ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
「私の長所、強みって何!?」と悩むあなたへ。自分の魅力が再発見できる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 542
就職活動や転職活動をする時には、自分自身の特性を見つめ、企業にアピールするための「長所や強み」を考えなければなりません。とはいえ、いざ自分のことをわかりやすく、客観的な言葉にして表すのは至難の業。ここでは改めて自分を見つめ直し、自分の魅力を再発見するための手助けになる本を集めました。
わたしの東京 あなたの東京――誰かの街が、私たちの街になる
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 2472
「東京はどんな街?」 答える人によって東京は、懐かしい故郷にも厳しい都会にもなるだろう。東京の”これまで”を知り、”これから”を考えるために、本を片手に歩いてみたい。5冊の本が教えてくれるのは、東京に限らない「街の見方」。「あなたがいるのはどんな街?」そう聞かれて始まるのは「わたしの街」の物語。
私(山内志朗)が22歳で出会いたかった本
- お気に入り
- 70
- 閲覧数
- 12129
拙著『過去と和解するための哲学』の刊行を機に、私が22歳で出会いたかった本を5冊ほど。本に出会って人生が変わるということがある。若い頃出会っていれば、人生もう少し変わっていたと思う本を挙げてみた。
今いる場所の歴史を覗き見できる!タイムマシン気分で江戸の町が楽しめる本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1596
歴史なんて大昔のことで自分とかけ離れ過ぎていて興味がもてない、という方も多いかもしれません。だけど耳馴染みのある地名が出てくる小説やビジュアルブックならば、現在の東京とリンクして、歴史をぐっと身近に感じるようになるでしょう。時間を超える物語を読んで、タイムマシンに乗っているような気分が味わえる本を紹介します。
物語の世界に潜る!「私」じゃない誰かの人生を感じられる本
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 12182
「私」以外の誰かの人生を生きてみたい、そう思ったことはありませんか?登場人物は、現実世界と同じように十人十色。そんな物語の中の誰かの感情を、人生を、感じてみる。そして、そこから「私」は何を感じるのでしょうか。ただひたすら目の前にある物語の世界へ潜り、夢中になって読み進められる本をそろえました。
私たちは日々、失い続けている。「喪失」の意味を知ることができる小説
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 9018
家族や恋人、仕事やお金など、失うことで不幸になってしまうものが多い世の中。実際に何かを失い絶望している方や、今あるものを失うことに恐怖を抱いている方もいるでしょう。しかし、喪失はただの不幸ではありません。私たちは失ったものから何かを学んで生きています。ここでは「喪失」の意味を改めて考えさせられる小説を紹介します。
死刑のある国は圧倒的少数派。私たちは死刑に何を求めているのかを知る本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 597
肉親や親しい人が殺されたら、犯人を同じ目に合わせたいと思うのは自然な感情です。しかし、犯人が死刑になったからといって、憎しみ、つらさが完全に消え去るわけではないでしょう。死刑は権力による殺人で、基本的人権を損ねるという観点から世界的に廃止が進んでいます。日本ではなぜ死刑が維持され、私たちはそこに何を求めているのでしょう。
なぜ私たちには「推し」が必要なのか?「推し」という存在を問い直す本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 814
あなたには「推し」がいますか?2次元、2.5次元、3次元など、その対象は人によってさまざま。憧れとも恋愛とも似て非なる「推し」という存在が持つ強いエネルギーって、不思議なものです。しかし、「推す」ことが当たり前になるとその本質を捉える機会は少ないはず。ここで紹介する「推し」を問い直す本を読めば、「推す」ことの神髄に触れられるかもしれません。
私の人生これでいいの?女性が参考になる多様なロールモデルが描かれた本
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 1182
心理学における「モデリング(Modelling)」とは、特定の人をモデルとして同じような動作や行動を取ることで、自分の考え方などを変える方法のこと。心の中にもう1人の自分を作ると、物事を違った視点で眺めることができ、心が軽くなる効果も期待できます。ここでは、女性が人生に悩んだときや行き詰まったとき、生き方のヒントとなるような本をそろえました。
人と本をつなぐ場所。町の小さな本屋の店主が綴るエッセイ
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 480
「独立系書店」と呼ばれる、個人経営の本屋が各地に増えています。選び抜かれたこだわりの本、ゆったりと流れる贅沢な時間。そんな場所を守る店主たちのエッセイを集めました。小さな本屋に興味がある方はもちろん、小商いに関心のある方、何かに挑戦したい方にもオススメです。店主たちが各々の店に込めた想いに触れてみませんか?
私たち人間はなぜ繁栄できたのか?世界の見え方がクリアになる5冊
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 9081
私たち人間は、哺乳類の一種に過ぎませんが、今ではまるで地球の代表のような顔をしています。なぜ、ホモ・サピエンスという種は、繁栄できたのでしょうか?私たちはなぜ、今この社会で、こんな風に生きているのでしょうか?今回紹介する5冊は、これらの疑問に答えるためのヒントを与えてくれます。
「私」を知る。「この国」を知る。「世界」を知る。
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 9572
他の誰でもない、かけがえのない存在である「私」は、「この国」の風土が育んだ歴史や文化に根ざしており、そして、そこから「世界」にも通じています。ですから、「私」を知るためには、「この国」を知り、「世界」を知る必要があるのです。そこで、その導きとなる5冊を紹介したいと思います。
自分が嫌いで仕方ない。ありのままの私を否定したくなったら読みたい本
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 2324
あの人はすごいのに、自分はダメ。そんなふうに自分を否定したくなった経験を持つ方は少なくないはずです。だけど、自分自身を受け入れられないのはつらいもの。ここでは、ありのままの自分を嫌いになりそうなときに手に取ってほしい本を紹介します。読めばきっと、「私は私でいいんだ」と心が軽くなる瞬間が訪れることでしょう。
私の考える、これからの時代のためのビジネスパーソンの教養
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 5726
変化の激しい時代において、他者や環境に振り回されないために大切なことは、自分軸を持つことです。自己の確立が、自分自身を守るとともに、他者に対してのゆとりにも繋がり、人との快適な関係を築く基盤となります。新しい世界を軽やかに生き抜く、しなやかな強さを手に入れる一助になれば幸いです。
今日から私が後継ぎ!?家業を継いだ主人公の成長を描いたライトノベル
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 342
親や祖父母などから家業を継ぐことになった主人公が、いくつもの壁に立ち向かいながら成長するライトノベルを集めました。小さいころから継ぐつもりで生きてきた者もいれば、ある日突然お店や仕事を継ぐことになった者もいて、置かれた状況はさまざま。新しい環境で新しい挑戦をする主人公の姿に、きっと元気や勇気をもらえるはずです。
この物語の中には私がいる。女性心理を鋭く描いた山本文緒の小説
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 2017
少女小説でデビューし、一般小説へ転向後に直木賞を受賞、休業を経てエッセイで復帰と、幅広く活躍した山本文緒。特に悩みや葛藤を抱えた等身大の女性心理描写には、ゾクッとさせられるリアリティがあります。どの小説にも自分に似た誰かを見つけられ、それを日々の励みにしてきたという読者も多いはず。そんな著者の代表作をそろえました。
私だけの石との出会いをもとめて
- お気に入り
- 33
- 閲覧数
- 2246
人を陶然とさせるような美しい鉱物から何の変哲もない道端の石ころまで「石」と言ってもさまざまですが、はるか太古から無口を通す地球のかけらたちは、ときとして想像力をたまらなく刺激します。価値と無価値の間を自由に行き来する「石」。どこにでもあるからこそ、唯一のもの。石と出会う不思議な旅へ、さあ、ご一緒に。
私たちはどうやって生まれた?ミステリアスな地球や生命の起源に迫る本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 659
私たちが生きる地球は未だに謎に満ちあふれています。「山はどうやってできていったのか?」「日本人はどのように誕生したのか?」など、考えれば考えるほど、私たちの身の回りは不思議なことばかり。そこで、地球や生命の起源を知ることができる本をそろえました。地球科学の壮大な世界に足を踏み入れてみませんか?
私は誰?記憶喪失者の「記憶」がカギを握るミステリー
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2648
記憶を失った人が登場するミステリーのカギとなるのは、失われた記憶の中身。そのポイントが明解なだけに、伏線を張ったりクライマックスへ向けての展開を工夫したりどんでん返しを仕掛けたりと、ミステリー作家たちはその手腕を存分に発揮して、私たちを楽しませてくれます。ここでは、記憶を取り戻しながら事件の謎を解き明かすミステリーをそろえました。
私のせい?社会のせい?生きることの苦しさと向き合うための本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 944
昨今、至るところで「生きることの苦しさ」が噴出しています。それは個人的な理由が要因になることもありますが、経済の悪化など社会の仕組みが変化することで強いられる「生きることの苦しさ」もあります。ここでは、生きていくうえで避けては通れない苦しさを見つめ、その原因を細かく分析した名著を紹介します。
文学の町、鎌倉を感じる
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1666
鎌倉に住んでいた、あるいは、住んでいる文学者は数えきれず、町のあちらこちらに文学の息吹を感じ取ることができます。中世まで視線を広げればますますその気配は濃くなります。このことは、鎌倉で本の仕事をする時の最大の恵みだと感じています。この恵みを、みなさんにおすそわけします。文学に触れに、いつか鎌倉へ来てください。
持続可能な世界のために私たちができることとは?SDGs入門書
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 985
2015年9月に国連サミットで採択された「SDGs」。これは2030年までに世界が達成するべき17の目標を指しています。貧困や飢餓、ジェンダーの平等・・・いずれも途方もなく大きな課題のように思えますが、私たちの身の回りからアクションもあります。未来のために何ができるのか考えるきっかけになる、入門書を紹介します。
やっぱりいい!私の蔵書
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 2676
引っ越しで本棚の整理をして、自分の蔵書を改めてチェックしましたが、やっぱりいいセンスしてる!いい本、面白い本ばかりです(まあ、本人の趣味なので当たり前ですが)。まだホントに紹介していないナイスな本、ご紹介します‼
私たちはどこから来て、どこにいくのか。人の幸せについて考える本。
- お気に入り
- 53
- 閲覧数
- 4389
私の好きな本4冊と、自分の最新刊を紹介します。読書の季節にじっくりと読んで、人生とは何かを考えるヒントにしていただければ幸いです。自分の本以外はちょっと変わったディープな本ばかり選んだ気もしますが、これらが私の愛読書です。いずれも、生きることや愛や幸せについて大きな視点から捉えた本です。
「私の幸せって何だっけ?」暮らしを見つめ直すときに読みたい本
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 3000
昔は幸せに感じたライフスタイルも、自身の変化や社会の変化に伴い、ふと疑問を感じることがあります。仕事やお金や、住む場所のことや社会のこと。まるでこれまで気に入っていた服が、急に体にフィットしなくなったように、ムズムズ、モヤモヤしてしまう・・・。そんなときにお勧めの本を集めました。
私のデビュー誌「ヤンマガ」から5冊
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 3929
私が漫画家デビューした(初めて漫画が雑誌に載った)のは、「ヤングマガジン」。大学卒業した直後の23歳の頃でした。ヤンマガの表紙と巻頭は女性タレントの水着グラビアで、当時は雛形あきこちゃんが大人気。深い谷間に私も憧れた(彼女のほうが年下だけど)ものです。でも真面目に生きてきた女子には刺激が強かったのか、「くらたまちゃんの漫画が載ってるから買おうとしたけど、恥ずかしくてレジに持っていけなかった」って女友だちに言われたなあ。あれから二十五年以上経った今、私もヤンマガも変わりました。デビューさせてもらった後はあんまり縁のなかった雑誌だけど、好きな作品は今も続々出ています。
私の人生こんなもの?自分を変えたいと思ったときにまず読みたい本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2189
毎日仕事をして、帰ったら寝るだけの生活の会社員。月給制でなかなか上がらない給料。仕事でもプライベートでも「自分を生きている」という感覚がない・・・。そんな日常に疑問を抱き、「自分を変えるにはどうしたらいいの?」と感じたときにまず読みたい本を紹介します。日々の思考や習慣を変えれば、人生にも大きな変化があらわれるはずです。
「私も絶対キレイになる!」美へのモチベーションがアップする本
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 2670
キレイにはなりたいけど努力するのは面倒くさい・・・という気持ちは誰にでもあるものです。そしてそのままサボってしまい、あとで自己嫌悪に陥る・・・という流れも多くの方が経験しているはず。そんなときには、これから紹介する本を読んでみてください。美へのモチベーションがMAXだったころの自分を取り戻せるはずです。
私は私の道をいく!ゴーイングマイウェイな女性を主人公にしたコミック
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1314
これからどう生きていったらいいのだろう?ふと、そんな不安を感じることもあるでしょう。ここで紹介するのは、そんなときにこそ読んでほしいゴーイングマイウェイな生き方を貫く女性を主人公にしたコミックです。いずれも個性的で、人生を楽しんでいる彼女たち。読めばきっと、「自分らしく生きてもいいんだ!」と前向きな気持ちになれるはずです。
私の仕事の意味って?そんな疑問に効く、酸いも甘いも描いたお仕事コミック
- お気に入り
- 30
- 閲覧数
- 3823
好きな仕事なのにうまくいかない時、あるいは逆に好きではない仕事なのに順調な時、ふと自分の「仕事」の意味について考え込んだことはありませんか?つい思い悩んでしまう時は、コミックを読んでヒントを得るのがオススメです。登場人物たちと一緒に、仕事について楽しく考えるためのコミックを紹介します。