらずそこにあると思っていたものが、ある日突然なくなったり、変化していく。生きていると、そんな場面に戸惑うこともありますよね。そこで、普段から「すべては無常」という視点で生活を見つめ直しておくのはどうでしょう。いま目の前にあるものが輝き始め、自分が大切にしたいことがクリアに見えてくるかもしれません。
エッセイにもジャンルがある!気軽に読める5冊
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休み時間に、電車の中で気軽に読めるのが特徴のエッセイにもいろんな種類があります。旅、日常、コメディー、自伝的なものなど・・・。難しい言葉は使われず、誰もが共感できるようなエピソードから、作家さんの経験まで身近な感じで共有してもらえるのが一番大きな特徴であるエッセイ、読んでみませんか?【選者:金 殷榮・運営局】
常識を覆す刺激的な世界へようこそ。SMをテーマにしたハードBL
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BLコミックのなかでも、ハードな読み応えが特徴のSMジャンル。ありがちな恋愛ストーリーとは一風変わった盛り上がりを見せる支配と被支配の関係性、そして、快楽に執着する本能むき出しのさまが描かれます。ここではSMをテーマとしたハードBLのなかでも、初心者でも比較的抵抗なく楽しめるものを紹介します。
ヒップホップ本5冊はこれ!
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日本人ラッパーの本というのがかなり出版されてる。内容はラッパー個人の自伝が多い。アウトロー的なイメージが強いみたいで、書店によってはヤクザ系の本と同じジャンル扱いされてる。そんなヒップホップ本の中から面白かった5冊を紹介。
自分なりに満足できる片づけレベルが実現できる5冊
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引っ越しから3年過ぎて、物が増え、クローゼットや戸棚など扉のあるものの奥はだいぶ混み合って、お見せできない状態になり始めています。片付け方の本を読んでも、もともとズボラなので、インスタで自慢するようなきちんと収納はできません。でも自分にとって最低限心地いい、詰め込まれているものが何なのかわかる、クローゼットに吊るした服にもしわが寄らない状態にはしたいと思っています。今回は片づけ偏差値の低い自分でも「これならできるが1個以上あった」本をご紹介します。
非日常を味わおう!世界観が魅力的な、異国を舞台にしたBLコミック
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非日常の世界を描いた物語は、いくつになってもワクワクするものです。BLが好きな方でも、恋愛要素だけでなく世界観自体にハマりたいという方も多いはず。ここではそんな非日常を味わえる異国を舞台にしたBLコミックを紹介します。ストーリーはもちろん、丁寧に描かれる美しい衣装や建築物も堪能してください。
後期資本主義時代の文化を知る。欲望がクリエイティビティを吞みこむとき
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「創造的であれ、されば成功せん」という自己実現の物語が新たな規範として蔓延する今日、自らの創造性や自発性、独創性といったものまでもが「資本」としてマネージメントの対象となります。後期資本主義時代の創造性というパラダイムを複眼的に理解するための5冊を選びました。 【選者:河南瑠莉(かわなみ・るり 1990- : 近代思想史)】
内気、人見知りでも悩む必要はありません!内向的な自分に自信と誇りがもてる本
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1人で本を読んでいる時間が至福、約束の日が近づくと憂鬱になる・・・。外向的であることが評価される世の中で、そんな自分の性格に悩んでいる人も多いでしょう。でも内向的な性格自体は、別に悪いことでもなんでもありません。ここに紹介した本を読めば、肩身の狭い思いをしている人も、きっと今より自分を好きになれるはずです。
幻想的な世界観とスリルが入り混じる!ドキドキしながら読めるファンタジーミステリー
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魔法や超能力があふれる世界は、非日常を感じさせて私たちをワクワクした気持ちにさせてくれます。そんな世界観のなかで謎解きを行うファンタジーミステリーを集めました。魔法や呪いなど、得体のしれない手口を使う犯人にハラハラし、主人公たちと一緒にワクワクしながらその謎に挑む楽しみを味わえます。
ブランド好きなオレが面白かったファッション系の本5冊!
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中学時代からDCブランド好きになり、20代からプラダ、ジル・サンダー、ドルガバ、ディースクエアードと全身同じブランドというオレは40代になればブランドはどうでもよくなると思っていたが49歳になった今でも全身ブランドじゃないと落ち着かないほどブランド好き。ま、完全な自己満足なんだけど。 そんな服好きなオレがオススメする5冊がこれ!
モノの捨て方・持ち方を見つめ直す5冊
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少し前に長く住んでいた部屋を引っ越すことになり、大量のモノを捨てることになった。これからの人生に何が必要なのか、これからどう暮らしたいのかという答えを探しながら、片づける項目のある本を片っ端から読んでみた。そのときに参考になったもの、その後リバウンド防止のために読んだものの中から、おすすめの5冊をピックアップ。
本を読むにも技術は必要です!能率的な読書ができるようになる本
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本を読んでもいつの間にか内容を忘れてしまい、全然活用できていない。「もっと能率的な読書法はないのか」と、考えたことがある人は多いと思います。読書技術を高めたい方の参考になる、読書についての本を集めました。正しい読書術を知れば、本から得た知識を自分の血肉にすることができるようになるでしょう。
三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
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洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。
日本の食文化は幅広く奥深い。伝統食や調味料をまずは文字で味わう本
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世界遺産に登録されている和食。その価値を支えているのが、昔から大切にされてきた食品や調味料、そして食に関する習わしです。しかし、西洋化が進んだ現代では、そうした貴重な文化が失われつつあります。伝統的な日本の食文化は、体にも地球にやさしいものがたくさんあります。心も体も満たされる伝統食と食文化を見直してみませんか。
柔軟な考え方で困難を乗り切ろう!多角的なものの見方を学べる本
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「いつまでも失敗を引きずってクヨクヨする」「何をやってもうまくいかない」そんな人に必要なのは、ものの見方を変えることです。困難な状況も見方を変えるとチャンスに変わり、次へのステップアップにつながるかもしれません。ここでは凝り固まった自分の考え方を柔軟にし、多角的なものの見方を身につけられる本をそろえました。
大人女子にオススメの、魅力的な女性主人公が登場するライトノベル
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アニメ好きや若い人向けと思われがちなライトノベルにも、大人も楽しめるものが多くあります。イラストが多く、読みやすい内容なので、忙しい方にもぴったり。ここではその中から、自立した女性主人公が活躍するラノベを集めました。前世の記憶や知識を最大限に活かして、転生先や魔術世界で活躍する主人公の姿に、共感できること間違いなしです。
組織を導くために!リーダーシップを徹底的に学べる本
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組織の上に立つことになったものの、相談相手がおらず、強い責任感や不安、孤独を感じている方も多いでしょう。そんな方に向けて、リーダーが知っておきたい知見や技術をまとめた本を紹介します。変化に対応できる強い組織を作りたい方も、チームをまとめてモチベーションアップを図りたい方も、必読の本ばかりです。
異文化との共生を探る。日本で働く外国人と住みよい社会を作るための本
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日本で働く外国人は2023年に初めて200万人を超え、今後ますます増えていくことでしょう。お隣さんが外国人ということも珍しくなくなるはず。とはいえ、定住する外国人と日本人の相互理解はまだ十分ではなく、トラブルも耳にします。どうすればお互いを知り、住みやすい社会を作ることができるのか、そのヒントが得られる本を紹介します。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
この世への遺恨が災いを引き起こす?日本の怨霊文化を知るための本
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怨霊とは、非業の死を遂げたり生前に受けた仕打ちを恨んだりした人が、死後に災いをもたらす存在となることです。古来の日本では、怨霊が生きている人々を祟ったり、疫病や天変地異などの災いを引き起こしたりすると考えられていました。怨霊とはいったいなんなのか?伝承や物語、鎮魂の作法など、日本の怨霊文化にまつわる本を集めました。
日本文化のルーツを楽しく学ぶ!日本民俗学の祖・柳田国男の本
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日本では古くから語り継がれる土着の伝説が数多く残っていて、その内容から日本特有の信仰や文化のルーツを知ることができます。その数々の伝記をまとめて後世まで広く世に知らしめたのが、日本民俗学の開拓者と呼ばれる柳田国男です。ここではそんな彼が著した書物の中でも、特に日本文化の歴史を楽しく学べるものを紹介します。
独特の世界観とスピード感が魅力的なミステリーの短編集
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「ミステリーは難しいし、長い」あるいは「短編ミステリーって物足りなさそう」、そんなイメージを持っていませんか?短編といえども、連作となっているもの、共通のテーマで複数の著者が書いたアンソロジーなどのさまざまなバリエーションがあり、長編とはひと味違った魅力があります。ここでは、独特の世界観を持ったミステリーの短編集を紹介します。