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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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彼女たちのおかげで今がある!乃木坂46、第一期生の魅力あふれる写真集
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「AKB48の公式ライバル」として2011年に誕生した乃木坂46。今や人気アイドルとして知られていますが、そこまでの道のりは一期生を抜きには語れません。乃木坂46をトップに押し上げた一期生は全員卒業していますが、彼女たちの魅力が凝縮された写真集を紹介します。乃木坂46の一期生の軌跡をご覧ください。
妹・弟が生まれる前のイメトレに。第一子に読んであげたい絵本
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ひとりっ子だった子に妹や弟ができると、子ども心にもたくさんの葛藤が生じます。ここでは、赤ちゃんがやってくることへのイメージトレーニングができて、お姉ちゃんお兄ちゃんになる戸惑いや赤ちゃんが生まれてくる喜びなどを想起させる絵本を用意しました。下の子が生まれる前に読んであげて、一緒にお迎えの準備をしましょう。
「はじめまして」ですべてが決まる?第一印象をよくする方法がわかる本
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人との出会いでは第一印象が重要だといわれますが、うまく自分を魅力的に伝えられずに悩んでいる方も多いでしょう。実は、ちょっとしたコツや考え方を知っておくだけで第一印象をよくすることができます。仮によくない印象を与えても、リカバーする方法もあります。ここでは、第一印象をコントロールするのに役立つ本を集めました。
華やかで切なくて複雑で・・・百花繚乱、四姉妹の物語
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普遍的なテーマである「家族」は多くの物語を生み出してきましたが、ここで紹介するのは、四姉妹が登場する小説。女性の集団ならではの焦りや妬み、連帯感が描かれ、姉妹それぞれの心情に共感したり、憧れたりと、さまざまな楽しみ方ができます。古今東西の物語から、お気に入りの小説や登場人物を見つけてみませんか?
もはや古典!?新本格ミステリ第1世代作家のデビュー作
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「新本格ミステリ」とは、1987年の綾辻行人デビューが起点とされるミステリ小説のムーブメントです。綾辻や同世代の作家たちは本格ミステリの犯人探しや意外なトリックに、ユニークな探偵や舞台設定で趣向を凝らし、新たなブームを作りました。現代のミステリ小説にも影響を与えた新本格ミステリの第1世代のデビュー作を紹介します。
「第二の皮膚」としての衣服。身体論の視点で衣服を読み解くための本
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「衣服は人間の皮膚に次ぐ第二の皮膚である」というように、マーシャル・マクルーハンのメディア論では、衣服は皮膚を拡張する記号として捉えられていました。今では「第二の皮膚」は記号としてだけではなく、身体に影響を与えるものとして哲学や社会学で考えられています。保温や清潔以上の意味について、衣服を身体論の視点からひも解くための本を紹介します。
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
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鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
第32回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作『あなたに安全な人』にとって大切な5冊【Bunkamuraセレクション】
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小説というものを書き始めて気がつけば17年ほど経ちましたが、いまだに書き方がよくわかりません。一作ごとに、書き方をど忘れし、暗闇を手探りするところから始まります。そのときに支えになるのが読書の蓄積です。ばらばらの時期に憧れたり打ちのめされたりしたいろんなものが混ざりあって影響が滲むように出てくる気がします。
図書館ではどんな仕事をしている?思わず図書館に行きたくなる本
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図書館で働いている人たちがどんな仕事をしているのか、想像したことはありますか?そこにいる人々の仕事は、カウンターに座って本の管理をしているだけではありません。利用者から寄せられた突拍子もない質問に対して、全力で調べて答えるのも図書館員の仕事なのです。読後、思わず図書館に行きたくなるような本をそろえてみました。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
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戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
図書館で、待ってるね! 誰でもない自分として、訪れることができる場所、図書館にあるのは本だけじゃなく、本を愛する人たち
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自分の知らない本、知らない作者に出会えるのが図書館の楽しさ。本、そして人と出会う開かれた場所である図書館は、多くの作品でモチーフとしてとりあげられている。世界を開く鍵を、図書館で見つけよう。
ありふれた戸建てから四次元空間の住宅まで。家をめぐる恐怖と幻想の物語
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森の中に突然現れる家、四次元空間に建てられた家、どこにでもありそうな一戸建ての家・・・。小説には、家を舞台にした物語がたくさんあります。荒唐無稽な家から一見普通の家まで、さまざまな家が登場する本を紹介します。不思議でおもしろく、ときに恐ろしい、家にまつわる物語をお楽しみください。
第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
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ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~現代&近未来篇~
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直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回賞受賞作家・西條奈加ワールド~ファンタジー篇~
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直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~史実&シリアス篇~
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直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~人情&お仕事篇~
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直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
植民地の群衆から第三世界の民衆へ
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ソーシャル・メディア誕生の前後で、集まることの政治性は変化したのだろうか。「暴徒」や「群衆」としてフレームアップされるのはどのような人びとなのか。19世紀半ばのイギリスの植民地統治から20世紀半ばの冷戦と植民地解放闘争の時代に遡って考えてみたい。【選者:吉田裕(よしだ・ゆたか:1980-:カリブ文学/文化研究)】
ホラー漫画の第一人者!楳図かずおの世界
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楳図かずおといえば、赤と白のボーダーシャツや、「グワシ!」のでおなじみの『まことちゃん』を思い浮かべる人も多いでしょう。本人のイメージはどことなくコミカルですが、漫画家としてはホラー漫画の第一人者。時代を超えて愛されるホラー漫画の傑作をいくつも生み出しています。楳図かずおワールドの真骨頂を味わえる漫画を紹介します。
偏差値も上昇中!法政第二中学校で出題された文章
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今回紹介するのは、神奈川県の武蔵小杉に位置する法政大学の付属校・法政第二中学校。2016年に共学化し、近年偏差値も上昇しています。やはり付属校というのもあって人気が高まっているようです。校舎も改装されて設備・学習環境は好評。部活動にも力が入っており、文武両道の充実した学校生活を送ることができます。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年5月11日)の情報に基づいております。
読んだらもっと本を好きになる!本や図書館をテーマにした絵本
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絵本を手に取るのは、きっと本も、図書館も好きな人たちばかりでしょう。そんな読者の夢を叶えてくれるような絵本が世界にはたくさんあります。ここで紹介するのは、どれも本や図書館の価値をもう一度考えさせられるものばかり。きっと作品を描いた作者たちも、本や図書館を愛しているのだろうな、ということが伝わってきます。
短くても読み応え抜群!5巻以内で完結した名作コミック
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巻数の多いコミックは読み応えがあって楽しいものですが、あまりに超大作だとハードルが高く感じてしまうものです。移動中に、入浴中に、息抜きに・・・そんなスキマ時間にサクッと読めるコミックをお探しの方も多いはず。そこで、気軽に読める5巻以内の名作タイトルをピックアップしました。
《中学入試の文章》千葉の日大付属校!千葉日本大学第一中学校の文章
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日本大学の付属校は多くありますが、こちらは千葉の習志野に校舎を構えます。以前までは古びていた校舎も一新されてきれいな新校舎になり、なんとグラウンドの人工芝はミスト付きだとか。また、女子のセーラー服も可愛いと評判です。国語の入試問題では、やなせたかし氏や野球監督の野村克也氏など、有名人の文章も散見されます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年10月10日)の情報に基づいております。
図書館で見つけたら即借りる萩尾望都、5冊
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図書館にある漫画って、続き物は歯抜けだし年代は古いものが多いし漫画喫茶なんかのラインナップとはまったく別物です。先日も王家の紋章文庫版7巻だけ懐かしくて読みましたが、前後がないのでそれ以上はどうしようもないんですよね。だからあんまり漫画は借りないのですが、唯一萩尾望都さんの文庫版だけは見つけたら即借りています。一冊で完結しているものが多いし、何故かどの図書館にも必ずあるんですよね。萩尾先生作品。漫画ですが文芸に近い作品と見なされているんでしょうか。今では少女漫画でほとんど見なくなったSFファンタジーなんて、何十年経った今でもまったく色褪せない内容です。絵も、あんまり古さを感じさせないんですよねー。
図書館で選んだ本、5冊
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最近、あんまり働いていないのでよく図書館に行きます。昔20代の頃、今よりさらに仕事がなかった時期にやっぱり頻繁に図書館に通っていました。というか、当時は毎日行っていましたね。夏は避暑、冬は寒さをしのげて閉館までいくらでもいていいし。で、1日3冊~5冊くらい読んだりしていました。その頃は貧乏で仕事がない自分の現状がつらくて、現実を想起させるノンフィクションは読めませんでした(一番しんどいのは女性作家の日常を描いたエッセイ・・・)。一番よく読んでいたのは、今も同じですがミステリ。残虐な描写が多いものを好んで選んでいました。フィクションの世界で残酷で刺激的なことを疑似体験して、現実逃避しようとしていたんだと思います。最近もまた、ちょっとそういう傾向が出てきたかな・・・。
最終巻まで一気読みしたくなる!一般人が主人公のミステリー漫画
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小さくなった探偵でも美形刑事でもない、何の才能もない平凡な主人公が難事件に巻き込まれるミステリー漫画は世界観が現実的なものが多く、どっぷり物語に浸かることができます。ここでは平凡な主人公が奮闘する、ドキドキハラハラが止まらない、最終巻まで一気読みしたくなるミステリー漫画をピックアップしました。
誰と、どう生きた?1巻完結で男たちの生きざまを描き切ったBLコミック
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お付き合いをして、ハッピーエンド。BLの王道ともいえる展開です。しかし、その後彼らがどのような生涯を送るのか気になったことはありませんか?誰かと生きたいと願い、誰かと生きることを選んだ彼らの生きざまを1巻にギュッと閉じ込めた、濃密なBLコミックを紹介します。ハッピーエンドかどうかは、主人公だけが知っています。
いま、もう一度、図書館について考えるための本。
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時代の変化に沿って変えていくことに価値が置かれがちな昨今ですが、変わらずにいることが使命であるものも少なくないはず。本のあり方が激しく変化しようとしている今こそ、図書館について、改めて考えてみたいのです。本はたんなるモノではなく、人間が人間であるために欠かせないもの。これらの本は、その事実をしっかりと伝えてくれます。
本を好きなのは人間だけじゃない!?図書館が好きな動物たちが登場する絵本
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図書館や本の読み聞かせが大好きなライオンやうさぎ、きつね、ネズミといった色々な動物たちが出てくるお話は、それだけでウキウキワクワクしてきます。人間だけが本を読みたいわけじゃないのだ!?という驚きと嬉しさを教えてくれる絵本をピックアップ。本が大好きだという思いにあふれたやさしく温かい世界は、ほっこりとした時間が流れてきます。