ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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仕事にコクがでる、あなたの創造性がきらめく、読みやすくて濃い5冊
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クリエイティブな自分になる、創造的な人生を送る、仕事でハッっとするような価値をつくる・・・。「そんなの自分には無理だよ」そう思ってしまっている人にこそ、読んでもらいたい5冊。なんだ、アイデアってそんなものか。努力すれば、自分にもできるものだな。そう思えるあなたになるための、読みやすくて濃い5冊です。
「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
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美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
音楽が生まれる、物語が生まれる~音楽が聞こえてくるかのような珠玉の5冊
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ページをめくりながら、あたかも物語を彩る音楽が頭の中で流れてくるかのような不思議な感覚―。そんな「共感覚」的な気分を味わえること請け合いの5冊を紹介します。クラシックやジャズなど、登場人物とともにさまざまな音楽の世界に触れ、音楽を通して「自分だけの物語」が紡ぎ出される素敵なひとときを是非。
デジタルテクノロジーの現在から「人間とは?」を逆照射する5冊
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生の感覚そのものが新たな技術によって目まぐるしく更新され続ける現代。それらに触れるためのインターフェースを多領域の作家が提示する金沢21世紀美術館「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)─次のインターフェースへ」展(2024年3月17日まで)にちなみ、私たち人間の姿を捉え直す契機になる本を選びました。
読んだら、たちどころに元気が湧く魔法の5冊
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読む前と読んだあとで、明らかに自分の物の見方や行動を変えてしまうスゴイ本があります。憂鬱なことがあった日でも本を閉じた瞬間に、世界が輝いて見えるような読後感を与えてくれる本に日々エネルギーをもらっています。今回ジャンルはあえてバラバラにして、選りすぐりの5冊を紹介します。
ミニマルに働き、ミニマルに生きるための5冊
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大量生産・大量消費が良しとされ、長時間労働・高所得を目指す時代から一転、AIによる無人化やベーシックインカムの予兆で「働かなくてもいい未来」が見え隠れする現代。令和を生きる僕たちは「どれだけ少ない労働時間で、いかに効率よく稼ぐか」「稼いだお金を無駄なく使い、自由な時間をいかに最大化するか」を追求することが求められているよう。ミニマルに働き、ミニマルに生きるための5冊を選びました。
ヒップホップ本5冊はこれ!
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日本人ラッパーの本というのがかなり出版されてる。内容はラッパー個人の自伝が多い。アウトロー的なイメージが強いみたいで、書店によってはヤクザ系の本と同じジャンル扱いされてる。そんなヒップホップ本の中から面白かった5冊を紹介。
その場しのぎのレシピを本やウェブサイトから探し回ったりしないための5冊
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専門料理の翻訳書籍を多く出している出版社の営業をやっております。我が社の新刊見本を書店の実用書担当さんに手に取っていただくとき、まずはその本に「どういうレシピ写真が載っているか」を割と念入りに検証される方が多いもので、あえてそういう視点でない名著をここでは並べてみることにしました。でも、売れた本なんですよね、実は全部。
いま読むべき華文ミステリー5選
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華文ミステリーは、作家の出自と背景の多様さから一括りにするのが難しいほどに個性の際だった作品ばかり。ここでは現在も入手可能な邦訳作品を取り上げてみました。欧米や日本の本格ミステリーとはひと味もふた味も違う華文ミステリーの魅力を知るきっかけとなれば幸いです。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年10月18日)の情報に基づいております。
もっと美しくなりたい!醜いは悪!美醜にとりつかれた人間を描いた5冊
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「醜貌恐怖」という言葉をご存じでしょうか。人間だれしも多少なり自身の見かけにコンプレックスを持っているものだと思いますが、そのコンプレックスに極端にこだわる、精神疾患の一つだそうです。ご紹介する5冊は、どの主人公(著者)も、自分の風貌にプライドを持っていたり、コンプレックスを持っていてとことん美しい外見であろうとしています。見かけにこだわることに価値を見出す姿勢は共感できないこともないですが、見かけはあくまでも一過性のもの。その刹那的な側面にむなさしも感じられます。
部活はいいぞ!~多彩な部活に打ち込む若者を描いた5冊
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仲間と冗談を飛ばしながらも切磋琢磨し、時にぶつかり合い、時に高い壁にぶつかってあがき、もがく・・・。そんな密度の濃い時間を過ごせる部活動の経験は、きっと大人になっても自分を支えてくれるはず。実は世界的に見ても珍しい日本の部活動文化を描き、さまざまな世代に異なる響き方をするであろう5冊を紹介します。
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
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古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
荒川修作+マドリン・ギンズと「意味」の湖を楽しく泳げるようになる5冊
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「意味」とは何か。「荒川修作+マドリン・ギンズ《意味のメカニズム》全作品127点一挙公開 少し遠くへ行ってみよう」展(セゾン現代美術館にて2023年10月31日まで開催)で出会えるのは、我々が思考のなかで圧倒的な力をもつ言語や論理を超えて、意味の構築を探る実験場。「少し遠く」への補助線となる5冊を紹介します。
ハワイの裏ネタ本5冊がこれ!
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オレは今から35年前に約2年間ハワイに住んでた。20才から22才くらいまで。ハワイは楽園のイメージだが、実は犯罪もかなり多い。殺人やドラッグがらみの事件も多発してるし。そんなハワイの裏側も暴く本5冊がこれ!
「物語る」表現と、それに触れる人の揺らぎを見つめる5冊
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災害の記憶から紡がれる言葉や、自らの状態を他者に伝える言葉。「物語る」と「話す」はどう異なるのでしょうか。6組の作家の表現から「物語ること」の多面性に触れる展覧会「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」(はじまりの美術館で2023年10月9日まで開催)に関連し、語りと人の関係性を見つめる5冊をご紹介します。
リアルな事件を引き起こしてしまった本5冊
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彩図社というかなりマニアアックな書籍を出してる出版社がある。ここから発売された『ワケありな本』という書籍がある。この本で紹介されてる気になる本を何冊か買って読んでみた。