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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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何がそこまで人々を惹きつけるのか?「刀剣」の魅力に迫った本
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ここ数年で空前のブームを巻き起こしている日本の「刀剣」。全国各地の博物館で行われている刀剣の展示には、女性を中心に多くの来場者が訪れています。ここでは初心者にもオススメの刀剣にまつわる本を紹介します。時には武器として、時には美術品として人々を魅了して止まない刀剣の魅力に迫ります。
何かが起きても起きなくても、日々はドラマ。記録を超えて感動を伝える日記たち。
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日々の暮らしも自分の内面も、無数の色が混じり合い、しかも、くるくると変化して一瞬も止まらない。人の心は矛盾だらけで、その矛盾がそのままに記されるとき、日記は輝いてくるのかもしれません。生きていくことのしんどさや悲しみさえもが愛おしくなるような、美しい日記を読んでみませんか。
何かを大切に思う気持ちを思い出させてくれるショートストーリー
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仕事や勉強、家事に追われる忙しい毎日のなかで、何かを大切に思う気持ちを忘れてしまいがちです。疲れて固まってしまったあなたの心をほぐしてくれる、幸せいっぱいな物語や大切だからこそ感じる悲しみをテーマに描かれた短編集をピックアップしました。一つひとつの話が短いので、忙しい日々を過ごしている方でも読みやすい本ばかりです。
誰かを待ち続けたことがありますか?誰かを、何かを待つ人々の物語
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確約のない約束、心の中に居続ける人、大切な仕事。時が経つにつれて状況が変化したとしても、変わらずに心の中に存在するものがあります。そんな風に誰かを、何かを待ち続けたことがありますか?そして、待ち続けた先にあるものは何だったのでしょうか。ここでは、そんな「待つ」ことを描いた物語を集めました。
何から読んだらわからない方へ!はじめてのアガサ・クリスティー
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「ミステリーの女王」と称され、数えきれないほどの名作を残しているアガサ・クリスティー。エルキュール・ポワロやミス・マープル、バトル警視などお馴染みの名探偵が登場するシリーズに加え、アガサといえば誰もが思い浮かべる名作や、謎の狂言回しが活躍する短編集など、「アガサ・クリスティー入門」にうってつけな本を厳選して紹介します。
「何か」に変化していく感覚が味わえる!?不条理に満ちた安部公房の世界
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急死することがなかったらノーベル文学賞を受賞していただろう、と言われている作家・安部公房(1924-1993)。彼の独創性は国内外で高い評価を得ており、主人公が自分とは別の「何か」に変化していくさまを描いた短編は、その世界観がギュッと濃縮されていて初心者にもオススメです。おぞましくも魅惑的な安部公房の物語を、短編を中心に紹介します。
「実在」とは何か:21世紀哲学の諸潮流
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実在論の復興として特徴づけられる現在の哲学の状況について、ここ数年の翻訳・紹介ラッシュによってようやく日本語でもその概要を把握することができるようになりました。『四方対象』の翻訳を機に、主に大陸的伝統から主要著作を紹介します。【選者:岡嶋隆佑(おかじま・りゅうすけ:1987-:慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程/非常勤助教)】
何かに「はまった(夢中になった)」人が見ている景色が体感できそうな本
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「今~にはまっている」という言葉。ぴったり合うとか、すっぽりと落ちてしまうなどという意味から転じて「夢中になる」という時に使われるその言葉には「一瞬で惹かれ(面白くて)抜け出せない」という雰囲気も感じます。最近読んだのはまさに何かにはまった人が主人公だったり筆者だったりする本。共通点がありあそうなそんな本を紹介します。
日々の疲れも吹き飛びます!何も考えず、気軽に読める爆笑エッセイ
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どんなに本が好きでも、仕事で忙しい日が続いていたり、身体の疲れが溜まっていたりすると、本を開こうという気にもならないものです。ここではそんなときでも気軽に読める、爆笑エッセイを紹介します。肩の力を抜いて読める本ばかりなので、何も考えずにページをめくってみてください。
天才かシリアルキラーか?「サイコパス」とは何かがわかる本
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「サイコパス」と聞いて多くの人が想像する人物像は、罪悪感や共感性に欠ける人物で平気で嘘をつくなど、よいイメージはないかもしれません。しかし昨今の脳科学の進歩により、社会的成功者のなかにも多く存在していることがわかってきました。あなたの身近にもいるかもしれないサイコパスと、どう接すればいいのか参考になる本を紹介します。
新選組最強と呼ばれた永倉新八。その素顔と実力に迫った本
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新選組といえば、隊長の近藤勇や鬼の副長の土方歳三、そして薄命の天才剣士の沖田総司などが有名。ところが、この人斬り集団の中で最強だったと有力視されているのは、二番隊組長の永倉新八なのです。彼はいったいどのような人物で、なぜ最強と呼ばれるようになったのか?その理由がわかる本を集めてみました。
何度も同じ相手に恋をする。輪廻転生を描いたロマンチックなBLコミック
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輪廻転生をテーマにしたBLコミックは、時代を超えた魂の存在を感じさせ、ドキドキさせてくれるもの。別人格だけれど同じ魂を持つ「自分」の存在を感じたり、記憶はないのに同じ相手と恋をしたりと、ロマンチック要素も満載です。ミステリアスさもあいまって、不思議な感覚に浸れること間違いなし!
都会暮らしとは何が違う?地方移住を考えたときに読みたいリアルな体験談
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リモートワークをはじめ働き方が多様になった昨今、地方移住を検討する人が増えているようです。ここでは、地方移住を考えたときに読みたい本をまとめました。移住の理想と現実がわかる、リアルな体験談が役立つことでしょう。登場する人たちの事情は、住む場所をはじめ家族構成や年代などさまざま。移住のシミュレーションにピッタリです。
ぼっちで何が悪い!ひとりの背中をそっと押してくれる本
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友達もパートナーもおらず、ひとりぼっちで肩身が狭く、生きづらい・・・。そんな方にこそ、オススメの本があります!ぼっちが世知辛い社会を乗り越えていくための、目からウロコの考え方や楽しみ方を教えてくれる本ばかりそろえました。嘆いているだけなんてもったいない。さあ、あなたも本の登場人物たちのように人生を切り開いていきませんか?
本当の幸せとは何かを考える。幸せ探しに振り回されないために読みたい本
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誰しも幸せに暮らしたいと願っていますが、格差や孤独など人生に不安の種は尽きません。幸せそうに見えても、何一つ悩みがないという人はいないでしょう。自分の望みをすべて満たすのは難しいうえに、病気や災害など、自分の力では避けられない災難もやってきます。思い通りにならない人生をいかに幸せに過ごすか、参考になる本を紹介します。
人は何歳からでも学べる!大人のための勉強入門書
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テストで落第しないように仕方なく勉強をしてきた結果、学ぶこと自体に苦手意識を持ってしまった方も多いでしょう。また、勉強は学生のすることで、大人にはもう必要のないことだと思っている方もいるかもしれません。ですが、自分の興味に基づく自発的な学習はとても楽しいものです。ここでは大人が勉強をしたくなる本を集めました。
気づいたら見知らぬ世界!?何もない世界でイチから社会を構築していく物語
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いくつになっても、何かをイチから作るという行為はワクワクするものです。ここでは、この世界とは異なる世界に飛ばされた主人公が、何もないところから社会を作り上げていく物語を紹介します。主人公たちが知恵を凝らして道具を作り、食物を採取し、家を建て、集落を作る。そうして少しずつ文明を築き上げていくさまに、心を熱くなるはずです。
死刑のある国は圧倒的少数派。私たちは死刑に何を求めているのかを知る本
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肉親や親しい人が殺されたら、犯人を同じ目に合わせたいと思うのは自然な感情です。しかし、犯人が死刑になったからといって、憎しみ、つらさが完全に消え去るわけではないでしょう。死刑は権力による殺人で、基本的人権を損ねるという観点から世界的に廃止が進んでいます。日本ではなぜ死刑が維持され、私たちはそこに何を求めているのでしょう。
同じ時を何度も繰り返す!?タイムループ×ミステリーの名作選
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過去のとある日時に巻き戻り、それを幾度も繰り返すタイムループものは、ラノベやアニメではジャンルが確立するほどの人気があります。ミステリー小説でも、特定の状況下で犯罪を食い止めて歴史を変えようとしたり、その状況から脱するために奮闘する物語は多数あります。ここでは、それらを存分に楽しめる名作をピックアップしました。
多彩なジャンルの実力派エンタメ作家!はじめての篠田節子
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篠田節子は、1990年に『絹の変容』でデビュー。ホラー、ミステリー、恋愛小説など、さまざまなジャンルの作品を書いていて、直木賞ほか多くの有名な賞を受賞している実力派。重厚なテーマでもリーダビリティの高い文体と的確な人物描写でエンタメ作品に仕上げる手腕が見事で、男女問わず幅広い世代にオススメできる作家です。
ゲームクリエイターたちは何を考えているのか?その思考と生き方に迫った本
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今や老若男女が楽しみ、一大市場・世界的文化へと成長したゲーム業界。熱狂が生まれるその裏では、制作者たちの確固たる信念と情熱、アイデアが息づいています。そんなゲームクリエイターたちの生き方や思考、現場での奮闘が記録された本をピックアップしました。読めば、ゲームに対する認識が大きく変わるはずです。
何歳からでも人は学べる!大人が五科目を学び直すための本
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大人になると、勉強する機会が少なくなるものです。特に仕事に関係のないテーマだと、なかなか新しい知識が身につかない方が多いでしょう。「昔、学校で習ったアレって、なんだっけ?」と悩んだときには、学び直しのチャンス!大人が読んでワクワクしながら学べる、五科目の本を紹介します。学生時代には感じなかった勉強の魅力をつかめるかもしれません。
「普通」って何?生きづらさに向き合う人々を描いた本
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自分はいわゆる「普通」とは違うかもしれない。誰しも一度は考えたことがありそうな課題ですが、悩みにぶち当たったときすぐに割り切るのはとても難しいものです。でも、悩みの時期を越えなければ、苦しみはずっとつきまとうかもしれません。ここでは、人それぞれの「生きづらさ」を描いた、傷つきながらも壁に向き合おうとする物語を集めました。
生きる意味って何?人生への問いを抱いたときに読みたい哲学本
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「生きている意味がわからない」「どうせ死んでしまうのになぜ生きるのか」という問いは、太古から人類が抱く疑問であり、哲学の根本です。答えのない問いに悩む読者に対して、的確な指針を示してくれる「生きる意味」を描いた本を紹介します。あらゆる世代に響くわかりやすい哲学本ばかりです。
人間とは何か?深く知りたいと思ったら手に取りたい本
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人間とは何か?歴史を振り返れば、哲学や文学、科学や宗教などの分野で先人たちが議論を重ねてきました。もちろん、その答えを出すのは簡単ではありません。時代や文化、環境などが変われば、人間の性質や定義も変化するからです。ここでは、人類学、文学、科学、心理学など幅広い視点から、この永遠のテーマともいえる難題に迫る本を紹介します。
やるせない気分になるけれど、人間とは何かを深く考えさせてくれるエッセイ
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著者が自らの思いを率直に語るエッセイ。自然や社会、歴史などについて、形式にこだわらず自由に書かれた批評や感想を読むことで、新たな知見に触れることができます。時代や文化的背景は違っても、心に響くエッセイには深い洞察が含まれています。読むと切なく、やるせない気持ちになるけれど、一度は読んでおきたい珠玉のエッセイを紹介します。
「宗教」って何?現代社会における宗教を多角的に見つめるための本
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宗教にどんな印象を持っていますか?「自分は宗教と無関係だ」「よくわからないけど、少し怖い」そんな方にこそ読んでほしい本を集めました。私たちは今、人類が信仰心を抱いてきた長年の歴史を経て現代に至るまで、社会や国家との関わりのなかで宗教はどう変化したのか、あるいは変わらなかったのかを、客観的に見つめる必要があるでしょう。
この部屋には何かいる・・・!?奇妙な存在との平穏な共同生活を描いたコミック
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得体の知れない「何ものか」との、手探りの同居生活。おどろおどろしいホラー一択かと思いきや、そんな設定で平穏な暮らしを描いている物語もたくさん存在しています。主人公にしか見えない妖怪?それともすべてが幻?相手に対する漠然とした不安を抱え・・・。そんな奇妙な共同生活を描いたコミックを集めました。
何をやってもうまくいかない・・・。そんなときに新しい視点をくれる本
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仕事や人間関係がうまくいかないと感じたとき、あなたはどうしていますか?誰かに話そうにも、心身ともに疲弊し、相談する気力もない。そんなときに手を伸ばしてほしい本を集めました。これらの本を読めば、自分が狭い常識の箱に入り込んでいることを教えてくれるかもしれません。新しい視点を得て、ぐずついた状況を打破しましょう。
「緊急事態」に何を思い、何を描く!?コロナ禍を舞台にしたミステリー小説
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新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、当たり前だった日常に大きな変化をもたらしました。緊急事態宣言、三密、在宅勤務など、生活のみならず、仕事のあり方にも変化が・・・。このような状況に対して、物書きのプロたちはどう向き合い、どう作品に取り入れたのか?ミステリー小説を中心に紹介します。