ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
一度読んだらやみつきに!?いつまでも記憶に残るユニークな絵本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 308
子どものころに読んで、今も覚えている絵本はありますか?個性的なイラストの絵本、色づかいがユニークな絵本、キャラクターが今にも動き出しそうなほど生き生きしている絵本。さまざまなタイプの記憶に残る絵本の中から、何度も読みたくなる楽しさが詰まった、あなたのお気に入りの一冊になるような絵本を紹介します。
自分の人生とゆっくり向き合える、閉ざされた世界と記憶をめぐる幻想小説
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 525
幻想小説の魅力はなんといっても、詩的な表現と謎めいた物語にあります。その中でも、アイデンティティの脆さや曖昧さ、いつかは儚く消えてしまう大切な存在や人生の記憶を扱った物語を集めました。現実離れした世界観や個性のあるキャラクターとともに、自分の人生とゆっくり向き合ってみてはいかがでしょう。
夏休みの記憶、永遠の記憶
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 26402
「永遠であるというなら、一瞬さえ永遠だ」とは、北村薫さんによる小説『ターン』からの言葉です。子どもの頃、時が経つのも忘れて夢中になって遊んだ夏休み。その一瞬一瞬の記憶の断片は不思議とずっと残り、大人になってからも自分自身を支え続けます。そんな、永遠に残る「一瞬の夏の記憶」を鮮やかに描いた5冊を紹介します。
戦争の記憶を抱き、平和を希求する文学作品
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 468
人間の深い悲しみとかすかな希望へ、強い光を放つ名作を集めました。第二次世界大戦の情勢下を生きた著者や登場人物を描いた文学作品には、心の深いところにある「人間らしい心の豊かさ」に触れる力があります。読めば忙しい日々のなかでも、「何気なく過ぎてゆく暮らしへの愛しさ」が込み上げてくることでしょう。
ウォーホルをこの人はどう見ていたか? 個人の記憶と時代が交差する5冊
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 8756
言わずと知れたポップ・アートの旗手ウォーホル。1956年の初来日時の京都と彼の接点にも目を向けた大回顧展「アンディ・ウォーホル・キョウト」(京都市京セラ美術館で2022年9月17日~2023年2月12日開催)に際し、日本の作家や芸術家たちがウォーホルに向けた個人的な眼差しが時代背景とともに垣間見える5冊を選びました。
フレッシュな気持ちを取り戻したい!という時に手に取りたい熱いマンガ
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 974
仕事でもプライベートでも、同じようなことばかりの毎日になんだかマンネリ気味かも・・・。そんな時にこそ読んでほしい、情熱的な熱いマンガをそろえました。「これはさすがに無理でしょ・・・」と思ってしまうような苦難を乗り越えていくストーリーから、目が離せなくなるはず。読み進めるうちに、あなたの心にも火が灯ることでしょう。
記憶と感情を掘り起こす、食の本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 3388
母のドーナツ、はじめて自分で作ったお弁当、残業中に食べたコンビニのおにぎり・・・。食べ物一つとっても、人が抱えている物語はさまざまだ。食べた瞬間、意識の底で静かに眠っていた記憶が色鮮やかによみがえることがある。味というよりその時のエピソードが記憶に残っていることが多い。そして、その時に戻りたいとふと思うのです。
キャリアに悩む中高年が「自分モード」を取り戻すための本
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 2553
長年、真面目に働き、会社や周囲の人たちなどに気を遣って、自分のことを後回しにしてきたことを感じることはないでしょうか。中高年になって、モヤモヤとキャリアに悩んだときこそ、「自分モード」を取り戻す良いタイミングです。そのようなときに読んで頂きたい最新の執筆書籍のご案内に加えて、4冊のお勧めの書籍を選んでみました。
私は誰?記憶喪失者の「記憶」がカギを握るミステリー
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2661
記憶を失った人が登場するミステリーのカギとなるのは、失われた記憶の中身。そのポイントが明解なだけに、伏線を張ったりクライマックスへ向けての展開を工夫したりどんでん返しを仕掛けたりと、ミステリー作家たちはその手腕を存分に発揮して、私たちを楽しませてくれます。ここでは、記憶を取り戻しながら事件の謎を解き明かすミステリーをそろえました。
過去はときに切なく、そして美しい。「記憶」にまつわる物語が楽しめる小説
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 4271
昔のことを思い出して楽しい気持ちになったり、ときには切なくなったり、私たちの心に眠る「記憶」は実にさまざまな感情を呼び起こします。ここでは、そんな「記憶」をテーマにした小説をまとめました。SFやミステリー、ファンタジー、そして恋愛まで、さまざまな角度から「記憶」を描いた物語の世界に浸ってみてはいかがでしょう。
離婚の危機!となる前に読みたい、夫婦の絆を取り戻すヒントが得られる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 969
テレワークの普及、外出自粛の影響などで、突如増えた夫婦の時間。一緒に過ごす時間と反比例するかのように、愛情が目減りする恐ろしい現象が起きてはいませんか?そのまま放置すると、気づいた時には離婚届が目の前に・・・。そんな最悪の事態を避けるため、夫婦仲改善のヒントが得られる本を集めました。実践して、夫婦の絆を取り戻しませんか?
主人公すら信用できない!?記憶障害や健忘症の主人公が謎を解くミステリー
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 6581
記憶喪失をテーマとするミステリーは多々ありますが、その中でも記憶障害を抱える主人公が謎解きをするミステリーを集めました。記憶が持たないことを逆手にとって展開する物語や、主人公は忘れているけれど読者側は覚えているといったギャップがもどかしさやドキドキを生み出す物語など、変わった設定を活かしたミステリーをお楽しみください。
もう「忘れっぽい」とは言わせない!記憶力アップのコツが学べる本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2878
「前に会ったことがあるのに、名前が思い出せない」「あれ、何を買いに来たんだっけ・・・」そんなことが増えていませんか?記憶力につながる脳の働きは、後天的に活性化できると言われています。つまりコツを学べば、いくつになっても記憶力をアップさせることができるのです。ここでは、記憶術や記憶力アップの方法を学べる本を紹介します。
婚活がうまくいかないあなたへ。失った自信を取り戻させてくれる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1183
結婚相手がなかなか見つからなかったり、いいなと思った人に好きになってもらえなかったりすると、「自分は価値がない存在?」と思ってしまうでしょう。ここでは、婚活がうまくいかないことで失った自信を取り戻させてくれる本を紹介します。「私ってダメなのかも」と落ち込んだときに読んでみてください。きっと笑顔あふれるあなたに戻れるはずです。
才能は必要ない!?記憶力はテクニック、ということがわかる本
- お気に入り
- 43
- 閲覧数
- 9098
記憶力は、受験や資格試験、日々の仕事など、さまざまなシチュエーションで要求される能力です。しかしなかには「自分は物覚えが悪い」と落ち込んでいる方もいるかもしれません。ここで紹介する本を読めば、記憶力は才能ではなくテクニックで補えるものだと気づけるはずです。記憶の達人を目指して、さっそく明日から活用してみましょう。
眠る記憶をざわめかせる、ざわめく記憶を眠らせる
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 2497
歳を取ると、自分の忘却力に驚かされる。忘れるのはやはり忘れたい記憶が多い。でも、記憶を失うのは、個人でも、集団でも、地域社会でも、国でも同じである。失われた記憶をざわめかせるもの、また、忘れられない記憶を眠らせてくれる営みをめぐる5冊を選びました。【選者:福島勲(ふくしま・いさお:1970-:仏文学者・文化資源学者)】
思わず食べてみたくなる!?記憶を刺激する食べ物が出てくる本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 2272
ひと口食べると、あのときの思い出がありありとよみがえる――。自分の記憶と強く結びついた食べ物は誰にでもあるはずです。ここで紹介する本には、いずれも人の記憶を刺激する一品が登場します。どこでその料理が登場するのかを探すのも楽しみのひとつ。実際にその料理を食べてから再読すれば、また違った味わいが得られるでしょう。
決して甘美なだけではないはず。少年の日のダークな記憶がよみがえる小説
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 2149
大人になり少年時代を振り返る、誰にでも思い出したくない思い出や、若さや幼さゆえの取り返しのつかない過ちがあるはずです。いじめ、不慮の事故、友人の死、苦い初恋・・・。そんな少年の日のダークな経験が鮮やかによみがえる小説を集めました。記憶の蓋が開く時、決して甘美なだけではないノスタルジーを堪能できます。
記憶のかけら―時のむこう側へ誘う絵本
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 2273
ふとした瞬間に、自分の心奥にかくされていた記憶の断片が、まるで待ち伏せのように鮮やかによみがえることがあります。かつて見た風景や出会った人々、忘れかけていた思い─。自分が歩んできた道を少しふり返ってみたいすべての大人へ─でもこれからの人生を歩む子どもにも、鮮烈な印象を与えるであろう5冊の絵本を選びました。
人生は記憶の積み重ね?人が「その人」で在ること、をふと考えてみる
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 3926
自分との出会いや結婚生活の部分だけ記憶を失った妻と、記憶(と妻)を取り戻したい夫を描いた映画「君への誓い」を観ました。積み重なる記憶は、やがて時系列が曖昧になったり思い違えたりすることもあるけれど、自分が「自分である」ことを形作っているのかなと思います。シンクロするように読んだ「記憶と人」にまつわる本を紹介します。
記憶と歴史──過去とのつながりを考えるための5冊
- お気に入り
- 105
- 閲覧数
- 7844
私たちは過去を振り返り、思い出を呼び起こしながら生きています。それは、個人の心理体験であるように見えます。しかし、人は常に他者とのつながりのなかで想起し、それを互いに伝えあっています。記憶と歴史、想起と忘却の形は、この営みを支える社会の形によって変わります。その可能性の広がりを考える手がかりに満ちた本をご紹介します。【選者:鈴木智之(すずき・ともゆき:1962-:法政大学社会学部教授)】
心の元気を取り戻す5冊
- お気に入り
- 125
- 閲覧数
- 9816
心が強くないので(こう言うと、多くの人には嘘でしょうという目で見られ、時に笑われますが)、結構、疲れる方だと自分では思っています。さらに心身ともに疲れを引きずるようになってきたので、自分なりに元気の出る方法をずっと探しています。今回は今年読んだ本の中で、心の元気回復に役立ったなと感じた本をジャンルレスに紹介します。
その思い出、ホンモノですか?記憶に翻弄される人々の物語
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 1759
忘れたくても忘れられない出来事。忘れたくないのにもう思い出せない誰かの顔。都合よくすり替えられた遠い日の思い出。記憶とは、時に強烈なものでありながら、時にあまりにも頼りなく曖昧なものです。かけがえのない拠り所となることもあれば、私たちを裏切ることも・・・。そんな記憶に翻弄される人々を描いた物語をセレクトしました。
事実の重みを取り戻すために
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 3531
いまの世の中ほど、事実というものの存在感が薄れている時代はないでしょう。「エラい人」が伝統的な報道機関を名指しで「フェイク」だと言ってのける。なんとなく現実の空気が薄くなってしまったような感じ。不安に思っている人はたぶん僕だけではないと思うのですが、そんな厭な気分に立ち向かう勇気をもらえる本を紹介します。
予定のない休日にひとりの部屋で読みたい。「雨」が記憶に残る小説
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 2001
仕事に行く日はもちろん、外出の予定がある休日も、雨が降っていると憂鬱になるものです。でも、1日家にいて本を読める休日は、晴れよりむしろ雨の方が心地よい気がします。雨は、読書の親友なのかもしれません。ここでは、読み終わったあとに「雨」が印象に残る小説を紹介します。ぜひ雨音をBGMに読んでみてください。
きらめく心を取り戻したい人に贈る。大人だからこそ読みたい児童文学
- お気に入り
- 76
- 閲覧数
- 3735
児童文学と聞くと、「何を今さら」とか、「そんな幼稚なもの」と思われる方もいるかもしれません。そんな人こそ、児童文学を読んでみましょう。我を忘れて何かに夢中になった、あの頃のきらきらした心を取り戻せるかもしれません。日常で感動することがなくなった、映画を観ても泣けなくなったという人にもオススメです。
心に残るあの日の情景――児童書で味わう「夏」の記憶
- お気に入り
- 34
- 閲覧数
- 4328
暑さの中でも日が暮れるまで夢中で遊び、時には目に見えないものの存在も感じていたであろう子ども時代の夏の記憶は、時に泣きたくなるような懐かしさを感じさせます。小学校中学年くらいから大人まで幅広くおすすめできる、「夏」を描いた魅力的な5冊を選びました。あなただけの永遠の「夏」の情景を思い描いてみてください。
人生にちょっと疲れたら読んでほしい。ポジティブな心を取り戻す物語
- お気に入り
- 191
- 閲覧数
- 14522
日々前向きに過ごしてきたはずなのに、ふと息切れを感じ、前へ進めなくなるときがあります。思い通りにならないことに振り回されるなかで、もがきながらもなんとか乗り越えていこうとするお話や、静かに自分の寂しさや不安に向き合うお話は、前向きな心を取り戻す小さなきっかけに、きっとなってくれるはずです。
記憶の中の東京
- お気に入り
- 44
- 閲覧数
- 2894
東京ほど変化の著しい街はない。例えばパリは、10年どころか100年経っても街並みは殆ど変わらない。それに比べて現在の東京は10年前と比べて跡形をとどめていないほどの変化がある。いま接している東京は今でしか存在し得ない。しかし、それぞれの時代の、それぞれの人が、記憶の中に残しておいた東京が、本のなかには残っている。
若さと体力を取り戻してリトライ!人生の再出発が描かれている本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1183
1日だけでも若かったあの頃に戻りたい、と大人なら一度は願ったことがあるでしょう。知識を得て経験を重ねた今の自分なら、より正しい道が選べるかも・・・と思ってしまうものです。ここでは、ひょんなことから若返りに成功した登場人物の再出発が描かれている本を紹介します。彼らが何を感じ、何を選択していくのか、見守りたくなるお話ばかりです。