ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
妹・弟が生まれる前のイメトレに。第一子に読んであげたい絵本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 58
ひとりっ子だった子に妹や弟ができると、子ども心にもたくさんの葛藤が生じます。ここでは、赤ちゃんがやってくることへのイメージトレーニングができて、お姉ちゃんお兄ちゃんになる戸惑いや赤ちゃんが生まれてくる喜びなどを想起させる絵本を用意しました。下の子が生まれる前に読んであげて、一緒にお迎えの準備をしましょう。
「はじめまして」ですべてが決まる?第一印象をよくする方法がわかる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 61
人との出会いでは第一印象が重要だといわれますが、うまく自分を魅力的に伝えられずに悩んでいる方も多いでしょう。実は、ちょっとしたコツや考え方を知っておくだけで第一印象をよくすることができます。仮によくない印象を与えても、リカバーする方法もあります。ここでは、第一印象をコントロールするのに役立つ本を集めました。
もはや古典!?新本格ミステリ第1世代作家のデビュー作
- お気に入り
- 44
- 閲覧数
- 18755
「新本格ミステリ」とは、1987年の綾辻行人デビューが起点とされるミステリ小説のムーブメントです。綾辻や同世代の作家たちは本格ミステリの犯人探しや意外なトリックに、ユニークな探偵や舞台設定で趣向を凝らし、新たなブームを作りました。現代のミステリ小説にも影響を与えた新本格ミステリの第1世代のデビュー作を紹介します。
「第二の皮膚」としての衣服。身体論の視点で衣服を読み解くための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 680
「衣服は人間の皮膚に次ぐ第二の皮膚である」というように、マーシャル・マクルーハンのメディア論では、衣服は皮膚を拡張する記号として捉えられていました。今では「第二の皮膚」は記号としてだけではなく、身体に影響を与えるものとして哲学や社会学で考えられています。保温や清潔以上の意味について、衣服を身体論の視点からひも解くための本を紹介します。
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 18139
鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 3449
戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
第32回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作『あなたに安全な人』にとって大切な5冊【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 29
- 閲覧数
- 6241
小説というものを書き始めて気がつけば17年ほど経ちましたが、いまだに書き方がよくわかりません。一作ごとに、書き方をど忘れし、暗闇を手探りするところから始まります。そのときに支えになるのが読書の蓄積です。ばらばらの時期に憧れたり打ちのめされたりしたいろんなものが混ざりあって影響が滲むように出てくる気がします。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 10790
戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 5448
ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~現代&近未来篇~
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1701
直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回賞受賞作家・西條奈加ワールド~ファンタジー篇~
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1176
直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~史実&シリアス篇~
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1489
直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~人情&お仕事篇~
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1339
直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
植民地の群衆から第三世界の民衆へ
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 2206
ソーシャル・メディア誕生の前後で、集まることの政治性は変化したのだろうか。「暴徒」や「群衆」としてフレームアップされるのはどのような人びとなのか。19世紀半ばのイギリスの植民地統治から20世紀半ばの冷戦と植民地解放闘争の時代に遡って考えてみたい。【選者:吉田裕(よしだ・ゆたか:1980-:カリブ文学/文化研究)】
上位1割の成功者になるために!人生を豊かにする「〇〇が9割」本
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 2537
大ベストセラー『人は見た目が9割』以降、ビジネス書だけでなくさまざまなジャンルで見るようになった「〇〇が9割」といったタイトルの本。「9割」と書かれると、眉唾だと思いながらも、数字の説得力に引かれてつい手に取ってしまう方も多いのではないでしょうか。タイトルに9割とつく、人生を豊かにする本を集めてみました。
ホラー漫画の第一人者!楳図かずおの世界
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2056
楳図かずおといえば、赤と白のボーダーシャツや、「グワシ!」のでおなじみの『まことちゃん』を思い浮かべる人も多いでしょう。本人のイメージはどことなくコミカルですが、漫画家としてはホラー漫画の第一人者。時代を超えて愛されるホラー漫画の傑作をいくつも生み出しています。楳図かずおワールドの真骨頂を味わえる漫画を紹介します。
偏差値も上昇中!法政第二中学校で出題された文章
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1927
今回紹介するのは、神奈川県の武蔵小杉に位置する法政大学の付属校・法政第二中学校。2016年に共学化し、近年偏差値も上昇しています。やはり付属校というのもあって人気が高まっているようです。校舎も改装されて設備・学習環境は好評。部活動にも力が入っており、文武両道の充実した学校生活を送ることができます。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年5月11日)の情報に基づいております。
短くても読み応え抜群!5巻以内で完結した名作コミック
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 4772
巻数の多いコミックは読み応えがあって楽しいものですが、あまりに超大作だとハードルが高く感じてしまうものです。移動中に、入浴中に、息抜きに・・・そんなスキマ時間にサクッと読めるコミックをお探しの方も多いはず。そこで、気軽に読める5巻以内の名作タイトルをピックアップしました。
《中学入試の文章》千葉の日大付属校!千葉日本大学第一中学校の文章
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 842
日本大学の付属校は多くありますが、こちらは千葉の習志野に校舎を構えます。以前までは古びていた校舎も一新されてきれいな新校舎になり、なんとグラウンドの人工芝はミスト付きだとか。また、女子のセーラー服も可愛いと評判です。国語の入試問題では、やなせたかし氏や野球監督の野村克也氏など、有名人の文章も散見されます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年10月10日)の情報に基づいております。
最終巻まで一気読みしたくなる!一般人が主人公のミステリー漫画
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1627
小さくなった探偵でも美形刑事でもない、何の才能もない平凡な主人公が難事件に巻き込まれるミステリー漫画は世界観が現実的なものが多く、どっぷり物語に浸かることができます。ここでは平凡な主人公が奮闘する、ドキドキハラハラが止まらない、最終巻まで一気読みしたくなるミステリー漫画をピックアップしました。
誰と、どう生きた?1巻完結で男たちの生きざまを描き切ったBLコミック
- お気に入り
- 62
- 閲覧数
- 10391
お付き合いをして、ハッピーエンド。BLの王道ともいえる展開です。しかし、その後彼らがどのような生涯を送るのか気になったことはありませんか?誰かと生きたいと願い、誰かと生きることを選んだ彼らの生きざまを1巻にギュッと閉じ込めた、濃密なBLコミックを紹介します。ハッピーエンドかどうかは、主人公だけが知っています。
約9万回もあるけれど・・・。「食べること」を大切にしたくなる本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 1716
人生80年、1日3回食事をすると仮定すると、人生で食べることができる食事は約9万回。多いようにも感じますが「誰と」「どこで」「何を」「どんな風に」食べるかという条件を加味すると、かなり少ない気がしませんか?ここではついおざなりになりがちな「食べること」が、とても大切なことだったと気づかせてくれる本を紹介します。
何巻もあって嬉しい!最近没頭した漫画5選
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 1736
漫画大好きな中年ですが、そもそも読むのが早めなのであっという間に一冊読み上げてしまい、寂しい思いをすることしばしばです。ですが、何巻もあるものなら簡単には終わらないので楽しみをじっくり味わえます。新刊が出るのを今か今かと待つのではなく、どかーんと大人買いして数日かけて楽しめる漫画があればしばらく心に余裕が出来ます。最近勤めている会社がつぶれることが判明した夫にも、少し優しくなれるような気持ちすらするくらいです。ピリピリするくらいなら、少しお金を使って漫画まとめ買いして現実逃避、いいですよ。しかし私って女は、最初の結婚を含め「夫が仕事をなくす」という経験を何度もしています。お金の苦労から逃れられない運命のようです。
ご飯の友にはやっぱりこれ!メシ漫画第二弾
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1925
本当にお行儀悪くて恐縮なのですが、私は家で独りご飯を食べる時、左手に本が欠かせません。普段スマホの読み物もガンガン読みますが、食事の際は紙の本じゃないとだめなんです。テーブルの上に好物を並べ、温かい緑茶を入れて、本を読みながら食事をするのが私にとって昔から変わらない至福の時間なのです。そしてこの時読む本は、やっぱりメシ漫画が最高です。おいしいものを食べている気になるとか、食欲が増すとかいうことではなく、メシ漫画ってサラサラ読めるのがいいんですよ。片手でサラーッと読み進められるのが、箸を運ぶテンポの邪魔にならないんですね。その点、向かないのはサスペンスやホラーです。一番好きなジャンルなのですが、食事の友としては適しません。
【2017年9月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 714
《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時~)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。2017年9月にはこんな5冊の著者にお話を伺いました。
マンガ単行本で次巻がめちゃめちゃ気になる5冊!
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 3484
現在進行中の連載マンガの単行本もいろいろ買っているオレだが、その中でも次巻がいつ出るのよ?と気になって毎日本屋に行っている。なら、連載されてる雑誌を読め!という話になりますが、単行本でまとめて読みたいんですよ!オレは!そんな気になる5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年1月11日)の情報に基づいております。
オールタイム“巻を措く能わず”【国内編】
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1587
細いながらも長く本を読み続けてきたのは、やはり読書は楽しい!と思えた瞬間が何度もあればこそでした。この先はいったいどうなるの!?と、眉間にシワを寄せて読み続け、最後の1ページを読み終えるまで寝られず、しかも読後感スッキリの独断厳選ページターナー【国内編】を紹介します。
第二次大戦前後を書いた、ジョージ・オーウェルの文学と政治
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 3302
ジョージ・オーウェルの活動期間は、第二次世界大戦中とその前後です。彼は当時の政治状況への批判を書き続けました。特にファシズムと、スターリンがおこなった独裁主義的な社会主義国家が、個人の自由と尊厳を侵害したことを激しく攻撃しています。政治や国家を考えるとき、彼の残した文章は深い示唆を与えてくれます。
歴史の記憶を継承する。欧米作家が書いた第二次世界大戦
- お気に入り
- 38
- 閲覧数
- 7368
さまざまなイデオロギーと科学の進歩が生みだした兵器により、未曽有の死者をだした第二次世界大戦。その現場に直面した作家たちが残した文学。それらは、大戦の実体験を持つ人々が減るなか、記憶の継承のために重要度を増しています。そのなかから、欧米作家が残したものにフォーカスして、戦争のリアルを追体験できる本を紹介します。
モチベーションアップが夢への第一歩!努力を継続するために読むべき本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 982
自身の夢をかなえたり、目標を達成させたりするには、努力や精進が必要なのはいうまでもありませんが、その努力を継続するにはモチベーションや意識のアップ・維持が必要となります。さまざまな分野のプロが伝授するモチベーションを高める方法が書かれた本を読んで、取り組んでいる努力を継続させましょう。