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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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今こそ「働き方」を考えたいあなたにオススメの本
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コロナ禍を一つのきっかけに、働き方をめぐる常識も変わりつつあるこの頃。昨日まであたりまえだった日常が、突如非日常に置き換わり、ありえなかったはずのその非常事態が、少しずつ日常になっていく。その中で、ふと思ったりしませんか。そもそも「働く」ってどういうことだったっけ?そんなあなたにオススメの、ひと味ちがった仕事論です。
だまされない、襲われない、巻き込まれない!犯罪を知り、自分を守る本
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自分に限ってだまされることはない、と思っている人が一番危ないといわれます。インターネットで何気なく閲覧したサイトからウイルスに感染する、SNSの情報から個人や居場所を特定されてストーカー被害にあう人もいます。犯罪にあわないためには、その手口を知り、犯罪者の心理を知ることが大切でしょう。自己防衛に役立つ本を紹介します。
就職を決めた20代必見!社会に出るための準備段階で読んでおきたい本
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従来の常識が変わるといっていいほど、就職をすると人生が一変します。嵐の中を船で漕いでいくような環境を体験した方も多いはずです。ただ嵐がくることがわかっていれば、その準備をすることができます。うまくいけば嵐は避けられるかもしれません。航海に出てから後悔しないよう、新しい人生を生きるための本をピックアップしました。
この世への遺恨が災いを引き起こす?日本の怨霊文化を知るための本
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怨霊とは、非業の死を遂げたり生前に受けた仕打ちを恨んだりした人が、死後に災いをもたらす存在となることです。古来の日本では、怨霊が生きている人々を祟ったり、疫病や天変地異などの災いを引き起こしたりすると考えられていました。怨霊とはいったいなんなのか?伝承や物語、鎮魂の作法など、日本の怨霊文化にまつわる本を集めました。
謝るか言い訳か。ゆるすか罰するか。悪いことをしたら、されたら読みたい本
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悪いことをしたとき、素直に謝る人もいれば、見えすいた言い訳で責任をあいまいにする人もいます。長い人生、自分の意思とは別に、周囲の影響や偶然のなりゆきで悪事に手を貸してしまうこともありますし、悪くないのに責任を追求されることもあるものです。思いがけず悪いことに巻き込まれてしまったとき、心の準備になる本を紹介します。
ほっこり温かな気持ちになりたい方にオススメしたい、小川糸の小説
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小川糸の小説は、読むとほっこり温かな気持ちになれるものがたくさんあり、登場人物たちの心の交流が丁寧に描かれている点が大きな魅力です。また、おいしい料理や美しい景色の描写も満載なので、読みながらワクワクできるのも特徴の一つ。ここでは、そんな小川糸のオススメ作品を一挙に紹介。読書を通して穏やかな気持ちになれる名著がそろっています。
AIはここまできている!驚きのAI最前線を知ることができる本
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突如現れ、さまざまな業界でトレンドになったOpenAIの「ChatGPT」。テキストによる対話形式の生成AIとして、その革新的なデータ処理能力と自然言語理解の高さに驚いた方も多いでしょう。近年、世界中で生成AIの革新が止まりません。人間の能力を補助し、あるいは代替しつつあるAIの「今」を知るためのオススメ本を紹介します。
読書家にこそオススメしたい「書物」そのものをテーマにした小説
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書物とは無限の可能性を秘めている宝箱であり、その魅力はひと言で語り切れません。文学の世界では書物という存在を物語に組み込み、書物に魅せられた人々の奇妙な人生や体験が表現されてきました。純文学、SF、ホラー、サスペンスなどジャンルの壁を越えて描写され、愛読されてきた「書物」の世界。そんな書物をテーマにした小説を紹介します。
受けのかわいい泣き顔が見たい!はじめての百瀬あんのBLコミック
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笑っている顔もいいけれど、受けの泣き顔が見たい・・・。そんな気持ちになったことありませんか?ここでは人気BL漫画家・百瀬あんが描く、キュートな泣き顔を見ることができるBLコミックを紹介します。糖度の高いストーリーは、どれもドキドキさせてくれます。好きだけではうまくいかない。切なくも甘い恋心に揺れる彼らに注目です。
足るを知る。人生を豊かに生きるヒントをくれる「老荘思想」を知るための本
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古代中国の思想家、老子と荘子。目先の物事に捉われず、既存の価値観を超越した2人の考え方は「老荘思想」として現代に息づいています。老子は「足るを知る」「無為自然」と、あるがままを肯定しました。荘子は「朝三暮四」「胡蝶の夢」のように難解な老子の思想を寓話で語りました。人生を豊かに生きるヒントが詰まった老荘思想の本を紹介します。
100年後の地球と人のために、今こそ学びたい。宮沢賢治の倫理と思想を知る本
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人類と自然環境との調和はこれからの大きな課題です。持続可能な開発目標である「SDGs」、環境や社会に配慮する企業を重視する「ESG投資」など、経済の分野も自然保護に取り組み始めました。この人間と自然の調和の倫理を追い求めた人に、宮沢賢治がいます。童話作家として有名な賢治の足跡をなぞり、今こそ必要とされる彼の倫理を体得しましょう。
昔の少女漫画もいい‼きゅんきゅん(使い方あってるか?)したい五十路の選択
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昔の少女漫画、それはやっぱり自分の中の「少女」に響くんですよね。うん、五十代の、結婚して子供産んでる女の中にもまだいます。普段はほとんど出てこないけど、昔の少女漫画を読むとちょっと顔をのぞかせます。懐かしい彼女の顔を、たまに見たくなります。
心の緊張をほぐそう!海外の「ゆるい」生き方&考え方を知ることができる本
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現在の日本社会はルールや世間の目が厳しく、心も固く緊張しがち。気持ちをゆるめたくなったときは、本を通して海外の「ゆるい」生き方・考え方を知る旅に出ることをオススメします。そこにあるのは、単なる怠惰なゆるさではなく、日々を幸せにする心地よいゆるさ。ここでは日本から西へ、5カ国をめぐる「ゆるい」世界一周をお届けしましょう。
文学の町、鎌倉を感じる
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鎌倉に住んでいた、あるいは、住んでいる文学者は数えきれず、町のあちらこちらに文学の息吹を感じ取ることができます。中世まで視線を広げればますますその気配は濃くなります。このことは、鎌倉で本の仕事をする時の最大の恵みだと感じています。この恵みを、みなさんにおすそわけします。文学に触れに、いつか鎌倉へ来てください。
「余裕ある攻め」の「余裕ない攻め」が見たい方、必読!胸キュン必至なBL
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頭が切れて計画的に相手を落とす「余裕のある攻め」はカッコよくて、BLの世界でも人気です。彼らは常にリードしがちなドSなキャラの裏に、重い愛情をひた隠しにしているのが基本の展開。その真の魅力は「余裕がなくなった時」にこそ発揮されます。普段と打って変わって、攻めが必死になる展開に胸キュン間違いなし!
ITエンジニアの登竜門!基本情報技術者試験を突破するために揃えておきたい本
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基本情報技術者試験といえば、ITエンジニアになるための登竜門です。資格を取得することで職場や顧客からIT技術者としての信頼を勝ち取ることができます。しかし、現場の仕事をこなしながら試験の勉強をするのは想像以上に難しいです。そこでここでは、試験突破に向けて最低限揃えておきたい本を厳選して紹介します。
《どこかではないここ》にある「自分のココロスタイル」のために読みたい本
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2020年代という新たな時代が始まりました。個性の輝きが総体の美しさを創り、ダイバーシティ&インクルージョンは一人ひとりのチカラで育まれていきます。《ここではないどこか》ではなく、《どこかではないここ》にある自分のココロスタイル――その栄養となる書籍をセレクトしました。生きることについて、いまじっくり考えてみませんか?
快適だけど自由はない。あなたは住みたい?はじめてのディストピア小説
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ディストピア小説で描かれている世界は、一見すると理想郷のようにも見えます。管理が行き届いていて、ほどほどに快適。でも、つねに見張られていて、自由にものも言えない。そんな世界があったら、あなたは住みたいですか?ディストピア小説は人間の主体性や自由が奪われた世界の恐ろしさを、われわれの想像力に訴えてきます。
世の人は何とも言わば言え 我がなす事は我のみぞ知る
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幕末を自由闊達に生きて、「薩長同盟」「大政奉還」を成しとげながらも暗殺された『坂本龍馬』と言う男。特に十代の若い人には絶対に知って欲しい人物です。1000冊を超える龍馬本や幕末本を読み収集してきた中から、坂本龍馬の生きた150年前の『幕末』という時代を知るきっかけとなる5冊をあげてみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年4月6日)の情報に基づいております。
背景をしっかり理解したい!という方にオススメのヒップホップ入門本
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今や世界各国のお茶の間で聴かれるようになったヒップホップ。聴いてみたいけどいまいち入り口がわからない・・・という人も多いことでしょう。そんな方のためにヒップホップがしっかりと理解できる、選りすぐりの本を紹介します。その背景を理解してから聴く名曲たちは、あなたの魂を揺さぶるはずです。
愛でたくなること間違いなし!ラブリーすぎる受けに悶絶するBLコミック
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「存在が罪・・・」と、読んでいると思わず呟きたくなる愛らしさを備えた受けが登場するBLコミックを紹介します。恋心を寄せる側が罪深さを感じてしまうほどの天然なピュアさや相手を信じ続ける健気さが、ラブリーさを倍増!そんな彼らが本当に好きな人にだけに見せる顔にキュンキュンしてください。
隠れキリシタンの真実とは?日本のキリスト教について深く知るための本
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世界で一番キリスト教の殉教者が多いのは日本だともいわれています。しかし、キリシタン弾圧の時代に生きた人々の記録や数奇な物語を、私たちはほとんど知りません。命を懸けてキリスト教を信仰した無名の人々がいたという事実や物語を発見できるよう、個人に焦点を当てた歴史小説やノンフィクションを集めました。
失恋したときに読みたい!悲しみに寄り添ってくれる小説
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大好きな彼から別れを告げられてしまったとき、失恋からすぐに立ち直ることは難しいことです。失恋したばかりのときは、その悲しみに寄り添ってくれるような小説で、傷を癒してみてはいかがでしょう。これから紹介するのは、丁寧な描写で女性の心理を描き、失恋とじっくり向き合わせてくれるような小説です。
深層意識を探究した人々。精神分析家たちの系譜を知るための本
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医師フロイトは神経症患者の治療を通じて、人間の深層意識を明るみに出す手法「精神分析学」を発明しました。何より「無意識」という概念を提唱したことは、西欧の医学界およびその他の学問界に賛否両論を引き起こしました。それ以来、謎と魅力に満ちた深層意識の探究は20世紀を中心に活況を極めます。その際立った足跡をここで紹介します。
今ここにいる奇跡。日常の小さな幸せをギュッと抱きしめたくなる作品たち
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忙しい日々を送っていると、身の周りにあふれているはずの小さな幸せを見過ごしてしまいがち。だけど本当に大切なことはSNSやテレビの中じゃなくて、いつだって自分の身近にあるのだと僕は思います。それに気づき、大切だと思えたとき、自分は生きていてもいいんだとなぜか思えるのです。そんな優しい気持ちになれる作品を、集めてみました。
後期資本主義時代の文化を知る。欲望がクリエイティビティを吞みこむとき
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「創造的であれ、されば成功せん」という自己実現の物語が新たな規範として蔓延する今日、自らの創造性や自発性、独創性といったものまでもが「資本」としてマネージメントの対象となります。後期資本主義時代の創造性というパラダイムを複眼的に理解するための5冊を選びました。 【選者:河南瑠莉(かわなみ・るり 1990- : 近代思想史)】
そろそろ実現されるかも!?地球脱出の決断が迫られる前に読んでおきたい本
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「100年以内に地球は滅ぶだろう」と物理学者のホーキングは警告を発しています。その原因は核戦争や地球温暖化などさまざま。そのために私たちは地球を捨て、新たな移住先の星を探さなければならないのだそうです。計画は実行に移されつつあるのだとか。地球に残るか?それとも他の惑星に移住するか?その決断にこれらの本を参考にしてみてください。
知ってましたか?今なお現代に残る差別、部落問題に触れる本
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「同和」と言われてもピンとこない人が増えている昨今でも、部落と呼ばれた地域に生活していた人々への結婚や教育、就職差別、居住地域の環境開発に関する解放同盟の利権(同和問題)や反社会的勢力との繋がりが取り沙汰されています。近年「部落差別解消推進法」も施行されましたが、まだまだ根が深い問題です。
「さよなら」をした時に読みたい「別れ」を描いた本
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いつだって、「別れ」は突然やってくる。恋人、妻、家族・・・。大切なひとたちが目の前から去っていった時、私たちはその事実とどう向き合えばいいのだろう。自分の半身が失われたような強い喪失感。失望感。深い悲しみ・・・。そんな日々のなかでも前を向くことなどできるのか。そこで今回は「別れ」が描かれた物語を集めてみた。
疲れたときに読みたい!明日からちょっと元気が出るようになる本
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日々やることに追われていたり、変わらぬ日々に嫌気がさすこともあるかもしれません。だけど、「何気ない日常」のなかにも宝物はたくさんある。そんな気づきを与えてくれる本があるものです。日常のなかにある出来事を丁寧に描いていて、明日からの生活がちょっぴり楽しみになる本を集めました。