ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
『源氏物語』だけじゃない!平安時代をもっと楽しむためのエンタメ小説
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1816
『源氏物語』やその絵巻が描く貴族文化の影響か、平安時代には優雅で煌びやかなイメージがあります。しかし、約400年も続く平安時代、貴族だけではなく市井の人々の暮らしもあり、末期には平家の隆盛もあり、当然『源氏物語』だけでは語り尽くせません。ここでは、『源氏物語』以外の題材から平安時代を描いたオススメの小説を紹介します。
置かれた場所で咲くだけじゃない。植物のしたたかな生存戦略がわかる本
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 3258
世界中に27~30万種存在するという植物が、いかに生き抜いてきたかを紹介している本をまとめました。美しい花を咲かせて実を結び、動物たちに食べられ、ときに毒を持つ。動かず、物言わぬ植物のしたたかな生存戦略に驚かされます。読めば、道端の樹木や庭の草花が気になってくるはず。新しい視点で植物を見られるようになるでしょう。
もはや古典!?新本格ミステリ第1世代作家のデビュー作
- お気に入り
- 47
- 閲覧数
- 19107
「新本格ミステリ」とは、1987年の綾辻行人デビューが起点とされるミステリ小説のムーブメントです。綾辻や同世代の作家たちは本格ミステリの犯人探しや意外なトリックに、ユニークな探偵や舞台設定で趣向を凝らし、新たなブームを作りました。現代のミステリ小説にも影響を与えた新本格ミステリの第1世代のデビュー作を紹介します。
美術をおいしく味わう5冊【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 108
- 閲覧数
- 20399
美術や美術館に親しみはじめた方へ、お料理を楽しむように美術をおいしく味わう本をおすすめします。美術館にまつわる物語や、作品に描かれたおいしいもの、画家のおいしそうな絵画と創作の源泉を知る本など。小説から美術史まで、奥深く味わいゆたかな美術の世界を、ご一緒にお味見してみませんか。
抜群の想像力!幻想ホラーだけじゃない、はじめての恒川光太郎
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1014
2005年にデビュー作『夜市』で日本ホラー小説大賞を受賞した恒川光太郎は、その独創的な世界観で多くのファンから支持される作家です。幻想的なホラー短編を中心に執筆しつつ、2010年以降は新たに長編やSF色の強い作品も手掛けるようになるなど、その作風は実に多彩。ここでは、恒川ワールド初心者にオススメの代表的な小説を紹介します。
歴史小説はこんなに面白い! 今村翔吾の厳選5冊
- お気に入り
- 51
- 閲覧数
- 7946
歴史時代作家・今村翔吾による「歴史小説はこんなに面白い」企画。1.初心者にお勧めする短篇歴史小説、2.ビジネスに役立ちそうな歴史小説、3.自身が偏愛してきた歴史小説、4.同世代のライバル作家のお勧め作品、5.ぜひ読んでほしい自身の作品、の順番でご紹介していきます!自身の作家としての原点ともいえる「鬼平」はじめ名作ぞろいです。
短くても読み応え抜群!5巻以内で完結した名作コミック
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 4830
巻数の多いコミックは読み応えがあって楽しいものですが、あまりに超大作だとハードルが高く感じてしまうものです。移動中に、入浴中に、息抜きに・・・そんなスキマ時間にサクッと読めるコミックをお探しの方も多いはず。そこで、気軽に読める5巻以内の名作タイトルをピックアップしました。
ヒップホップ本5冊はこれ!
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 7796
日本人ラッパーの本というのがかなり出版されてる。内容はラッパー個人の自伝が多い。アウトロー的なイメージが強いみたいで、書店によってはヤクザ系の本と同じジャンル扱いされてる。そんなヒップホップ本の中から面白かった5冊を紹介。
サバイバル系ノンフィクション5冊はこれ!
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1187
著者の高野秀行さんはオレと同世代。で、大学時代から世界各地の変な動物やナゾの動物など都市伝説みたいな話を聞いてはマジで現地に行ってサバイバルするという驚愕ノンフィクション本を多数出版してる。そんな高野さん著作のオレ的に面白かったノンフィクション本5冊を紹介。
役者じゃないの?という方にオススメのリリー・フランキーの魅力に迫る本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 6822
今や日本映画界に欠かせない存在となったリリー・フランキー。役者としてのイメージが強い方も多いと思いますが、イラストレーターや作家としても大活躍しています。そんな彼の魅力に迫ることができる本を紹介します。笑いが絶えなかったり、どこかほっこりとしたり、ひたすら下品だったり、泣ける本だったりと、マルチな才能をご堪能ください。
1週間で人は変われる?思わずプチチャレンジをしてみたくなる本
- お気に入り
- 107
- 閲覧数
- 12346
継続は力なりと言いますが、こつこつ続けるのはなかなか難しいものです。では、1週間だけ何か一つでもがんばってみるのはいかがでしょうか?顔のたるみから家の片づけ、頭のよさに性格まで、短期間でもQOLを上げてくれる各種チャレンジを揃えました。1週間で自分を変えることは可能か?ぜひ、興味のある本で達成感を味わってみてください。
酒と女と哀愁と。愛すべきダメ男たちを主人公にした本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2295
酒におぼれる、女にだらしない、経済力は皆無・・・そんなダメ男たちを主人公にした本をセレクトしました。彼らは別段更生するわけでもなく、ずっとダメなままなのですが、読んでいるうちになぜか愛着が湧いてきます。それはもしかしたら彼らが、誰もが持っているどうしようもない部分をどっぷり凝縮して、生きてくれているからかもしれません。
男性にも読んでほしい!唯川恵5作
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 6192
読みやすさバツグン、若い女性にずっと人気のある唯川作品。実は私、初めて読んだの40代になってからなんですよ。一発ではまって、今も読み返したり新作買ったりしています。でも男性で唯川小説読んでる人ってあんまり周りにいないんですよね。女心の機微とか、男女関係のもつれとか、リアルで勉強になるのになー。
『図書館戦争』だけじゃない!胸キュン必至の有川浩による恋愛小説
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 10572
有川浩といえば『図書館戦争』、というイメージをもっている方は多いと思います。映画も大ヒットを記録したこのシリーズは、確かに有川浩の代表作の一つです。だけど、幅広いジャンルの小説を発表している有川浩には、『図書館戦争』にも読むべき本が数多くあります。そのなかから、ここでは思わずキュンキュンしてしまう恋愛小説を紹介します。
寝る前に読んだらダメ!大爆笑間違いなしの濃い絵本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 29
おやすみ前の一冊、おでかけに持って行きたい一冊、がんばったときに読む一冊、子どもには誰しもお気に入りの一冊があるものです。ここではおやすみ前には決して読めない、イラストやお話、セリフがおもしろすぎて大爆笑必至の濃い絵本を集めました。ぜひ、思い切りはしゃげる場所で読んであげてください。
部活はいいぞ!~多彩な部活に打ち込む若者を描いた5冊
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 152
仲間と冗談を飛ばしながらも切磋琢磨し、時にぶつかり合い、時に高い壁にぶつかってあがき、もがく・・・。そんな密度の濃い時間を過ごせる部活動の経験は、きっと大人になっても自分を支えてくれるはず。実は世界的に見ても珍しい日本の部活動文化を描き、さまざまな世代に異なる響き方をするであろう5冊を紹介します。
1杯のコーヒーが生み出す至福のひととき。喫茶店への愛にあふれた本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 307
店いっぱいに満ちるコーヒーの芳香に小腹を満たす軽食、ちょっとレトロな空間。そんな喫茶店に入るとホッとする人も多いことでしょう。ここでは、喫茶店への愛が感じられる本を集めました。おなじみのチェーン店から昭和の香り漂う純喫茶、家で作れるレシピに喫茶店で働く人のエッセイまで。コーヒー片手に読みたい本がそろっています。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 13332
日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
1粒で2度おいしい!?ホテルが舞台になったミステリー小説
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 861
ホテルとは、さまざまな性別や年齢、国籍の人が集う非日常な空間。目的の異なる人たちが短期間に集うからこそ、いろいろなハプニングが起こります。ここではユニークなホテルを舞台にしたミステリーを紹介します。クセが強い宿泊客にプロのスタッフたち。謎解きだけでなく、群像劇やお仕事小説の要素もあり、多様な楽しみ方ができるはずです。
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 202
古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
音楽が生まれる、物語が生まれる~音楽が聞こえてくるかのような珠玉の5冊
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 14495
ページをめくりながら、あたかも物語を彩る音楽が頭の中で流れてくるかのような不思議な感覚―。そんな「共感覚」的な気分を味わえること請け合いの5冊を紹介します。クラシックやジャズなど、登場人物とともにさまざまな音楽の世界に触れ、音楽を通して「自分だけの物語」が紡ぎ出される素敵なひとときを是非。
1話完結で読みやすい!儚くてピュアな恋を描いたオムニバス漫画
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 732
一夜だからこそ燃え上がる恋もあれば、長年の恋が一瞬で儚くも散ることも・・・。そんな揺れ動く一瞬一瞬を美しく捉えたオムニバス漫画を紹介します。1話完結で楽しめるので、どの巻から読んでも楽しめます。別の話のメインキャラクターが脇役で出てきたりする、描き手の遊び心にもワクワクさせられます。
愛されているのは作品だけじゃない?文豪・太宰治がキャラとして活躍する物語
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 223
『人間失格』などで知られる太宰治は、素晴らしい作品を残したのはもちろん、センセーショナルな人生を送ったことでも有名な作家です。その濃い生きざまは多くの人々を惹きつけるのか、さまざまな作品の「キャラクター」となっています。ここでは太宰をモチーフにした、あるいは太宰本人がキャラとして活躍する物語を集めました。
デジタルテクノロジーの現在から「人間とは?」を逆照射する5冊
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 37512
生の感覚そのものが新たな技術によって目まぐるしく更新され続ける現代。それらに触れるためのインターフェースを多領域の作家が提示する金沢21世紀美術館「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)─次のインターフェースへ」展(2024年3月17日まで)にちなみ、私たち人間の姿を捉え直す契機になる本を選びました。
「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
- お気に入り
- 79
- 閲覧数
- 37899
美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
荒川修作+マドリン・ギンズと「意味」の湖を楽しく泳げるようになる5冊
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 38626
「意味」とは何か。「荒川修作+マドリン・ギンズ《意味のメカニズム》全作品127点一挙公開 少し遠くへ行ってみよう」展(セゾン現代美術館にて2023年10月31日まで開催)で出会えるのは、我々が思考のなかで圧倒的な力をもつ言語や論理を超えて、意味の構築を探る実験場。「少し遠く」への補助線となる5冊を紹介します。
億万長者も夢じゃない!?知られざるお金持ちの思考法が学べる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 246
誰もが憧れるお金持ちですが、自分には目指すことができない・・・と諦めてしまっていませんか?お金持ちの思考法を知ることで、億万長者になることも夢ではなくなります。ここでは、知られざるお金持ちの思考法が学べる本をまとめて紹介します。お金持ちになる考え方を学びたい方は、ぜひチェックしてみてください。