ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
哲学に興味を持ったらこの一冊!最初につまずかないための哲学入門書
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 997
難解なイメージがある哲学書に、「興味はあるけど、取っつきにくい」と感じる方も多いことでしょう。ここでは哲学初心者でも難なく読み進められて、知的好奇心を刺激してくれるオススメの哲学入門書を紹介します。2000年を超える知識の堆積を探る壮大な旅、この一冊から始めてみませんか?
仕事にコクがでる、あなたの創造性がきらめく、読みやすくて濃い5冊
- お気に入り
- 89
- 閲覧数
- 45312
クリエイティブな自分になる、創造的な人生を送る、仕事でハッっとするような価値をつくる・・・。「そんなの自分には無理だよ」そう思ってしまっている人にこそ、読んでもらいたい5冊。なんだ、アイデアってそんなものか。努力すれば、自分にもできるものだな。そう思えるあなたになるための、読みやすくて濃い5冊です。
これから上野千鶴子さんに出会うならこの5冊
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1412
社会学者であり、女性学、ジェンダー研究のパイオニアでもある上野千鶴子さん。ケア、在宅死やおひとりさまでもベストセラーは多いが、もう少し人生の早い時点で上野さんの本を読むならという視点で選んだ5冊。一見、学術的なテーマでもわかりやすい構成になっているので一読をおすすめしたい。
“クラシック音楽に親しみたい”とお考えの方にお薦めの5冊はこれだ!【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 45
- 閲覧数
- 5182
日本は、子どもたち全員に音楽教育を行うという世界でも稀な国の1つにも関わらず、クラシック音楽ファンが一向に増えないのは、音楽の授業が楽しくないから。というわけで、 “クラシック音楽はこんなに楽しい”ということを改めて教えてくれる5冊を選択。音楽室に飾られていた作曲家たちの厳しいイメージが変わること請け合い!
エッセイにもジャンルがある!気軽に読める5冊
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 2540
休み時間に、電車の中で気軽に読めるのが特徴のエッセイにもいろんな種類があります。旅、日常、コメディー、自伝的なものなど・・・。難しい言葉は使われず、誰もが共感できるようなエピソードから、作家さんの経験まで身近な感じで共有してもらえるのが一番大きな特徴であるエッセイ、読んでみませんか?【選者:金 殷榮・運営局】
歴史小説はこんなに面白い! 今村翔吾の厳選5冊
- お気に入り
- 49
- 閲覧数
- 7671
歴史時代作家・今村翔吾による「歴史小説はこんなに面白い」企画。1.初心者にお勧めする短篇歴史小説、2.ビジネスに役立ちそうな歴史小説、3.自身が偏愛してきた歴史小説、4.同世代のライバル作家のお勧め作品、5.ぜひ読んでほしい自身の作品、の順番でご紹介していきます!自身の作家としての原点ともいえる「鬼平」はじめ名作ぞろいです。
ヒップホップ本5冊はこれ!
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 7524
日本人ラッパーの本というのがかなり出版されてる。内容はラッパー個人の自伝が多い。アウトロー的なイメージが強いみたいで、書店によってはヤクザ系の本と同じジャンル扱いされてる。そんなヒップホップ本の中から面白かった5冊を紹介。
台湾をより深く知りたい人のための5冊
- お気に入り
- 39
- 閲覧数
- 2889
自然、食、絶景、歴史、そして日本との深い関わり。台湾はどこを切り取っても魅力に満ちた島です。今や日台交流は700万人に達する勢いになっています。そんな台湾をより深く楽しむために読んでみたい書籍たち。ちょっぴりディープに、奥深い台湾の魅力を噛みしめてみたいものです。
全人類共通の「パターン」がある?物語の仕組みについて知るための本
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 5564
神話や昔話をはじめとして、古くから人類は物語を通じて世界を見て、解釈してきました。世界に意味を与える手段として物語は人間に不可欠なツールなのです。例えば、私たちは自身の人生をも物語としてとらえることがあります。そして、どうやら物語には全人類に共通する「パターン」があるようです。それをひも解くヒントが得られる本を紹介します。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 12453
日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 141
古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
音楽が生まれる、物語が生まれる~音楽が聞こえてくるかのような珠玉の5冊
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 13243
ページをめくりながら、あたかも物語を彩る音楽が頭の中で流れてくるかのような不思議な感覚―。そんな「共感覚」的な気分を味わえること請け合いの5冊を紹介します。クラシックやジャズなど、登場人物とともにさまざまな音楽の世界に触れ、音楽を通して「自分だけの物語」が紡ぎ出される素敵なひとときを是非。
ロマンあふれる冒険家か、略奪の無法者か。海賊の実像に迫った本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 160
映画やマンガ、アニメやゲームなど、さまざまな創作物に登場し、私たちを空想の世界へと誘ってくれる海賊。では実際に海賊はどんな生活をしていて、どうやって活動していたのかご存じですか?ここでは、国内外の海賊の実態に迫った本を集めました。
デジタルテクノロジーの現在から「人間とは?」を逆照射する5冊
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 36374
生の感覚そのものが新たな技術によって目まぐるしく更新され続ける現代。それらに触れるためのインターフェースを多領域の作家が提示する金沢21世紀美術館「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)─次のインターフェースへ」展(2024年3月17日まで)にちなみ、私たち人間の姿を捉え直す契機になる本を選びました。
「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
- お気に入り
- 72
- 閲覧数
- 36737
美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
荒川修作+マドリン・ギンズと「意味」の湖を楽しく泳げるようになる5冊
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 38569
「意味」とは何か。「荒川修作+マドリン・ギンズ《意味のメカニズム》全作品127点一挙公開 少し遠くへ行ってみよう」展(セゾン現代美術館にて2023年10月31日まで開催)で出会えるのは、我々が思考のなかで圧倒的な力をもつ言語や論理を超えて、意味の構築を探る実験場。「少し遠く」への補助線となる5冊を紹介します。
ハワイの裏ネタ本5冊がこれ!
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 38234
オレは今から35年前に約2年間ハワイに住んでた。20才から22才くらいまで。ハワイは楽園のイメージだが、実は犯罪もかなり多い。殺人やドラッグがらみの事件も多発してるし。そんなハワイの裏側も暴く本5冊がこれ!
「物語る」表現と、それに触れる人の揺らぎを見つめる5冊
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 284
災害の記憶から紡がれる言葉や、自らの状態を他者に伝える言葉。「物語る」と「話す」はどう異なるのでしょうか。6組の作家の表現から「物語ること」の多面性に触れる展覧会「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」(はじまりの美術館で2023年10月9日まで開催)に関連し、語りと人の関係性を見つめる5冊をご紹介します。