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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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まっすぐな姿を応援したい!夢に向かって突き進む少女たちが主人公のマンガ
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海外に飛び出してアイドルを目指す少女。幻の名作を演じるためライバルと切磋琢磨する少女。モデルになる夢を叶えるため周囲の常識を超えていく少女。彼女たちの持つ圧倒的なエネルギーは、夢に向き合う喜びを教えてくれます。「夢があるけど踏み出せない」「誰かの夢を応援したい」そんな思いを抱いている方にオススメのマンガを紹介します。
昔の少女漫画もいい‼きゅんきゅん(使い方あってるか?)したい五十路の選択
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昔の少女漫画、それはやっぱり自分の中の「少女」に響くんですよね。うん、五十代の、結婚して子供産んでる女の中にもまだいます。普段はほとんど出てこないけど、昔の少女漫画を読むとちょっと顔をのぞかせます。懐かしい彼女の顔を、たまに見たくなります。
音読って実は楽しい!声に出して読むと楽しい本
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「音読」と聞いて国語の授業を思い浮かべ、味気なくつまらないものと思っている方が多いかもしれません。だけど、音読には知られざる効果があるのです。低学年から音読の楽しさを覚えることで、言葉への感性が高まり、さまざまな文章を楽しく感じられるようになります。低学年から自分で読めて、音読の楽しさが味わえる本を紹介します。
少女漫画のようなドキドキを!女性作家によるトキメキが詰まった小説
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ドキドキとワクワクが詰まった少女漫画には、いつの時代も私たちをときめかせてくれる魅力があります。毎日の生活に潤いが足りない。少女漫画でトキメキを補充してきたけれど、もうあらかた読み尽くしてしまった。そんな方に贈りたい、少女漫画のように王道で安心の展開でありながら、トキメキをくれる小説を紹介します。
関係性オタク、必読!不思議な設定で紡がれる少年少女の淡い青春小説
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登場人物たちの一筋縄ではいかない関係性は、物語を楽しむための重要な要素の一つ。特にそれが思春期だと、感情を上手に表現できないもどかしさがより一層胸を打つものです。ここでは、少年少女の淡い青春に注目した小説をそろえました。どれも独特な世界観を持ち、非現実的なストーリーなのに、きっと共感せずにはいられない青春小説です。
明るく美しい、だけが青春じゃない。孤独の中で惹かれ合う少年少女の物語
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美化された記憶の中では、輝かしい過去として想起されがちな青春時代。しかし、実際にその真っ只中にいたころはどうでしょう。場合によっては、暗く悲痛な思いを抱えていた方もいるはずです。ここで紹介する数冊は、そんな孤独を抱える少年少女の物語。時には孤独が孤独を癒し、物語が心の支えになってくれることもあるかもしれません。
声なき人々の声を代弁し、社会の闇に迫る。社会派推理小説の巨星・松本清張
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社会派推理小説ブームを巻き起こし、1992年に82歳で亡くなるまで1000編におよぶ作品を遺した松本清張。その作品群に一貫しているのは、貧困、差別、権力構造など社会の闇に切り込む姿勢です。普通の人々が犯罪に至る背景に迫り、声なき者の声を代弁し、常に弱者側に立った松本清張の、時代を超えて読み継がれる傑作をそろえました。
不思議で哲学的な子どもの世界。少年少女を主人公に据えた小説
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子どもの想像力は、経験に汚されていないぶん研ぎ澄まされています。子どもが誰にも邪魔されずに自分の世界を築いていく姿は、はるか昔より文学者の創作意欲を刺激してきました。ここでは、そんな少年や少女が主人公として描かれた小説を紹介します。大人もみんな、かつては子どもでした。そんなことを思い出させてくれる物語に触れてみませんか?
からだの声を聴いている? 自分であるはずの〈からだ〉は自然に近い、不思議に満ちた存在だ。自分のからだを理解するための、さまざまなアプローチを読んでみたい。
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自分のからだは自分のものなのに、うまく動かなかったり、不調が起きる、謎に満ちた存在だ。自分のからだに翻弄されるが一番の神秘? からだの謎と秘密を解き明かす本は冒険を読むような面白さだ!
ゆるい空気感にハマる!?笑いながら応援できる魔法少女コミック
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魔法少女系の物語は、ごく普通の少女が世界を救うために変身して戦うという基本的な設定上、切なかったり残酷過ぎる作品が多いもの。でも、たまにはハラハラビクビクせずにその世界観に浸りたい!そんな時にぴったりなのが、あまりギスギスしていないゆるめな設定の魔法少女コミック。笑いながら応援するのもいいものです。
ロシア、そして東欧の声に耳を傾ける。はじめてのアレクシエーヴィチ
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スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ。彼女はソ連時代のウクライナに生まれ、ベラルーシで育ち、ロシア語で活動する作家です。ソ連や東欧諸国の歴史と、それに翻弄され続ける人々の声に耳を傾け、その証言を書き留めています。歴史書や資料には残らない、しかし、確かに存在する人生に寄り添う。平和を考えるための本を紹介します。
少女の悩みと希望を映す。日本が育てた少女漫画の歴史と文化を読み解く本
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少女漫画は時代を映す鏡。歴代描かれてきたテーマやヒロインを分析すると、少女たちが何に悩み、何を求めていたかが読み取ることができます。繊細な心理描写に流行のファッションなど、社会の変化や価値観を反映する少女漫画は、女性たちの人生観に影響を与えてきました。ここでは、少女漫画の歴史を学べる本を紹介します。
不登校の理由は大人が勝手に決めてはいけない。不登校当事者の声に触れる本
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子どもが学校に行けなくなる理由は、それぞれ異なります。保護者は子どもを思うあまり、学校に連れて行きたくなるものですが、場合によっては事態を悪化させることにも。ここで紹介するのは、実際に不登校を経験した当事者たちの本です。不登校期間中の過ごし方、周囲や学校との関わり方、進路や将来について、生の声に触れてみましょう。
五十路になっても読みたいの‼少女漫画
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自分が十代の頃は、まさか自分が50代になっても少女漫画を読んでニヤニヤしているなんて想像もつきませんでした。10代から見た50代ってもうお婆ちゃん、盆栽とか編み物のような祖母が趣味にしていたようなものにしか興味ないんだろうと思っていました。意外とそうでもないんだなあ。勿論、昔ほどは読まないけどたまにものすごく少女漫画を読みたくなる時があります。ホルモンの関係かなと勝手に推測しています。
少女漫画の神・萩尾望都先生について
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実は、私は萩尾先生リアルタイム読者ではありません。私が愛読していたのが「りぼん」ということもあり、萩尾体験は大人になってからなのです。でも、子供の頃じゃなくてよかったかも・・・だって私のイメージの「少女漫画」の範疇を、遥かに超えている‼萩尾作品を改めて読み直す機会、50歳を超えた今でちょうどいいかもしれません。
作家の妻たち、その小さな声。
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作品のために七転八倒する作家ほど業の深い生きものはいないかもしれない。そんな怪物と人生をともにした妻たちの本です。無数の苦労をのみこむ妻たちは決して饒舌ではなく、その声はか細い。夫への献身が手放しで賛美される時代は去ったけれど、彼女たちの率直な言葉は、作品の裏側だけでなく、人の心のなまなましい姿を見させてくれます。
少女マンガの新たな地平を開いた、萩尾望都の「今」を読む
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70歳を越えた現在も現役の少女マンガ家として、第一線で作品を書き続けている萩尾望都さん。名作が多い萩尾作品だが、今回はイタリアでの少女マンガ講義、趣味であるビーズ手芸についてのエッセイなど作品以外の視点が得られる本と、新作から選んでみた。
耳をすます~声なき声、音なき音に
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日常の中でともするとキャッチしきれていない、声なき声や音なき音。どこかで誰かが、あるいは何かが発したそれらに耳を傾けることは、普段自分が見ている世界を違った視点で見ることや、自分自身の内なる世界を見つめ直すことにも繋がります。想像力のアンテナを張ることで確かに聞こえてくる声や音に、ひと時じっと耳をすましてみませんか?
魅力あふれる少女たちの緻密な心理描写が秀逸。桜庭一樹の世界へようこそ
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成長途中の少女たちの心理を、ときに美しく、ときに物悲しく、ときに切なく描き切る文章に定評がある小説家・桜庭一樹。作中で描かれる世界観は独特でありながらリアリティもあり、読後にはいたたまれない気持ちになってしまうことも。ここでは、そんな著者が手掛けた「少女が大人に変貌をする瞬間」が描かれた小説を紹介します。
緑の声が聞こえる?植物と人間の交流を描いたファンタジックな物語
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せわしない日々の合間、ふと見た植物に心が癒された経験はありませんか。そんな植物と、もし語り合うことができたら・・・ありえない妄想のようですが、創作の世界には植物が語りかけてくるファンタジックな物語が存在します。不思議な物語に触れたあと、身近な植物たちをよく観察し、真摯に耳を傾ければ、彼らは語りかけてくれるかもしれません。
忘れかけていたあの日のピュアな思い。少女たちの友情を描いた物語
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大人になってしまうと、利害関係の絡まない人間関係を築くのは難しいもの。ましてや、心から信頼できる友人に出会うのは至難のわざと言っていいかもしれません。ここで紹介するのは、少女たちの美しい友情を描いた物語です。無心で笑い合ったあの頃を思い出し、友情の尊さについて思いを馳せたくなるでしょう。
甘酸っぱい青春ラブストーリー。繊細な少女同士の学園百合コミック
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男性同士の恋愛もの、いわゆるBL(ボーイズ・ラブ)が人気を集めて久しいですが、女性同士の恋愛物語もどんどんおもしろくなってきています。そのなかでも特に、揺れ動く繊細な心を持つ少女同士の恋愛には読者も強く引き込まれてしまう、甘酸っぱい世界が広がっています。ここでは学園を舞台にした、少女同士の百合コミックを選書しました。
大人には頼らない!自分たちの力で脅威に立ち向かう少年少女のストーリー
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子どもは無力なもの、大人の意のままになるもの、と誰が決めたのでしょう。子どもには大人が失ってしまった純粋さと強さがあります。そこに大人顔負けの実行力と知恵が加われば、頭の固い大人には想像もできない大冒険が始まります!子ども時代は誰にとっても特別なもの。そんな子ども時代の純粋な心が起こす、奇跡のストーリーを紹介します。
読書が好きすぎる!本好き少女たちの世界
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「趣味は読書」。何の変哲もない自己紹介の言葉ですが、その度合いがあまりにも極端だったとしたら・・・?ここでは「好き」の範囲をはるかに超えて、言葉と物語の世界へ入り込んでしまった少女たちの物語を集めました。また本好き少女が存在するのは空想の世界だけではありません。番外編ともいうべき本も選書しましたので、あわせてご覧ください。
少女漫画好きは必読!『赤毛のアン』で知られるモンゴメリ入門本
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『赤毛のアン』の著者として知られるモンゴメリ(1874〜1942)の物語は、大人になってから読み直すと昔とはまた違った印象が残るはずです。アンをはじめ、モンゴメリが生み出した少女たちは幼馴染みと恋に落ちたり、コンプレックスに悩んだり、どこか日本の少女漫画とも通じる世界観があります。ここでは、モンゴメリの代表的な作品を揃えました。
イケメンに囲まれ三角・・・四角関係!?胸キュンいっぱいな少女漫画
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ヒーローと結ばれるだけじゃ物足りない!?たくさんのイケメンに愛される主人公を描いた、三角関係や四角関係の少女漫画を集めました。同級生イケメン対決もあれば、まさかのイケメン親子対決もあり!主人公になりきって自分ならどのイケメンを選ぶか考えてみれば、胸キュンを抑えるのは難しくなってくるはずです。
ボーイ・ミーツ・ガール!少年少女の愛が相手を救うストーリー
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虐待、機能不全家族、いじめ、性的問題・・・。家庭や学校、社会の中で心に傷を負った子どもたちは、逃げる手段もなく苦しんでいます。そんな傷を負った少年少女たちが運命の相手に出会い、お互いを支え合いながら人生を切り開いていくコミック、ヤングアダルト小説を集めました。彼らが乗り越えた先にある希望に満ちたラストに感動を覚えるでしょう。
少年少女から大人まで。ひと夏で人生が変わった運命的な出逢いの物語
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夏は出逢いの季節。少年少女から大人まで、夏休みやお祭りといった非日常的体験の開放感が不思議なめぐり合わせのきっかけをつくります。その結びつきはやがて人生を変えるようなストーリーに発展し、人の心にいつまでも残る思い出となります。外の暑さを忘れて、本の世界で運命的な出逢いの物語を体験してみましょう。
90年代の人気少女漫画の続きが読める!?アラサー女子必読の続編コミック
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りぼん、ちゃお、なかよし、花とゆめ。90年代に小学生・中学生だった女の子にとって、青春時代を形作った思い出の少女漫画雑誌。実は近年、続々とあの頃の漫画の続編が発売されています。自分と同じように大人になった彼・彼女らの現在を、覗くことができる本をピックアップしました。
未来は自分の力で切り開く!荒波に立ち上がる少女の強さを描いた物語
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- 2009
ヒロインというと、ついたくましいヒーローに守られる可憐な姿をイメージしてしまいがちなものです。しかしここで紹介するのは守られるのではなく、自らの力で運命に立ち向かい、その未来を切り開いてゆく力強い少女たちの奮闘を描いた物語です。生きるための強さが欲しいとき、きっとあなたの味方になってくれることでしょう。